世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

私のお振袖を孫が。

2021年02月07日 | 家族

昨日はまるで春のような暖かさでした。若者や子供たちはTシャツ1枚の人も。

暖かく晴天は嬉しいのですが、土曜日ということもありどこもかも凄い人出。ちょっと怖いぐらい。

折角コロナ感染者も徐々に減少しつつあるなかです。お天気に浮かれることなくステイホーム!

 

これは懐かしい私のお振袖です。 

このお振袖に手を通した最後はいつだったでしょうか。

半世紀前のことになりますね。

このお振袖を孫娘のRちゃんが大学の卒業式に袴と組み合わせて着てくれることになりました。

振袖には袖丈の長さによって「大」「中」「小」とあるそうですが、

成人式晴れ着としての着用されるのは100センチ前後の中振袖で、

卒業式などには袖丈76センチ前後の小振袖を袴と合わせて着用するのが主流だそうです。

私の娘時代のお振袖の袖丈は今のそれと比べるとかなり短めです。

そこで袴には丁度良いと、箪笥の奥から引っ張り出しました。

特に丁寧にしまっていたわけではありませんが、裏地に少しシミがある程度で、とてもきれい。

お着物には流行がないので50数年前のものも今でも通用します。

 

<豪華な裾模様が袴で隠れるのは残念ですが。左 全体 右 お袖柄>

 

昨日はそのお振袖を娘がとりに我が家までやってきました。昨年のお正月以来の実家訪問です。

またコロナ禍になってから業者以外、人を我が家にあげて話し込むのも初めて。

久し振りに娘とランチを挟んでリラックスして話が弾み、とっても楽しかった!

最初はお互いマスクをしていましたが、そのうちにAさんも私も娘もマスクなし。

50歳一歩手前の娘は、妻として母として、そして仕事人として最も脂ののっている様子。

とても生き生きと楽しそうに話をする元気な娘に、頼もしささえ感じる母です。

Kちゃん、これからもよろしくね。

 

緊急事態宣言も3月7日まで延長となり、いよいよブログネタに事欠く毎日です。

少々ブログ綴りも倦怠期のようで、このあたりで少しお休みを頂きたいと思っています。

パソコンに取り込んである画像、またブログの画像フォルダーにある不要な画像、

その他パソコン関連でいろいろ整理したいこともあります。

ブログお休み中にそのあたりを片付けたいと思っています。

復帰は今のところ緊急事態宣言明けあたりでしょうか。

どうかそれまで私、花水木のことをお忘れなく!

 


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