「フランスでは、謝罪は間違ったことをした時にする。彼は記者の仕事をして事件に巻き込まれた。フランス人記者なら、心配してくれた方々に感謝するだろうが、謝罪はしない」
去年はイランで拉致され拘束された安田さんのインタビューがありました。日本では感謝の言葉ではなくて謝罪の言葉を求められる。
感謝の言葉に自己否定はないが、謝罪は自己否定につながる。
小泉内閣当時から自己責任という言葉が政治の中にあらわれ、現在はそれが自助にまで広がっている。
拉致された場合国家はその救出に努めるべきで、貧困は自己責任だけではなくて政治の在り方に努めるべきです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
去年はイランで拉致され拘束された安田さんのインタビューがありました。日本では感謝の言葉ではなくて謝罪の言葉を求められる。
感謝の言葉に自己否定はないが、謝罪は自己否定につながる。
小泉内閣当時から自己責任という言葉が政治の中にあらわれ、現在はそれが自助にまで広がっている。
拉致された場合国家はその救出に努めるべきで、貧困は自己責任だけではなくて政治の在り方に努めるべきです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
「11月 6日という日」
【2018年】ツイッターつぶやきイランで拉致され拘束されていた安田さんの記者会見で注目されたのが謝罪であり自己責任だった。本来ならば拉致されていた間の状態や安田さんがどのような事......
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