夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 9月18日(金)「国民のための政治とは?安倍政権を思い出してみよう」

2020年09月18日 22時11分39秒 | 「政治・経済」
菅内閣が国民のための政治を打ち出した。
支持率は66%を超えている。
しかし国民のための政治の「国民」とは何でしょうか?
国民とは1億人以上の日本に国籍のある人すべてである。
この国民総体がこの社会を作っているわけですが、それぞれに政治では支持政党が違い無党派と言えども政治に流されて生活をしている。
ですから自民党菅内閣の描く「国民」と野党が描く「国民」と毎日日常生活を送っている一般国民と、企業などを中心として生きている「国民」等などが描く「国民」には違いがあるわけです。
極端に言えば、安倍内閣が描く国民とはお友達や企業人そして富裕層を対象にしているわけです。
ですから菅内閣が自民党であり安倍路線を引き継ぐという政治もやはりその思い描く「国民」は同じ草を言うわけでその一部の「国民」のための政治を行うということなんです。
一般国民は単純ですから、自分たちが描く国民のための政治は自分たちの生活を安定させてくれると勝手に思い描いてしまいます。それが66%を超える指示となる。でも、安倍内閣でどの国民を大切にされて、どの国民がないがしろにされたかを8年間で見せつけられてきたわけです。
また、期待を持たされながら生活の不安定さが増加していきます。

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