日銀が長期金利を0.25%から0.5%に利上げするそうです。
なぜ利上げをするのか?
これまでは急激な円安を抑えるために行いましたが、もちろん輸入物価を下げることを目的としました。
今は、急激な円安には進んでいませんし、輸入物価よりも国内の物価高が問題になっています。
また、金利を上げる理由の一つは、急激な経済活動の中で物価が上がるというインフレを抑えることにありますが、現在の日本はむしろデフレ圧力が強くなっており、これまでも経済の過熱からの本来のインフレは起きていません。
日銀は安定的な物価上昇率2%が達成されたとみているのかもしれませんが、先にも書いたように経済の過熱からのインフレは起きておらず、これまでの輸入物価の上昇と現在の来ない物価の上昇は、政府の経済対策からの悪性の物価高としてみるのが正しいと思います。GDPも実質賃金も下がる中、本来のインフレは2%どころか非常に非菊実態にあるのではなかと思う。
バブルが起きているのは、株価と企業収益です。ここをどうにかソフトランディングさせねばならない。
企業が利益として国民から所得を吸い上げているわけで、そのおすそ分けを賃上げという形にしようとしていますが、実質賃金がマイナスで、その賃上げすらきつくなる中小零細企業。企業に起きているインフレと国民生活に起きているデフレ圧力。これをスタグフレーションというのでしょう。
日本経済は後進国並みの成長とGDPへ。。。。。
なぜ利上げをするのか?
これまでは急激な円安を抑えるために行いましたが、もちろん輸入物価を下げることを目的としました。
今は、急激な円安には進んでいませんし、輸入物価よりも国内の物価高が問題になっています。
また、金利を上げる理由の一つは、急激な経済活動の中で物価が上がるというインフレを抑えることにありますが、現在の日本はむしろデフレ圧力が強くなっており、これまでも経済の過熱からの本来のインフレは起きていません。
日銀は安定的な物価上昇率2%が達成されたとみているのかもしれませんが、先にも書いたように経済の過熱からのインフレは起きておらず、これまでの輸入物価の上昇と現在の来ない物価の上昇は、政府の経済対策からの悪性の物価高としてみるのが正しいと思います。GDPも実質賃金も下がる中、本来のインフレは2%どころか非常に非菊実態にあるのではなかと思う。
バブルが起きているのは、株価と企業収益です。ここをどうにかソフトランディングさせねばならない。
企業が利益として国民から所得を吸い上げているわけで、そのおすそ分けを賃上げという形にしようとしていますが、実質賃金がマイナスで、その賃上げすらきつくなる中小零細企業。企業に起きているインフレと国民生活に起きているデフレ圧力。これをスタグフレーションというのでしょう。
日本経済は後進国並みの成長とGDPへ。。。。。
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