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我が家の楓、夏場に葉も縮れてみっともなかったのでバッサリ剪定したのですが、
その後に出てきた葉がちゃんと紅葉してくれました(画像は今月7日に撮影)
さて、今年もあと2ヶ月となりつつありますが、来年の手帳・カレンダーを入手された方も多いと思います。
私も少し前に、カレンダー形式の月別卓上ノートと、見開き1週間形式の手帳を購入しました。
今年使ってきた手帳も残りわずか、
近いところで12月1日の高祖母の命日を書き込んでいた時に、ふと、
「名越タネさんは、夫・泰藏亡き後、誰と暮らしていたんだろう??」と思ったのです。
高祖父・泰藏(名越時敏)は明治14年6月16日に亡くなっていますが、その後26年と5ヶ月半は、誰とどのように暮らしていたのか‥‥。
長男・時成さんは宮崎県高鍋で4年後の明治44年に亡くなったそうなのですが、タネさんがあちらに移り住んだとは想像しにくいし、そういえば、時成さんと曽祖父・轟の次姉、筆(フデ)さんも名越家(戸主:時成)の戸籍に復帰した明治17年以降はどこで誰と暮らしたのでしょう‥‥?
高祖母・名越タネさんは、もしかしたら次女・筆さんと暮らしたのだろうか??
お二人とも、鹿児島市内の名越家のお墓に眠っているのでしょうか
考えてみてもわかりませんが、思えばいまだにわからないことだらけです
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