お茶会をするときは まず場所を決める
そして その使用許可を申請
私の場合は松江市の建物でしたので 市のほうに書類を出します
初めて出すときに 個人名ではなんとなく不安で
松江市豪農屋敷茶会実行委員会 というのを 立ちあげて?
(公共の場合 この実行委員会というのがものを言います)
それで 私は委員長 一人委員会なので
書類を出すときに 友達に名前を借りて 委員になってもらって 連名で ・・・
それが 16年前
今では 指定管理者制度で 申請が楽になりました
年の初め 裏千家のほうの研究会やお茶会や その行事の予定が分かった時点で
日にちを決めて 場所を押さえます
8月に ポスターを作って 印刷
このポスターも 毎年同じパターンのほうが 人が良く見てくださいます
8月中には
ケーブルテレビや 新聞社など 無料掲載してくださる所へ 告知依頼
お手伝いしてくださる方の お食事券やお茶券作り
印刷できるものは 8月中に
会記だけは 道具組が決まってから
大きいので コンビニでコピーします
9月になると
お茶とお菓子の発注
お道具準備
お手伝いの人数確保
忘れ物名人の私には 必需品 これを思いつく前 数年は
毎年 何か忘れて 取りに戻りました
忙しいけれど
お茶会の準備は ワクワクします
支部のお茶会は たくさんの人数で 担当分けしてしますので
横の連絡がうまくいかなかったりで
以外に 大変です
その点 ひとりはお気軽です
お茶券は招待の方だけ
あとは 来れる方は来てくださいね の お気軽茶会です
たくさん来てくだされば お菓子が残らない
お客が少なければ みんなで山分け ・・・
お天気次第ですね 山の上ですから
yuki様の組織力すごいですね。
近かったら伺いたい。
終わると 来年に向けて計画
1年遊べます
でも このお茶会を始めたことで
ずいぶん 成長させてもらいました