夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月568【8月15日】

2019年08月15日 18時07分41秒 | 「池に浮かぶ月」
第二次世界大戦の開戦直前、戦後に様々な分野で活躍した当時30歳代の若い人々が戦争をすれば負けると分析をしていたそうです。
石油の備蓄もないし。。。。
しかしこの分析は握りつぶされて日本は開戦してしまいました。
科学的な分析よりも精神論が強かった。。。。。。
今の安倍内閣を見ても去年は公文書の改ざんや隠ぺいが問題になりました。労働問題においても統計の不備が出ていました。この中で選挙は行われて政権は維持され、政治は腐敗ともいえる状況の中で続いています。
日本という国の体質でしょうか。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「8月15日という日」
【2018年】ツイッターつぶやきハフィントンポストに「30代は開戦前に敗戦をを予測 歴史に埋もれた総力戦研究所から学ぶこと(終戦の日)」という記事があった。「1941年8月に日......

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