朝日新聞10日朝刊に「71歳働くしかない」という記事があった。安倍総理をはじめ政府は65歳を超えても働きたいと願っていると分析をしている。しかし現実の声は「羽田らなきゃ働かにゃ食えない」「働きたいではなくて働かざるを得ない」という実態のある。60歳以上で働いた人の理由は「経済上の理由」が最も多く、老後の生きがいなどという悠長な理由ではない。
政府は働きたいと願っているという分析から、人生100年といわれる中で年金支給開始年齢を引き上げていく。
働かざるを得ないといっても70歳代になればまともな職はなくて警備員などという過酷な労働となる。体が動かなくなればすぐに食えなくなる。生活保護に頼らざるを得ない。
今、こうした老人世帯が増えているのでしょう。
政府は働きたいと願っているという分析から、人生100年といわれる中で年金支給開始年齢を引き上げていく。
働かざるを得ないといっても70歳代になればまともな職はなくて警備員などという過酷な労働となる。体が動かなくなればすぐに食えなくなる。生活保護に頼らざるを得ない。
今、こうした老人世帯が増えているのでしょう。
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