茶室の裏で 咲いていました
そろそろ お稽古が始まりますので 草取りや片付け
茶花ではないので 花を落とさず 2個つけてます
茶花なら 一つ花を落としますけれど
枝は銀紅梅
花入れは 松尾重利さん
辰砂の赤がきれいです
垂髪は 舟の櫓 納屋の床下から出てきてもので
花釘を付けました
山下さんでいただいた団扇 色が涼し気
棚は芝山細工
昔のものですが 象嵌は落ちずにちゃんと残っています
天板は ガラスがはいっています
今はこういうものを作る職人さんは少なくなっているんでしょうね
足立美術館のタンス以外では 見たことがありません
古いものは 大事にしないと
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