れいわ新撰組が今回の統一地方選挙で大躍進したのに大手メディアは無視。
いったいどうなってる!
一部野党は裏で自民とつながっているという説がありますがそれは旧社会党もそうだったみたい。
とにかく現状を打破しないとこの国の未来は真っ暗です。
「しょうがねえじゃないか、なるようにしかならねえ、その時はその時だ」。
私自身20年前にリストラに遭った際、直前に申し合わせたように仲間の何人かが洩らしていた言葉が思い出されます。
言っている彼は「俺は太っ腹だから動じない。」という意思表現だったんでしょうが。
いつの時代も「その時」なんだとなぜ感じないのか。
4年前、選挙の立会人を務めたことがありますが、顔見知りの人で投票に来たのを確認したのは一人でした。
車椅子で投票所に来たおばあちゃんがいたというのに。
今の大手メディアは全く機能を果たしていません。
私(74歳)が本気で見るテレビはTBSの報道特集とサンデーモーニングだけ。
新聞は朝日ですがもう読む価値もありません。
といって、ネットはどうかといえばマスメディアよりもっとひどい状態でほとんどが虚構世界。
顔を出さないで語り、書く人間は一切信用しません。
顔を出しても肩書きのある人間はこれも信用しません。
70年代に青春を過ごした世代としては、とにかく今の時代は窮屈で息苦しくさえあります。
あの70年代はこんなんじゃなかった。みんな笑っていたし若者は自分に無限の可能性があると信じていました。
裏で原発が動き始め、公害が問題になり始めていたけど底抜けに明るい時代でした。
今日はれいわ新撰組が統一地方選挙で躍進した情報がたったひつの救いです。
高齢者は怒ってる!