父と「湾生回家」(午前のみ上映)を観に行く予定にしていたのだけど、午前中あまりに寒かったので繰延に。
90歳の父の体調も考えなきゃいけませんからね。元気は元気なんですけどね。
ただ、日差しがありとてもいい天気なのが惜しくて他の用事に当てようと、昼過ぎになってからふたりで出かけることにしました。
銀行に寄ったあと、市役所の谷山支所で開催中の写真などの展示物を観て、一路天文館へ。
※写真は戦前の、そして空襲を受け焼け野原になった市街地、その後復興していく過程や色を取り戻していった街の姿を並べてありました。
※そして、どなたかのために赤い糸の玉止めがされた千人針の御守りや戦後の配給券(切符?)などの展示も。
※それらの写真は撮らなかったけど、市街地の空襲の記録だけ、参考のために撮して来ました。
天文館まで移動して車を停め、松原神社へ。
いまいち場所がわからなかったので、確かめたかったこともあり、父の勘と記憶を頼りに歩いて探しました。
そこから天文館公園へ。
クリスマス時期からの飾り付けで、夕方からはイルミネーションが輝いて楽しめるらしいのだけど、いくらか日も傾き始めて寒風も吹き、手先が冷たくなるほどだったので家路につくことにしました。
日頃なかなか歩いて出かけることのないところって、切っ掛けを作るでもしないと行けないものですよね。今日はいい気分転換が出来て良かった。
90歳の父の体調も考えなきゃいけませんからね。元気は元気なんですけどね。
ただ、日差しがありとてもいい天気なのが惜しくて他の用事に当てようと、昼過ぎになってからふたりで出かけることにしました。
銀行に寄ったあと、市役所の谷山支所で開催中の写真などの展示物を観て、一路天文館へ。
※写真は戦前の、そして空襲を受け焼け野原になった市街地、その後復興していく過程や色を取り戻していった街の姿を並べてありました。
※そして、どなたかのために赤い糸の玉止めがされた千人針の御守りや戦後の配給券(切符?)などの展示も。
※それらの写真は撮らなかったけど、市街地の空襲の記録だけ、参考のために撮して来ました。
天文館まで移動して車を停め、松原神社へ。
いまいち場所がわからなかったので、確かめたかったこともあり、父の勘と記憶を頼りに歩いて探しました。
そこから天文館公園へ。
クリスマス時期からの飾り付けで、夕方からはイルミネーションが輝いて楽しめるらしいのだけど、いくらか日も傾き始めて寒風も吹き、手先が冷たくなるほどだったので家路につくことにしました。
日頃なかなか歩いて出かけることのないところって、切っ掛けを作るでもしないと行けないものですよね。今日はいい気分転換が出来て良かった。
他にも藩の武士の文武修業の話は出てきましたが、左源太は只の努力家というだけでなく非常に風流で心ある武士であることが伝わってきて興味深かったです。
子孫の方を見つけることができて大変光栄です。
講師は九州大学名誉教授の安藤保氏でしたが、先生も左源太には思い入れがある風で洒脱な人物・人間の幅のあるとても魅力的な人物と仰っていました。いつか左源太のお話ができたら嬉しいです。