夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「11月28日という日」

2024年11月28日 07時56分58秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2023年】ツイッターつぶやき
「長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない人民の言論機関として1955年に創刊されました。」(長周新聞トップページ
終戦間もない時代ですから当時の左翼思想から新たな日本社会を作らねばならないという強い言葉が使われています。保守合同で自民党ができ、左右社会党が合同して社会党ができた。55年体制の中で多くの新聞も先の戦争を反省しマスコミの役割をも反省した時代でしょう。
しかし75年が過ぎて残念ながら社会党は姿を消し、マスコミの変質も大きくなった。安倍総理と一緒に酒を酌み交わすマスコミ。
長周新聞は、すべての記事が読めます。
大きな新聞社は、有料記事ばかりになりました。
主張を国民に読んでもらいたいというマスコミの原点が現れています。もちろんマスコミも企業ですから利益が目的にもなります。有料化は発行部数の減少からが大きいでしょうが、なぜ発行部数が少なくなったかは、ネット社会で新聞離れが大きくなった影響が強いでしょう。しかしなぜ新聞離れが大きくなったかは、ネットだけではないでしょう。新聞が国民の心から離れてしまったのだと思います。
長周新聞は、大手マスコミのように情報量は少ないと思います。しかし少ない情報から何を考えるかがあります。国民もいろいろな考えがありますが、国民の生活からの考え方を示す社会的な主張は新聞の一つの形でもあり、その考えが長周新聞を作っているということでしょう。

≪過去の記事≫

【2003年】
なんだか台風が来ているようですね。この季節に。。。。
真冬のような寒さの中に台風・・・ハハハ
また明日から雨です。
久しぶりに外食をしました。中華のファミレスです。
ご飯を胚芽玄米にできるというのでたのんでみました。硬いのであごが疲れました。今の子供たちはあごが弱いというから玄米はいいかもしれません。
この中華のファミレスは、夕螺家のお気に入りです。たしかに脂っこいのですが、野菜も新鮮そうでいいです。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
少し飲んできました。
でも、風呂にも入って今は正気です(笑)
もうすぐ12月ですね。飲む機会も多くなるかもしれません。肝臓をいたわりながら楽しく!(笑)
正気とはいえ早く寝ます。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
朝のワイドショウーをみていた。
北朝鮮の大延坪島への砲撃についての与党・野党の討論だが、いつの間にか菅内閣の危機管理能力の議論に集中してしまう。
内閣の危機管理能力は大切なのだが、まさに今、米韓の軍事演習が行われようとしているわけで、大延坪島砲撃のきっかけとなったものがこの演習であり、北朝鮮がどのような態度に出るか、中国やロシアがどのような立場に立つかというきわめて重要な局面になっている。日本は内閣の危機管理能力というある意味倒閣のような議論にすりかわってしまっている。
尖閣諸島沖の中国漁船と海上保安庁の接触事件も映像漏洩問題に集中してしまう。国会はスキャンダルや失言問題で議論されそれが政争となる。
たしかに内閣の危機管理や情報漏えい問題、スキャンダルや失言問題も重要な面はあるが、本質的なものをどう見て対処するかが国民には見えなくなる。
民主党政権はもつのか、また自民党に何を期待するのかといった政権闘争に明け暮れる。話題はそこに集中されて国民は目をそこに向けさせられる。
わかりやすいといえばわかりやすいのであるが、わかりやすい代わりに何も考えなくてもいい議論になっていく。そしてまた選挙では「民主党にする?自民党にする?」とせまられれ、そして政権交代とは何かがわからないままに三面記事的な議論で政治は動いていく。こんなものより面白いものはたくさんあるよとか、アハハハ・・・・と呆れて自分のことは自分でやるしかないと。
国民の意識に残るものは、北朝鮮や中国への反発意識だけであり、生活や先行きの不安ばかりである。

【2011年】ツイッターつぶやき
国分寺に用事があり出かけました。
遅くなって腹も減ったので何を食べようか。。。。と。
思い出したのが一度昼飯を食った沖縄料理のお店。。。。
国分寺駅から5分ほどでしょうか。商店街の通りから少し入ったところにある「首里之家(しゅりんち)」に久しぶりに行ってみました。
娘と車で出かけたもので、ちょうどお酒を始めた時間帯ですから食事だけはどうかなと思ったのですが、快く入れていただけました。でも…・そのかわり「ワン・ドリンクを」と。。。。。ウウウ(笑)
酒は我慢してノンアルコールビルトウーロン茶。
ゴーヤチャンプル・ソーキと言いましたっけ豚スジの煮込み・島豆腐のサラダそして好物の海ブドウ。そう、そう、あとごはん。
ゴーヤチャンプルは何となく卵焼きのよう卵でとじてありましたが味もよくておいしかったです。ソーキはとてもやわらかくて独特な味付けに感動しました。
二人で5000円でおつりが来ました。
今度は電車で言って泡盛でも飲みたいなぁ。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
「平和ボケ」という言葉がある。
この言葉のよく使われる意味合いは、今の情勢から見た場合に北朝鮮や中国の軍事的脅威を言いながら平和主義なんて言っているのは平和ボケだといったものが多いと思います。
しかし、平和ボケにはもう一つの意味合いがありまして、平和を水や空気のごとくずっとこの日本に自然にあったものと思いその大切さを忘れることです。同時に平和も人の手で守り発展させなければいつか失うという事を忘れていることです。
後ろのような意味合いにおいて僕たちは平和ボケになってはならないでしょう。
民主主義ボケや豊かさボケなどなども同じです。民主主義も豊かさも自然にあるものではない。大切に発展させなければならないものであり、そこを忘れてはならないのです。
経済がうまくゆかず、原発事故の後遺症に悩み、生活は低下していく。。。。ここに諦めと同時に開き直った国民の犠牲を言う人々が出てきます。犯罪の増加も無関係ではないでしょう。
社民党元投手の土井さんが生活に憲法をといい、憲法を活かす国民運動を唱えていました。今、この言葉の重要性が新たえて感じます。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
リフレあるいはアベノミクスや日銀緩和を批判すると「デフレ派」というレッテルを張られるのでしょうか?
どうもインフレとデフレ、どちらが良いのかという選択を迫られるような気がします。
しかしインフレとデフレのどちらが良いのかという問題なのでしょうか?
インフレというのは経済が活発に動きそれが過熱する中で起きる現象かと思います。ですからインフレにはどこか好感を持ちます。デフレは物価が下がり続けることでそれは物が売れないといった不況をイメージしますから嫌悪感を持たれます。
しかしインフレは経済成長があったのちの結果です。この経済成長が過熱しない中での物価上昇は悪いに決まっています。物価が騰がるから景気がよくなるのではない。
デフレは物価が下がりますから実質賃金を上昇させます。しかしデフレと言って賃下げをして名目賃金自体を下げてしまうなら実質賃金も低下をします。結局そこ方個人消費は伸びずに不況となります。
どちらもよくないのです。

【2015年】
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
男の手料理というほどのものではないのですが、時々豆腐を作っています。
寒くなると暖かい手作り豆腐は最高です。
もちろん大豆を蒸して。。。などからの手作りはできません。
いつもお世話になっているのが「北の大豆豆乳」
豆腐を作れる豆乳です。にがりも付いています。
今夜は冷蔵庫に買っておいて忘れていた柚子がありましたので柚子豆腐を作ってみました。柚子をきれいに洗って皮の黄色いところだけをすりおろして使いました。
電子レンジでチン♪
電子レンジを開けた春化瞬間柚子の香りが。。。。
ゆずの皮の苦みが出ますが美味しかったです。
食べながら思ったのですが、ハチミツを入れて作ったらスイーツのように?
ハチミツを入れたらにがりで固まらない?この辺は全く分かりませんが、今度挑戦してみよう。できれば果汁も使いたいのですが、なおさら固まらない?
化学反応は。。。。?
実のほうはネットに入れて柚子湯です。。。。ヌクヌク♪

【2017年】ツイッターつぶやき
今度は東レでデータ改ざんがあったという。
日本の巨大企業が相次いで不正ともいえるものが噴き出てきている。
何か経済的な歯車が狂ってきているのでしょう。その歯車とは?難しいのですが、日本企業は生産性を上げるために労働者の賃上げを抑えて雇用形態を非正規化してきた。この労働者を犠牲にしたことからの利益の確保は経済ルールのは貝でした。買い物に行って値切ることはあっても値下げには限度があるでしょう。しかし企業は労働者に賃金根値下げをこの限度以上に求めてきたと思います。これは経済の歯車を狂わすルール違反です。これと主な滋養にデータ改ざんも日常化するほどに行うことで生産性を上げようとしたのかもしれません。もちろんこれは経済ルールに反しますね。巨大企業ですから刑事罰の対象にはならないのかもしれませんが、犯罪に近い。
さすがに政府も全産業に対してこのようなルール違反を改善するよう「お願いをした。」
上に書いた二つのルール違反から企業は大きな利益を得てきたのでしょう。
しかしこの巨額の利益は、もちろん経済ルールに沿った利益ではなくなります。どこかで経済の歯車を狂わせるでしょう。
労働者の賃金を限度を超えて値引きさせることから個人消費の限界を速めた。
データ不正のようなものは世界経済の中での信用問題です。
今の政治を見ても数の力による何でも有りのルール無視もあります。経済も何でも有り・・・・
日本社会と経済は衰退してしまいます。
子の衰退の過程に現れるのが、「日本はすごい!」といった内にこもる精神論や自己満足を国民が持つことにつながります。
この日本社会や政治や経済を批判すると「反日」扱いに。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
政府が進める「働き方改革」というのは、実は「働かされ方改革」でしょう。
「働き方改革」という場合は、労働者の要求や要望をもとにして、労働条件や賃金などを変えていくことです。「働かせ方改革は」はもちろん企業利益のために労働者をどう働かせるかということです。政府の「働き方改革」は常に企業の生産性が言われます。この間ずっと企業の生産性は労働者の労働条件や賃金の切り下げで行われてきました。ですから今後も企業利益のために「働かせ方改革」が進んでいくでしょう。
厚労省の労働政策審議会で「同一労働同一賃金」のガイドライン(指針)が出たようです。
労働者を犠牲にした低賃金や不安定雇用を増大させて企業は利益を守ってきましたが、それが派遣労働者やその他の不安定雇用の拡大でした。
朝日新聞朝刊1面から引用すると、
「労使の合意なく、正社員の待遇を引き下げるのは望ましくない。」
という考え方をガイドラインに入れたそうですが、「労使のごぷいなく」といっても労働組合の組織率は下がりその力も小さくなっています。未組織労働者は確か過半数の賛成でしたっけ?これで労使の合意となる。これではガイドラインで「望ましくない」といったところで守られる可能性は少ない。同時に外国人労働者の受け入れに関する「入管法案」が衆議院で強硬可決されました。肝心な疑問点はすべて「検討中」という答弁で終わり、具体的なものは省令でやるそうです。この外国人労働者も低賃金の実態そして劣悪な労働環境の中で働かされるでしょう。ここに日本人労働者は自分より低い階層にあると外国人労働者を差別化するでしょうが、その差別化が自らの労働条件や賃金を切り下げられる条件になることを忘れてはいけないでしょう。単純労働では日本人も同じような条件に置かれていくでしょう。
働かせ方改革は急激に進んでいきます。
この外国人労働者の受け入れ条件次第では日本人の年金や健康封建制度もどう変化していくかわかりませんね。
同じく朝日新聞7面では、働き方改革に関連して小池都知事の言葉が載っています。
「生産性を上げることは、どこに行って何時間働くかではなく、どういう成果を生み出すのかだと思います。」
小池さんは時差通勤や自宅労働について語っているのですが、これは一見労働者にも良いことだとなるかもしれませんが、企業は通勤時間もロスと考えるでしょうし、もちろんノルマを決めるのも企業です。企業の判断による労働内容によっては在宅勤務や時差通勤もできるでしょう。企業の「生産性を上げること」なのです。
労働者にとっては労働条件としての労働時間と賃金高は密接に結びついています。1日に何時間働いても同じ賃金は、高プロの法案時に見えましたね。ノルマを達成できないのは個人の能力だ、能力がなければノルマを達成するまで働けと。。。。。年収1070万どころか、みんなが高プロの労働条件にになっていくでしょう。もちろん1070万円はもらえませんけど。

【2019年】ツイッターつぶやき
      2005年    2015年
GDP比   8.1      7.96
国庫負担  25.0     25.7
地方負担   8.0     13.2
自己負担  15.0     12.3
保険料   30.0     48.8
*以上 単位 %
医療費の負担は国庫ではそうは増えずに、地方自治体の負担と保険料の値上がりによる負担が増えていることがわかる。しかし国の負担が大きすぎるのかといえば、GDP比でみると日本はアメリカの半分でかなり低い状態です。そのうえ2014年には消費増税8%が実施されて、その増税分は社会保障に回されるはずだったのです。
この中で後期高齢者の自己負担が1割から2割にするということが審議ざれているようです。1割から2割というとあまり増えないように感じますが、自己負担が100%増加ということです。そしてその負担感は後期高齢者のほとんどは年金や家族からの支えで生活をしています。100%の負担増は年収から見てかなり厳しい負担となるでしょう。そして消費増税がされています。
後期高齢者が恵まれすぎているという意見もありますが、高齢者の医療費は高いのが当たり前でずっと昔から変わりないでしょう。
医療費の負担という面での社会保障も後退をする。消費増税10%が実施された直後にこのようなものが審議されること自体国民を愚弄している。

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
子供の頃、秋の夕方になると隣のおやじが路地に七輪を出してサンマを茫茫と煙を出して焼いていました。練炭にサンマの脂が落ちる音と香りを思い出します。時々にんにくを丸ごと焼くのですが、その匂いに辟易していましたが。。。。
青魚の懸案。。。。。。
たしかに最近のサンマは脂がのっていませんね。
我が家も高い新秋刀魚を買ってきて焼きましたが脂が垂れない。ここ数年不漁続きですし美味しいサンマがどこかへ行ってしまったのでしょうか。。。。。
懸案事項・・・・・
喉に刺さった小骨。。。。。
川上さんはイワシも食して小骨がのどに。
電化製製品は10年も使えれば長持ちしたことになります。
我が家の先代電子レンジは20数年活躍していました。ある日バチバチっと火花を散らして大往生しました。たしか20万円前後した電子レンジ。。。。。様々な料理ができる機能たっぷりの。
思い出を探したら、冷凍食品のチンや温めのチンぐらい。数年おきぐらいにいろいろな料理に使いましたが。
先代トースターも、電気釜も、洗濯機も。。。。。。
いろいろな機能の想いではない。
思い出。。。。。
のどに刺さった小骨・・・・・

【2021年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
だいぶ前ですが、職場の友人と煙草を吸いながら話をしていたら、昔は還暦の祝いで赤いちゃんちゃんこを着るようになるとほんとに爺ちゃん、祖母ちゃんだったけど、今は60歳といっても若いよなと。定年も60歳ですからなぁ。。。。
昔の老人に比べれば10歳以上は若いです。
そんな若い老人は70や80過ぎても人生を楽しんでいる。
スマホで絵文字も使えば鬼滅の刃を楽しむ。若い人は年寄りだからとみていますがスマホを使いこなし、鬼滅の刃に詳しいとびっくりする。
自分が50,60になりこんなご老人を見ると自分よりも精神的には若々しい70,80の先輩にびっくりする。
どこかへ出かけても50,60は若造ですからなぁ。。。。
この若造は中途半端で若いころを恥じ、先輩には驚く。。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
中国で1000人ほどの規模でゼロコロナ政策への抗議行動が行われているようです。
自由な行動を求める声が多いようですね。
世界的にはロックダウンでの規制どころか今はノーマスクの状態です。日本においてもノーマスクの声が大きくなっていますね。もちろん行動規制はなくなりました。
中国では全国で3000人から4000人の新規感染者が出ているようです。この人数でも工場棟で感染者が出れば封鎖される。
一方寄生ゼロコロナの国々ではまた大きな波がやっていています。日本でも第八波に向けて感染者数は10万人と増加しています。
経済はどうかといえば、たしかに中国の経済もコロナで落ち込んでいますが、その他の国々においても感染者数の増加は無視ができずに政府の音頭取りにもかかわらず停滞をしています。激しいインフレもその影響とみることができるでしょう。中国の経済の落ち込みは回復も早いようですが、一度ゼロコロナになれば経済活動は回復をし、少数でも感染者が出た企業などが封鎖される程度です。たとえな旅行関連を見た時、感染拡大が爆発的になれば旅行関連産業全てが経済活動が停滞します。しかしゼロコロナの中、一つの旅行会社がコロナ感染で閉鎖されても旅行産業全体は影響を受けないでしょう。
中国のようなゼロコロナ対策はきついですから自由が奪われるという意識も生まれるでしょう。しかし感染拡大が爆発的になれば自由は奪われます。
感染拡大がはっきりしたときに1週間後あるいは10日後にロックダウンをするといった計画性を持ったやり方もあるでしょう。
放置コロナ対策は非合理的敵です。

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