【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
窓の外を見たら景色が真っ白。まさに滝のような雨が降り出しました。
マイナスイオンたっぷり?
台風は速度が遅いようですからだいぶ長時間降り続けるのではないかと思います。
北側の窓を開けっ放しにしていたのを忘れていました。だいぶ部屋に降り込んでしまいました。トホホ。。。。
しかし久しぶりのまとまった雨ですので、公園の木々も揺れながらうれしそうです。生き生きした緑がきれいです。
読書ページの本の題名下に作者名を入れました。
このサイトも8月14日に1周年です。1周年記念といっても特別代わり映えのしないサイトですが、読書ページは区切りを付けて8月から読んだ本の一覧をリセットします。その1弾目は江國さんの「すみれの花の砂糖づけ」です。今読んでいますが、すごい詩ですね。。。。いろいろ考えるところがあります。詩というのは作家の心がそのまま出るのでしょうか?たぶん江國さんの実生活なのでしょう。。。。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
蝉が鳴き始めました。
この前、テレビで見たのですが、ホワイトからの社員の残業代は出さないというようなことをやっていました。
まだ中身は検討中のようですが、昼間の定時内の仕事を一生懸命にやらないで残業としてやっているからという理由なのか?残業代は出さないからもう残業はやらなくていいというものなのか?
今の社旗をみれば全社的な意味合いにおいて検討されるのでは中と思います。お前は仕事が遅いから残って仕事をしろ。仕事が遅いのだから残業代はやらないというような論理。
働くものとしては、残業代を絶対出さないというなら、定時で帰らせてくれ、人が少ないから仕事が残るのだから、ワークシェアリングとして人を増やせと言うような論理でいかないとだめでしょうなぁ。
景気の回復が言われているけど、残業代すらケチるようでは日本の経済の現状がある意味わかるのではないか?
【2007年】
(記事なし)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
昨日書いた「戦略と戦術」にも関連するのですが、何かで大きな仕事をしたい、人に認めてもらいたいという意識は強いと思うのですが、「何かで」が何かがはっきりしない場合とか何でもいいからとか。。。。。この場合、「何かで」とは数字で言えば「0」なわけですから急いであくせくしたり右往左往したり掛け算ばかりをしていたら、ゼロに何を掛け算してもゼロになってしまう。
0.1とかいう小数の掛け算も同じようなものですね。0.1に0.1を急ぎ掛け算したら0.01となおさら小さくなって縮小してしまう。
急がば回れ周れ?という言葉がありますが、同じように急がば足算ですなぁ。。。。。
0に1を足算したら1になり、0.1に0.1をたしざんしたら0.2にと大きくなる。
優れた人は大概自分を平凡な人間だという。そうなんですよねぇ。。。だれでもが足算して平凡に生きている。しかし優れた人はたくさんの足算をすることができて、これだ!!というものがインスピレーション・直感という形で今までの足算の結果を見てその才能で掛け算を始める。足算をしっかりしていたから貯金は100ぐらいあるか、それに掛け算をしたらすごいことになる。もちろん中にはあわてて「0」をかけてしまいアハハハ・・・・となってしまうことも多々あるでしょうが。
足算というのは、自分の専門はもちろんですが文学や自然科学、哲学や歴史や宗教などなど、そして趣味の生活。。。。。これらに好奇心を持って捨てないということではないでしょうか?「恋愛小説?こんなもん読んでも何にもならない」と思った瞬間に足算を放棄したことになってしまう。
足算に無駄なものはありませんなぁ。。。。こう思ったときに足算は活きてきてとんでもないところからインスピレーションが沸く。
こんなもんじゃないでしょうか?
小学生や中学生に試験や成績表は入らないですなぁ。。。。高校ぐらいになったら得意な分野や好きなことで成績をつけて大学を選ぶ。。。。試験は足算の結果の積み重ねの論文。成績と論文。。。。。
大人も同じですよねぇ。。。。
死ぬまで足算!!
ハハハ・・・・僕は足算のまま終わってしまう。でも死ぬまでにどのくらい貯金ができるかな。。。。。死ぬときはその貯金を持って閻魔様のもとへ。。。。。
最近空き缶集めのじいちゃんをよく見る
中にはばあちゃんもいる
自転車に詰め積めなくなるほど集めて
聞いた話しでは数百円らしい
この暑さで熱中症になるじいちゃんやばあちゃん
専門家は冷房をかけるという
家族の家計を知っていて
みんなが出かけた家で一人
冷房をかける遠慮や引け目
生活保護で冷房はいつから許された?
なんかこんな話しを聞いたことがあるような?
公立学校で冷房が入ったのはいつ?
消費税率かぁ。。。。。。
予算委員会が始まるらしい
菅総理は苦しいですなぁ。。。。
ここが正念場。。。。国民生活重視しかないわけですが
(Pm:10:20)
【2011年】ツイッターつぶやき
以下は以前も書いたことですが、人は動物としての自然界の中においての遺伝子を持つ。それは世代を重ねて受け継がれていくものであると同時に自然界の変化に適応して進化しながら受け継がれるものである。
しかし人は人としての高度に発達した社会における遺伝子を持つ。この社会的遺伝子も世代を重ねる中に受け継がれるものであり、社会という周りの世界に適応し発展する中にこそ受け継がれているものである。ただし動物的遺伝子は親子というつながりの中に受け継がれるが、社会的遺伝子は親子関係などには制約されない。
だからこの社会的遺伝子は世代を超えて受け継がれると同時に今いる隣の人間にも受け継がれる。同時に同じ世代といっても隣の人が同じとは限らず、ある環境下にある社会に生きている同世代でも横のつながりは希薄である。やはり世代を超えて社会に適応しつつその適応は発展という形で受け継がれる。
何とか世代と名付けられることがあるが、例えば団塊の世代と呼ばれても、それはある社会の環境において生まれ落ちたというだけの、自然界で言えば地球環境のある時期というものと同じである。このある同じ環境の中においてもいろいろな遺伝子が引き継がれている。このいろいろな遺伝子は社会に適応して進化する中に生き残り適応しないものは衰退をする。民主主義や自由はこのように発展してきた遺伝子である。そしてその遺伝子を積極的に受け継いだ個が生き残る。
これは長いスタンスで見た人の社会の発展を見ればわかるだろう。
社会的遺伝子を見ない世代論はうわべなものになるだろう。団塊の世代といっても昔も今もいろいろな遺伝子を持つ。この中において世代批判は何の意味もなさない。世代を超えて世代を受け継ぐ遺伝子を人の中に見なくてはならない。
ただし、やはり未来は青年のものである。青年という世代である。しかしそこにはその青年の中に個々がどのような遺伝子を受け継ぐかの闘争があるだろう。世代ではない。どの遺伝子を受け継ぐかである。その遺伝子はやはり今の社会に適応して発展させるものが生き残るだろう。適応とは社会に身を任せることではない。矛盾したものを解決することが適応である。だから発展なのである。
【2012年】ツイッターつぶやき
8月に取りまとめされようとしていた2030年の原発依存度の結論が9月まで先送りされそうである。
2030年までに原発の依存度を0%、15%、20~25%にするという三案に対して、先日も書いたように経団連がいずれの案も「間違いが多い」と批判したことを受けてだろうか?三案を否定するということは何を現すか?明確な脱原発(縮小)への反対の意思である。
野田内閣は、民主党の原発の将来像である「脱原発への方向性」の最低限のものをもすてようとするのでしょうか。
原発問題は、依存度が何%かというものよりも明確に脱原発か原発依存の続行かでしかないことが経団連の意思表明によって明確になったと言えるだろう。
一方、富山県の意見聴取会では、三案の他として、「即時停止」を求める意見も多数あがった。活断層の危険性と、火力の改良を求めることからの今すぐに停止すべきという第四の案である。
個々でも原発問題は、脱原発か原発依存の続行かを問いかけていると思う。
僕も以前このブログで第四の案が必要であり、この案を抜きにしたら当然原発は残ってしまう方向性に行かざるを得ないだろうと書いた。その意味では、即時停止の理由の深さは別としても即時停止という第四の案を支持する。同時に経団連の「どれも間違い」は第五案というべきではなくて論外の意見として反対をしていかねばなりません。
すでに電力は原発がなくてもどうにかなる状態で、ほとんど電力不安を言う声は聞かなくなった。その代りに出てきたのが経済への影響(実は東電の生き残りと株主保護)が言われ始めた。すでに脱原発は現実味のある事実なのである。そこでこの脱原発状態を維持するためには経済問題というところでの議論が今後重要だろう。もちろんがむしゃらに野田内閣は再稼働を増やしていくので再稼働反対の声を強くしながら。第一の原発を止める(再稼働させない)という脱原発の次は、というよりは閉口しながら経済面での論理的なものを含めた第二の脱原発を進めなくてはならないだろう。
そのためには、富山の聴取会で出た第四案「即時停止」の支持を強めなければならない。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの「三本の矢」とか、日銀の「三つの好転」だとか「三つ」がはやる。
三つの矢にも三つの好転にも含まれないのが雇用や賃上げである。両者に共通なのは、経済が今以上に好転すれば賃金も上がるはずでしばらく時間がかかるということです。もちろん雇用や賃上げに向けた強い具体的な政策は何もないわけです。
結局は国民生活の向上は先の先というわけです。昔から賃上げなどというものは企業の内部留保などや株主配当が優先で金が余ったら賃上げもするというものでした。政府や日銀の経済再建やデフレからの脱却そして財政再建には国民生活は考慮されないということです。
むしろ国民生活の切り下げの懸念の方が大きいでしょう。
国民生活の切り下げで経済の再建(これは企業の再建です)を果たすということです。
ですから日銀も国債や通貨の信用(これは日銀の信用保護でも)のための財政再建を強く政府に要望し消費増税に関心を示していますし、政府も消費増税国際公約としてしまったからには後には引けない。国民生活の切り下げに消費税はとどめを刺すでしょう。もちろんその中で経済は沈みデフレからの脱却どころかデフレ圧力となるでしょう。国民生活の切り下げをスムーズに行うには経済政策面でも改憲が必要なのかもしれません。
国民生活の切り下げのシステム化は全体主義で。。。。。
これが今の保守の中心となる論理なら、その保守が封建制打倒に当初掲げていた「自由」「平等」「博愛」という民主主義はすでに保守のものではなくなったということです。
それではこの三つの旗は誰が掲げるべきか?
社会の富やサービスをつくりだす労働者として、市民という消費者として、この両方の性質を持つ勤労国民が「自由」「平等」「博愛」という民主主義の三つの旗を掲げるしかなくなったということでしょう。同時にそれは経済的な発展段階としての社会民主主義に結び付く。
追記:自由や平等・博愛といった民主主義の理念をそしてそれは資本主義の理念でありますが勤労国民の生活の中に活かすこと。
【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターに「節目突破した日経平均、低下する安倍内閣支持率も買い材料に」という記事がある。その中に『支持率の低下は政策実行力の低下につながりかねないが、「支持率が低下すれば、株価対策などやってくれそうだ」』(引用)と。
安倍内閣の支持率低下は集団的自衛権などという政治的政策への避難腹だけではなくてアベノミクスという経済政策への批判も大きいでしょう。この経済面での支持率低下は経済の矛盾の広がりだととらえるのが普通ですが、この矛盾をさらに拡大する株価作までもが期待となってしまうことに末期的なものを感じます。
また「アベノミクスのトリックが効かなくなった」という記事もあるが、経済矛盾は貿易収支の悪化に現れています。この貿易赤字が日本企業の海外新首都という面もありますが、企業自体の競争力の低下の中で「深刻なのは、競争力を失った製品はいくら安くなっても売れない、日本の産業競争力が低下してきているために輸出がふるわなくなってきたのではないかという疑いが濃厚なことです。」(引用)「ソニー現役社員の嘆き」にはサムスンへの敗北意識が。
しかしこの競争力の低下をどう食い止めるかは、これまでのように賃金をコスト扱いして労働者の低賃金化の中で食い止める方法はもう通用しなく、失業率の低下と労働力不足を補うこれといった政策もない。
その中で唯一の経済成果が株価では。。。。それも下手をすれば安倍総理の首を差し出してまでの株価維持では。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
空蝉。。。。蝉の抜け殻。
人の社会を言うこともあるようです。
人の世は常に変化しています。
毎日平凡に生活しているようでも変化は続きます。
長い年月のうちに人の一生が終わります。
あなたはどんな抜け殻を残しますか。
それぞれの人は生活や仕事や家族そして友人などの中で動き回っていますが、
その動き回ることを停止したときに抜け殻が残ります。
長い年月と書きましたが、過ぎてしまえば人の一生も蝉の一生とそうは変わらない。
一生懸命に鳴きましたか。
一生懸命に鳴いて抜け殻を残す。
人はたいそうな抜け殻は残せませんが、何かを残したことには変わりない。
政治家は何を残すんでしょうね。
知識人は、、、、、、
【2018年】ツイッターつぶやき
暇なので本棚をかき混ぜていたら岩波文庫の「ブッダのことば スッタニパータ」と「ブッダの心理のことば ダンマパダ ブッダの感興ことば ウダーナヴァルガ」の2冊が出てきた。
もう40年近く前に読んだ記憶がある。
どことなくプラトンを通じたソクラテスの言葉でも読んでいるような気がする本です。
最も古い経典、というよりも口から口へと伝えられていったもののようです。
仏教も滅法の時代になり、仏教はたしかに残ってはいるが仏が不在の時代です。次の弥勒菩薩が仏になって現れるには数億年が必要とか。
宗教は人と人との関係を見つめていく哲学のようなものですが、宗教性が強くなると下手をすれば争いや支配や戦争へと進んでしまうものが強くなる。現世利益を求めて信じれば得をする。何をやっても死ねばみな仏となる。。。。。なんだかわけのわからない宗教性も感じてしまいます。
仏教は宗教ですが、同時に哲学です。この哲学の部分をもっと強調すべきですね。
暇な時にぺらぺらと読み直すのも楽しいかもしれない。
【2019年】ツイッターつぶやき
アメリカFRBが利下げをするのではないかという憶測が出ている。
アメリカの個人消費は絶好調のようですが、企業の設備投資は鈍いようです。米中経済戦争の影響もあるでしょうが、個人消費もローン債務の増加によるところもありますから個人消費の減少を警戒しているかもしれません。利下げをすればローンもまた組みやすくなりますから。。。。。
アメリカ経済はトランプさんが掲げた3%成長には程遠い状態にあるようです。アメリカ経済が絶好調という陰にはこういった経済の危うさがあるのでしょう。
アメリカが利下げすれば当然円高傾向になるでしょう。
しかし日銀はすでにマイナス金利状態で利率が上がるのを抑えている状態です。そしてこのマイナス金利による副作用が去年から多く語られるようになっています。
日銀は利下げができる状態なのでしょうか。
さらなる量的緩和を行い円安に誘導するのでしょうか。
さらに国債や株を買う速度を上げるのか。
国債を買い入れるには今の政府は好都合な政府でしょう。財政ファイナンスあるいは今話題のMMTの導入でしょうか。消費増税を行って公共投資を増やすわけですが、さらに国債の発行により公共投資を増やすことをいとわない政府です。
アメリカも日本も経済の好転を大本営発表としていますが、内実は危ない状態でしょう。
アメリカに日本は殉死をすることをいとわない政府です。
【2020年】ツイッターつぶやき
東京都ではこの1週間の陽性者を見ると新宿などの夜の街感染よりも家庭内感染が一番多くなってきている。
これか夜の街関連からの家庭内感染も多いのかもしれませんが、感染経路不明者が多くなっている現状を見ても市中感染の関係性があるのではないかと思います。
夜の街関連はある意味感染経路がわかるクラスターのようなものですが、そのクラスター以上に家庭内感染というものが増える傾向は今後の感染拡大に大きな影響が出ると思います。
【2021年】ツイッターつぶやき
東京は去年の秋からずっと緊急事態宣言だまん延防止だとそれがずっと続いて日常化している。
新規感染者数が下がってきたから解除あるいはまん延防止というものを新しく作ったり。新規感染者数が下がってきても下げ止まりですぐに次の波へ。そして第五波がやってきた。
埼玉、神奈川、千葉大阪を新たに緊急事態宣言。
北海道、石川、京都、兵庫、福岡をまん延防止。
すっかり同じパターンです。
東京都も政府もすっかりワクチン頼みになっていますからいくら感染者数が増加仕様が新た対策は立てず死ぬ人は死んでいくという姿勢です。一応新規感染者数が増加をしてきているから宣言を出しておけと言うだけ。
国民も宣言慣れと口走ってしまう 、これだけ宣言が日常化すればこれが日常になり不要不急も関係ない。国はオリンピックのお祭りをやっている。
最近ではワクチンで感染をそうは防げないのではないかとされはじめている。重症化は防げるが。
アメリカやヨーロッパでもワクチン後もマスクをなくせない。
結局ワクチン接種をしてもそのワクチンのリスクだけが残りマスク生活もさらに長く日常として残るのでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
政府は現在の第七波においては行動規制は行わないとして緊急事態宣言もまん延防止も出さなかった。
しかし感染拡大は爆発的で感染者数が世界で一番になってしまった。
病床使用率も東京でも50%を超えて救急出動も間に合わないほどに。そもそも検査キットの不足さえ言われている。
さすがの政府も何もしないわけにもいかずに苦肉の策として「BA・5対策強化宣言」を新たに作るという。
もうすぐ新規感染者数もピークに向かうでしょうからその段階で後手後手の新たな規制が。
BA・5対策強化宣言といっても、高齢者をワクチン漬けにして混雑したところへの外出を自粛させるというものでしかない。
ワクチンは早急に第4回目をと言われているが、まだ3回目接種からそうは月日がたっていない。8カ月ほど期間を開けるとされていた接種ですが、5カ月ぐらいで接種でしょうか。
混雑したところへは出かけるなと言っても高齢者だけの家族は多くなっていますから買い物に行かねば生きていけない。
高齢者への感染は、若い人や子供からの感染で、必ず高齢者施設や家庭内で感染が広がる。
第三波か四波の頃、大阪で医療崩壊が起きて高齢者の感染が問題化した。大阪市は大阪の特徴として家庭内で同居する家族が多いためだという見解を出しましたが、その大阪がBA・5対策強化宣言の口火を切ったようなものです。
重症者や絞者は感染拡大のピーク後に時間差でやってくる。
自宅療養者の死亡ニュースが多くなりつつある。
BA・5対策強化宣言という放置コロナ対策の矛盾はこれから出るでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
日本人の平均寿命が2年縮んだそうです。
原因はコロナでお48000人死んだからだそうですが、去年は157万人死んでいるわけですから2年も縮むでしょうか?
高齢者も寿命で死にますが若い人の死亡が増えているのでしょうか。
平均寿命も縮み人口自体も減少していく日本。
国民生活の再生産もできなくなった日本。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2004年】
窓の外を見たら景色が真っ白。まさに滝のような雨が降り出しました。
マイナスイオンたっぷり?
台風は速度が遅いようですからだいぶ長時間降り続けるのではないかと思います。
北側の窓を開けっ放しにしていたのを忘れていました。だいぶ部屋に降り込んでしまいました。トホホ。。。。
しかし久しぶりのまとまった雨ですので、公園の木々も揺れながらうれしそうです。生き生きした緑がきれいです。
読書ページの本の題名下に作者名を入れました。
このサイトも8月14日に1周年です。1周年記念といっても特別代わり映えのしないサイトですが、読書ページは区切りを付けて8月から読んだ本の一覧をリセットします。その1弾目は江國さんの「すみれの花の砂糖づけ」です。今読んでいますが、すごい詩ですね。。。。いろいろ考えるところがあります。詩というのは作家の心がそのまま出るのでしょうか?たぶん江國さんの実生活なのでしょう。。。。
【2005年】
(記事なし)
【2006年】
蝉が鳴き始めました。
この前、テレビで見たのですが、ホワイトからの社員の残業代は出さないというようなことをやっていました。
まだ中身は検討中のようですが、昼間の定時内の仕事を一生懸命にやらないで残業としてやっているからという理由なのか?残業代は出さないからもう残業はやらなくていいというものなのか?
今の社旗をみれば全社的な意味合いにおいて検討されるのでは中と思います。お前は仕事が遅いから残って仕事をしろ。仕事が遅いのだから残業代はやらないというような論理。
働くものとしては、残業代を絶対出さないというなら、定時で帰らせてくれ、人が少ないから仕事が残るのだから、ワークシェアリングとして人を増やせと言うような論理でいかないとだめでしょうなぁ。
景気の回復が言われているけど、残業代すらケチるようでは日本の経済の現状がある意味わかるのではないか?
【2007年】
(記事なし)
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】
昨日書いた「戦略と戦術」にも関連するのですが、何かで大きな仕事をしたい、人に認めてもらいたいという意識は強いと思うのですが、「何かで」が何かがはっきりしない場合とか何でもいいからとか。。。。。この場合、「何かで」とは数字で言えば「0」なわけですから急いであくせくしたり右往左往したり掛け算ばかりをしていたら、ゼロに何を掛け算してもゼロになってしまう。
0.1とかいう小数の掛け算も同じようなものですね。0.1に0.1を急ぎ掛け算したら0.01となおさら小さくなって縮小してしまう。
急がば回れ周れ?という言葉がありますが、同じように急がば足算ですなぁ。。。。。
0に1を足算したら1になり、0.1に0.1をたしざんしたら0.2にと大きくなる。
優れた人は大概自分を平凡な人間だという。そうなんですよねぇ。。。だれでもが足算して平凡に生きている。しかし優れた人はたくさんの足算をすることができて、これだ!!というものがインスピレーション・直感という形で今までの足算の結果を見てその才能で掛け算を始める。足算をしっかりしていたから貯金は100ぐらいあるか、それに掛け算をしたらすごいことになる。もちろん中にはあわてて「0」をかけてしまいアハハハ・・・・となってしまうことも多々あるでしょうが。
足算というのは、自分の専門はもちろんですが文学や自然科学、哲学や歴史や宗教などなど、そして趣味の生活。。。。。これらに好奇心を持って捨てないということではないでしょうか?「恋愛小説?こんなもん読んでも何にもならない」と思った瞬間に足算を放棄したことになってしまう。
足算に無駄なものはありませんなぁ。。。。こう思ったときに足算は活きてきてとんでもないところからインスピレーションが沸く。
こんなもんじゃないでしょうか?
小学生や中学生に試験や成績表は入らないですなぁ。。。。高校ぐらいになったら得意な分野や好きなことで成績をつけて大学を選ぶ。。。。試験は足算の結果の積み重ねの論文。成績と論文。。。。。
大人も同じですよねぇ。。。。
死ぬまで足算!!
ハハハ・・・・僕は足算のまま終わってしまう。でも死ぬまでにどのくらい貯金ができるかな。。。。。死ぬときはその貯金を持って閻魔様のもとへ。。。。。
最近空き缶集めのじいちゃんをよく見る
中にはばあちゃんもいる
自転車に詰め積めなくなるほど集めて
聞いた話しでは数百円らしい
この暑さで熱中症になるじいちゃんやばあちゃん
専門家は冷房をかけるという
家族の家計を知っていて
みんなが出かけた家で一人
冷房をかける遠慮や引け目
生活保護で冷房はいつから許された?
なんかこんな話しを聞いたことがあるような?
公立学校で冷房が入ったのはいつ?
消費税率かぁ。。。。。。
予算委員会が始まるらしい
菅総理は苦しいですなぁ。。。。
ここが正念場。。。。国民生活重視しかないわけですが
(Pm:10:20)
【2011年】ツイッターつぶやき
以下は以前も書いたことですが、人は動物としての自然界の中においての遺伝子を持つ。それは世代を重ねて受け継がれていくものであると同時に自然界の変化に適応して進化しながら受け継がれるものである。
しかし人は人としての高度に発達した社会における遺伝子を持つ。この社会的遺伝子も世代を重ねる中に受け継がれるものであり、社会という周りの世界に適応し発展する中にこそ受け継がれているものである。ただし動物的遺伝子は親子というつながりの中に受け継がれるが、社会的遺伝子は親子関係などには制約されない。
だからこの社会的遺伝子は世代を超えて受け継がれると同時に今いる隣の人間にも受け継がれる。同時に同じ世代といっても隣の人が同じとは限らず、ある環境下にある社会に生きている同世代でも横のつながりは希薄である。やはり世代を超えて社会に適応しつつその適応は発展という形で受け継がれる。
何とか世代と名付けられることがあるが、例えば団塊の世代と呼ばれても、それはある社会の環境において生まれ落ちたというだけの、自然界で言えば地球環境のある時期というものと同じである。このある同じ環境の中においてもいろいろな遺伝子が引き継がれている。このいろいろな遺伝子は社会に適応して進化する中に生き残り適応しないものは衰退をする。民主主義や自由はこのように発展してきた遺伝子である。そしてその遺伝子を積極的に受け継いだ個が生き残る。
これは長いスタンスで見た人の社会の発展を見ればわかるだろう。
社会的遺伝子を見ない世代論はうわべなものになるだろう。団塊の世代といっても昔も今もいろいろな遺伝子を持つ。この中において世代批判は何の意味もなさない。世代を超えて世代を受け継ぐ遺伝子を人の中に見なくてはならない。
ただし、やはり未来は青年のものである。青年という世代である。しかしそこにはその青年の中に個々がどのような遺伝子を受け継ぐかの闘争があるだろう。世代ではない。どの遺伝子を受け継ぐかである。その遺伝子はやはり今の社会に適応して発展させるものが生き残るだろう。適応とは社会に身を任せることではない。矛盾したものを解決することが適応である。だから発展なのである。
【2012年】ツイッターつぶやき
8月に取りまとめされようとしていた2030年の原発依存度の結論が9月まで先送りされそうである。
2030年までに原発の依存度を0%、15%、20~25%にするという三案に対して、先日も書いたように経団連がいずれの案も「間違いが多い」と批判したことを受けてだろうか?三案を否定するということは何を現すか?明確な脱原発(縮小)への反対の意思である。
野田内閣は、民主党の原発の将来像である「脱原発への方向性」の最低限のものをもすてようとするのでしょうか。
原発問題は、依存度が何%かというものよりも明確に脱原発か原発依存の続行かでしかないことが経団連の意思表明によって明確になったと言えるだろう。
一方、富山県の意見聴取会では、三案の他として、「即時停止」を求める意見も多数あがった。活断層の危険性と、火力の改良を求めることからの今すぐに停止すべきという第四の案である。
個々でも原発問題は、脱原発か原発依存の続行かを問いかけていると思う。
僕も以前このブログで第四の案が必要であり、この案を抜きにしたら当然原発は残ってしまう方向性に行かざるを得ないだろうと書いた。その意味では、即時停止の理由の深さは別としても即時停止という第四の案を支持する。同時に経団連の「どれも間違い」は第五案というべきではなくて論外の意見として反対をしていかねばなりません。
すでに電力は原発がなくてもどうにかなる状態で、ほとんど電力不安を言う声は聞かなくなった。その代りに出てきたのが経済への影響(実は東電の生き残りと株主保護)が言われ始めた。すでに脱原発は現実味のある事実なのである。そこでこの脱原発状態を維持するためには経済問題というところでの議論が今後重要だろう。もちろんがむしゃらに野田内閣は再稼働を増やしていくので再稼働反対の声を強くしながら。第一の原発を止める(再稼働させない)という脱原発の次は、というよりは閉口しながら経済面での論理的なものを含めた第二の脱原発を進めなくてはならないだろう。
そのためには、富山の聴取会で出た第四案「即時停止」の支持を強めなければならない。
【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスの「三本の矢」とか、日銀の「三つの好転」だとか「三つ」がはやる。
三つの矢にも三つの好転にも含まれないのが雇用や賃上げである。両者に共通なのは、経済が今以上に好転すれば賃金も上がるはずでしばらく時間がかかるということです。もちろん雇用や賃上げに向けた強い具体的な政策は何もないわけです。
結局は国民生活の向上は先の先というわけです。昔から賃上げなどというものは企業の内部留保などや株主配当が優先で金が余ったら賃上げもするというものでした。政府や日銀の経済再建やデフレからの脱却そして財政再建には国民生活は考慮されないということです。
むしろ国民生活の切り下げの懸念の方が大きいでしょう。
国民生活の切り下げで経済の再建(これは企業の再建です)を果たすということです。
ですから日銀も国債や通貨の信用(これは日銀の信用保護でも)のための財政再建を強く政府に要望し消費増税に関心を示していますし、政府も消費増税国際公約としてしまったからには後には引けない。国民生活の切り下げに消費税はとどめを刺すでしょう。もちろんその中で経済は沈みデフレからの脱却どころかデフレ圧力となるでしょう。国民生活の切り下げをスムーズに行うには経済政策面でも改憲が必要なのかもしれません。
国民生活の切り下げのシステム化は全体主義で。。。。。
これが今の保守の中心となる論理なら、その保守が封建制打倒に当初掲げていた「自由」「平等」「博愛」という民主主義はすでに保守のものではなくなったということです。
それではこの三つの旗は誰が掲げるべきか?
社会の富やサービスをつくりだす労働者として、市民という消費者として、この両方の性質を持つ勤労国民が「自由」「平等」「博愛」という民主主義の三つの旗を掲げるしかなくなったということでしょう。同時にそれは経済的な発展段階としての社会民主主義に結び付く。
追記:自由や平等・博愛といった民主主義の理念をそしてそれは資本主義の理念でありますが勤労国民の生活の中に活かすこと。
【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターに「節目突破した日経平均、低下する安倍内閣支持率も買い材料に」という記事がある。その中に『支持率の低下は政策実行力の低下につながりかねないが、「支持率が低下すれば、株価対策などやってくれそうだ」』(引用)と。
安倍内閣の支持率低下は集団的自衛権などという政治的政策への避難腹だけではなくてアベノミクスという経済政策への批判も大きいでしょう。この経済面での支持率低下は経済の矛盾の広がりだととらえるのが普通ですが、この矛盾をさらに拡大する株価作までもが期待となってしまうことに末期的なものを感じます。
また「アベノミクスのトリックが効かなくなった」という記事もあるが、経済矛盾は貿易収支の悪化に現れています。この貿易赤字が日本企業の海外新首都という面もありますが、企業自体の競争力の低下の中で「深刻なのは、競争力を失った製品はいくら安くなっても売れない、日本の産業競争力が低下してきているために輸出がふるわなくなってきたのではないかという疑いが濃厚なことです。」(引用)「ソニー現役社員の嘆き」にはサムスンへの敗北意識が。
しかしこの競争力の低下をどう食い止めるかは、これまでのように賃金をコスト扱いして労働者の低賃金化の中で食い止める方法はもう通用しなく、失業率の低下と労働力不足を補うこれといった政策もない。
その中で唯一の経済成果が株価では。。。。それも下手をすれば安倍総理の首を差し出してまでの株価維持では。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
空蝉。。。。蝉の抜け殻。
人の社会を言うこともあるようです。
人の世は常に変化しています。
毎日平凡に生活しているようでも変化は続きます。
長い年月のうちに人の一生が終わります。
あなたはどんな抜け殻を残しますか。
それぞれの人は生活や仕事や家族そして友人などの中で動き回っていますが、
その動き回ることを停止したときに抜け殻が残ります。
長い年月と書きましたが、過ぎてしまえば人の一生も蝉の一生とそうは変わらない。
一生懸命に鳴きましたか。
一生懸命に鳴いて抜け殻を残す。
人はたいそうな抜け殻は残せませんが、何かを残したことには変わりない。
政治家は何を残すんでしょうね。
知識人は、、、、、、
【2018年】ツイッターつぶやき
暇なので本棚をかき混ぜていたら岩波文庫の「ブッダのことば スッタニパータ」と「ブッダの心理のことば ダンマパダ ブッダの感興ことば ウダーナヴァルガ」の2冊が出てきた。
もう40年近く前に読んだ記憶がある。
どことなくプラトンを通じたソクラテスの言葉でも読んでいるような気がする本です。
最も古い経典、というよりも口から口へと伝えられていったもののようです。
仏教も滅法の時代になり、仏教はたしかに残ってはいるが仏が不在の時代です。次の弥勒菩薩が仏になって現れるには数億年が必要とか。
宗教は人と人との関係を見つめていく哲学のようなものですが、宗教性が強くなると下手をすれば争いや支配や戦争へと進んでしまうものが強くなる。現世利益を求めて信じれば得をする。何をやっても死ねばみな仏となる。。。。。なんだかわけのわからない宗教性も感じてしまいます。
仏教は宗教ですが、同時に哲学です。この哲学の部分をもっと強調すべきですね。
暇な時にぺらぺらと読み直すのも楽しいかもしれない。
【2019年】ツイッターつぶやき
アメリカFRBが利下げをするのではないかという憶測が出ている。
アメリカの個人消費は絶好調のようですが、企業の設備投資は鈍いようです。米中経済戦争の影響もあるでしょうが、個人消費もローン債務の増加によるところもありますから個人消費の減少を警戒しているかもしれません。利下げをすればローンもまた組みやすくなりますから。。。。。
アメリカ経済はトランプさんが掲げた3%成長には程遠い状態にあるようです。アメリカ経済が絶好調という陰にはこういった経済の危うさがあるのでしょう。
アメリカが利下げすれば当然円高傾向になるでしょう。
しかし日銀はすでにマイナス金利状態で利率が上がるのを抑えている状態です。そしてこのマイナス金利による副作用が去年から多く語られるようになっています。
日銀は利下げができる状態なのでしょうか。
さらなる量的緩和を行い円安に誘導するのでしょうか。
さらに国債や株を買う速度を上げるのか。
国債を買い入れるには今の政府は好都合な政府でしょう。財政ファイナンスあるいは今話題のMMTの導入でしょうか。消費増税を行って公共投資を増やすわけですが、さらに国債の発行により公共投資を増やすことをいとわない政府です。
アメリカも日本も経済の好転を大本営発表としていますが、内実は危ない状態でしょう。
アメリカに日本は殉死をすることをいとわない政府です。
【2020年】ツイッターつぶやき
東京都ではこの1週間の陽性者を見ると新宿などの夜の街感染よりも家庭内感染が一番多くなってきている。
これか夜の街関連からの家庭内感染も多いのかもしれませんが、感染経路不明者が多くなっている現状を見ても市中感染の関係性があるのではないかと思います。
夜の街関連はある意味感染経路がわかるクラスターのようなものですが、そのクラスター以上に家庭内感染というものが増える傾向は今後の感染拡大に大きな影響が出ると思います。
【2021年】ツイッターつぶやき
東京は去年の秋からずっと緊急事態宣言だまん延防止だとそれがずっと続いて日常化している。
新規感染者数が下がってきたから解除あるいはまん延防止というものを新しく作ったり。新規感染者数が下がってきても下げ止まりですぐに次の波へ。そして第五波がやってきた。
埼玉、神奈川、千葉大阪を新たに緊急事態宣言。
北海道、石川、京都、兵庫、福岡をまん延防止。
すっかり同じパターンです。
東京都も政府もすっかりワクチン頼みになっていますからいくら感染者数が増加仕様が新た対策は立てず死ぬ人は死んでいくという姿勢です。一応新規感染者数が増加をしてきているから宣言を出しておけと言うだけ。
国民も宣言慣れと口走ってしまう 、これだけ宣言が日常化すればこれが日常になり不要不急も関係ない。国はオリンピックのお祭りをやっている。
最近ではワクチンで感染をそうは防げないのではないかとされはじめている。重症化は防げるが。
アメリカやヨーロッパでもワクチン後もマスクをなくせない。
結局ワクチン接種をしてもそのワクチンのリスクだけが残りマスク生活もさらに長く日常として残るのでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
政府は現在の第七波においては行動規制は行わないとして緊急事態宣言もまん延防止も出さなかった。
しかし感染拡大は爆発的で感染者数が世界で一番になってしまった。
病床使用率も東京でも50%を超えて救急出動も間に合わないほどに。そもそも検査キットの不足さえ言われている。
さすがの政府も何もしないわけにもいかずに苦肉の策として「BA・5対策強化宣言」を新たに作るという。
もうすぐ新規感染者数もピークに向かうでしょうからその段階で後手後手の新たな規制が。
BA・5対策強化宣言といっても、高齢者をワクチン漬けにして混雑したところへの外出を自粛させるというものでしかない。
ワクチンは早急に第4回目をと言われているが、まだ3回目接種からそうは月日がたっていない。8カ月ほど期間を開けるとされていた接種ですが、5カ月ぐらいで接種でしょうか。
混雑したところへは出かけるなと言っても高齢者だけの家族は多くなっていますから買い物に行かねば生きていけない。
高齢者への感染は、若い人や子供からの感染で、必ず高齢者施設や家庭内で感染が広がる。
第三波か四波の頃、大阪で医療崩壊が起きて高齢者の感染が問題化した。大阪市は大阪の特徴として家庭内で同居する家族が多いためだという見解を出しましたが、その大阪がBA・5対策強化宣言の口火を切ったようなものです。
重症者や絞者は感染拡大のピーク後に時間差でやってくる。
自宅療養者の死亡ニュースが多くなりつつある。
BA・5対策強化宣言という放置コロナ対策の矛盾はこれから出るでしょう。
【2023年】ツイッターつぶやき
日本人の平均寿命が2年縮んだそうです。
原因はコロナでお48000人死んだからだそうですが、去年は157万人死んでいるわけですから2年も縮むでしょうか?
高齢者も寿命で死にますが若い人の死亡が増えているのでしょうか。
平均寿命も縮み人口自体も減少していく日本。
国民生活の再生産もできなくなった日本。