今朝は冷え込みました。
窓の外を見たら案の定黒姫山の標高 1900m 以上が白くなっていました。
SONY の SB-A550 セレクタは IC108 の脚をジャンパー線で繋いだら電源は入ったり切れたりで直りません。
再度基板を点検したらここも半田クラックみたい。Q804 の脚です。
ジャンパー線は面倒臭いので手抜きですが半田を盛ってみました。
調子が良ければモニターに映像が出ますがモノクロ。
これ以上深入りはやめましょう。S対応のセレクタなんてパッシブ型なら安いのがありそうですしケーブルの差し替えで間に合いますから。
そんなことをしながら窓を見ると黒姫の雪が消えていきます。
もしかしてハードオフのジャンクに簡易型のセレクタがあるんじゃないかと軽率な考えが浮かびました。
セレクタはありませんでしたが Jr. が「面白いカメラがあるよ」。
Canon のレギュラー8です。「¥550 なら買っちゃえ」。Jr. をそそのかしました。
程度は最高、一部塗装の剥げがある以外は新品みたいです。全金属製で質感は最高!
巻き取り側のリールも入っています。レギュラー8は往復撮影するので常に巻き取りリールがこうして残ります。
ゼンマイはもちろん巻いてシャッター動作を確認しました。
左上の水銀電池のケースとキャップがきれいな状態って、奇跡。
グリップとシャッターのリンクも正常です。
もちろんレンズもきれいでフォーカス、ズーム、絞りの感触も問題なし。
映り込んでいるのは豆柿の枝です。
雲が消えた夕方の黒姫です。
今回コレクションに加わった Canon REFLEX ZOOM 8-2 は前にもハードオフで衝動買いしています。
グリップ以外は全く同じ機種。グリップは樹脂製が同梱の純正のようです。
ところが水銀電池が入ったまま腐食していてキャップを強引に回してひどい状態です。
これは廃棄したいけど、可愛そうな気がします。
今日保護した個体は工房のコレクションに正式採用です。
キャノンミュージアムの資料によると1961年発売 ¥46,500 。