一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

奈良に住んでいると 無性に海を見たくなる事だってある・・・【和歌山港】1/4

2013年01月04日 20時18分20秒 | 風の噂の「お天気たち」

(  和歌山港 徳島行フェリー ) 2013/1/4  13:45

 

■2013/1/4(金) 晴時々曇 のち小雪

午前中は、抜けるような青空だった。

家の近くの竹林も冷えた空気の中、空に向かってスっと伸びている。

青い空を見上げて何故だろう 海が見たくなってきた。今年初めての海を。

きっと 海に面していない県(奈良県)に住んでいるサガというやつだろう!?

 

( 和歌山城)

それから数時間、私は和歌山まで来て海を見ていた。

和歌山は、奈良に比べると心なしか日差しが強く、暖かい。

最初の写真は、和歌山港を出たばかりの徳島行きフェリー「かつらぎ丸」

 

それにしても港に着く手前 12時前の和歌山ラーメン井出商店は、すごい列だった。

名のある和歌山ラーメン店は、新年昼どきからどこもすごい列

私は、麺食いを諦め、和歌山市内の めし屋「いも膳」で普通の食事にした。

青空と青い海を見て、ようやく心のつっかえがとれた気分。

再び 奈良県に戻ってくると相当冷えていて

がちらついていた。

明日は、更に冷えそうだ。

(寅)

 

 

 


新春早々 深雪の飛騨高山より届いた酒こそ「深山菊」(ミヤマギク) 1/3

2013年01月04日 00時03分50秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( ダンボール箱から飛騨の酒「深山菊」「源源」他)

 

■2013/01/03(木)

新年早々に飛騨高山で年越しをされたK先輩から日本酒と菓子が贈られてきた。

飛騨に行く予定と聞き「もし行かれたら「深山菊(みやまぎく)」を送ってください。

酒粕もあれば一緒に」と頼んでいたのが届いた。

 

 「深山菊・大吟醸酒粕」 平野屋謹製饅頭「源源」 本醸造酒「甚五郎」 特別純米酒「深山菊

 

着の連絡とご挨拶・御礼そして代金は払いますと

すぐにメールをすると

「お金を払うなんて言ったらもう贈りませんからね」

と お叱りのメールが返ってきた。

 その代わり、是非 旅館平野屋さんに泊まってその感想を聞かせてください

と追記してあった。

 

女将さんも従業員さんもおもてなしの心がとても素晴らしいの!と

いつも聞かされている「旅館 平野屋 花兆庵 」

http://www.honjinhiranoya.com/

一度 泊まって私のブログにも紹介しなければ!

とは思っているが

なかなか実現していないという現実

 

その平野屋さんが持っている酒蔵が「深山菊」の舩坂酒造

そのHPが何とも素敵だ。   http://www.funasaka-shuzo.co.jp/

 

昼は、高山の酒蔵巡り六蔵、温泉から上がった後は、日本酒バーで夜を過ごし、 翌朝は朝市もいいな~

想像だけは、膨らむんでいる 

 

写真は、奥飛騨の火山 焼岳(やけだけ) 2455mの雪景色

旅サラダで紹介された 山田邦子おすすめの旅館(ホテル)にも泊まられたそうだ。

 山田邦子の時か・・・ 私も TV見ていたことを思い出した。

 

 「地元の酒は、その地で味わう」 ・・・これが理想で原点 今年は近づきたいな

(寅)