簡易ベンダー作りはまだ続いています。
帯鋼に罫書き、 5mm のドリルで穴開け。

M6 のタップを立てます。

押さえ板の補強です。午前中焼酎のついでに M6x10mm のボルトを買ってきました。

アングルが 3mm 帯鋼が 6mm なのでスプリングワッシャを入れると裏に出っ張りません。

帯鋼にまだ穴加工が必要です。

4mm のドリルで穴を開けて

M5 のタップを立てるんですがタップが使い切っていて切れないので穴を 4.2mm に拡大してなんとか。

ここにこんなねじを入れるんです。押さえ板で折り曲げる材料を締め付けたとき歪まないように板厚分隙間を空けるためです。芸が細かいでしょ。

さて、兆番は面倒です。溶接兆番で頑丈なのはいいけど取り付け穴がありません。位置を決めポンチを打って

穴開け完了。右の兆番は余計な穴がありますがこれは前に何か作ろうとした名残りで無視。

兆番はこういう具合に取り付けます。

現物合わせなれど寸法は正確に出す必要がありますが、ここまでやって飽きました。

下校のチャイムが鳴ったので片付けてお終い。
帯鋼に罫書き、 5mm のドリルで穴開け。

M6 のタップを立てます。

押さえ板の補強です。午前中焼酎のついでに M6x10mm のボルトを買ってきました。

アングルが 3mm 帯鋼が 6mm なのでスプリングワッシャを入れると裏に出っ張りません。

帯鋼にまだ穴加工が必要です。

4mm のドリルで穴を開けて

M5 のタップを立てるんですがタップが使い切っていて切れないので穴を 4.2mm に拡大してなんとか。

ここにこんなねじを入れるんです。押さえ板で折り曲げる材料を締め付けたとき歪まないように板厚分隙間を空けるためです。芸が細かいでしょ。

さて、兆番は面倒です。溶接兆番で頑丈なのはいいけど取り付け穴がありません。位置を決めポンチを打って

穴開け完了。右の兆番は余計な穴がありますがこれは前に何か作ろうとした名残りで無視。

兆番はこういう具合に取り付けます。

現物合わせなれど寸法は正確に出す必要がありますが、ここまでやって飽きました。

下校のチャイムが鳴ったので片付けてお終い。