皆様は3連休いかがお過ごしでしたか?私たち夫婦は家でおとなしく・・・・。
そして連休明けの昨日は早朝から夕刻まで出かけていました。
行き先は千葉!ゴルフが解禁となり夫と猛暑の中、物好きにもプレーしてきました。
午前中は曇り、午後からは晴れ、予報と少し違いましたが、一日中カンカン照りよりはずっといいですね。
帰路車中のラジオから次々と流れてくる竜巻、大雨警報のニュースに都内に向かう私たちは恐れをなしていましたが、
なんてことはありません。アクアラインを出ると、青空も見られ、道路も乾いていました。
本当に大荒れだったのかしら、都内は?
さてここからが本題です。
夏場は旅行などで留守をすることが多いですよね。
その時の悩みの種が植物の水やり!
今までいろいろな方法を試してきましたが、どれも一長一短、いえ一長二短かな?これという策はありません。
あくまでも補助的な役割で、枯れてしまっても仕方がないぐらいの気持ちで準備するしかないように思います。
それでもやらないよりはマシというところでしょうか。
今回は二つの方法を現在テスト中です。
ひとつは以前も使用したドライウォーター、もう一つはペットボトル利用の「水やり当番」
ドライウォータ、この商品の中身はジェル状の液体で、カット部分を土に幅広く密着させて置きます。
海外旅行で10日間前後留守をするときに使いましたが(花木の薔薇だけ)、枯れずに生き延びていました。
ただ屋根のないルーフバルコンに移し、梅雨時ということもあり、自然の恵みの雨のおかげもあったかと思います。
今回初めて試すのはもうひとつの「水やり当番」。
原理は、毛細血管を利用して水を吸い上げるというものです。
確かに説明通り設置し、テストしてみると吸水するにはしますが、これもいろいろ問題があるように思います。
給水量の調節は鉢と水溶液容器の高さの関係で決まります。
鉢に差し込んだ素焼き容器の先端を水をためた容器の底よりも低くしなければ最後まで吸水することができません。
容器の水面が高ければ高いほど給水量は増え、水面が低いほど給水量は減ります。サイホンの原理ですね。
設置の高さのあんばいがとても難しいです。
一昨日の夕刻に「ドライウォーター」と「水やり当番」をそれぞれ2鉢ずつ試験的ににセットしてありますが、
いまのところ4鉢とも元気です。しかし2Lのペットポトルのお水は1日でなくなりました。
大型容器にでもしなければ1週間の留守は持ちませんね。
ということであれこれ試している花水木です。成功するとといいな~。月末のゴルフと山旅行、安心して出かけたいな~。
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