鶴岡市の月山あさひ博物村にある蕎麦屋さん。
地元産のそば粉を使った十割そば、やはり新そばは旨い。
今年は梅が去年ほどは採れなかったのですが、一応梅酒は作りました。そろそろどうかと・・・・。
久しぶりに活字に目を通してみようか、新酒を味わいながら、マイルスなど。と思ったのですが、なぜかCDの表紙だけ、肝心のCDが見つかりません。
「その特別な落葉低木が、六月から七月にかけて円錐状の花を咲かせる。それは目覚ましい白さの眺めだが、秋が深くなって葉を落とした林のどこかに」(ノリウツギの花)『親密な手紙』岩波新書 大江健三郎
大江の子供の頃の役目は、ノリウツギから糊をとるためのその木を花の咲いている内に手書きの地図に落とし込むことだったらしい。
まだ葉っぱの紅葉が残っていた11月中旬、酒田市の日和山公園界隈は、平日にもかかわらず珍しく観光客らしき人々で賑わってました。なんか豪華客船「クイーンエリザベス号」が入港していたみたいですが。
日枝神社、ここを歩くのも久しぶりです。
中華そば、三日月軒緑ヶ丘店
酒田のラーメンはいつも懐かしい味がします。
まだ秋の名残りのあった11月中旬の大山下池。
ハクチョウは、みんな田圃に出かけていて十数羽だけ残ってました。
小春日和とでも云えそうな初冬の日差しの中、池の周りを歩いてみます。