【2024年】ツイッターつぶやき
今日は暖かくなるというので、シャツと春用のジャンパーを着て出かけました。
しかし、少し歩くと汗ばんできた。春を飛び越えて初夏。
3月は寒い日が続いて今度は初夏のようでは体が慣れませんなぁ。
これは人間だけではなく、桜も戸惑っているのかな。
昨日開花宣言でしたが、今日の気候で一気に咲くかと思ったら、そうは多くの花が開きませんでした。気温25度といえば桜も散っているのですからね。あまりにも気温が上がるとだめなのかもしれない。
じっと寒さを我慢して、さて咲こうかと思ったら散るような気候。。。。。
ツツジの花芽が赤くなってきました。
冬から春の花は、どこかぐったり。
≪過去の記事≫
【2004年】
なんだかこの時期になると近所のおばちゃん達の噂話に、あそこの子はどこの高校(大学)やら、どこに就職したやらすごいものだ。そのくらいならまだいいほうで、あそこの子うろうろしているとか、なんか聞いていてがっくりきてしまう。
小雨が降ってきました。しっとりとぬれた桜の花びらもきれいでした。
【2005年】
僕は、案外節目にこだわるのかもしれない。
桜の開花宣言を待ったり(笑)
日本は、季節がはっきりしていますから二十四節気など、季節を表す節目が残っています。だから僕のような者も節目にこだわるのかもしれません。
もうすぐ4月。。。。いろいろと節目になる月ですね。。。。
【2006年】
午後から北風ピューピュー。。。。冬に戻ってしまいました。
夜は家族で外食をしたのですが、みんなぶるぶる震えながら帰りました。公園の桜も寒そう。。。。
だいぶ靴がくたびれてきたので買おうとして靴屋さんに行ったらつぶれてた。。。。
仕方ないのでスーパの靴売り場に行ったら品数が本のわずかで結局買わずじまし。国道沿いには靴の量販店があるので便利なのですが、いざちょっと買いたいと思ったときには昔ながらの靴屋さんがないと不便なときもあります。世の中便利になったのか不便になったのか。。。。
格安で手に入るというのはよいのですが、商品だけではなくて飛行機のチケットもも安売りの時代。しかしあまりにも価格競争が激化し、その上企業の利益を維持しようとするから変な故障が多発して、結局はお客無視の状態になる。これも良いこととはいまえせんなぁ。。。
いろいろなところで、「お客様、お客様」と、口や表面的にはお客を大事にしているが、中身はどんよりとしたお客無視というのか軽視が見え隠れしているように思います。貧乏人の客に対応するにはそれなりになのか?
【2007年】
朝おきたら雨の音。。。。
風も強くて雨もだいぶ降っていましたが、春の雨はどこかやさしい。
雨はさっとやんで陽が出てきました。
今日も暖かでした。桜もこの土日が見ごろで散っていくかな?そういえばもうつつじが咲き始めました。
いつもお世話になっているyumyumさんちで、夏生さんの新刊「ばらとおむつ」が角川文庫より発売になるということを知りました。
角川の予告文には
脳梗塞になった母、しげちゃん。兄、せっせによる介護記録と、日常のあれこれ。まわりにいる風変わりな人たちや、子どもとの会話を織り込んで、毎日は、くるくると回ります。
とありましたが、脳梗塞で倒れたということは、昨年発売になった新刊のどこかで読み知っていましたが、少し大変なようです。。。。。
しげちゃんといえば、「つれづれ」でもそのユニークな行動で一読者の僕にも親しみのある方でしたので悲しいです。
でも、前向きな夏生さん!!
きっとしげちゃんの病を受け止めながらご自身の気持ちを書かれていると思います。
「兄、せっせ」とか、「ばらとおむつ」というタイトル付けは、「つれづれ」を感じさせてくれます。前向きな夏生さんの本ですから、読者も少し悲しいけど素直に発売を楽しみにしてもよいのではないかなと思います。
【2008年】
桜は満開。
妻と娘と三人で近くの公園で昼飯を食いました。弁当を作ってというほどには天気も悪いし花冷えでしたし。
近くのスーパーに買いに行きました。妻と娘はサンドイッチが言いというのですが、僕としては暖かいものが欲しい。スーパーでは駅弁祭りをしていたのでチラッと見たら、暖かい焼肉丼とありました。どんなものかと買ってきたのですが、底のほうにある紐を引っ張ると湯気が。。。。使い捨てカイロのようなものが入っており、紐を引っ張ることで水と化合して湯気が出るようでした。
なるほど。。。熱々の弁当に!!
【2009年】
8記事なし)
【2010年】
夏生さんの「カイルの森」(角川文庫)を昨日から読み始めました。
愛と冒険の物語。。。。半分ほど読みました。
「イサクのジョーク」は昔連載されていた物語の文庫化ですが、「その後」の物語が追加さ子どもとの生活が書かれますが、発売当時の夏生さんの今が見えますね。物語自体は少し複雑な恋が。
それ以前に発売になった「ミタカくんと私」その続編「ひょうたんから空」は、若い人の恋でした。
その後は「夕方らせん」という短編集が発売になっていますが、こちら精神世界を表現していると思います。
今回の「カイルの森」は、夏生さんの初期の詩集「黄昏国」や「無辺世界」の世界を感じる作品かと思います。少し不思議なメルヘン的世界に生き、冒険という形でこの世の中においてどう生きるかといったものが語られると同時に、それは堅苦しくない詩の世界にも通じる物語です。散文詩。。。。?といってもよいかと思います。また詩が多く載せられていますが、夏生さん独自なジョークやその中の人間関係と詩情。独特な世界を作り出しています。
小説というものを期待して読まれると少し違和感が出ると思います。うん、散文詩。詩の世界として銀色夏生という詩人を前提に読まれることをお勧めしたいと僕は思います。
楽しみに後半を読ませていただきます。
【2011年】ツイッターつぶやき
さっき、テレビニュースで被災地の方が食事をする風景が写っていました。そこには笑顔が。。。。。
たしかに震災前と今とではその日常はがらっと変わってしまった。そして心には多くの悲しみや絶望がおありだと思います。しかし物資もだいぶ届きはじめてどうにか食事をして水が飲める。そこに新しい日常がはじまっているのです。
がラット変わってしまったのですから震災前のほうもちろん幸せな日常でした。しかし今という条件の中にはその共同生活の中での日常がはじまっているのです。食事だけではなく、みんなで6時に起床をしてラジオ体操をする。今日は歯科検診があるからと日程を確認する。これが日常なのです。そして復興と同時に仕事ををもう一度と考える。これが日常なのです。この日常を少しでも改善していくというのが生活の中にまた小さい幸せをつくるということでしょう。
東京にいるからそんなのんきなことを言っていられるんだ、被災地の苦しみを知れなどという非難を浴びるかもしれませんが、そのようなことを入った言ったからどうにかなるのでしょうか?被災地の人々のことを考えて自粛していくなどというナンセンスがここから生まれる。もちろんプロ野球のナイター問題は、1試合ナイターをするのに6000世帯分の電力を使うとも言われていますので、毎日停電を繰り返す地域のことを考えれば、そのような大電力を使う娯楽は電力事情のよいところでと言うことは必要で、これは自粛ではなくて物理的な問題です。
被災地のことを考えろ!という真理であっても誤った精神論は排除しなくてはいけない。そのような自粛論は。
同時に被災地の方々の今の日常を見て、買いだめするなとかペットボトルの水不足を買い求める今の騒ぎを冷笑するようなことも間違いです。被災地の方が子供を守りたいというのも乳幼児に汚染されていない水を与えたい与えたくないという気持ちは同じものですし、1歳児ならペットボトルをもらえるが1歳1ヶ月はだめなんていうように割り切れた問題でもないわけで、小学生だろうが心配は心配なわけです。これもまた東京や関東の状況がそこにありそこでの日常があるわけです。ですからこのようなものを被災地のことを考えれば我慢をしろなどという精神論や倫理観は間違いである。
いろいろと大問題が起きると精神論に走る。下司のかんぐりといわれるかもしれないが、募金などというものはある意味温かい心といわれるが、この温かい心を自分に納得させるための作用がある。これもある意味性進展的な満足なのである。(誤解をされてはいけません。すべての方ではないし心の片隅の中に占める割合も違うことは十分にありますから)
関西のほうの紙おむつの企業は24時間体制で製造をし始めたというニュースもありましたが、これを儲けのためとか見てそこで働いている人々のことは忘れられます。働いている一文字分の生活という日常を維持するためですが、被災地のためになるという気持ちもあると思います。このような気持ちは多くは社会の中では忘れ去られてマスコミもなかなかその温かい心とは言わないでしょう。
原発で今もどうにかしようと働いている方もいるし、被災地で働いている方もいる。唯物論なのです。もちろんそこには金というものも含まれますが、この金も心の現れの金という意外にもっと唯物論的な国家や企業活動の中に現れてくるのです。
これもすべて日常です。
【2012年】ツイッターつぶやき
今の二大政党制における国会の民主主義の形骸化と党利党略での議論から震災復興や原発問題そして国民生活全般の生化策が定まらずに遅滞している。これを「決められない民主主義」として「決められる民主主義」という形での国の在り方を問う動きが活発である。
「決められる民主主義」は統治能力とも言われ始めているが、民主主義とは統治能力の問題ではないだろう。統治能力という視点で「決められる民主主義」を見るならばそこには当然に数の力や単純多数決が優先される社会になっていく。
もちろん民主主義は「決められる民主主義」を求めるが、決めるもの自体のものには良いものもあり悪いものもある。「決められる民主主義」を統治能力だけから見たなら良いことも決められるが最悪なことも国家が決められるということにもつながる。スピード感のある決定能力は必要でここに「決められる民主主義」が言われるのだが、そこには中身の議論の徹底が必要でしょう。数の力による多数決の問題ではない。
たとえば消費増税は閣議決定をされたが、民主党内には賛成と反対とがそれぞれに多数としてあった。民主党は多数決もしないで党の意見集約をしたのだが、仮に多数決をしての賛成というものを決めたにしろそれが民主的であったのかというものが残る。これが「決められる民主主義」である。しかし民主党内には賛成派も反対派も間のデフレの克服や景気対策がなければ消費増税に矛盾をきたすことは互いに認識したはずである。そうならば消費増税を決めるにしても将来のデフレの状態や景気の状態そして国民生活の状態を見たときに消費増税は行わないということを決めての消費増税案ならばこれは同じ「決められる民主主義」であっても中身の違う民主主義となるだろう。
民主主義は議論を尽くしたなら多数決や同意の中で決定をされねばならない。しかしその時の多数派の意見が間違っていることが判明したならばすぐに多数意見を修正するなりして少数意見を反映させることにある。ここを含めて決められる民主主義はあるはずである。
【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞に「会社勤め 変わる労働」という厚生年金部分が来月から61歳受給となり、それに伴い65歳までの雇用を企業に義務付けする制度が始まる。
すでに基礎年金部分は65歳支給となり、4月からの新年度では段階的に厚生年金部分も支給年齢あがっていく。
これにより60歳定年では無職・無年金の状態が出てくるわけです。
そこで国は企業に対して65歳までの雇用を義務化した。
この60歳以降の雇用形態の多くは再雇用制度らしく賃金は約半分に落とされるという。65歳まで同じ仕事をする(あるいはこう役所の方ならその役職を続けたい)なら定年延長が本来の形なのでしょうが労働条件も同じで賃金も同じという事は企業はやらないでしょう。やるにしても仮に50歳以降60歳までの総賃金額を65歳までに均すようなことも考えられる。もちろん50歳以降の賃上げストップだったり何かしらの賃下げ。
結局は労働市場に低賃金層が多くなるという事です。
労働力人口の減少は賃上げ傾向にも結び付きますから企業はこの労働力人口に敏感です。そこで60歳以降も働かせることができればこの労働力人口が減らない。プラス女性労働も考える。
ですからある程度の雇用を義務化の中で行うのですが、一方では今の政府は規制緩和として解雇規制の緩和を考えている。再就職は一年単位(法的にも)の雇用契約ですから企業には雇用の義務を負わせる一方でその逃げ道としての解雇規制の緩和を与える。結局は必要な労働力は必要な時期には星井がいらなくなったら解雇する自由はほしいという事です。
労働者も人間ですから60歳以降は体にも変調が出て働けなくもなる場合があります。あるいは60歳といってもまだ良心が健在で介護も出てくる場合も。その時には繰り上げ支給もあるわけですが支給額は65歳で受け取る年金を60歳で受け取ると30%も減る場合もあると。
政治家の中には資産(退職金や不動産など)は使い切ってからあの世に行かねばならないといった考えもあるようですが、まさに60歳からの5年間を食いつぶして生きなければならない。
高齢者の老後もすっかり改悪される危惧があります。
一方若い人たちには年金生活者を支えられるのかといったものが強くなっています。年金制度の改悪から賦課方式になってしまい、一時200兆円とも言われた積立方式時代の積立金がどこに行ったのかもわからないままに若い人の負担が言われます。その中で高齢者の年金支給開始年齢の引き上げは支持されるでしょうし、高齢者の高賃金も定年後は引き下げられるのですから指示をされる。
しかしこれ絵若い人にプラスとなるのかといえば、親が公的年金で自立できないならば個人的な負担を背負うようになります。雇用も賃金も高齢者が安く労働市場に出てくるわけですからそれが若い人の足を引っ張ることになるでしょう。そうは若い人にも良いものが現れるものではないでしょう。
結局は労働市場全体が改悪をされていくという事です。
これはまだ条件の良い人たち(サラリーマン)の話です。今現在リストラにあったりしていれば再就職も何もない。厚生年金に入っていなければ。。。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
去年の夏の終わり。。。。。
ニチニチソウも終わるかなぁと思った時期に、根元に小さな芽が出ていました。
それを6つほど集めて鉢に植えておきました。
3つは大きな鉢に入れて部屋の日当たりのよいところで育てました。あと3つはかわいそうですが霜の当たらないところに置き日向に当ててやりました。
部屋の中のニチニチソウは小さいですが冬の間も花をつけて楽しませてくれました。
ベランダに出してイオタ3つも冬をじっと我慢して育ちました、やはり大きくはならなくて小さいままに。。。。
でも、春になって小さな花芽が出てきました。
植え替えても大珠部かなと思い小さな鉢に分けて植え替えました。
出窓の暖かなところにおいてあげましたのでこれから元気に育つかもしれません。
冬の間も花を咲かせたニチニチソウはそのまま夏を迎えさせようと思います。植え替えた3つは5月頃、大きくなったらプランタにまた植え替えてあげようと思います。
去年は、白・薄紫・赤と、3色あったのですが、今のところ2色だけ。今日植え替えた中に赤があれば3色そろうのですが。。。。。
2代目ニチニチソウ、頑張れ!!
2代目松葉ボタンも元気です。
2代目トリニアも小さな芽を出しました。
ブルーサルビアと名前を忘れた花も無事冬を越しました。。。。。
春ですなぁ。。。。
久しぶりの「男の料理」です。
昨夜アジがおいしそうでしたので買ってきましたが、いつも塩焼きやフライばかりで飽きましたので、ムニエルにしました。
ムニエルと言ってもバターで焼くだけでは面白くないので「アジのチーズムニエル」なるものにしました。
味は3枚におろし酒と塩コショウで下味。
これに小麦粉をまぶしてソテーにします。両面(特に皮のほうは)カリッと焼きます。
焼きすぎないうちにアジの上にケチャップと粒マスタードを塗り、その上にピザ用のとろけるチーズをたっぷりと乗せてチーズが解けるまでふたをして蒸し焼きに。
仕上げにガーリックオリーブオイル(スーパなどにあると思います)を垂らして出来上がり。
さらに盛りつけたらお好みでパセリなどを。
とろけるチーズはたっぷりでフライパンに流れ落ちますが、これがまたかりっとしたチーズせんべいになり香ばしさを出してくれます。
家族に好評でした。。。。。
メモ。。。。gooブログ メンテナンス
【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「桜は開花しましたか?
東京はもう、散りはじめています。
昨日、花見に行ってきましたがちらちらと花弁が散っていました。
さっと風が抜けると花吹雪。。。。。。
きれいでした。
どうにか土・日までは散る桜を楽しめそうです。
我が家の近くの桜もたくさん花びらが散って吹き溜まりができています。
花が散ればガクがたくさん落ちてそのうち毛虫が。。。。。
人の人生もパット花咲く時期が何度かあって老いていく。。。。。。
【2019年】ツイッターつぶやき
朝日新聞1面に中高年の「ひきこもり」が61万人いるという。その中の19%が20年以上にわたって引きこもりだと。
国のこの引きこもりの定義は、仕事や学校などの社会活動を避けて家にいる状態が半年以上続いている丈太を言う。また専業主婦(夫)も半年以上家族以外との会話がほとんどない状態をいう。
中高年とは40歳から65歳を言うが、労働力人口の中の中高年ということになる。
この世代とはどのような世代か。。。。。
1991年にバブルが崩壊した後就労し始める世代で、失われた10年あるいは小泉構造改革とリーマンショックの失われた20年の世代である。就職難が続きそして企業に縛られたくないという中で世論に踊らされて自由な働き方を求められた世代でしょう。その後ニートとかという言葉がはやった。この世代が高齢化してきたということでしょう。
引きこもりなどといわれると個人の責任というイメージが強いが、実際は国の政策の中で生み出されたものなのです。ですから「ひきこもり」という言葉は61万人の人にとっては厳しすぎる言葉です。
仕事につかない引きこもりの中高年といわれれば世論からの非難の対象になってしまうでしょう。しかし社会の責任を忘れてはならない。
60歳以上は、65歳への段階的な年金支給年齢の引き上げにも関連をして、定年延長として同じ賃金が維持されるのではなく、同じ仕事をしても賃金は半分という実態に置かれる中で年金が支給されれば仕事を辞めるというものが出るのは不思議ではない。このような人も引きこもりなのだろうか?
引きこもりという言葉を国が使う目的は、仕事もしないで家に入っている状態を差別化させることにあるでしょう。61万人は働けよ!という世論が生まれるでしょう。
中曽根内閣によるバブル化とその破綻、失われた10年そして小泉改革での失われた20年。そして安倍政権による失われた30年へ。労働者の労働条件と賃金を切り下げる歴史でしょう。失業の増大と雇用の不安定性、労働力人口の減少とさらなる賃金の低下と外国人労働者。
いろいろな花が咲き乱れています。
黄色と赤のフリージア、赤紫のストック、赤いゼラニウムそしてテーブルヤシの黄色い花を切り花にして楽しんでいます。
どれも終わりそうになった花を集めて活けていますが、残りのつぼみも元気に開いています。
フリージアの香りがとても良い。
テーブルヤシのアズキ粒より一回り小さなコロコロした花が一本の枝に鈴なりになっています。花瓶に一緒に咲いてさしておくとアクセントになりきれいです。
黄色くなって真ん中に緑色の芯があって目玉のようです。
【2020年】ツイッターつぶやき
日本で何が起きているんだろ?
と言っても、もちろんコロナウイルスと経済で右往左往しているのですが、このコロナウイルスと経済での右往左往がより深刻になっていることは間違いないでしょう。
しかしこの右往左往の動きが急変しているのではないか?
都知事が8時より急に会見を行うことになったのですが、僕はテレビ見ていなかったのですが30分ほど遅れたようです。その前に東京都の感染者数が発表されたのですが、60人を超えていたにもかかわらず今日は13人でした。よくよくニュースを見るとこの13人という数字は民間機関が行った検査での感染者らしく今日は都の検査は極端に検体数が少なかったようです。わけのわからない発表がされた後の都知事会見ですから何を言い出すのかと思ったら、大人も高級クラブなどにはいかないようにと言う「不要不急」の会見でした。
また政府は4月1日に緊急事態を行うというたぶんがせねたでしょうが怪文書(メールでしょうか?)を否定するのに躍起でした。
そのほか官房長官が異例中の異例として沖縄に行きました。何も官房長官が沖縄を助けるというために行くほどのことでもなかったようです。
自衛隊は都道府県の要請がないままに「自主派遣」で空港の任務についているようです。
アメリカのトランプさんの鶴の一声でオリンピックの延期が決まりました。同時に北朝鮮からの飛翔体に対して異例ともいえるように抗議の声明がない(トーンダウンしたものはあった?)状態です。
緊急事態については日本医師会が動いて医療崩壊防止のために緊急事態の早期発動を要請しています。ネット上でも早く緊急事態をおいう書き込みを見ます。
明日何が起きるのか、起きないのかはわかりませんが、政府内の中の動きは複雑化しているのかもしれません。すでに自民党若手議員が消費減税5%を言い出したり。
今の日本は何が起きても不思議ではないと思います。
【2021年】ツイッターつぶやき
毎年の事ですが、この時期になると脳味噌にまで春がすみがしみ込んできます。
梅にはじまり桜で終わる。。。。。。
花粉症も絶好調ですからたぶんこの花粉種の後遺症でしょう。
朝起きるとくしゃみと鼻水がお間りません。
ぼうっとしながらコーヒーを飲む。
何をするにも集中力がなくなります。
この状態を春がすみが脳みそにまでしみ込んできているように感じるのでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
年金生活の親に息子が「今度5000円上げるから、たまには飯でも食ってきなよ」
後日年金生活の親が安くておいしい店を見つけたから行って来ようと思うんだけど。。。。と。
するとその息子は「その話はもうなくなった」と。
なんか、こんなレベルの事を国家が行っているんですから情けないですね。
岸田総理が外遊に出ていましたが、だいたい外遊に出ると金をばらまいてきます。インドには5兆円でしたっけ?
高市さんはどんな理由で「この話はなくなった」と涼しい顔で言えるのでしょうか?
もちろん5000円では生活が楽になるわけではないので年金生活者もそうは期待する額ではないですが、国が5000円くれるという言葉に飯でも食いに行くかぐらいは考えたかもしれない。
なんか、レベルの低い国家になりましたなぁ。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
先日付き添いで大きな病院に行ったのですが、検査室の前の壁に酸素や圧縮空気の弁が並んでいてその中に「笑気」と書かれた弁がありました。
なんとなく風流のような滑稽味があるので気になっていたのですが、病院に風流味はいりませんからなぁ。
今日思い出して調べてみました。麻酔ほどの効き目はないようですが、「笑気ガス」という痛みや不安を緩和させてくれるガスのようです。しかしなぜ「笑」という字を使ったガスの名前にしたのでしょうか?外国語の日本語の直訳なのか?痛みや不安をおさえて笑むということかな?するとなんとなく風流実がありますなぁ。。。。
今日は暖かくなるというので、シャツと春用のジャンパーを着て出かけました。
しかし、少し歩くと汗ばんできた。春を飛び越えて初夏。
3月は寒い日が続いて今度は初夏のようでは体が慣れませんなぁ。
これは人間だけではなく、桜も戸惑っているのかな。
昨日開花宣言でしたが、今日の気候で一気に咲くかと思ったら、そうは多くの花が開きませんでした。気温25度といえば桜も散っているのですからね。あまりにも気温が上がるとだめなのかもしれない。
じっと寒さを我慢して、さて咲こうかと思ったら散るような気候。。。。。
ツツジの花芽が赤くなってきました。
冬から春の花は、どこかぐったり。
≪過去の記事≫
【2004年】
なんだかこの時期になると近所のおばちゃん達の噂話に、あそこの子はどこの高校(大学)やら、どこに就職したやらすごいものだ。そのくらいならまだいいほうで、あそこの子うろうろしているとか、なんか聞いていてがっくりきてしまう。
小雨が降ってきました。しっとりとぬれた桜の花びらもきれいでした。
【2005年】
僕は、案外節目にこだわるのかもしれない。
桜の開花宣言を待ったり(笑)
日本は、季節がはっきりしていますから二十四節気など、季節を表す節目が残っています。だから僕のような者も節目にこだわるのかもしれません。
もうすぐ4月。。。。いろいろと節目になる月ですね。。。。
【2006年】
午後から北風ピューピュー。。。。冬に戻ってしまいました。
夜は家族で外食をしたのですが、みんなぶるぶる震えながら帰りました。公園の桜も寒そう。。。。
だいぶ靴がくたびれてきたので買おうとして靴屋さんに行ったらつぶれてた。。。。
仕方ないのでスーパの靴売り場に行ったら品数が本のわずかで結局買わずじまし。国道沿いには靴の量販店があるので便利なのですが、いざちょっと買いたいと思ったときには昔ながらの靴屋さんがないと不便なときもあります。世の中便利になったのか不便になったのか。。。。
格安で手に入るというのはよいのですが、商品だけではなくて飛行機のチケットもも安売りの時代。しかしあまりにも価格競争が激化し、その上企業の利益を維持しようとするから変な故障が多発して、結局はお客無視の状態になる。これも良いこととはいまえせんなぁ。。。
いろいろなところで、「お客様、お客様」と、口や表面的にはお客を大事にしているが、中身はどんよりとしたお客無視というのか軽視が見え隠れしているように思います。貧乏人の客に対応するにはそれなりになのか?
【2007年】
朝おきたら雨の音。。。。
風も強くて雨もだいぶ降っていましたが、春の雨はどこかやさしい。
雨はさっとやんで陽が出てきました。
今日も暖かでした。桜もこの土日が見ごろで散っていくかな?そういえばもうつつじが咲き始めました。
いつもお世話になっているyumyumさんちで、夏生さんの新刊「ばらとおむつ」が角川文庫より発売になるということを知りました。
角川の予告文には
脳梗塞になった母、しげちゃん。兄、せっせによる介護記録と、日常のあれこれ。まわりにいる風変わりな人たちや、子どもとの会話を織り込んで、毎日は、くるくると回ります。
とありましたが、脳梗塞で倒れたということは、昨年発売になった新刊のどこかで読み知っていましたが、少し大変なようです。。。。。
しげちゃんといえば、「つれづれ」でもそのユニークな行動で一読者の僕にも親しみのある方でしたので悲しいです。
でも、前向きな夏生さん!!
きっとしげちゃんの病を受け止めながらご自身の気持ちを書かれていると思います。
「兄、せっせ」とか、「ばらとおむつ」というタイトル付けは、「つれづれ」を感じさせてくれます。前向きな夏生さんの本ですから、読者も少し悲しいけど素直に発売を楽しみにしてもよいのではないかなと思います。
【2008年】
桜は満開。
妻と娘と三人で近くの公園で昼飯を食いました。弁当を作ってというほどには天気も悪いし花冷えでしたし。
近くのスーパーに買いに行きました。妻と娘はサンドイッチが言いというのですが、僕としては暖かいものが欲しい。スーパーでは駅弁祭りをしていたのでチラッと見たら、暖かい焼肉丼とありました。どんなものかと買ってきたのですが、底のほうにある紐を引っ張ると湯気が。。。。使い捨てカイロのようなものが入っており、紐を引っ張ることで水と化合して湯気が出るようでした。
なるほど。。。熱々の弁当に!!
【2009年】
8記事なし)
【2010年】
夏生さんの「カイルの森」(角川文庫)を昨日から読み始めました。
愛と冒険の物語。。。。半分ほど読みました。
「イサクのジョーク」は昔連載されていた物語の文庫化ですが、「その後」の物語が追加さ子どもとの生活が書かれますが、発売当時の夏生さんの今が見えますね。物語自体は少し複雑な恋が。
それ以前に発売になった「ミタカくんと私」その続編「ひょうたんから空」は、若い人の恋でした。
その後は「夕方らせん」という短編集が発売になっていますが、こちら精神世界を表現していると思います。
今回の「カイルの森」は、夏生さんの初期の詩集「黄昏国」や「無辺世界」の世界を感じる作品かと思います。少し不思議なメルヘン的世界に生き、冒険という形でこの世の中においてどう生きるかといったものが語られると同時に、それは堅苦しくない詩の世界にも通じる物語です。散文詩。。。。?といってもよいかと思います。また詩が多く載せられていますが、夏生さん独自なジョークやその中の人間関係と詩情。独特な世界を作り出しています。
小説というものを期待して読まれると少し違和感が出ると思います。うん、散文詩。詩の世界として銀色夏生という詩人を前提に読まれることをお勧めしたいと僕は思います。
楽しみに後半を読ませていただきます。
【2011年】ツイッターつぶやき
さっき、テレビニュースで被災地の方が食事をする風景が写っていました。そこには笑顔が。。。。。
たしかに震災前と今とではその日常はがらっと変わってしまった。そして心には多くの悲しみや絶望がおありだと思います。しかし物資もだいぶ届きはじめてどうにか食事をして水が飲める。そこに新しい日常がはじまっているのです。
がラット変わってしまったのですから震災前のほうもちろん幸せな日常でした。しかし今という条件の中にはその共同生活の中での日常がはじまっているのです。食事だけではなく、みんなで6時に起床をしてラジオ体操をする。今日は歯科検診があるからと日程を確認する。これが日常なのです。そして復興と同時に仕事ををもう一度と考える。これが日常なのです。この日常を少しでも改善していくというのが生活の中にまた小さい幸せをつくるということでしょう。
東京にいるからそんなのんきなことを言っていられるんだ、被災地の苦しみを知れなどという非難を浴びるかもしれませんが、そのようなことを入った言ったからどうにかなるのでしょうか?被災地の人々のことを考えて自粛していくなどというナンセンスがここから生まれる。もちろんプロ野球のナイター問題は、1試合ナイターをするのに6000世帯分の電力を使うとも言われていますので、毎日停電を繰り返す地域のことを考えれば、そのような大電力を使う娯楽は電力事情のよいところでと言うことは必要で、これは自粛ではなくて物理的な問題です。
被災地のことを考えろ!という真理であっても誤った精神論は排除しなくてはいけない。そのような自粛論は。
同時に被災地の方々の今の日常を見て、買いだめするなとかペットボトルの水不足を買い求める今の騒ぎを冷笑するようなことも間違いです。被災地の方が子供を守りたいというのも乳幼児に汚染されていない水を与えたい与えたくないという気持ちは同じものですし、1歳児ならペットボトルをもらえるが1歳1ヶ月はだめなんていうように割り切れた問題でもないわけで、小学生だろうが心配は心配なわけです。これもまた東京や関東の状況がそこにありそこでの日常があるわけです。ですからこのようなものを被災地のことを考えれば我慢をしろなどという精神論や倫理観は間違いである。
いろいろと大問題が起きると精神論に走る。下司のかんぐりといわれるかもしれないが、募金などというものはある意味温かい心といわれるが、この温かい心を自分に納得させるための作用がある。これもある意味性進展的な満足なのである。(誤解をされてはいけません。すべての方ではないし心の片隅の中に占める割合も違うことは十分にありますから)
関西のほうの紙おむつの企業は24時間体制で製造をし始めたというニュースもありましたが、これを儲けのためとか見てそこで働いている人々のことは忘れられます。働いている一文字分の生活という日常を維持するためですが、被災地のためになるという気持ちもあると思います。このような気持ちは多くは社会の中では忘れ去られてマスコミもなかなかその温かい心とは言わないでしょう。
原発で今もどうにかしようと働いている方もいるし、被災地で働いている方もいる。唯物論なのです。もちろんそこには金というものも含まれますが、この金も心の現れの金という意外にもっと唯物論的な国家や企業活動の中に現れてくるのです。
これもすべて日常です。
【2012年】ツイッターつぶやき
今の二大政党制における国会の民主主義の形骸化と党利党略での議論から震災復興や原発問題そして国民生活全般の生化策が定まらずに遅滞している。これを「決められない民主主義」として「決められる民主主義」という形での国の在り方を問う動きが活発である。
「決められる民主主義」は統治能力とも言われ始めているが、民主主義とは統治能力の問題ではないだろう。統治能力という視点で「決められる民主主義」を見るならばそこには当然に数の力や単純多数決が優先される社会になっていく。
もちろん民主主義は「決められる民主主義」を求めるが、決めるもの自体のものには良いものもあり悪いものもある。「決められる民主主義」を統治能力だけから見たなら良いことも決められるが最悪なことも国家が決められるということにもつながる。スピード感のある決定能力は必要でここに「決められる民主主義」が言われるのだが、そこには中身の議論の徹底が必要でしょう。数の力による多数決の問題ではない。
たとえば消費増税は閣議決定をされたが、民主党内には賛成と反対とがそれぞれに多数としてあった。民主党は多数決もしないで党の意見集約をしたのだが、仮に多数決をしての賛成というものを決めたにしろそれが民主的であったのかというものが残る。これが「決められる民主主義」である。しかし民主党内には賛成派も反対派も間のデフレの克服や景気対策がなければ消費増税に矛盾をきたすことは互いに認識したはずである。そうならば消費増税を決めるにしても将来のデフレの状態や景気の状態そして国民生活の状態を見たときに消費増税は行わないということを決めての消費増税案ならばこれは同じ「決められる民主主義」であっても中身の違う民主主義となるだろう。
民主主義は議論を尽くしたなら多数決や同意の中で決定をされねばならない。しかしその時の多数派の意見が間違っていることが判明したならばすぐに多数意見を修正するなりして少数意見を反映させることにある。ここを含めて決められる民主主義はあるはずである。
【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞に「会社勤め 変わる労働」という厚生年金部分が来月から61歳受給となり、それに伴い65歳までの雇用を企業に義務付けする制度が始まる。
すでに基礎年金部分は65歳支給となり、4月からの新年度では段階的に厚生年金部分も支給年齢あがっていく。
これにより60歳定年では無職・無年金の状態が出てくるわけです。
そこで国は企業に対して65歳までの雇用を義務化した。
この60歳以降の雇用形態の多くは再雇用制度らしく賃金は約半分に落とされるという。65歳まで同じ仕事をする(あるいはこう役所の方ならその役職を続けたい)なら定年延長が本来の形なのでしょうが労働条件も同じで賃金も同じという事は企業はやらないでしょう。やるにしても仮に50歳以降60歳までの総賃金額を65歳までに均すようなことも考えられる。もちろん50歳以降の賃上げストップだったり何かしらの賃下げ。
結局は労働市場に低賃金層が多くなるという事です。
労働力人口の減少は賃上げ傾向にも結び付きますから企業はこの労働力人口に敏感です。そこで60歳以降も働かせることができればこの労働力人口が減らない。プラス女性労働も考える。
ですからある程度の雇用を義務化の中で行うのですが、一方では今の政府は規制緩和として解雇規制の緩和を考えている。再就職は一年単位(法的にも)の雇用契約ですから企業には雇用の義務を負わせる一方でその逃げ道としての解雇規制の緩和を与える。結局は必要な労働力は必要な時期には星井がいらなくなったら解雇する自由はほしいという事です。
労働者も人間ですから60歳以降は体にも変調が出て働けなくもなる場合があります。あるいは60歳といってもまだ良心が健在で介護も出てくる場合も。その時には繰り上げ支給もあるわけですが支給額は65歳で受け取る年金を60歳で受け取ると30%も減る場合もあると。
政治家の中には資産(退職金や不動産など)は使い切ってからあの世に行かねばならないといった考えもあるようですが、まさに60歳からの5年間を食いつぶして生きなければならない。
高齢者の老後もすっかり改悪される危惧があります。
一方若い人たちには年金生活者を支えられるのかといったものが強くなっています。年金制度の改悪から賦課方式になってしまい、一時200兆円とも言われた積立方式時代の積立金がどこに行ったのかもわからないままに若い人の負担が言われます。その中で高齢者の年金支給開始年齢の引き上げは支持されるでしょうし、高齢者の高賃金も定年後は引き下げられるのですから指示をされる。
しかしこれ絵若い人にプラスとなるのかといえば、親が公的年金で自立できないならば個人的な負担を背負うようになります。雇用も賃金も高齢者が安く労働市場に出てくるわけですからそれが若い人の足を引っ張ることになるでしょう。そうは若い人にも良いものが現れるものではないでしょう。
結局は労働市場全体が改悪をされていくという事です。
これはまだ条件の良い人たち(サラリーマン)の話です。今現在リストラにあったりしていれば再就職も何もない。厚生年金に入っていなければ。。。。。
【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
去年の夏の終わり。。。。。
ニチニチソウも終わるかなぁと思った時期に、根元に小さな芽が出ていました。
それを6つほど集めて鉢に植えておきました。
3つは大きな鉢に入れて部屋の日当たりのよいところで育てました。あと3つはかわいそうですが霜の当たらないところに置き日向に当ててやりました。
部屋の中のニチニチソウは小さいですが冬の間も花をつけて楽しませてくれました。
ベランダに出してイオタ3つも冬をじっと我慢して育ちました、やはり大きくはならなくて小さいままに。。。。
でも、春になって小さな花芽が出てきました。
植え替えても大珠部かなと思い小さな鉢に分けて植え替えました。
出窓の暖かなところにおいてあげましたのでこれから元気に育つかもしれません。
冬の間も花を咲かせたニチニチソウはそのまま夏を迎えさせようと思います。植え替えた3つは5月頃、大きくなったらプランタにまた植え替えてあげようと思います。
去年は、白・薄紫・赤と、3色あったのですが、今のところ2色だけ。今日植え替えた中に赤があれば3色そろうのですが。。。。。
2代目ニチニチソウ、頑張れ!!
2代目松葉ボタンも元気です。
2代目トリニアも小さな芽を出しました。
ブルーサルビアと名前を忘れた花も無事冬を越しました。。。。。
春ですなぁ。。。。
久しぶりの「男の料理」です。
昨夜アジがおいしそうでしたので買ってきましたが、いつも塩焼きやフライばかりで飽きましたので、ムニエルにしました。
ムニエルと言ってもバターで焼くだけでは面白くないので「アジのチーズムニエル」なるものにしました。
味は3枚におろし酒と塩コショウで下味。
これに小麦粉をまぶしてソテーにします。両面(特に皮のほうは)カリッと焼きます。
焼きすぎないうちにアジの上にケチャップと粒マスタードを塗り、その上にピザ用のとろけるチーズをたっぷりと乗せてチーズが解けるまでふたをして蒸し焼きに。
仕上げにガーリックオリーブオイル(スーパなどにあると思います)を垂らして出来上がり。
さらに盛りつけたらお好みでパセリなどを。
とろけるチーズはたっぷりでフライパンに流れ落ちますが、これがまたかりっとしたチーズせんべいになり香ばしさを出してくれます。
家族に好評でした。。。。。
メモ。。。。gooブログ メンテナンス
【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「桜は開花しましたか?
東京はもう、散りはじめています。
昨日、花見に行ってきましたがちらちらと花弁が散っていました。
さっと風が抜けると花吹雪。。。。。。
きれいでした。
どうにか土・日までは散る桜を楽しめそうです。
我が家の近くの桜もたくさん花びらが散って吹き溜まりができています。
花が散ればガクがたくさん落ちてそのうち毛虫が。。。。。
人の人生もパット花咲く時期が何度かあって老いていく。。。。。。
【2019年】ツイッターつぶやき
朝日新聞1面に中高年の「ひきこもり」が61万人いるという。その中の19%が20年以上にわたって引きこもりだと。
国のこの引きこもりの定義は、仕事や学校などの社会活動を避けて家にいる状態が半年以上続いている丈太を言う。また専業主婦(夫)も半年以上家族以外との会話がほとんどない状態をいう。
中高年とは40歳から65歳を言うが、労働力人口の中の中高年ということになる。
この世代とはどのような世代か。。。。。
1991年にバブルが崩壊した後就労し始める世代で、失われた10年あるいは小泉構造改革とリーマンショックの失われた20年の世代である。就職難が続きそして企業に縛られたくないという中で世論に踊らされて自由な働き方を求められた世代でしょう。その後ニートとかという言葉がはやった。この世代が高齢化してきたということでしょう。
引きこもりなどといわれると個人の責任というイメージが強いが、実際は国の政策の中で生み出されたものなのです。ですから「ひきこもり」という言葉は61万人の人にとっては厳しすぎる言葉です。
仕事につかない引きこもりの中高年といわれれば世論からの非難の対象になってしまうでしょう。しかし社会の責任を忘れてはならない。
60歳以上は、65歳への段階的な年金支給年齢の引き上げにも関連をして、定年延長として同じ賃金が維持されるのではなく、同じ仕事をしても賃金は半分という実態に置かれる中で年金が支給されれば仕事を辞めるというものが出るのは不思議ではない。このような人も引きこもりなのだろうか?
引きこもりという言葉を国が使う目的は、仕事もしないで家に入っている状態を差別化させることにあるでしょう。61万人は働けよ!という世論が生まれるでしょう。
中曽根内閣によるバブル化とその破綻、失われた10年そして小泉改革での失われた20年。そして安倍政権による失われた30年へ。労働者の労働条件と賃金を切り下げる歴史でしょう。失業の増大と雇用の不安定性、労働力人口の減少とさらなる賃金の低下と外国人労働者。
いろいろな花が咲き乱れています。
黄色と赤のフリージア、赤紫のストック、赤いゼラニウムそしてテーブルヤシの黄色い花を切り花にして楽しんでいます。
どれも終わりそうになった花を集めて活けていますが、残りのつぼみも元気に開いています。
フリージアの香りがとても良い。
テーブルヤシのアズキ粒より一回り小さなコロコロした花が一本の枝に鈴なりになっています。花瓶に一緒に咲いてさしておくとアクセントになりきれいです。
黄色くなって真ん中に緑色の芯があって目玉のようです。
【2020年】ツイッターつぶやき
日本で何が起きているんだろ?
と言っても、もちろんコロナウイルスと経済で右往左往しているのですが、このコロナウイルスと経済での右往左往がより深刻になっていることは間違いないでしょう。
しかしこの右往左往の動きが急変しているのではないか?
都知事が8時より急に会見を行うことになったのですが、僕はテレビ見ていなかったのですが30分ほど遅れたようです。その前に東京都の感染者数が発表されたのですが、60人を超えていたにもかかわらず今日は13人でした。よくよくニュースを見るとこの13人という数字は民間機関が行った検査での感染者らしく今日は都の検査は極端に検体数が少なかったようです。わけのわからない発表がされた後の都知事会見ですから何を言い出すのかと思ったら、大人も高級クラブなどにはいかないようにと言う「不要不急」の会見でした。
また政府は4月1日に緊急事態を行うというたぶんがせねたでしょうが怪文書(メールでしょうか?)を否定するのに躍起でした。
そのほか官房長官が異例中の異例として沖縄に行きました。何も官房長官が沖縄を助けるというために行くほどのことでもなかったようです。
自衛隊は都道府県の要請がないままに「自主派遣」で空港の任務についているようです。
アメリカのトランプさんの鶴の一声でオリンピックの延期が決まりました。同時に北朝鮮からの飛翔体に対して異例ともいえるように抗議の声明がない(トーンダウンしたものはあった?)状態です。
緊急事態については日本医師会が動いて医療崩壊防止のために緊急事態の早期発動を要請しています。ネット上でも早く緊急事態をおいう書き込みを見ます。
明日何が起きるのか、起きないのかはわかりませんが、政府内の中の動きは複雑化しているのかもしれません。すでに自民党若手議員が消費減税5%を言い出したり。
今の日本は何が起きても不思議ではないと思います。
【2021年】ツイッターつぶやき
毎年の事ですが、この時期になると脳味噌にまで春がすみがしみ込んできます。
梅にはじまり桜で終わる。。。。。。
花粉症も絶好調ですからたぶんこの花粉種の後遺症でしょう。
朝起きるとくしゃみと鼻水がお間りません。
ぼうっとしながらコーヒーを飲む。
何をするにも集中力がなくなります。
この状態を春がすみが脳みそにまでしみ込んできているように感じるのでしょう。
【2022年】ツイッターつぶやき
年金生活の親に息子が「今度5000円上げるから、たまには飯でも食ってきなよ」
後日年金生活の親が安くておいしい店を見つけたから行って来ようと思うんだけど。。。。と。
するとその息子は「その話はもうなくなった」と。
なんか、こんなレベルの事を国家が行っているんですから情けないですね。
岸田総理が外遊に出ていましたが、だいたい外遊に出ると金をばらまいてきます。インドには5兆円でしたっけ?
高市さんはどんな理由で「この話はなくなった」と涼しい顔で言えるのでしょうか?
もちろん5000円では生活が楽になるわけではないので年金生活者もそうは期待する額ではないですが、国が5000円くれるという言葉に飯でも食いに行くかぐらいは考えたかもしれない。
なんか、レベルの低い国家になりましたなぁ。。。。
【2023年】ツイッターつぶやき
先日付き添いで大きな病院に行ったのですが、検査室の前の壁に酸素や圧縮空気の弁が並んでいてその中に「笑気」と書かれた弁がありました。
なんとなく風流のような滑稽味があるので気になっていたのですが、病院に風流味はいりませんからなぁ。
今日思い出して調べてみました。麻酔ほどの効き目はないようですが、「笑気ガス」という痛みや不安を緩和させてくれるガスのようです。しかしなぜ「笑」という字を使ったガスの名前にしたのでしょうか?外国語の日本語の直訳なのか?痛みや不安をおさえて笑むということかな?するとなんとなく風流実がありますなぁ。。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます