世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

行きはヨイヨイ、帰りはコワイ!

2015年07月19日 | 海外旅行

いやはや日本の蒸し暑さに体がついていきません。

帰国して二日目(7月18日)、17日帰宅してから仮眠はしたものの、翌日(18日)は目が覚めたのが7時半。今朝も。

私にしてはとても珍しい朝寝坊です。

朝から荷物の片付けや、大量のお洗濯、お土産の分類仕分け、たまった郵便物の整理、旅行中の費用の計算、そして家事。

忙しい一日で、時間の経つのが早い事。あっという間に夕刻5時の音楽が鳴り始めました。

それでも私の荷物の整理はまだ完全にはできていません。

出発前はあんなにいそいそと荷造りをしたのに・・・・・。片付けはなかなか捗りません。

「行きはヨイヨイ、帰りはコワイ」ですね。

ただ夫にはとても感謝しています。

私が海外に気軽に出かけられるのも、夫の自立(?)のお蔭。

彼は出発時の準備段階から、現地での身の回りの整理整頓、帰宅後の片づまで、自分のもの全て自分でやってくれます。

勿論現地での洗濯も自分の衣類は自分で洗い自分で干します。さすがに私のまではしてくれませんが(笑)

これには本当に助かっています。彼が何もしない人だったら、きっと私は海外旅行は渋っていたでしょう。

 

 

さて今回の旅のテーマは「緑豊かなチロルの美しい村々と迫力あるドロミテの岩峰展望ハイキング9日間」!

旅行期間は7月9日~7月17日までの9日間でした。現地滞在は7日間です。いつものAツアーにお世話になりました。

この山専門のツアー会社はやや高めですが、山旅のパイオニア的存在、とても信頼が置けます。

7月9日 8時半成田集合、参加者10名(夫婦4組、一人参加男女一人ずつ)、ツアーリーダーは若きイケメンHさんです。

アムステルダム乗り継ぎでチューリッヒまで飛行機、そこから最初の宿泊地オーストリア レッヒの街まで専用バスで行きます。

自宅を出てから現地のホテル到着までなんと24時間の長旅でした。疲れた~

 
<Lechのホテル>

しかし到着が夜遅くだったため、バタンキュー。時差ボケも無く翌日元気に目覚めることが出来ました。

 
<早朝のホテル前とハイキングスタート前の私>

 

 

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コメント (6)
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