濃茶の茶入れ
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大きめです
お客様5人でしたので
箱は
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茶入れの箱も 組んであります
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漆壺齊の椿と水仙
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四代 漆壺齊です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/94/236d0dd261f918f04bb9166f9e6a4aed.jpg)
水指は三田青瓷 陽刻紋
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兵庫県三田市で昭和初期まで焼かれていた青瓷です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e9/5dc9e84db745eecb3a6e3741bf0cff7e.jpg)
寸松庵旧蔵の赤楽 お福
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/07/71e255acec08864811fe7b0c6fbc8e2f.jpg)
平安時代の三色紙 升色紙 継色紙 寸松庵色紙
堺の南宗寺の障子に36枚張られていたうちの
12枚を佐久間将監真勝が得て
大徳寺の龍光院の隅っこに
茶室を建てたのが 寸松庵
そのために 寸松庵色紙と呼ばれるようになったそうです
茶室の名前ですね
龍光院さんには
小堀遠州が作った国宝の茶室 密庵があります
国宝の天目茶碗もあります
お宝 満載の非公開のお寺です
300年近くそこにあり 非公開だったのが
2017・19・22 に 表に出てきました
今後 出てくるかどうかはわかりません
MIHOの時に行けなかったので
22年の京博は行きました
30分も眺めて
地味だけれど 小粒のお星さまの様にキラキラして
見る角度で きらめきが変わります
見に行けそうなときは
お道具の追っかけです
ブロ友さんからの情報で
岡山県立博物館に
卯花墻が来ています
和物茶碗で2個しかない国宝茶碗
志野の小ぶりの可愛らしいお茶碗です
もう一つの国宝は
光悦の白楽 不二山
サンリツ服部美術館にあります
1年に1回公開という事ですが
昨年はなかったような ?
行きますよ 岡山
バスにするか 車にするか
バス往復だと3時間半ぐらい時間が取れて
車なら 5時間ほど時間が取れて
明るいうちに帰れそうです
休日割引利用して 車かな ?
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