世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ラムネちゃん便り~その4

2024年11月01日 | 家族

先日まで暑がり夫婦の私たちは半袖で過ごしていましたが、急激に寒くなってきて、流石に衣替えです。

朝晩は冬の気配さえ感じられる昨今になりました。

 

寒くなってくると気がかりなのが、セキセイインコ「ラムネちゃん」の温度管理。

南国育ちのセキセイインコが快適に過ごせる気温は28度~30度ぐらいだそうです。

特に冬場の温度度管理には気を付けなければいけないそうで、5月季節の良い時期に我が家にお迎えしたラムちゃんは、

初めての寒い冬を迎えることになります。

ペットショップで進められ雛のプラケース用のパネルヒーターしばらく使用していましたが、今はそれでは不十分。

皆さんがよく利用していらっしゃるインコ用ヒーターと温度センサーをアマゾンで購入しました。

 

結構高額になるので、初めは何とか家にあるもので代用できないかといろいろく考え工夫しましした。

ビニールの保温カバーは手作りしようかと思い、100均巡り。しかしアマゾンで手頃な規制のカバーを見つけ、結局それを購入することに。

 

 

保温電球と温度センサーは悩みました、高いんです、特に温度センサーが。

夜だけなら電気毛布を掛けるという手があり、温度設定もできるので、実験してみました。

10段階の5設定でケージの温度は30度まで上昇、これはいけると思ったのですが・・・。

日中は暗くなるので使えませんよね。

仕方なく全てアマゾンで購入、1万円強しましたが、それでもペットショップより安価でした。

わずか20wの赤外線電球!保温カバーと併用すると部屋の温度より6度ぐらい高くなり、効果抜群です。

これでどんな寒い冬がやってきても大丈夫。一安心です。

 

それにしても冷暖房付きの部屋で過ごす昨今のペットたち。

昔は犬はどんなに寒い日も暑い日も外の犬小屋で過ごし、猫は昼間はどこへやら出かけて夕刻帰宅。

それが普通、一般的な飼い方でした。私が子供の頃は特に犬は番犬(防犯)、猫は屋根裏に潜むネズミ捕り。

今やペットの「待遇」は人間以上と言えるかもしれません。犬猫をうらやむ人間もいるのではないかしら(笑)。

どんな飼い方が正しいのか?それは個人一人一人の判断で、それは虐待だ~甘やかし、過保護だ~と批判することはできません。

一番大切なことは最後まで責任を持って育て飼うことですよね。

 

 

 
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ビオラ)
2024-11-01 16:47:14
ラムネちゃんの防寒対策いろいろと大変ですね
>それにしても冷暖房付きの部屋で過ごす昨今のペットたち
本当に昔の犬猫たちと違って今はなんと恵まれた生活でしょうか
犬を外で飼っているお宅も見かけませんし
ワンコのために一日中クーラーをつけっぱなしというお宅が普通で
一緒のお墓に入るという時代
ペットは今やペットというより家族になりましたね
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ビオラさんへ (花水木)
2024-11-01 22:03:41
ビオラさん、こんばんわ!
私ね、以前飼っていたセキセイインコにはここまで気を遣いませんでした。
まずはこんなに温度管理が大切だとは知らなかったです。
それでも7~8年元気に生きていました。
ここまでするの?とも思いますが、生まれた環境などを考えると、やはりこういったケアーまで必要なのでしょう。

私は子供の頃、スピッツを飼っていましたが、あの真っ白、毛ふさふさのスピッツでさえお庭で飼っていました。
もちろんドッグフードなどなく、母がいつも残飯をグダグダ煮て、犬用ご飯を作っていましたっけ。

どちらが犬にとって幸せなのか、分かりませんよね、なんて最近考えます。
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Unknown (ラッシーママ)
2024-11-02 14:56:03
我が家は小鳥さんとは縁が無かったですが、犬・ウサギ・フェレット・モルモットを同時に2種類づつ飼ってましたが
家族が一寸熱があっても、風邪薬でも飲んでれば治おるからと騒ぎませんでしたが
ペットちゃん達が元気が無いと、病院に連れて行けと煩くて人間以上でした。
ウサギちゃんを飼ってる時は小屋にヒーターの敷物を入れてるのに、その上に乗らずで小屋を毛布で包んで入口だけ開けてました。
今のペットは家族です。
返信する
ラッシーママさん (花水木)
2024-11-02 16:57:55
兎さんを飼っていらしたのはよく覚えています。
お嬢様がとても可愛がっていらっしゃいましたよね。
応物は喋れません。寒いとか暑いとか頭が痛いとか自分の体調を訴えられませんので
少し元気がないととても心配になりますよね。
小鳥なんてたったの33g、ちょっとしたことが命取りになります。

ここまでするの~?とも思いますが、万が一のことがあってはこの年齢では耐えきれません。
元気に命を全うしてほしいと思います。

それにしてもペットを飼うってお金がかかりますね~
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訂正 (花水木)
2024-11-02 16:59:37
応物ではなく動物!
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保温 (うばゆり3)
2024-11-02 22:38:32
こんばんは。

どういうわけか、URLが消えてしまいましたが、うばゆり3です。

インコの最初の冬は保温に気を使いますよね。ウサギもでしたが。
私も保温電球で温めたり、ペットの保温マットを購入しましたが、今はどちらにも使わずです。
次第に飼われている環境に慣れてくるのですね。

コザクラインコは透明アクリルケージへ鳥かごごと入れてバスタオルなどで夜は覆っております。
厳冬期には朝方7度くらいまで下がりますが、起きてきて暖房を入れ20度程度で過ごしてます。
次第に慣れますが・・・やはり最初は私も非常に気を使いました。
昨年までアクリルケージへ温度計を貼り付けて置きましたよ。

ペットに病まれると、自分まで病んでしまいます。コザクラにケガをされた時は少しブログも休んだのです。
幸せなラムちゃんです♡
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うばゆり3さんへ (花水木)
2024-11-05 08:36:10
お返事遅くなり申し訳ありません。
3連休、ばたばたしておりました。

>インコの最初の冬は保温に気を使いますよね。
ネットなどを見るといろいろ細かいことが書いてあって、不安になります。
最初は我が家にあるもので何とかと思いましたが、やっぱり買ってしまいました。
おかげでほぼ27度ぐらいに保温できています。
最初の冬を乗り越えれば、次の年からはここまで気を遣わなくてもよいようですね。

ネットよりも姥由利さんのような経験者のお話が一番や句に立ちます。
これからもいろりお教えてくださいね。
コメントありがとうございます。
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