夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「10月20日という日」

2024年10月20日 10時43分22秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
今の先進国は学校内の悪グループのようになっている。
暴力を背景に金を巻き上げながら力を持つ。
バイデンさんがウクライナやイスラエルを民主主義の国として守ると。悪グループが民主主義を語る。
昔は自由と民主主義を言っていたアメリカも最近はこの言葉を使わなくなったと思っていたら急に言い出した。先進国もNATO諸国も内政において極右勢力が力を持つようになっている。その中でナチズムやシオニズムを民主主義と平気で言えるようになってきたということです。

≪過去の記事≫

【2003年】
急ぎの用事で銀行に行きました。
途中駅で下車をし、地元の人らしき人に「○○銀行はありますか」と聞いたら教えてくれました。
とぼとぼ少し歩いていってみたら、なんとATMだけの銀行でした。窓口がないと困るのでした。
そういえば最近はATMだけの銀行が増えましたからね。人にたずねるときは「窓口のある○○銀行」と聞かないとひどい目に合います。
窓口の店舗数は変わらずにATMだけの窓口が急激に増えたからやたらと窓口店舗数が少なくなったと感じるのか、一連の金融危機の中で人減らしのために窓口のある店舗自体が減ったのか。。。。。?

【2004年】
台風が近づいています。雨風が強くなりました。関東では先の台風でも千葉県に大きな災害がありましたが、今回も千葉県はすごいようです。千葉県のほか、災害に見舞われた方々にお見舞い申しあげます。
しかし台風が多いですね。。。。
角田光代さんの「エコノミカル・パレスを読み始めました。重いです。この作品は、先に読んだ『みどりの月』(集英社文庫版)の中の「みどりの月」とその続編を思わせる「かかとのしたの空」の二つの作品の続編といわれ、三部作を構成しているようです。現代の若者の現状を描いているのではと思います。我が子たちを思うと、考えさせられる作品です。
丘紫さんの「黄色い卵は誰のもの」を読み終わりましたので、近いうちに感想を入れます。

【2005年】
気持ちのよい一日でした。
日差しも強いので久しぶりに羽毛の掛け布団を干しました。羽毛とは言え湿気を含んだ掛け布団は重いのでしょう。。。。からっと干したら、こんなに軽かったの!とびっくりしました。
少し胃が痛いです。
といっても病気ではなくて、森絵都さんの「いつかパラソルの下で」の感想を書いていたら、主人公の母親と兄の名前がどこに書いてあったのかがわからずにずっと探しました。いくら探してもどこに書いてあったのかがわからず、感想文がもう先に進みません。
一度気になりだしたらもうだめ。。。。いらいらしてきて胃が痛くなったのです(笑)
一度気になりだしたらずっとこだわるこの悪い性格に自分でも嫌気が出ました。
気分転換に買い物したりしたら気分もよくなり、母親と兄の名前はもういいやとあきらめて書き進めました。

【2006年】
北朝鮮の核実験については一安心?
これ以上の実験は放射能漏れ自体も怖いですからね。
それにしても中国の外交能力はすごいです。
北朝鮮も早く六カ国協議に入り、事態を打開しないとだめですね。核問題は、極東(極東全体が無理なら朝鮮半島)における核先制使用の禁止に向けたものを盛り込むべきで、朝鮮半島の民族統一が最優先されるべきです。
日朝には拉致問題があり、米朝には民主化問題があり、難しい面があると思いますが、北朝鮮は経済の建て直しを優先すべきです。これはアメリカが中東に足止めされている今が良い時期でしょう。中国やロシア、そしてヨーロッパも含められるなら、その中に活路を求めるべきでしょう。
日本がそこに入っていけるか?これは日本の外交能力と、北朝鮮の拉致問題に対する対処如何です。
民主党のテレビコマーシャルをやっていますが、小泉政権時代に言われた「改革競争」は克服されたのかなと少し思いました。今のところ二大政党ですから、民主党の北朝鮮政策や、極東の安全や経済協力の政策が見えてこないとなりません。それは経済問題であると同時に外交問題です。
日本は経済大国ですから金や物での極東のリーダーにはなれるけど、外交ではどうかというと怪しくなる。外交には裏表があるのは仕方ありませんが、それがある程度は外国に信頼されないとだめです。少なくとも敵ながら天晴れと思われ手腕がないと。。。
目の調子が悪くて一応スポーツジムはお休み。痛みがなくなってきたので明日は行きたいと思います。

【2007年】
消費税率の話が出るようになった。
一説では17%?
計算しずらいなぁ。。。(笑)
しかし、今の生活は庶民の中流意識が消えうせて「下流社会」という文字を見るようになってきている。本来ならば消費税の廃止と、格差社会の中での金持ちや好景気といわれる企業への増税も言われていいはずだがそれはない。不公平税制もいわれなくなって久しい。そこで消費税率のアップ。。。
福祉関係などの予算の必要性がいわれるとき必ず財源をどうすると言われる。しかし増税による庶民の支出増では庶民が支払う金については誰もその財源を言わない。
100万円の消費に対して消費税は10万円。それが7万円アップする。仮に500万円を消費する家族なら年間35万円の増加。例えばその家庭の奥さんがパートに出ていて年間90万円稼いでいたとすれば、3分の1以上の減給に等しい。その家庭の負担感は相当高いはず。
この庶民生活の中での消費税率アップ額の財源を考えたとする。
そうすると、先の家庭には新たな財源増は見込めないのだから、生活の切り詰め自体が財源とされるだろう。もちろん貯蓄というものはあるがそれは将来消費する、その場合いつか消費税を支払う金である。生活を切り詰めるか、貯蓄を減らしてよりその日暮に近づくか。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
中国共産党の中央委員会全体会議で第12次5ヵ年計画が決まったらしい。
計画経済の矛盾についてはいろいろと議論されているが、中期的経済の指針を決めること自体は計画経済であっても自由主義的経済であっても同じことだろう。
マスコミでは主席が習氏に引き継がれ外交面はどうなるのかといったものに注目が集まるが、一番肝心なものは中国経済であり5ヶ年計画である。
中央委員会は反日デモが拡大する中に行われていた。日本としてはこの関連性が気になるところであり、中国の「政治的にも自由主義化」を唱える先進国の「中国の民主化」もありこの視点からも注目は集まる。同時にそれは北朝鮮の総書記の継承とも同じものを見る。その中における日本。。。。。それは先進国間の中の日本も関係してくる。今の現状として存在をする中国とどう関係を強めるかという現実主義的な対応を各国は模索するだろうが、日本がどのような姿勢で中国に接するかで今後の日本の位置も決まってくる重要なものの一つとなるだろう。
ノーベル平和賞をめぐっての中国の民主主義のあり方については各国の批判は続くだろうが、同時に各国は現実主義的対応を急ぐだろう。それだけ中国の市場の力は大きくなっている。デフレであえぐ先進国の生産物を吸収できる中国。これが現実な物で、民主化あるいは外交だけに目を向けたなら読み間違いを日本はするのではないか。
円高問題は先進国間での協調体制がとられずにすすむ。対中国は尖閣諸島問題で停滞する。被害妄想的なものはよくないが、日本の立場は危惧されるところに来ている。何もいじめられているわけではないのであり、それは日本の内政問題ととらえて対処しなければならない要素が大きいのではないか。
この内政問題という点でも中国の第12次5ヵ年計画と日本の一寸先も見えない政治的経済的状況を照らしあわさざるを得ない。
中国でも発展段階の矛盾は深まっている。その中で「和階」という言葉が一つのスローガンになっているようであり、それが第12次5ヵ年計画の経済的指針にも現れているのではないか。「和階」日本でいえば「格差是正」だと思うが、階層化する中での経済的格差、これをどう解決するかは一つの矛盾の解決につながる。経済的階層化する格差の拡大は、将来的には政治的危機を生むと同時に経済を破綻に導く。中国もこの矛盾の中にあるのだろうから第12次5ヵ年計画の中の重要課題だろう。そこに目を向けられる中国の中期的経済の指針ととらえることが重要ではないか。
中国の格差是正は、日本でいえば所得倍増論や日本列島改造論といったような日本がかつて経験したような経済発展の中で行われる。発展しながらの格差の是正である。日本が直面する格差是正は、ある停滞期に差し掛かった自由主義的経済の頂点の中での是正とならざるを得ない。同じ政策が必要なはずだがこのような日本の状態は五ヶ年計画を立てるような中期的展望が国民に見えない。手探りの中でいっそう国民生活は停滞あるいは疲弊する方向に向かっている。これでは中国に勝てないわけである。経済が外交や発言力を高めることは日本も経験してきたことである。
このようなことを一国内の民主主義とは何かと考えると、中国は共産党の独裁的国家であり、日本は政権交代ができる民主国家であるという単純な構図では描けないものが見えてくる。政党の自由や政権交代ができる自由という民主主義があることは重要である。しかしもし仮にその自由が中国の共産党が二つできたことと変わりないとすれば?それが日本の保守二大政党制の民主主義を生かせない民意を生かせない政治というものになる。民主主義の制度的なものは一番重要である。それは日本が中国よりも優位な立場にある。しかしそれが生かされないで、国民生活が疲弊をしていくならその民主主義はどうなんだろう。民主主義の制度という仏に魂を入れることが重要になってきている。日本的な民主主義の中での「和階」。停滞期に入った先進資本主義下での矛盾解決。日本だけではなくて先進国は皆同じような保守二大政党制の中において抱える問題である。

【2011年】ツイッターつぶやき
国家財政の赤字をどのように立て直すか。これには国の歳出を抑えることや無駄をなくすべきと。同時に増税が不可避と。これは年金問題にも同じ論理が働いている。
しかしこの対立した論理だけでは経済も生活も縮小するだけでしょう。
国の財政も年金も歳入が減る中に赤字が出るわけですが、増税だけが歳入を増やす唯一の方法ではないでしょう。多くの国民が税や年金かけ気掛け金を支出する方法から税収も上がるわけです。たとえば失業や低賃金層が増えれば所得税の面でも税収が減ります。年金の掛け金も減るでしょう。この中で増税を言うとある程度の年収がある人々の負担に依拠するわけです。一方では生活保護などの福祉関連の負担は大きくなる一方です。これでは赤字はの解消はやろうにもできるものではありませんし増税にも限度があるでしょう。そこで失業者低賃金層を少なくすればどうでしょうか?税金や年金掛け金も払える人々が増えて税収や年金積立も戻ってくるでしょう。そしてそれに比例をして福祉関連の支出も減っていきます。
このためには現在のある程度の年収のある人の賃上げと同時に法定労働時間の短縮が必要ではないでしょうか?違法なサービス残業を規制すると同時に残業時間を減らすことからの雇用増をまず行いながらなるべく早い時期に法定労働時間を減らすべきです。雇用の増加になるということは先にも書いたように税収も年金積立も改善されるし社会保険関連の支出も減ります。
失業率を下げると同時に派遣なども減っていくでしょう。正社員の労働時間が減ることになり正社員の雇用も増加をします。もちろん正社員を増やさないで派遣で増加をさせることは当然行われると考えられますが、失業率の減少は労働力の売り手市場を呼び覚ますことにもつながりますから派遣の賃上げや正社員化も企業間競争から生まれるでしょう。それでも改善しない時は労働力の会(賃金)にも消費税を導入してある程度の額を益税にするしかないでしょう。
「歳出の削減か増税か」でしぼむ一方の経済の活性化は無理なのですから、こうでもしないと活力は出ないのではないかと思います。企業の負担が増すから駄目だでは企業の社会的責任が放棄されているようなものです。それは内需にも表れてデフレの克服ができない中に企業自らがなお苦しんでいくことになるでしょう。

労働時間の短縮と賃上げは同じ効果があるのです。

【2012年】ツイッターつぶやき
昨日、日本の二大政党制の中で民主も自民も「身動きできない国会」という言葉で表したが、国会が二大政党制の政局議論ばかりで政策の議論が進まない中、国会自体が身動きができなくなっている。もちろん官僚は動いているのでしょうが、やはり国会が動かないではそうも政策実行もままならないでしょうし方向性が決まらない。民自公はこの動かぬ国会を動かそうとして三党合意を行ったが結局は政局争いに戻ってしまった。
もちろん三党合意の中での消費増税案が決まったことは政策的には間違いで悪いほうに国会は動いてしまったことは国民にとっては不幸ですが。しかしこういった謝った政策を三党で合意をしてしまったことへの国民の批判は強いわけで、この情勢自体が動かぬ国会をつくっているのでしょう。互いに選挙はそうとやりにくいはずですし、外国人からの献金とか黒い交際とかは両政党に抱える問題でスキャンダルも互いが互いに言い合わなくてはならない。
今の日本は国民の生活を切り下げる政策でしか景気回復も成長路線も取れない。
この基本的な矛盾が根底にあってそれを無視することで国会が政治が身動きできないわけです。
今朝の朝日新聞13面に「Gゼロの世界」というイアン・ブレマーさんという方のインタビュー記事がありました。
今までアメリカ主導の世界経済と政治がリーマンショックから顕著にその主導性が衰えた。G7の中でもヨーロッパは債務問題で揺れ、日本はやはり国家財政やそれに輪をかけたように原発事故の問題がある。G7の中では今の経済を主導できる国がなく、中国の台頭により政治体制の違う資本主義が発展してきた(この意味ではロシアも)。
世界も身動きができない世界になっているのかもしれません。
ヨーロッパの債務問題も国民犠牲を強いなければ解決できないでしょう。
インタビューはこれを資本主義の危機とは書きませんが、明らかに出口の見えない危機なのです。
ですから今後どのような経済政策をとるべきかというものは弱いのではと感じました。言っていることは、日本は中国とは対立するしかないような言い方で、アメリカとの価値観において今後も一緒に歩まなければならないという事です。そのためにはTPPにも参加をすべきと。「単独での国防や外交は得意ではないですよね」と。
もちろん中国とは敵対をしてはならないと。日本はアメリカとの同盟の中で自由経済圏を広げるべきと。
しかしアメリカと一緒になってといってもアメリカの経済的な主導権も薄れてきていて、日本はアメリカと一緒になってと言うのもアメリカの影響力が少ない形で日本が中国(というよりもアジア共同体)との経済協力が発展しては困るというサインではないかと思います。
発展する要素のあるアジア地域の将来というものを忘れたものでしょう。
インタビューにあるような論理で日本が進むとしたら大変なことになる。中国との対立を結局は煽りながらの親米路線を言われているだけでしょう。
身動き取れない日本や世界。。。。中国を国家資本主義と位置付けますが、中国の政治的民主化も課題ですが、成長を維持しようとする計画性のある経済をとりつつ、資本主義経済での市場の暴走を抑えつつ脱新自由主義の可能性を示すものはあるのではないでしょうか。
アメリカ主導の世界が崩れてのGゼロですから、その主導してきた経済の論理である新自由主義の崩壊ではないでしょうか。
そろそろ社会民主主義的資本主義経済の研究を。。。。

【2013年】ツイッターつぶやき
1989年昭和天皇崩御。
1991年からバブル崩壊。
失われた10年へ
1995年阪神淡路大震災。
2001年小泉第一次内閣
小泉構造改革と「だらだら陽炎景気」
失われた20年へと
2006年第一次安倍内閣
格差社会とねじれ国会
2007年安倍内閣解散。
2008年リーマンショック
2009年政権交代
2011年東北地方太平洋沖大震災と福島原発事故
2012年野田内閣解散
同年第二次安倍内閣
昭和天皇崩御の時は「自粛」。小泉政権時にはイラク人質問題から「自己責任」という言葉が社会に広がり経済においても自己責任論が強くなり格差社会の拡大。そして安倍内閣は「公助から自助へ」の具体化。
自粛・・・・自己責任……公助から自助へ。
これは一連の流れの中にあります。
そしてその節目には天皇崩御と二つの大震災と原発事故が。
国民はこの自粛や自己責任論そして自助へという中で萎縮をしてしまったのではないかと思います。唯一国民の生活を第一にというスローガンの民主党政権は一筋の灯りでしたが、すぐに保守色を強めて野田内閣は自民党化していった。
国民の委縮はその精神面においてもやはり国や企業が大変だからと賃上げや労働条件の向上を自粛したり、解決は自己責任だといった競争原理に巻き込まれた。この萎縮の反動が対北朝鮮や中国への強硬姿勢の支持や今ある在日の方々への意識そして官民格差や世代間格差などといった国民同士の反目と攻撃にみられる。
失われた20年(昭和天皇の崩御・1991年のバブル崩壊から2012年まで)は経済面での国民生活の低下とともに意識をも大きく変えてしまったのだと思います。
安倍内閣となりまさしく矢継ぎ早の国民生活無視の経済政策や政治の後退が提起されてそれに対しての国民はやはり萎縮してしまった。
脱原発では一定の国民の要求が実現されようとしている。そして経済面や政治の今後への不平や不満そして不安が交差している。そこには必ず経済面や政策への要求があるはずです。矢継ぎ早の改悪に対応しきれない状態にはこの要求の統一が必要なのです。
国民一人ひとりが要求を出してそれを統一していくこと。この過程に「自粛や自己責任論そして公助から自助へ」といった流れを意識面でも変わっていくでしょう。どのような社会が良いのか。。。。もう一度ささやかな当たり前の生活を要求すべきでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
先日から株価上昇あるいは株価維持のためには切れ目のない円安が続くほかはなくなっていると書いてきましたが、しかしこの円安も一定の谷底が必要とされる。
「ロイター企業調査:「110円超」で介入希望45%、為替安定へ対応期待」と、110円を超えれば介入が必要だという意見が企業から出はじめている。または為替の安定を。先日1ドル110円というものが瞬間風速で出たが、110円から120円台に突入という不安が出ているのでしょう。
しかし円安の谷底を設定してしまえば株価は維持もできなくなる可能性が現れる。
そこで政府による介入が必要になるのでしょうが、その介入がどのように行われるかといえば円買いでしょうが、為替と同時に株価維持も並行して行わなければならない。そこにつぎ込まれるのが年金積立金の株への運輸率を引き上げることである。
今日の株価は500円以上あがったが、その要因はいくつかあるようだがその一つが年金積立金の運用が本格化しそうだということにある。
「国内株の比率を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる案が浮上している。外国株式の比率も高める方向だという。」(引用)
しかし円安誘導にしろ年金積立金の株式運用の拡大による株価引き上げといったものが、正常な経済活動だろうか?
円安が切れ目なく続かねば株価は下がる。年金積立金運用を切れ目なく続けねば株価は下がる。その間に経済が本格的に回復するかといえばこれまでのアベノミクスと日銀の量的緩和を見ても表面上は景気が回復されつつあると発表されるが現実は経済成長率の下方修正である。
日本経済は株価維持のために逆に泥沼にはまり込む。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
ゴボウはあまり太くなく柔らかそうなものを使ったほうが良いと思います。薄く切って巣の入った水に漬けておきます。
このゴボウにスーパーで売っている魚のすり身を薄く塗るようにつけて小麦粉をまぶして香ばしく揚げます。
揚げている間にフライパンに水・酒・醤油・みりん・砂糖・七味唐辛子を入れて少しに詰めておきます。
ゴボウのさつま揚げが揚がったら熱いうちに先ほどのたれをまぶしたら出来上がりです。

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「服をリサイクルしていますか?」
服をリサイクル。。。。。?
しているようでしていないようで。。。。。
というのも息子はまだ切れる着れると思われる洋服をいつも捨てようとしています。ゴミ袋に時々大量に詰め込んであります。
そこで僕と妻はそのゴミ袋を開いて
「これ、まだ着られるよなぁ・・・・」
「そうよ、もったいないからお父さんが着れば?」
という夫婦の会話になります。
僕と息子とはほぼ体形が同じなんです。
結婚してからこの間背広もその当時のものが着れます。
という事で、今はいている高そうなジーパンやシャツは息子のおさがりです。
息子は捨てる。僕がゴミ袋を漁ってそれを切る着る。。。。これもリサイクルと言えるのでしょうか?
家庭内リサイクル。。。。。

小泉政権時に「自己責任」という言葉が広まり、それ以来公助から自助へという社会の動きが加速したように思う。政府はそれを引き継いできたのではないか。
現在もこの公助から自助へは加速をしている。
これは人の考え方にも大きく変化をして、それがまた現実の社会の中の動きとしてあらわれてくるでしょう。
富を築くのも貧困となっていくのも個人の力の差だという常識作りは進んでいる。しかし貧困は人並みに労働をしていれば防げる社会システムになっているでしょうか?逆に人並みに労働しなくても金を儲ける手段があれば金が入ってくるという社会システムにもなっている。時には犯罪すらも個人の能力次第では金を手に入れられるというものも出てくるでしょう。
自助社会が個人の責任という構図は、ずっと前から企業内に出来上がっていました。年功序列ではなくて実力第一とか、仕事上の失敗はすべて個人の責任にとか。
すると、企業内で自分を守るにはどうしたらよいか?会社のやり方に逆らわずにいることが一番で、会社のやり方を忖度して動くことが自分を守ることになります。ここから最近多く発生している巨大企業の不祥事にもつながるわけです。法的にもおかしいのではないかと思う事でも、まぁ、会社がやれと言っていると忖度してやっていれば自分を守るには間違いはないのです。
政治はどうでしょうか?
政治家にとって自分を守るというのはバッジをつけ続けることです。
バッジをつけ続けるなら踏み絵でも何でも踏むわけです。
長い物には巻かれろ。。。。。
昔からこれが会社勤めの原則でしたが、それでも昔はなんだかんだと言いながらもある程度は会社もいう事を聞かねばならないことを自覚していました。しかし企業トップが絶大な力を持ち(株主も企業業績よりも売買利益で企業への責任は持たないでもいい)一つの組織のシステムが出来上がるとこれに反対はできなくなりがんじがらめに。政治の世界も同じでしょう。
以上が自助社会の生れの果てです。
これを変えていくには何が必要か?
民主主義と自由ですね。
という事は自助社会や個人責任社会は民主主義と自由を放棄した社会と言えます。

【2018年】ツイッターつぶやき
久しぶりに晴れ間が出たので、近所を散歩しました。
散歩といって、最近運動不足だからといった運動のためではなくて、ただぼうっと歩く散歩です。
晴れ間に誘われての散歩。。。。。
用事もなく歩いていると、用事があり歩く時とは違う風景が見える。
少し先で年配の女性が人の家の前で上を見上げている。
近づいて行くとその人の家の庭にある柿木を見上げていた。
つられて僕も見上げるとだいぶ柿の葉も実も赤くなっている。
ただそれだけ。。。。。
しかしこのただそれだけがなんだかわからないけど心を落ち着かせてくれる。
ただそれだけというものを見つけるのが、ぼうっとするだけの散歩の面白さかもしれません。
目に入ってくるものを見ているだけ。見ているものが心にすっと入る。
何を意味するかではなくて。

【2019年】ツイッターつぶやき
昨夜けんちん汁を作るためにゴボウを買ってきたのですが、長いゴボウが2本入って99円でした。ゴボウも今が旬なのでしょうか。
けんちん汁にもそうはたくさんゴボウを入れませんので、1本の半分が残ってしまいました。
朝起きたら残りのゴボウがしんなりしてしまい急いで何かを作っておこうと思いました。
冷蔵庫にはベーコンが少し残っていたので、ゴボウを洋風の味付けにできないものか?と考えました。西洋料理でゴボウが出てくるということはあるのでしょうか?
そこでゴボウを西洋風の味付けてにつけてみようと思いました。
ゴボウは一口大の乱切り。ベーコンを切って入れて、玉ねぎを大きめに切ってすべてを鍋に。水を入れて、ブイヨンスープの素、鶏がらスープの素、塩コショウ、隠し味程度にしょうゆ。
これでゴボウが柔らくなるまで煮込みました。
さっき温めなおして味見をしたら結構いける。。。。。。
夕飯の一品の小鉢で出すつもりですが、さて家族の反応は?
メイン料理は鶏もも肉を焼いてネギ塩で♪

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
夏の頃、気持ちよく昼寝をしていたらなんだかわめくような声が聞こえてきた。
目が覚めてよく聞いてみるとラップの歌声。
近くで若い男が数人でラップバトルをしていた。
今の若い人のリズム感に驚いた。あのリズムは演歌世代の僕には持ち合わせていないものです。
川上さんは近くのご近所から「ルビーの指環」が。。。。。
う。。。。。ん、蝉をも黙らせる「ルビーの指環」(笑)
そこに女性が加わって「HandClap」?
何だろと思って検索してみました。。。。。。
HandClapダンスというものがあるようですなぁ。。。。。
コロナで自宅にいる方が増えてダンスでもやる方が増えているのでしょうか。川上さんはこのような新手な地獄にはすぐに降参(笑)

【2021年】ツイッターつぶやき
第五波での感染拡大において東京都は入院したくてもできない状態が続き自宅療養の問題点が明らかになった。その中で助かる命も助からない状態もあり自宅療養の過酷さや家庭内感染で苦しんだ方がいた。感染者数が多い都道府県では全国的にも東京と変わらない状態に合ったのかもしれない。
その中で和歌山県では陽性者全員を入院させる取り組みがあったそうです。
和歌山県では陽性者一人に対して過去3日の接触者全員を検査し多い時には100人の検査があったそうです。検査によってより多くの陽性者を探しそれを入院という形で隔離をした。もちろん入院ができない条件を抱えた市民がいるのも確かですが、介護を必要とする高齢者がいた時には一緒に入院させるとか妊婦の場合は産婦人科がある病院に回すなどきめ細かさもあったようです。
その他保健所の体制や病院の体制など災害に備えた取り組みが役に立ったようです。
第六波が避けられないという意見が多くありますが、その中で経済の再生ばかりが目立ちます。経済とともに第六波に備えた和歌山のような取り組みを本気でやらないとさらに死者が多く出るでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
週刊瞬間風速で為替も150円になりました。
しかし、これは円の価値が下がったということでしょうか?
日本は悪化悪貨であるドルを1ドル150円で買わされているということです。
1ドル100円当時からすると、金の含有量が50%減らされた金貨を金の含有量100%の円という金貨と交換させられているということです。
負けずにヨーロッパでは悪貨を作ってドルと交換している。
明治維新のころ日本の小判は良質な金貨だったのですが、貿易で悪貨が大量に入ってきて小判が海外に流失したそうです。
なぜ悪化悪貨であるドルを買わされるのか?
ドルが基軸通貨としてまだ存在をしているからでしょう。安定性のない安全な信用が置けるドルならばいいのですが、今はその信用もなくなりましたね。悪貨が基軸通貨なんてシャレにもなりません。
ロシアや中国では他の国との貿易で自国通貨同士で貿易を開始しはじめているようです。特にロシアは燃料をルーブルでと。世界的な石油市場や穀物市場等もこうしたドル離れを進める時期に来ているのではないでしょうか。
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