夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 7月 7日(日)「ドライブ」

2024年07月07日 22時10分44秒 | 温泉・ドライブ
6月ごろにどこかに出かけたいと思っていたのですが、梅雨に入りずっと雨続きで今日になりました。
しかし・・・・
今日は全国的に猛暑で、宇都宮あたりで車の害気温が37度でした。
どこに行くか決めてはいたので、出かけたのですがこの暑さには参りました。
日光方面から、帰りは宇都宮に行きましたが、数日前のニュースで日光に熊が出たと。行ってみると人が多く熊も隠れたようです。
徳川家光の廟に行きましたが、急な一段が高い階段続きで汗が吹き出しました。なぜこのような階段を作ったのか考えながら歩きましたが、家光公をお参りするには階段を歩かせて威光を見せたのでしょうか?
霧降高原の方でステーキを食べる予定でしたが、今はすべて予約制になったとのこと。残念。
近くにネットでも有名な洋食屋さんがあるので仕方なくそちらへ。でも、メニューの内容が変わってしまった。コース料理はうまかったですが、ローストビーフがほぼ脂肉。。。。。
ドンより磯長店を出て餃子でも買おうと宇都宮へ。どこのお店も混んでいて仕方なく道の駅へ。
蜜柑味のかき氷がうまかった。。。。
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池に浮かぶ月2299【7月 7日】

2024年07月07日 21時55分52秒 | 「池に浮かぶ月」
ニコチン成分がアルツハイマーやパーキンソン病の進行を遅らせることが研究されていますが、アメリカで新薬ができたそうですが、ニコチン成分と関係があるのでしょうか?
まぁ、タバコは、百害あって一利なしと言われていますが、ニコチン成分を摂取するには一つの方法であることは街がないでしょう。
今はどこに行っても禁煙ですが、老人施設には喫煙所を作るべきですね。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 7月 7日(金)「アルツハイマー、パーキンソン病と喫煙」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

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「7月 7日という日」

2024年07月07日 05時33分35秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
6月ごろにどこかに出かけたいと思っていたのですが、梅雨に入りずっと雨続きで今日になりました。
しかし・・・・
今日は全国的に猛暑で、宇都宮あたりで車の害気温が37度でした。
どこに行くか決めてはいたので、出かけたのですがこの暑さには参りました。
日光方面から、帰りは宇都宮に行きましたが、数日前のニュースで日光に熊が出たと。行ってみると人が多く熊も隠れたようです。
徳川家光の廟に行きましたが、急な一段が高い階段続きで汗が吹き出しました。なぜこのような階段を作ったのか考えながら歩きましたが、家光公をお参りするには階段を歩かせて威光を見せたのでしょうか?
霧降高原の方でステーキを食べる予定でしたが、今はすべて予約制になったとのこと。残念。
近くにネットでも有名な洋食屋さんがあるので仕方なくそちらへ。でも、メニューの内容が変わってしまった。コース料理はうまかったですが、ローストビーフがほぼ脂肉。。。。。
ドンより磯長店を出て餃子でも買おうと宇都宮へ。どこのお店も混んでいて仕方なく道の駅へ。
蜜柑味のかき氷がうまかった。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
七夕
今朝、近所のオヤジに会ったので会釈をしたら、むすっとした顔で何の反応もない。この前までは「おはようございます」ぐらいは声をかけていたのだけど、あまりにも愛想がないので最近は会釈ぐらいしかしなくなっていた。そしたらこんどはむすっだからなぁ。。。。
そういえば、無愛想なばあ様もいるし。。。。最近の若い奴は、いや、大人は挨拶もできないのか!!
加納さんの「沙羅は和子を呼ぶ」という短編集を読み始めました。短編集です。ミステリーですが、殺人事件もなく、さわやかに読めます。そういえば「七つの子」も書いたらしいけどテレビのサスペンスで見たような?
読後感はどことなく北村薫を思い起こします。「黒いベールの貴婦人」は、北村薫の「ターン」に似ています。
おもしろく読めそうな本です。

【2005年】
七夕
幸いに今日の東京は晴れですからいいのですが、何でこんな梅雨時に七夕なのと思う。天の川がよく見えて空気も澄んだ夜空。。。七夕と言えばこういう夜空を想像する。まぁ、東京では澄んだ夜空などは想像上のものなのだが。
やはり七夕も正月もその他様々なお祭りのようなものは旧暦に従わなければならないのだろう。正月に「初春」「新春」なんていわれても、「これから寒さ本番だろ!」と突っ込みたくなる。
たしかに七夕は、7月7日でなければならないが、、、
旧暦の七夕をネットで調べたら、新暦では何月何日とは言いがたいそうだ。そこで「月遅れの七夕」として8月7日をとるらしい。「月遅れのお盆」などとも言うし。。。
8月7日頃の盛夏はやはり七夕のイメージとしてはいい。
「二十節気と雑節」というサイトをよく見させていただいている。
季節の移り変わりをこよなく愛した(農業上の必要性からもだろうが)昔の人々の感性を感じます。そこで、立春や立秋など、やはり「月遅れ」として1ヶ月遅らせると季節感がよいです。
そういえば、僕の日記は、季節ごとにまとめているのですが、作るときに、立春や立秋というもので区切るとどうしても季節がはずれてしまうので用いるのはよしました。そこで春分や秋分を用いました。
本来ならば旧暦がいいのでしょうが、頭が混乱してしまうようなのでやめよう。

【2006年】
七夕
誰かが七夕に晴れはないと言っていたが、本当だなと思う。
窓からは涼しい風が入っています。
暑さもそう厳しくはないが、「冬でも暖か遠赤外線効果下着」ではさすがに暑いので、この前買ってきた「夏でもさわやか清涼下着」を着ました。
気持ちのせいかたしかに涼しい。。。。
しかし。。。
このさわやか下着であることを忘れて冬に寒い寒いといいながら着続けてしまうのではないか?
普通の下着を買おう。。。。
風邪を引いてしまい、この前耳鼻科にいけなかったので、今日行ってきた。
風邪の後遺症というのか、まだ治らないというのか、鼻水もひどいのでちょうどよかったです。
待合室で待っていると、どこからかじい様のカラオケの歌声が。病院でカラオケというのも場違いでしょう。。。。
この病院ではお年寄りの病後のリハビリにカラオケを導入しているらしい。お年寄りが続々と集まってくる。
お年寄りーー病院というと、なんとなく暗くなってしまうのですが、リハビリで元気にカラオケを楽しむというのは明るくていいですね。
本の感想を欠いているが、その中に次のように書いた。
「 僕の生きた時間の中には、子供の頃の東京オリンピックに象徴される高度経済発展があり、その後のドルショックやオイルショックという不況があり、日本列島改造論の公共事業景気やインフレがあり大幅賃上げがあり、その後は国家財政の危機に陥り、行財政改革と民間活力の導入(民営化)がはじまり、中東の危機だったかの中から省エネルギー運動と大幅賃上げの抑制と労働力の効率化、OA化などによる無駄の排除があり、国の力を総動員した国際的な競争力の強化の中で好景気が始まった。これがバブルの始まりである。
なぜ好景気がバブルとなったのか。好景気になっても国家財政は改善されず、社会資本の整備にもつながらなかった。賃上げは僕の記憶では5%どまりであり、「過労死」という国際語を作るほどの長時間労働による時間外労働などによる収入の増加があっただけであり、一般庶民の消費は、この見かけ上の賃金上昇とカードローンなどに支えられるようになる。国際的には、貿易摩擦が生じ、国際援助は回収の見込みがなくなってくる。金は、大企業にダブつき初め、株や土地の買占めに使われ、銀行は抵当のないものにも金を貸し始める。経済は、生産と消費を基本としたものから本来何の価値もないものあるいはその価値があやふやなものの売り買いによるものになる。それはインフレ傾向とつながり、同時に国家財政の危機は深まり、国債が大企業の投資先ともなり、一般庶民の消費にかげりが出始める。
好景気は社会を発展させるためにもその競争は良い方向に作用するが、景気のかげりが見えはじめた時には、その競争は生き残りの競争となり、ソフトランディングは無理なのである。バブルは一気に破裂する。」
こう書いているうちに、今の国の政策は、中曽根内閣当時の政策の二番煎じではないかと思った。
改革と、何か新しい政治が行われているようだが、そうは目新しいものではないのかもしれない。

【2007年】
七夕
残念ながら東京は月も見えません。
熊本県のほうはすごい雨ですね。。。被害も大きいようです。お見舞い申し上げます。
東京はまとまった雨がありません。
少しやばいかもしれない。。。
1ヶ月ほど前に買ったズボンをおろしてはいたのですが、なんだかウエスト部分がやたらときつい。買った時はそうはきつくはなかったのですが、やはりはらまわりがふとくなったか?このままはけなくなってはたいへんです。もったいないから一度買った洋服は何が何でもその洋服に体を合わすようにしないと。。。
「銀色夏生ページ掲示板」にも書いた幻冬舎の雑誌「Papyrus」に連載され始めた夏生さんの「銀色夏生の視点」、この「視点」という言葉と、新潮文庫からの新刊「月夜にひろった氷」に載せられた書き下ろし「人生の山」の後半部分に見る夏生さんの人生観のようなものを見ると、最近の夏生さんは、なんとなく吹っ切れたという感じを受けます。
テンション、高いですなぁ。。。
現実と心の中は一致しません。現実が心に作用すると同時に、その作用を受けた心は喜怒哀楽として笑われますが、瞬時にフィルターをかけながら整理していきます。フィルターに通されて残ったものによって「視点」も「人生観」も変わるのでしょう。人それぞれによってこのフィルターが違う。どんなフィルターをお互いもっているかによって人との関係も違ってくるのかな?
現実が作用したときの瞬間における喜怒哀楽、これとフィルターの通された心に残るもの。このさは面白いですね。
夏生さんは、独特なフィルターを持ち言葉にしていくのでしょうね。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
東京はあいにくの雨。。。。七夕の夜空は真っ暗です。
星はもちろん月すら見えない。。。。
天空のどちらの方角かまったくわからないのですが、探査機「あかつき」が灼熱の惑星彗星金星?水星?に向かっているらしいですね。
この前「はやぶさ」が無事に帰還して持ち帰ったケースの中には小惑星「いとかわ」の微粒子が入っているらしい。
「あかつき」と一緒に打ち上げられた何という名だったか、その探査機は薄い帆をあげて太陽風を受けてものすごいスピードで10年後には木星だったかな?に着くらしい。
孤独に突き進む探査機。。。。夜空を見上げるとその探査機の姿を想像してしまいます。
やっと人類は惑星間の旅行の第一歩をという状態ですなぁ。。。。宇宙人はどうやって遠い地球にくるんだろ(笑)
お隣の化成火星付近行くにも往復60億キロメートルですからなぁ。。。
天の川のホンほんの片隅に出tばかり。
気が遠くなりますね。。。。宇宙の広さ。何億光年何百光年。。。。
行き着くにはやはり気が遠いほどの未来でしょうなぁ。。。。
でも、人は科学の力と理論で気が遠くなるような宇宙を知りつつある。望遠鏡で何億年も前の星や星雲を見る。
七夕の星もない空ですが心だけは宇宙の中へ。

七夕に夏生さんからのプレゼント!
ダ・ヴィンチ8月号に夏生さんのインタビュー記事が出ました。
一度読んだのですがまた明日読みたいと思います。

【2011年】ツイッターつぶやき
  拝啓 川上弘美様
「東京日記」を拝読させていただきました。
2か月前。「いまそがり」を使った例文を献上せよと巷にあふれるファンにお呼びかけをされました。
川上弘美のファンを自称する僕としては、まさに、いざ!鎌倉の思いで馳せ参じようと思いましたが、いざ例文といわれてもなかなか頭に浮かばず。やっとポストに入れたのが消印日となりしんがりを務めてしまいました。
その馳せ参じたファンの中から佳作7点をお褒めになっていらっしゃいますね。残念ながらこの佳作には入っておりませんでした。ということはもしかして大将(大賞)を拝命されるのかもと内心びくびくしております(笑)
でも、皆さんの書かれたものを見ると(川上さんがお選びになったからでもありますから)どこか川上弘美風であります。僕のは文学性がありますよ(笑)おっと勇み足はいけませんなぁ。。。。たとえ討ち死にしてもこれからも草葉の陰にいまそがりてお見守りさせていただきます。

        敬具
「天頂より少し下って」を読み終わりましたがなかなか感想文が書けません。
いろいろと心に重いものが軽いタッチの作品ながら、いやそうだからこそその重いものをどう乾燥に書けばよいのかと。。。。
そういえば「東京日記」は発売になっているんでしたっけ?忙しさと放射能禍に右往左往しており忘れていました。でも、対称大賞をとりいただけるかもと。。。いや、忘れていてはいざ!鎌倉とはいきませんなぁ。。。。切腹

【2012年】ツイッターつぶやき
野田政府は東京都が買うと言っていた尖閣諸島を国が買うと言い出した。
知事「私が買います」
総理「いや、私が買います」
知事「いや、いや、私が。。。。。」
総理「いやいやいや……私が」
知事「そうですかぁ、しかたない、どうぞ、どうぞ」
総理「・・・・・・・・」
お笑いコンビのダチョウ倶楽部のコントそのままですなぁ。。。。。。
こんな感じですから、今後の対中関係を含めて次の一手を考えていないのではないでしょうか?
尖閣諸島問題を解決する展望があるのでしょうか?
尖閣諸島を国有化する。。。。その後はどうすのかのか、ここでも肝心なことは先送りである。
大飯原発も思いつきのような即席ラーメンのような安全策により経済優先で再稼働した。今後の原発(エネルギー)政策は全く決まらないというもので肝心なことは先送り。
消費増税は衆議院は通過したが、経済の回復という条件での展望は全くない。あるとすれば駆け込み需要の一時的な消費増加ぐらいでしょう。そして税収は結局は伸びない。ここでも肝心なことは先送りである。
このように何でも肝心なことは先送りにするというのは国民に対する裏切り行為であり、信頼はますます低下していて行くでしょう。
自民党が「私がやります」といったものを「いや、私が。。。。」と、結局ここでもダチョウ倶楽部のコントそのものをやっている。なんでも相手の言うことを聴くようなことも含めて、これを命を懸けた・政治生命をかけるものとして決められる民主主義を言う。民主主義でもなんでもないでしょう。国民意識や民主党内の意識も聴く耳持たずの自民党頼りは。
こういうコント的な内閣は危険です。尖閣諸島や先日ロシア首相が訪れた北方四島も、中国やロシアの硬軟合わせたやり方に日本を危険な政策に導くこともやってしまいそうです。
なんでも先送りの中身が空っぽなピーマン政権は何をしでかすかわからない。外面はよくてIMFに金を出し、今後アフガンの復興にも。内政は福島を置き去りにし、国民生活の疲弊をさらにひどくしていく。
相当ひどい政権といえるでしょう。
民主党の分裂と残った党内もぐちゃぐちゃになりそうである。この中でも何をしでかすかわからない。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
まず今日のツイートから。
原発を停止する中で火力の燃料費が円安でかさむこと、これは大変だから再稼働というが、この円安自体が今の政府の経済政策によって誘導されたもの。ということは政府が円安をつくり原発再稼働にも利用しているということになる。
電力会社は内需関連企業ですし燃料は輸入に頼りますから円安でのデメリットが出ます。料金の値上げや経営の落ち込みという理由からの原発再稼働。結局は安倍内閣の経済政策の誤りとそこからの矛盾なわけです。一方では経済の復興を強調する。その利益は企業や投資家へ。国民目線で見ればおかしいのです
東電が破たんすれば福島への賠償よりも銀行などへの保障が優先される?だから破綻させてはならないと。しかし破たんさせないためには国民の犠牲が不可欠だと。東電という企業体の意味が国民にとってなんなのでしょ?これはすべての巨大企業に云えることなのです。バブル崩壊すれば国民が助ける仕組み。
もちろん電力というものは国民生活に不可欠なものですが、その電力をつくるには資本と同時に生産設備と労働力があればいいわけです。この労働力と生産設備を国民が持つことが重要です。昔は電力会社も国有だったはずです。国有は効率性が悪い?しかし今の民間東電は効率性が良いのでしょうか?
民間企業は効率性が良いと言われますが、最近はこの効率性を労働者の犠牲(低賃金化や雇用差別など)の上でないと保てなくなっている。民間活力も言われていたが今は公的に民間を支援(今のアベノミクス)しなければやっていけなくなっている。この民間企業を生き残すには社会民主主義しかない。
結局は民間企業も儲かるときは自由主義で危なくなったら全体主義でとはいかないわけです。もうこのような論理は国民の疲弊の増大の中では通用しないわけです。結局は社会での企業責任や役割を考えると、その利益を社会に還元しなければならない。そのシステム化が社会民主主義でしょう。
企業の利益をそのままにして貧困化する国民や年金生活を救済するために国家予算を使うだけ(福祉社会)では資本主義は成り立たなくなっています。企業は減税。企業の役割の明確化の中で利益は社会に還元する。その補助を国家予算が行う。このシステム化を急がないと資本主義は先細りです。
このシステム化の中ではじめて企業危機は国民全体での支援として自然に承認されるでしょう。
アベノミクスや改憲というのは企業利益を維持できなくなっている中での企業への支援を全体主義として行おうとするものではないでしょうか?それよりも社会民主主義というより高度な資本主義システムの方が長い目で見れば安定化するわけです。
国民の自由度を縛るような方向ではなくて、国民の自由度をさらに向上させる中に労働力の移動もスムーズになります。それは企業活動の自由度を増すことにもなるでしょう。一時的な矛盾(転職希望したときの賃金保障など)は国家が国民を救済する。その代り企業が持つ過剰資本(金を含めて)は社会へ還元
企業の自由度の拡大は、国民の自由度の拡大です。その国民の自由度がさらに企業の自由度を拡大する。この相互作用が必要です。これこそ封建制を否定した近代資本主義の理念の達成でしょう。発展性の中に資本主義自らが変化していく。ブラックな企業はなくなる(規制される)。一定の賃金で社会的な生活
昔のような子だくさん社会はもう来ないかもしれませんが、2,3人の子供を育てることは維持できるでしょう。この子育ての自由度が国民には必要なわけです。何も保育園だけではない。子供が病気なら父母どちらかが気兼ねなく休める自由度。企業は社会的責任で保育園をつくってもよいわけです。
女性労働力の必要性がまた言われ始めていますが、結果は結婚をとるか仕事をとるかの選択を昔からと同じように女性が突き付けるよ王な中に子育てという自由度は存在しないでしょう。少子化問題が解決しない。子供は社会のものというと大きな反発があるかもしれないですが、子供は社会のものなのです。
少子化の中で将来老人の年金を支えることができなくなると言われています。少子化問題も根本的には解決しないシステム。その中で自民党は公助を少なくして自助・共助を言う。年金で老人を支えられないから個人的あるいは家族親戚で支えろと。しかし少子化問題はこの家族親戚にも顕著にあるわけです。
公助として支えられないものを自助や共助で支えろということが何を意味しているか?公助でも支えきれないものを貧困化あるいは低下する生活者が自分の親の豊かな老後を支えられるわけがない。女性は仕事を辞めざるを得なくなるかもしれない。公助でしか高齢化・少子化問題は解決しないのです。
生活保護減額で就学援助減少か 対象外の子増える恐れ - 朝日新聞デジタル (ttp://www.asahi.com ) http://t.asahi.com/bn1e  子供の時から大人社会の矛盾に巻き込まれる子供たち。社会的遺伝子を断ち切らねばならない。

社会保障や福祉というとそれは社会主義だと言って自助や共助でという新自由主義がはやる。こういった人々から見れば社会民主主義といえば共産主義だとびっくりするでしょう。もしかしたら多くの国民も同じ意識を持つかもしれない。しかし共産主義に対する社会民主主義は資本主義社会の発展の中におけるある意味最高段階の資本主義なのです。上に書いたような資本主義の矛盾を改良しながら資本主義自体の改良を目指すわけです。
国民生活の安定や向上は資本主義の理念でもあり、経済の発展の中での法則性でもあるのです。
経済のグローバル化と言われ、多国籍化する巨大企業は国籍を持たなくなっていきますが、その中での競争が強調されます。しかしこういった多国籍企業化した企業も経済の発展の中でそこで生産される商品は必ず最終的には大衆消費財に価値移転をして消費をしなければならない。ということは国民がその消費を担うわけですから安定的な生活がなければならない。ところが競争のために逆に自国民を貧困化させながら国際社会での商品市場を支配しようとする。このグローバル化はよい例が中国で、日本の資本も入ってきて中国自体が発展していく。そのような意味でのグローバル化は世界を平均化していきますが、日本国内は貧困化が進むという矛盾に陥ります。グローバル化という世界の生活レベルの平均化自体はよいことなのですが、自国民もたとえば途上国と同じレベルに国民生活を引き下げるのは一つの矛盾でしょう。
企業による生産活動自体が消費矛盾から落ちてきます。それは過剰生産という形をとり、そして企業の資金自体が過剰になる。その豊富な過剰資金の逃げ場が金融市場となります。この金融市場の利益が企業利益の中において重いものとなっていく。擬制の企業利益が企業の業績となる。すると株高や金融市場の利益が目的化をされて今のアベノミクスのような超擬制経済が出来上がる。
国民生活には金は回らないで金は株や金融市場に流れる。
金融市場のバブル崩壊が起きればその企業を守ろために国家はあらゆる方策を立てて企業を守る。そこでもまた国民生活が犠牲になります。
こういった資本主義の発展の中に生じた矛盾を解決しない限り国民生活の安定はなく、同時に知れは企業の安定や資本主義自体の安定性が損なわれます。この中でこの矛盾を解決するには今の経済システムでは無理が生じます。桎梏となります。どうにかさらに発展させる中に矛盾解決を見なければならない。その新たな資本主義的な社会市捨てに社会民主主義もあるということです。

【2014年】ツイッターつぶやき
「企業に広がる強気の値上げ・・・・・」企業による値上げ競争が始まっているようです。
「品目によって増税分を上回る値上げも実施されており、企業の価格に対する姿勢が強気に転じているのではないかと仮説を立てている。また、値上げが通るほど消費の基調も底堅いと期待している。」 (上記リンクページより引用)
このような中で日銀の景気判断も順調に物価が上がっていると判断される。
しかし消費がどうかといえば「値上げが通るほど消費の基調も底堅いと期待している。」という程度であり、経産省では「生産を減らしている業種でもそれ以上に出荷が落ちて、在庫が積みあがっている状況」と出荷の減少と在庫の積み上げが止まらない状況も出ている。これを表現する言葉が日銀などが言う「人手不足による」ものとなるのかもしれない。
ではこの企業の強気の値上げはどこから来るのか?
たしかに値下げ競争から値上げ競争に転じたのかもしれないし、企業の収益は増えているという。円安で物価が上がっているわけですから輸入原料やエネルギー高などにより企業の利益にも影響を及ぼす。利益は下がる。当然この利益の損失を国内産業は埋めなければならない。幸いに政府日銀は物価上昇を支援している。この中で消費が落ちていないということではなくて値上げ競争に活路を得るしかなくなっているのでしょう。
しかし景気はだぶついた金の量での利益ではなくて商品の数量が問題なのである。その意味において企業が抱える在庫が今後どのように作用するかでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「スタミナアップの食べ物は?」
昨日、スーパーに買い物に行ったら熊本産のウナギのかば焼きがありました。
しばらくの間、そのかば焼きの姿と値段とにらめっこ。。。。。
結局財布の中身を確認して無理かと思いながらあきらめました。たぶん体がウナギのかば焼きを要求していたのでしょうね。こういう時に食べるものが結果としてその食べ物が体に良い血となり肉となって結果としてスタミナアップになるのかもしれませんね。
こんなことを書きながら頭の中に浮かんできた食べ物が「爆弾納豆」です。
納豆の上に、すりおろした山芋、ねぎトロ、ワカメ、長ネギ、沢庵の千切り、鰹節、ウズラの生卵、最後にトビコがあればトビコ。更に好みでねばねば感が好きという方はおくラ。
食べる時に醤油又は納豆に入っている醤油ダレそして好みでワサビを入れてかき混ぜて食べます。
案外スタミナがつくと思います。
汗をかいた日なら梅干をかじりながら。。。。。ご飯を腹いっぱい食べます。

タバコ7つの神話という神話(7)の続きです。太字はこちらのサイトからの引用です。
7つ目の神話は「禁煙とは煙草を我慢することで達成できるという神話」です。
「前頭前野にがむしゃらに頑張ってもらうのではなく、ちょっとしたスキルを使って大脳辺縁系に「喫煙スイッチ」を入れないように工夫する。禁煙外来で禁煙補助薬を処方してもらうのもよい方法」
禁煙補助剤もニコチンを体内に入れて煙草をやめるものと、上に引用したようにニコチンは体内に入れないで脳に直接働きかけて煙草を吸いたくしないものがあるようです。
タバコを吸わないでニコチンを体内に入れる禁煙補助剤はだいぶ前から発売されていますが、煙草を吸う行為は何もヤニが切れたからだけではなくて、煙草のニコチンがドパミンを放出させて心地よさを感じるとの説もあり、まさにストレスなどの中で「一服したい」という欲求でもあります。ですから補助剤でニコチンを淹れながら煙草をさらに吸ってしまうという危険性があります。
脳に直接働きかける補助剤は、もう薬剤ですね。薬剤ですから必ず副作用がある。眠気やめまいを起こすこともあるそうですから、車の運転や人の命を預かるような仕事中の使用はやめたほうが良いらしい。こう告在と同じような副作用とも。これらはネットで調べるとたくさん出てきます。
こう見ると菌補助剤や補助薬の危険性もあります。
煙草の害には潔癖な態度をとりますが、禁煙補助薬については案外緩いのかもしれません。
あるいは、まさに体に鞭打って禁煙するしかないという事でしょう。
そして最後に認知行動療法・禁煙ワークブックを勧められる。
また、こちらのサイトでは勧めていませんが、煙草消費増税がありますね。
金がなければタバコを吸えない。簡単な論理です。
そして禁煙運動での強制的な禁煙です。税もそうですが、分煙を認めない室内完全禁煙などです。

【2018年】ツイッターつぶやき
ツイッターからの転載です。
人を一人殺しても罪人になるが、戦争で数万人殺したら英雄となる。チャップリンがこのようなことを映画の中で表現していますね。私刑というのも同じなんでしょうか?英雄にはならないが職務の執行だと。「あんな奴は早く死刑にしろ」という国民の一部の感情で動いて死刑を執行したら英雄かも?
私刑は殺人ではないという論理は絶対に成り立ちませんね。
そのために職務の執行という抜け道があるだけです。ですから刑務官の責任は食味に徹する心ならば責任はないのかもしれません。しかし職務も政治家が法律をつくって政治家が執行命令をするというおかしないびつな制度になっています。
「あんな奴は早く死刑にしろ」という感情はどうでしょうか?やはり殺人を認めることになるでしょう。ただ私刑は個人的に殺人罪になるから死刑制度で殺せというだけに。「あんな奴は早く死刑にしろ」と声高に叫ぶことにより英雄になるかもしれませんね。
戦争も死刑も正義はありません。
「あんな奴は早く死刑にしろ」。。。。このようなものが心に浮かび上がってくることは仕方ありません。人の心に憎しみのようなものが存在する限り。その憎しみを表に出して行動することを理性が抑えるわけですが、この理性を見て見ぬふりをさせるのが正義という欺瞞です。

【2019年】ツイッターつぶやき
可処分所得は増加をしているとも言われているが、これは今まで専業主婦だった方が働きはじめたりしているためで、専業主婦世帯では減少しているとも言われている。同時に日銀の2%物価目標は達成できない状況だが、円安誘導の中で食品の価格は上昇をして悪性の物価高となっている。
賃上げ率は低くて税や社会保障の負担が増加をして可処分所得は伸びずに悪性の物価高があるわけですから個人消費が伸びないのは当たり前です。
そして今の情勢では10月には消費増税がありますから、さらに可処分所得は減少をします。
専業主婦が働きだして可処分所得が増加をしたとみられる共働き世帯において消費増税により可処分所得は7.5万円の減少になるという試算があります。
少しでも家計を助けようとしても消費増税で使える金は目減りをします。
日本全体の世帯において生活苦が増大をしていきます。
経済は外国人からの観光収入や輸出にますます依拠していくでしょう。国内消費よりも輸出というのはアベノミクスでもあります。コストとされる国民生活を切り下げることが国際競争で有利を言うのがアベノミクスでもあります。もちろん社会保障もコストとされて切り下げと負担増がやってきます。
これは日本社会を衰弱させる一方でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都感染経路不明者数
6月初めから中旬 一桁
6月中中以後10人から20人程度でそれが30人程度になり現在は50人程度に。
検査人数に対する感染経路不明は50%(旧東京都モニタリング再要請基準)以下にまた下がっていますが、問題なのは感染者数が増えれば感染経路不明者も増えていくという状態です。
感染経路判明者はこれまでの病院や現在の夜の街などでクラスターがあれば増加をします。しかし現在学校での感染が多く出ていますが、学校内名で広がれば経路判明になりますが現在の状態ですと感染した教師や子供たちは経路が判明していないと思います。家庭内感染の広がりも出ていますが、経路が判明しない感染者の増加が都内全体の感染者数を増加させる要因でしょう。
新規陽性者数は100人を超えました。陽性者増加率もほぼ2を超えました。これは旧モニタリング基準から見るつ休業再要請に当たります。経路が判明しない人々の率が39%を超えて50%に近づいています。
経路が判明しない人たちが増加傾向にあるのですから都や国は危機感を持つべきですが、現在は経済学者の意見が強くなっていますので休業の再要請はしないでしょう。同時にPCR検査も最近では多くなっていると言われますが国際的には桁違いに少ない。するとクラスターの後追いですから感染経路判明者は増えますが、感染者数は拡大していきます。
いきなり何の準備もないままに再度緊急事態宣言が出たら社会の混乱これは経済の混乱ですがさらにひどいものになるでしょう。国民は保証のないままに投げ出される。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナワクチンを接種してきました。
無事アレルギー反応もなく無事帰ってきました。どんな症状が出てくるかワクワクします。
ある意味人体実験ですからなぁ。。。。
痛みや発熱などこれから出るのでしょうか・・・・・

東京の新規感染者数が920人になりました。
これまで専門家の分析で1000人程度になると言われていましたが今では2000人を超えるのではと。
7日間移動平均が631.7 人と600人を超えています。
陽性率が6.1%に。
検査数が少なくなっても新規感染者数が増加する。
検査数を増加させても陽性率は上昇する。
重症者や死亡者の増加はそれほどではないですが、新規陽性者数が急激に上昇すれば必然的に今後は増加をするでしょう。
このような中で国は東京に緊急事態宣言を出さざるを得なくなりそうです。とは言っても現在もマンボウです。
半年間以上ずっと緊急事態宣言だマンボウだと、一向にコロナ防止策は成功をしていません。
ずっと飲食店の営業自粛だとか国民の日常の規制要請が続きそれはずっと自己責任を国民に求めるものでしかありませんでした。国や東京都はこれといった感染予防策がない中で声を出しているかのようにふるまっていただけです。
このまま大きな波に向かっているならオリンピック開催時期にピークでしょうか。
しかしオリンピックの感染予防が失敗をすればさらに大きな波になる可能性がある。

【2022年】ツイッターつぶやき
イギリスのジョンソン首相が辞任した。
イギリスもEUからの離脱でごたごたしましたし、いろいろと不祥事もあったようですね。
日本みたいな国は珍しくて、首相や大統領への批判は自分の政党からも出てくる。
自浄能力があるということかもしれない。

【2023年】ツイッターつぶやき
アルツハイマー病の進行を遅らせる新薬がアメリカで承認されたようです。
以前からアルツハイマー病の進行を遅らせることとニコチンの作用が研究されていたようですが、今回の新薬もこれに関連するのでしょうか?
ニコチン接種といえば喫煙ですが、喫煙によるニコチン摂取も研究をされているようです。
アルツハイマーやパーキンソン病に効き目があるようです。
喫煙者でなくてもニコチンを摂取する方法が薬として開発されれば非喫煙者でもニコチンの恩恵を受けられるでしょう。ほど良い受動喫煙でも?(冗談です)
タバコは百害あって一利なしと言われていますが、アルツハイマーやパーキンソン病だけではなく糖尿病や糸いろな病気に対する効果が期待されそうです。しかし今の社会国際的にも反煙草ですからなぁ。。。。。
コメント
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