世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

天気予報に裏切られて

2022年04月11日 | 日常の生活

今朝5時過ぎの多摩川河川敷。幻想的な風景です。

川全体が霧で覆われ対岸の川崎側の高層ビルが、まるで蜃気楼のように浮かんで見えました。

 

今日も半袖で過ごせる暑さになりましたが、先週末までの予報とはかなり違っています。

本来なら今夜は私たち夫婦は京都の夜を過ごしているはずでした。

そして明日は奈良県吉野山の桜を堪能する予定でしたが・・・・。

夫は大阪単身赴任中に吉野の桜に感動し、是非私にも見せたいと。

山を覆いつくすように咲く薄紅色の桜は、観るものを別世界に誘ってくれるでしょうに。

が、残念です!それは外れた天気予報によって叶いませんでした。


<多摩川河川敷は桜が終わり、今、浜大根と菜の花で埋め尽くされています>

 

今週月曜日から1週間はお天気は崩れ、雨の日が多いとの予報でした。

京都も吉野山も☂曇天の日々。メインである吉野山へ出かける12日は完璧な雨予報でした。

土曜日までホテルも新幹線チケットもキャンセルせず、何とか好転することを願っていましたが、

とうとう諦めました。ホテルのキャンセル料が発生する前にキャンセル。

新幹線チケットはキャンセル料を支払ってキャンセルしました。

 

ところが、なんということでしょう。昨日から予報が変わり、月曜日、火曜日、水曜日は

特にメインの中日火曜日は快晴です!3~4日前はでしたのに・・・・。

もう悔しいったらありません。最高のお花見ができたでしょうに~

<多摩川土手の花壇 ボランティアーの方がお世話をしていらっしゃいます

ウォーキング中、四季のお花を楽しませてもらっています。>

 

そこで今日は夫と「梅の花」で豪勢なランチをすることに。悔しさをカバーするため(苦笑)。

そして午後は予約を変更して病院に先日の心臓CT検査の結果を聴きに行きました。

こちらは朗報でした! 異常なし。画像を見せていただきましたが、奇麗な血管でした。

それではあの胸のモヤモヤ感、鈍痛は何だったのでしょう。

ドクターが仰るには、昼食後の午睡からの目覚めという時間帯から考えて、

恐らく逆流食道炎ではないかとのことです。

毎回、人間ドックでも指摘されていますので、そうかもしれませんね。

胃散を抑えるお薬を処方していただき、しばらく経過を見ることになりました。

吉野山のお花見はお預けとなりましたが、早めに気になることが片付いて、

それはそれでよかったと思っています。

 

 

コメント (8)
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