さまよえる天神さん

てくてく てくてく 風景と

霧ヶ峰?

2022-10-19 | 風景2012~

当初の目的だった木曾路、妻籠・馬籠などを歩こうと思っていたのですが、人が多そうなのであっさりパス、霧ヶ峰に向かいボルシチでも食べてみようかと、あの日本百名山に車を走らせます。



7時半ころ、八ヶ岳連峰

南アルプス、甲斐駒、北岳、仙丈ケ岳など

車山肩近くまで来ました。

富士山

中央アルプス、真ん中が木曽駒

乗鞍

御嶽

遠くに見える槍・穂高連峰にズーム

槍ヶ岳、右側は常念岳でしょうか?

八ヶ岳

南アルプスを背に雲海に立つ二人

白樺湖は見えませんが、蓼科山

とか言ってる内に、30分ほどの間に白樺湖の畔まで下りてしまいました。返す返すも残念なのは、「車山の肩」から40分ほどで登れる山頂に行けなかったこと・・・、ましてボルシチなど。かの深田久弥は登る山でなく遊ぶ山だと云ってたそうですが・・・・。


晩秋の鳥の海へ yさんから

2022-10-16 | 山のなかま

金曜日秋晴れの一日、初冠雪後の鳥海湖周辺のようすです。


奈曽渓谷の向こうに新山

紅葉したチングルマに囲まれた賽の河原の地蔵さん



大平ルートに合流、御浜方面へ

大平ルート河原宿付近の地蔵さん、ここにもあったけ。

鳥海湖もすっかり晩秋の装い、山形側には雲海が広がってます。


足早に

2022-10-15 | 風物

足早にというか、そそくさと1150㌔ほどのドライブ、もう車中泊はきつい年に・・・。


越後川口付近?信濃川、十日町方面に抜ける途中、川に沿って信濃の国へ。

翌日、だいぶ離れた『道の駅小谷』でもり蕎麦を食す

諏訪から霧ヶ峰、県道40号白樺湖小諸線、坂道の両側に布が続いていました。どういう意味・・・・。

ここは標高1700m

ススキ原の向こうに御嶽、雲海も広がってます。

白樺湖から大門街道を抜けて上田へ

上越市、岩の原葡萄園、「日本のぶどうとワインの父」川上善兵衛さんのとこ

米山SAのさばサンドとミニラーメン、結局これが旨かった。

赤ワインを一本。

あれ、『ころぼっくるひゅって』のボルシチが食いたかったのに通り過ぎちまった。霧ヶ峰・車山の散策もせず・・・・。



初冠雪

2022-10-07 | 鳥海山麓

今日の軒先の気温は11℃ほど。急に寒くなった昨日の午後に姿を現した鳥海山、山頂には白いものが。平年より4日遅い初冠雪だそうです。


                          (中島台赤川の橋の上から)


岩木山 2

2022-10-06 | 山・ハイキング




登山口へ向かう途中、麓の「嶽きみ」で有名なトウモロコシ畑と岩木山


楽々のつもりでコースタイムの倍もかかり、なんとか9合目まで到着。山頂まであと少し・・・

森林限界を超え、ちょっとした岩場に変ります。

鳳鳴ヒュッテ

御倉石

鐘は鳴らします

双子岩?

山頂へはガレた道が続きます

ヒュッテと御倉石と鳥海山とリフト9合目、ヒュッテから左に百沢ルートが分岐

南側、白神山地にも雲が

天気も良く大勢の人

ミヤマキンバイ、たった一つ

最後のガレを登り

山頂1625m

一等三角点

東側に面しているのでしょうか。

岩木山神社奥宮

北側、弥生登山道方向

30分ほど休憩して山頂を後にします。

振り返ると上空は青空、下には薄く雲がかかってましたが。

皆さん山頂で休憩後、いっせいに下山し始めてます。

鳳鳴ヒュッテ、1964年1月大館鳳鳴高校の4名の生徒が遭難、悲劇を繰り返さないためにと全国の方々の支援で岩木町が建てたそうです。

八合目駐車場まで下りてきました。山頂は薄い雲に隠れてます。

早い人だと40分くらいで山頂まで行ってしまうそうですが、休憩も含めて往復3時間ほどの歩きとなりました。

さて、帰りは弘前でアップルパイでも買っていこうかと、ナビに入れたつもりが、ナビがぐるぐるあっちこっち誘導、袋小路に迷い込み、結局パイもリンゴも買わずに弘前の街を後にすることに・・・。