夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 7月 2日(火)「何億円も不正をしても無罪、140円のパンを盗んだら逮捕」」

2024年07月02日 22時16分07秒 | 「思うこと」
ツイッターを読んでいたら、自民党議員がパーティーで不正な金を数億円ゴマ化しても逮捕はされないが、140円のパンを盗んだ人は逮捕されたと、記者会見で質問をした記者がいたようです。
チャップリンが戦争で数万に殺せば英雄になるが、1人殺せば死刑にもなると、殺人狂時代だったかで語っていましたが、これと先の自民党のやっていることは似ていると思います。
世の中力の世界になってきていますから、力のある者は何をしても許され、力のないものは罰せられる時代になってきています。経済界も、本来そこに対立は図の連合が力により労働者を抑え込んでいる。
政治はもちろん法曹界においても同じことがおきている可能性がある。
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池に浮かぶ月2294【7月 2日】

2024年07月02日 21時52分25秒 | 「池に浮かぶ月」
どこの国でも外国人労働者を安い賃金層として利用している。
ヨーロッパでは移民という形をとっているし、アメリカは不法入国に目をつぶる。日本は技能講習という形をとる。
しかし、経済の後退時期や民族問題が大きくなると超法主層を中心に排外主義となり、外国人労働者を攻撃する。
日本も例外ではないです。
「自分の国へ帰れ」
この排外主義は日本人同士でも使われる。「日本に文句があるなら出て行け」。。。。。。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月 2日(日)「外国人労働者」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「7月 2日という日」

2024年07月02日 07時55分43秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
ツイッターを読んでいたら、自民党議員がパーティーで不正な金を数億円ゴマ化しても逮捕はされないが、140円のパンを盗んだ人は逮捕されたと、記者会見で質問をした記者がいたようです。
チャップリンが戦争で数万に殺せば英雄になるが、1人殺せば死刑にもなると、殺人狂時代だったかで語っていましたが、これと先の自民党のやっていることは似ていると思います。
世の中力の世界になってきていますから、力のある者は何をしても許され、力のないものは罰せられる時代になってきています。経済界も、本来そこに対立は図の連合が力により労働者を抑え込んでいる。
政治はもちろん法曹界においても同じことがおきている可能性がある。

≪過去の記事≫

【2004年】
夏生さんの「つれづれノート⑬」を読み終わりました。
読んだ中に、養老猛さんの「バカの壁」という本を読んだとあり、少し興味を持ったので読んでいます。なんだかなぁ。。。。
なぜこのような本がバカ売れしているんだろ?
もうお一人。丘紫真璃さんという中学生の方の「黄色い卵は誰のもの?」という本です。夏生さんが絶賛をして帯に推薦の言葉を書いているようです。
ペンネームからしてインパクトがある。夏生さんは食べ物をつれづれノートにたくさん書いているので、はじめ読んだときは一瞬海苔の佃煮「江戸紫」の親戚かと思った。。。ハハハ
夏生さんが絶賛するとなれば買わないわけにはいかないだろう・・・!!
そういえばつれづれノート⑬「庭を森のようにしたい」が今年も角川文庫売上ベスト10のトップになりました。まさに初夏の風物詩といったところか。根強い人気があるようです。

【2005年】
天気予報はまたはずれて朝から晴れました。
土曜の夕方。。。
車で駅前通を通ってスーパー買い物。あっちこっちに車が駐車しているし、人と自転車は縦横無尽に走り回る。それらをよけながら慎重にハンドルを握りました。
やっと商店街を抜けかかったとき、帽子をかぶった若い男性が自転車に乗っていて、急に道路の中央に出てきた。クラクションを鳴らして止まったのですが、その男性が振り向いたのを見てどんよりしてしまいました。なんと耳がかぶさるようなヘッドホーンをしていたのです。これでは僕の車が近づいても分からないでしょうね。
音楽で周りの音はぜんぜん聞こえないで、音楽に夢中になりまわりへの注意力もかけている。これでは自殺行為です。
このようなヘッドホーンは、今流行っているのでしょうか?時々見ます。
この前は混雑した駅で、ヘッドホーンをしながら白線の外側を歩いていました。後ろから電車が来ても気が付かないだろうなぁ。。。
テレビで、アメリカのセントラルパーク(だったか?)の中を自転車に乗りヘッドホーンをつけてかっこよく走っているというのを見たことがありますが、そんな風景は素敵でもありますが、日本の危ない道路や駅などで真似をしたようにやっていてもかっこよくないです。

【2006年】
昨夜は、38度9分まで熱が上がりました。
こんな高熱は久しぶりでした。筋肉や節々も痛いし、頭痛もひどくて辛かった。
解熱剤を飲んだら筋肉痛などもよくなったようです。
しかし。。。よく寝た・・・
5時頃目が覚めて水を飲んで一服。その後8時頃まで寝て朝食。医者に行って来て昼食前にまた寝て、昼食後また寝て、、、
4時半ごろ起きたら、目覚まし時計を見て朝の4時半と勘違いをして寝てしまった。
こうも寝ると時差ぼけのようになります。

【2007年】
ここ2,3日梅雨らしい天気。。。。
朝晩は蒸し暑いようなでも風は肌寒いような。タオルケットで寝ていますが、時々夏蒲団を引っ張り出したりしています。
この前漬けた梅干がいい具合です。梅酢もたくさんあがり、赤ジソの色がきれいです。梅の実も少しシワが出てきて梅干らしくなりました。
心配していたカビもなく、後20日ほど漬けて土用干しをします。
今年の夏土用は7月20日。天気がよければ3日ほど干せばいいらしいのですが、干し終わった後のこちらの日記でどのような報告ができるやら。。。。梅酒は何度か作ったことがありますが、梅酒は気楽なものでしたが、梅干は初めての挑戦ということもあり緊張しています。
3,4年前は、妻が味噌作りの講習に行ってきて味噌作りにも挑戦をしましたが、味はやはり素人なのですが手作りというところでおいしさも感じました。梅干も僕なりの味が出ればいいのですが。
だいぶ塩分が濃いので、干し終わった後に塩の結晶が出れば僕としては満足。2年ほど前までは、千葉県にある道の駅で、この塩の結晶がじゃりじゃりするような昔懐かしい梅干を買うことができました。しばらく通って買い続けたのですが、そのうちに売られなくなってしまった。この梅干は、あるおばあちゃんの作ったものらしく、たぶん甕のようなものにたくさん作って自宅で食べる分以外を道の駅に卸したのかな?
すごくおいしかったのですが。。。。
今回の梅干作りが成功したら、来年はたくさん作りたいと思います。同時に塩の結晶がじゃりじゃりするような梅干研究(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
川上弘美 著  「これでよろしくて?」(中央公論新社)
この本を手に取ってぺらぺらとめくったとき、この作品は夫婦というものを描いた作品かと思いましたが、嫁とは?妻とは?嫁姑関係そして家とはといったもっと広い視野での一人の女性である菜月の心の動きが描かれています。
「結婚正社員」。。。。菜月は、主婦の獣道ともいえる商店街の同じ道を同じように毎日歩く。菜月の足跡が見えるなら寸分変わらぬ足取りで歩いていることがわかるだろう。すっかりその生活になじんだ散らかった部屋、夫である光は帰ってきて遅い夕食を食べる。子供はいない。
しかしこの「結婚正社員」という言葉にはもっと深いものがあった。
ある日、義妹が家を出て転がり込んできた。その後義妹が帰ったと思ったら義母が転がり込んできた。菜月にとっては、時々の付き合いのある程度の嫁姑関係が日常の嫁姑関係となって表れる。
日常的な嫁姑関係が始まると夫である光も姑の息子という顔を大きくする。姑にしても息子光は今でも息子である。今まで気付かなかった夫の言動や姑との心の葛藤が浮き彫りになる。激しいぶつかりはないまでも菜月は心を痛める。ちょっとした姑の言葉が突き刺さる。菜月も遠まわしに早く家に買えればと。このようなさまざまな事柄を無難にこなしていくことが「結婚正社員」であったのだ。
不器用な菜月は気付かされていく。
ある日義父が倒れて入院をする。看病に一生懸命な菜月。しかし姑にとっては次男の嫁が家族なのである。家を出ているとはいえ長男の嫁ももちろん家族なのであり嫁なのであるがどうも違う。家族ではないのである。最後は義父の看病は次男の嫁に任されてもう来なくていいと遠まわしに菜月は言われる。
不器用な菜月は家族って?と思い知らされる。
次男のが家族。。。それは日常の生活の中にある姑自信が抱えている嫁姑関係でもあり、そこには姑という立場になった一人の女性がいる。嫁のたちぼも女性であり、姑の立場になっても女性である。それが菜月にも向かってくる葛藤でもある。その意味では男はのんきである。そののんきな夫を菜月は見る。
そして菜月は思う。最後は夫である光の「家」の墓に入るのだと。姑も次男の嫁も同じ境遇なのである。ほんとは。でも互いの心は互いに葛藤をする。家とは、嫁とは。。。。「結婚正社員」というのはこれだけ奥が深いものなのである。
「一度家を離れたなら、そこを出ていって異なった場所に住みついたなら、元の家族とはやがて疎遠になり、そののちは二度と共に人生を過ごすことはなくなってしまうのかもしれないのだ。
変わってゆくんだ!
雷に打たれたような気分だった。」
        (304ページ)
菜月は気付く。。。。。
菜月は家族をもちたいと思う。夫はもちろん家族であるが、どうもそうでもないような気もする。昨日までは赤の他人だった夫が家族に?菜月は子供を作ろうと思う。子供を挟んで夫とも家族になれる。姑とも家族になれるだろう。
その後子供はできない。菜月は働きにである。
この作品はこのようなものを表現をしているのですが、菜月の心の葛藤を助けてくれたのが「これでよろしくて?倶楽部」だった。日常の菜月が絵画から、その合間に「これでよろしくて?倶楽部」での女性たちのおしゃべりが描かれる。その女性たちも同じような女性である。なんてことはない話しの中身ではあるが、女の哀愁のようなものを醸し出していう。
初期の作品に「物語が、始まる」というのがありますが、この作品で書かれる結婚後の女性の姿や心の葛藤に重なるものが今回の作品にも現れています。川上さんの一つの結論でしょうか?いや、結論などは出ない。生きていくのだ!という強い心地のよい心の整理という形にまとめていらっしゃるのでは?それは「物語が、始まる」の物語性の高い不思議な世界を離れた現実を直視するような今を見ることができるのではないでしょうか?

先日買って来たゴーヤの苗が元気に伸びています。
葉っぱが変わっていて形は朝顔のようですが表面がごつごつしていてゴーヤの実をを思い起こして「うん、やっぱりゴーヤらしい・・・・」と思ってしまいます。
蔓が延びていくのですが、ほかの蔓科の植物のように茎自体が巻きつくのではなくて新しい葉っぱが出てくると、同時に糸のような触角のような蔓が2本出てきます。この2本の触角のような蔓が巻きつくのです。そして茎の本体が伸びていきます。
細い糸のような巻きつく蔓ですがあんがい強くできていてびっくりしました。
やはりこの糸のような蔓には先端に花をつけます。巻きつく蔓と花をつける蔓とは同じように見えるのですが役割分担があるのでしょうか?
面白い植物ですなぁ。。。。
花のつぼみをよく見ると黄色のようです。小さな花がそのうちに咲くかな・・・・

公園に行ったら金木犀の木の下にたくさんの種が落ちていました。近くには種ができるような木がありませんからたぶん金木犀の種だと思うのですが。。。。持ち帰って植えてみました。でもたいぶ干からびていたので発芽するかどうか?発芽しても金木犀とは限らないし(笑)
あとでネットで調べて見ます。。。。金木犀に種ができるのかを。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
震災と原発事故が起きてネットの世界もいろいろな見方がされていると思う。
3.11以前からもこのネットについてはいろいろといわれてきたもので、これといって騒ぐようなこともないのですが、言いも悪いもネットというものが一つの世論形成に必要な物になっていることは確かです。
今は企業もネットの力による売り上げ増は避けられなくなっていますし、コマーシャルでのネットの力は相当大きくなっています。これまでのメディアもネットに入らなければ立ち行かなくなっています。
ネットの特徴は個人の考え方を多くの方に読んでもらえることにあります。ある意味ミニコミ誌を個人で発行できるようなもので、今までは出版会やマスコミに取り上げられなければこの個人の意見は日記につづるか酒飲んで話をするしかないものでした。またはある党など組織に入ってそこで議論するしか。そしてこの個人の意見はつながりを持って行きます。
この個人の意見は、たしかに新聞やマスコミで取り上げられるような論文的なすぐれたものではない。しかしこういうすぐれた文章なり考え方を持たない一般の人々が選挙で投票をするわけです。主権はこの一人ひとりにあるわけですからこの個人の意見を書き読まれてつながっていくということは一つの民主主義の在り方です。一般人は選挙に生き後は白紙委任状のように政治は動いていく。この白紙委任状状態にあったものをネットは違うよと言っていることでもあります。日常的に修正をしてほしいという声は作り上げられる。原発事故などではマスコミでは取り上げられない声が出てくる。
もちろんネット上にはこのような動きに反するような動きもあるわけですが、マスコミやいろいろなメディアも同じような弊害はあったわけですから、ネットにだけその弊害を言っても仕方ないでしょう。まだ認知されていないネットというある意味大衆的なマスメディアが新聞や出版のようなひとつの文化とおなっていかなければなりません。そうなっていくでしょう自浄能力を発揮しながら。

【2012年】ツイッターつぶやき
小沢さんをはじめとした衆参50人が離党届を出した。
民主党分裂とまではいかないまでも民主党の力はだいぶ落ちてしまったことは間違いないでしょう。もちろん野田総理は既に民主党単独の政権運営はあきらめて自公との協調に走っており、自ら民主党の方針を破壊しているわけですから、「命をかけて、政治生命をかけて」という自己満足的な政策を続けていく。
ますます自公路線に近い政権となって行くことでしょう。そして最後はまた自公政権に戻る。野田さんは民主党分裂の中に活路を民自公において民主党内の引き締めに躍起となっていくことでしょう。まずは消費増税をめぐる参議院の議論が始まるわけですが、ここでどのように野田政権は民自公をさらけ出すのでしょうか。その時に民主党員は魂を売って生き残り策に走るのでしょうか。しかし次はないでしょう、選挙で、そうは目立たない議員は。
民主党の分裂はさらに加速していくのでしょうか。
このような政局の中の国会運営で一番バカを見るのはいつも国民です。
以前、小泉政権時に改革という言葉がはやり国民生活の疲弊化の引き金になりましたが、その時に民主党内からも政権に対抗するために改革の競争だという言葉も出ていました。国民生活を切り下げるための二大政党間の(政権維持のための)競争、これが今後も加速していきます。

【2013年】ツイッターつぶやき
日銀の短観を受けて経済は復調しつつあるといった認識が広がり、「外部環境」も良くアメリカの株高と円安の影響もあり株価は上がっている。この中で企業の収益もよくなっており、その上法人税の減税も加わります。そして配当優先・役員報酬優先そしてNISA(低額投資への無税)も始まろうとして投資熱を煽っています。
このような状況を見ると日本経済の復調と錯覚をしてしまい変な期待を国民も持ってしまいますが、この経済の復調と見えるのも投資・通貨安経済という中身においてであり、実体経済からの経済の復調は見えていないわけです。企業の設備投資もなかなか目に見えずにいます。日銀がばら撒いた貨幣は国民生活(消費)も含めた市場には回転しない状況です。賃上げもままならず、設備投資も数年先、賃上げはさらに遠くにしかないというのが現在の「期待」です。
円安株高でだれが利益を受けるのか。その利益は国民生活に回されるのか?今はこういった論理で社会が動いているのではなくて、だれが利益を受け取れるか、だれがより一層生活不安に陥れられる(貧困化)という構図になっているんです。ここを期待でごまかされている。
今言われている経済の復調は、国民生活の切り下げで支えられようとしています。2007年頃の好景気も国民には実感できる景気ではなくて、逆にさまざまな国民生活の犠牲が拡大したのと同じ現象でしょう。そしてこの日本の特殊性である賃金低下や雇用形態での格差がデフレを拡大したと言えるでしょう。
ニュースでも株高での景気回復が言われる一方で昨日から電気や食料品などの値上がりが始まったと言われています。金融緩和(量的緩和)そして円安誘導から社会の中で何が起きようとしているのかが見えてきているのではないでしょうか。生活保護費の10%削減などに見るような社会保障や保険制度も含めて財政の健全化という日銀の緩和政策を支える財政の行方がどこを犠牲にするかがはっきりと見えてきているのではないでしょうか。
国民の政府への期待感は薄れていくでしょう。期待感の裏側は失望感です。あんがい人の心の中の感情の変化は早いものです。それを進行させるのはやはり実体なわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
時間がないのでツイートのまとめ。

集団的自衛権の閣議決定をなぜ急いだのかという疑問が多く出ている。一つは今北朝鮮との協議を行っていますからその交渉のひとつのカードとして集団的自衛権があるのかもしれない。政府のスタンスは積極的平和主義ですから。また、拉致から日本人を救うという論理にもあります。
アメリカがもし北朝鮮に対して「正義の戦争」を行った場合、日本がそこに集団的自衛権として加わるための「日本人を救う」という大義名分も解釈としてできてしまいます。
先ほどもツイートしましたが、内閣が憲法解釈をすることができるという論理ならば、その集団的自衛権の個々の事例もまた簡単に会社解釈ができるでしょう。
日本はその根底に自由主義や民主主義の尊重とその自由主義の国であるという誇りは希薄になっています。それは戦後レジームからの脱却がどのように解釈されているかにあります。ですからアメリカのように国民の主張などから戦争を辞めるという歯止めが日本では機能しない場合がある。
これがアメリカの日本に対する危惧でしょう。アメリカとともに自由主義を守るという建前に日本が立てるかどうか。。。。。その建前を日本の戦後レジームからの脱却がどのように重視されるのか?と。
自由や民主主義の状態は、日常の政治家・官僚そして社会的に高い地位のある日本人の言動によって判断をされる。もちろん日本の報道の自由度なども。また女性の位置やセクハラ問題は世界的に重要な問題として中止注視される。
もちろん排他的な発言も。。。。。差別や民族への疎外は重要な歴史上の過ちとされる。
このような中で日本の集団的自衛権がその決定の経過も含めて国連で認めたものの行使としてだけ認められるだろうか?日本勢遺体全体の動きから同じ軍事行動としても同じようには受け止められない。そしてまだ国連も含めて戦後秩序の維持の中にあるのです。そこではアメリカも中国も一致する

安倍首相が抑止力強調、集団的自衛権の行使容認を閣議決定 | Reuters 「3条件に該当するかどうかは「政府が全ての情報を総合して客観的、合理的に判断する」、実際に武力を行使するかどうかは「高度に政治的な判断」としている。」

市場は「集団的自衛権」をスルー、将来的に禍根の見方も | 国内 | 特集 アベノミクスの波紋 | Reuters 「今回の件が「蟻の一穴」となり、解釈で憲法がゆがめられたり、日本がどんどん武力化の方向に向かうのであれば、話は別だ。」

集団的自衛権、黒幕の米国が考えていること 日米安保体制はますます米国の思うまま | 安全保障 - 東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから。。。 しかし日本側が考えるシナリオは日本の武力増強。アメリカの力が弱くなる中で。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
タバコ7つあの神話という神話(2)の続きです。太字はこちらのサイトからの引用です。
二つ目の神話「煙草はやめようと思ったらいつでもやめられる」
煙草はやめようと思っても自分ではやめられないということでしょう。そこで禁煙外らにでも行って医者に頼って禁煙をしろということでしょう。禁煙しないと平均寿命が10年短いですよということを示しながら。
しかし禁煙外来に行って禁煙できるまで通い続けられる人がどのくらいの割合でしょうか。そして1年以内に再び喫煙してしまう人の確率は?
禁煙外来に行けばどのような「治療」をされるのかわかりませんが、そもそも喫煙は病気なのでしょうか?
煙草に限らず自分が好きなものはよほどの理由が発生しなければやめようとしません。禁煙運動はこの禁煙しなければならない『よほどの理由』を作り出して禁煙を進めます。
家計を圧迫するほどのたばこ増税を行うのもその一つですし、肺がんの罹病率が非喫煙者の何杯だとか、今回のサイトのように平均寿命が10年短いとか。ひどい例では喫煙夫は妻を肺がんにして殺しているといった圧力も。
この健康面への影響を見て禁煙外来も医者による治療とされる理由になるのでしょう。
「事実は残酷で、やめようと思ってもタバコは自力ではやめられず、吸い続けていると10年早死にする。」
まず、なぜ喫煙者はたばこをやめたいと思うのか?
上に書いたように、高い煙草税による経済的理由です。そして何か病気をするとまずは禁煙といわれる。肺癌になるぞといわれる。これらは自分の意志や考えではなくて外圧によるもので、外圧なら喫煙者個人は自分の意志による禁煙はしないでしょう。禁煙運動は企業の中にも入り込んで会社組織の一員としての圧力もあります。
「タバコ7つの神話という神話(2)」で次のように書きました。
「ですから「生理学的に体はストレス状態にあるにもかかわらず、本人は主観的に「リラックスできている」というパラドックス」というパラドクスは逆立ちした神話です。生理的にストレスが発生したときにコルチゾールが分泌され対処されるのですから、ストレスのある時にたばこでコルチゾールが増えるということはある意味リラックスをさせるということです。」
無理に禁煙をさせられるわけですから、煙草の紅葉は身に染みているのですからまた喫煙がはじまります。もちろん依存症となれば少し話は別ですが。
禁煙を治療とするとはいえ、根っこにあるものは喫煙者の意志ではないところで行われています。
平均寿命が10年短い(一説では4年ともいわれていました)というのも、喫煙者も非喫煙者と同じ理由で短命になったという人がいるわけです。すると、煙草を吸っているかいないかで、たばこ以外の要因をたばこを吸っていたからに入れてしまうわけです。よく肺癌が例に出されて喫煙者は非喫煙者の〇倍だと言われます。しかし喫煙者も非喫煙者と同じ要因で肺癌になっている人が多いわけです。これと同じことが平均寿命が10年短いとなります。
ヘビースモーカーも禁煙したとか、長生きしたとか、「その人に当てはまったことが、自分にも当てはまるとは限らないし、そのような「極端な例外」を一般化するのは、われわれが陥りやすい代表的な認知のゆがみであり、「過度の一般化」と呼ばれる。」と書かれていますが、今長生きをしている世代は喫煙率が高いころに若い時代を過ごしていました。喫煙者も長生きしているのです。喫煙率がたしか50%という時代もあったと記憶しますが、よく、肺がんは喫煙率が下がっているのに肺がん罹病者数は増えているということへの反論として、禁煙運動は肺癌に罹病するのは数十年してから影響が出るからだといった反論をします。そうならば、喫煙率が高い時代に受動喫煙もひどい時代に生きた高齢者が長生きしていることをどう見たらよいのでしょうか?
親父は喫煙のほか、これという病気にかかったことがなかった。それで平均寿命以上生きた。僕も今のところ入院というものをしたことがなく医者も眼科に行く程度です。親父は70のころに、もう煙草は高くて買えないよと言っていた。何も親父や僕が「過度の例外」なのでしょうか?
喫煙をしていても若いころから内臓を壊さない生活をしていた方が長生きできるでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「2018年上半期を振り返るとどうだった?」
関東は6月中に梅雨が明けてしまいました。夏が好きな僕としては梅雨が短かったのはうれしい。
しかし5月も早々と厚さがきつくなり、季節の進み方が半月以上早くなっているような?
今、ニュースで水不足か?と。。。。。。
このまま秋の音連れが早く冬も早く来るのでしょうか。。。。。ウウウウ
政治氷河期に入っています。
ひどかったですなぁ。。。。上半期の政治も。
総理大臣の人ごとな対応や大臣たちの開きなり。官僚は凍てついています。
相変わらず恥ずかしくなるような失言。
下半期もそうは変わり映えのない社会でしょうが、今の政治の氷河期は必ず自壊をはじめます。

【2019年】ツイッターつぶやき
河野外務大臣といえば、反主流派のころは時々良い発言もあったが、外務大臣になってからはこれといった仕事が見えない。すべて「外交の安倍」に手柄を取られているのか?いや、そうでもなさそうで外務大臣として目立つ仕事はしていないのではないか?
外務大臣発言といえば、世界中を駆け回っているのだから専用機を作ってくれだけが記憶に残っている。
最近では講演で北方領土返還ができれば、
「70年解決できなかった問題が半年で解決されたら、私と(ロシアの)ラブロフ外相はきっとノーベル平和賞をもらえると思う」(産経新聞
などと訳の分からぬことを言い出している。
そしてこの公園では、質問者が2島返還論ではなくて4島返還論に立ち返るべきだといった質問に対して「全く考えていない」と答えて、その後これまでの4島返還を変えることを考えていないということだと訂正をしたようですがなんだかわけのわからない答えをしている。
外務大臣は、すでに2島返還で交渉が動いているのだから、4島返還論に立ち返ることは全く考えていないというものを突き通すべきでしょう。
ノーベル賞もいいが、自身の考え方をはっきりさせないで内閣を動かすことはできないでしょう。同時にあやふやな態度は(これは安倍総理も内閣も同じだが)ロシアへの信頼を失うでしょう。
外交でうまくいっているのは、トランプさんと仲良くゴルフをして拉致被害者の事を考えているよと言ってもらっているだけで、TPP以上の貿易関税の引き下げと安保の不平等さと莫大な額の武器を買えが交換条件になっている。
アメリカとの外交がこの状態ですから、中国の習さんに国賓で来てもらいたいというだけで、「それはいいアイデアだ」で終わっている。
もちろんロシアとの2島返還は先が見えない中での平和条約になりかねない。
イランに行けば、どこの国かわからずじまいでタンカーを攻撃された。
韓国とはひどい状態がそのままに。そして北朝鮮との会談は日本側が望むだけ。
外務大臣もそうだが、今の内閣は外交の派手さをアピールはするが中身となるとお寒い状態です。
でも、この派手さがあれば参議院選はどうにかごまかせるというのが現状です。
河野さんも専用機やノーベル賞はどうでもいいから、もう一度国民の信頼を得る言動が必要でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
今日の東京の新規感染者数は107人でした。
急激な増加ですし、今後どのくらいの感染者が出るか予測できません。
政府も東京都も国民に対して自己責任(自衛)を基にして規制を廃止しました。経済活動の活発さによる人と人との密は避けられませんし、規制をきつくすれば経済活動に規制が生じます。現在夜の街感染が大きく取り上げられていますが、夜の街関連での陽性者増もある代わりにその他の感染者数も多くなっていることから今日の107人という数字になっています。
感染経路不明が多くなっていますし、職場や家庭内感染もじわじわと多くなっています。
また感染者の年齢では若い世代が多くなっていますが、夜の街関連で検査人数数を多くなれば若い人の感染は多くなるでしょう。そして社会で働いている動いているのも若い世代ですから。
しかし若い世代が多いというのも、検査人数を若い世代に集中すれば当然の結果として感染者も若い世代となります。
東京都は検査件数これは検査人数と一致はしませんが、これについては公表していますが、新規検査人数となるとホームページでは確認できません。ましてや世代別の検査人数となるとわかりません。毎日新規感染者数を把握できるのですから世代別も含めた詳細な新規検査人数も把握できるでしょう。感染者数と検査人数はからならずリンクしないかもしれませんが1週間単位ぐらいならある程度リンクできる数値となると思います。
これをやらないと検査の実態もわからず詳細な検査結果は得られないでしょう。
日本の敬意さ体制は徐々に検査件数は増えているよですが、中身はこれまでと同じクラスターの後追いなのかもしれません。夜の街の若い人を集中して検査をするとか。これもこれまでの病院でのクラスターでの検査と同じでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
新規陽性者数(7日間移動平均)   537.1人
陽性率               5.5%
感染経路不明者増加率        115.7%
重症患者数             54人
(東京都ホームページ)
ほぼステージ4レベルです。
マンボウから緊急事態宣言ですね。緊急事態宣言解除からわずかな間に再度緊急事態宣言レベルに。
重症者数も一時38人程度に落ちたのですが新規感染者が増加すれば必ず重症者数も死亡者数も増加をします。
検査の不足は陽性路つ陽性率を上げていきます。そして感染経路不明者を増加させます。
すべてにわたって増加傾向が出ると、感染を防いで減少傾向にもっていく材料がなくなります。
オリンピックがあるので緊急事態宣言は出せないでしょう。そのうえ人の移動や密を作り出します。
ですからこれを見ると感染者を減らす材料どころか増加させることを行っているとしか見ることができません。
オリンピックの頃は新規感染者が1000人を超えるというのも全く根拠がない話ではない。4000人とも言われはじめている。重症者数は今後も増加するでしょう。オリンピックでも増加する材料が出る。脆弱な医療体制はすぐに崩壊をする。命の選択が起きる。

【2022年】ツイッターつぶやき
夕飯の一品にタコと胡瓜の酢のものを作りました。
今日は半夏生。
なぜかタコを食う風習があるそうです。
なぜタコなのか?
蛸にはタウリンという疲労回復に良い栄養素があるそうです。
田植えは半夏生前までに終わらせ。。。。。
忙しい農作業もひと段落ですから疲労回復は大切なもの。
半夏生には井戸のふたを閉めろと言われているそうです。
毒気が降りてくるから。
半夏生は休息日を現しているとすれば、井戸にもふたを閉めて主婦業も休みなさいということかもしれない。
毒気が降りてくるという中、半夏生という植物は毒もあるそうですが毒気を除く作用がある薬にもなるそうです。
食中毒も多くなる季節ですからなぁ。。。。
気をつけましょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
ヨーロッパでは外国人労働者や移民が多いそうですが、日本も労働力人口の減少により外国人労働者に頼っています。
しかしいざとなれば自分の国へ帰れとか差別も出ています。
極右的排外主義が結び付くと暴力的な行動も出ます。フランスでは警察組織自他が子の排外主義的差別があるのではないかと言われはじめています。
低賃金で嫌な仕事は外国人労働者に行わせ、国内で働いているにもかかわらず自国市民とは社会生活の上で差別される。優遇されると自国市民が攻撃的になる。
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