胸椎圧迫骨折をしてから1カ月半が過ぎようとしています。
先日整形外科に行き、骨折後3度目のX線レントゲン写真(厳密には4度目になります)を撮っていただきました。
私の骨折はX線レントゲン写真では見つけることができなかったのですから、
また撮っても無駄ではないかという疑問もありました。
1度目は転倒直後、2度目は背中の痛みは治まったものの、腰に違和感があり、再度レントゲン。
2度目の時もX線では異常なしでしたが、念のためということでMRIを撮り、骨折が分かったのです。
そんな流れですから、どうせ撮るならレントゲンではなくMRIを撮ればよいのにと思った私です。
そして不思議です、先生はレントゲン画像を見て骨折部分をさし、説明するのですよ。
特に前回と変わったところなし。良くも悪くもなっていないということです。
何故1回目で分からなかったのでしょう?この先生ヤブ?
この町医者が信用できず、総合病院へ、セカンドオピニオンのつもりで行きましたが、
やはりX線だけでは異常なしだったのでそういうものなのでしょうか。
先日の診療で、言い渡されました。「今が一番大事な時なので安静に」って。
でも安静っていわれてもね~。安静ってどうすればいいの?
「一時間ぐらいのウォーキングはいいですか?」とお聞きしたら、「止めておきなさい」ですって。
そんな~!骨はついても他が具合悪くなりそう。
ある東洋医学の先生が言うには、西洋医学はピンポイントでの治療なので、身体全体、精神のことは考えない。
自分の担当する分野だけ治癒すれば、乱暴な言葉ですが、後は知ったことかと。それでいいのか?
私もこの東洋医学の先生のおっしゃる通りだと思います。
要するにバランスよく治療していくことが大切なのでは?
少々骨の融合が遅れても構わない、普通に生活したい、ストレスをためたくない。
そこで今朝からまた1時間の早朝ウォーキングを始めました。
無理のない程度に日々を楽しみながら時間をかけて治療していくことにします。
昨日は息子家族と二子玉でデート。
<子供ずれにはビュッフェスタイルが一番ですね>
小6の孫息子は会うたびに背も伸び大人っぽくなっていきます。
今回驚いたのは声変わり!男性らしい声に変わっていました。ビックリ!
先月あったときにはまだ可愛い少年の声だったのに。声だけ聴いていると別人のよう。
お嫁ちゃんの話によると第二次成長期のただなかのようで、反抗期でもあるようです。
私達ジジババにとっては外見は変わっても中身はまだまだ可愛いYくんです。