【2024年】ツイッターつぶやき
米農家の廃業や倒産が増加しているようです。
米不足からコメの値段は高騰していますが、農家にはその値上げ分が入らないのか?値上げで多少収入が増えたとしても輸入に頼る肥料代やガソリンや燃料が円安の中で高騰する。
≪過去の記事≫
【2003年】
仕事帰りにコーヒースタンドによってコーヒー。
180円の安いコーヒーですが、コーヒーの香りの中で本を読みながらタバコをふかす。至福のと時間です。
その前に本屋さんによって面白そうな本を探しました。梨木果歩の「からくりからくさ」に出てくる「りかさん」という人形。この人形の「りかさん」という本を見つけたので買ってきました。
コーヒーを飲みながら買った本をぺらぺらとめくるのも楽しいです。
【2004年】
早起きをして栃木県日光中禅寺湖に行ってきました。
車を走らせていたらあいにく雨が降り出してしまいどんよりした気持ちでした。しかしいろは坂を登りきり少し長いトンネルを抜けたら、なんと青空が広がっていました。空気も透き通り山々の少し早い紅葉もきれいでした。
高い山の頂にある展望台まで行ってみたのですが、眼下には中禅寺湖が見えたり山々には雲海が広がっていました。雲海から頭を出した山は紅葉で感動するほどの景色でした。
今年は雨が多かったせいもあり、華厳の滝はものすごい迫力でした。こんな華厳の滝は久しぶりです。
昼過ぎになると急に気温が上がった成果中禅寺湖には深い霧が漂い始めました。霧の中の中禅寺湖は素敵でした。
早起きをして出かけたかいがあった一日でした。
【2005年】
タバコ好きな僕は、一日に1回は自販機でタバコを買う。
昨日も小銭がなかったので千円札を入れてタバコを買った。そしたらお釣りだけを取って肝心なタバコをとり忘れてしまった。最近こういうことが多くて。。。。
ボケてきてしまったかなと心配になります。
この前もタバコを取り忘れ、5分ぐらいしてあわてて取に行ったら、もうタバコはありませんでした。こういう時って。スーパーなどでは「今夜は何を作るかなぁ。。。」とか考え事をしているときで、「考え事をしてたからなぁ。。。」と、自分で自分をごまかしている(笑)
郵政民営化が衆議院を通過したようですね。
衆議院選前に、この日記で、自民党の造反議員と刺客女性候補のどちらが勝っても自民投票だと書いた覚えがあるのですが、ニュースに出ていた野田さんを見ると僕の書いたことに間違いはなかったと思います。
村上ファウンドの村上さんもタイガース関連で大変なようです。
タイガースではなくて、よくわからないけど、ジャイアンツ関係の株を取得したほうがよかったのでは?大阪人に比べて東京人はクールですからなぁ。。。案外ジャイアンツを上場すれば株を買う人も出てくるのでは?まぁ、マネーゲームですからなぁ。。。
【2006年】
仕事が遅くなり外食でした。
遅くなっての食事は、炭水化物を控えめと思いビールと餃子。。。。まぁ、ビールなんて飲んではおなじかぁ。
帰りの電車の中は混んでました。
混んだ電車の中に頑固な親父。混雑した中で駅に付けば人の移動は当たり前。みんなよけてやったり譲ったりしていますが、その中に頑固な親父がいて、人が動いても頑としてドアの前から動かない。
いろいろな人がいます。
【2007年】
今週は曇ったり雨かなとがっくりしていたのですが晴れ間が出ました。
体育の日は月曜日になりましたが、連休化をしたために毎年日にちがずれますね。10月10日は東京オリンピックの開会式の日と記憶していますが、この10日は雨の確率が少ないことから選ばれたそうです。今の体育の日はたしか雨も降ったと思うのですが、昨日の10日は晴れました。
連休化もいいのですが、天気ひとつにしてもいろいろ考えさせられますねぇ。
土・日・月という連休にはもちろん反対はしませんし、よいことだと思います。
車で出かけたのですが、前に走る車がブレーキランプが点灯しない車でした。ブレーキをかけても僕にはわかりにくい。危ないので車間距離を大きくとりました。片方のブレーキランプの玉切れというのは時々見ますが、両方切れたままで走っているというのも珍しいです。後ろのガラスには大きく会社名を書いた車でしたが、その会社の意識性を感じます。
【2008年】
白い花のような月
新潮社「yom yom」2008年10月号
小池 真理子 著
貴子の家は小さくて、狭い庭には思い出の山帽子の木が植えてある。
思い出の山帽子。。。貴子が夫と記念に植えた木。
その夫とは裏切られて離婚をした。貴子には子もないし若い女の子向けの洋服や雑貨などを売る店ははやっているので暮らしには不安はない。(山帽子は、山法師?)
高い木には星のような形の花がたくさん咲いている。月夜の明りに花は浮き立つようにゆらゆらと窓から見えるだろう。見上げれば月の青白い光が降り注いでくる。こんな夜に貴子の小さな家に毎月1度逢瀬のために来る妻子ある恒平が来ていた。
貴子は「料理」はあまり作らないが「酒のつまみ」は上手く作る。
とろけるような男女を描く作品である。
その小さな家は、貴子にとってはひとつの宇宙だろう。近所には隣近所のうわさをさみしさ逃れに楽しんでいるおばさんがいる。恒平は気をつかってタクシーで訪れる。世間の中の小さな家の中。。。。
男女の甘い二人だけの空間と同時に、貴子にとってはこの世間から自分を守るための空間?しかしそれはこの先の貴子の人生を見ればある意味女の開き直りの空間であるかもしれない。
幻想的な月と白い花。。。。そして女の開き直りの社会が
青 山
新潮社「yom yom」2008年10月号
金原 ひとみ 著
新潮社「yom yom」2008年10月号に収録
27歳の岡野は洋服店・・・ブティック?・・・これも古いか?今はなんて呼ぶんだろ?で、バイトでファッションアドバイザーをしている。
ある日、鏡に映る自分の姿を見て筋肉が落ちて痩せたように思う。筋力の衰えは、階段を何段も空けて駆け上がるようなしなやかさもなくなったと。同じ職場のひとつ下の女性山名は「お肌の曲がり角。。。」と。
なんとなく50を過ぎた僕から見ると「何を爺臭いこと言ってるんだい」と突っ込みを入れたくなるような若い岡野の姿からこの作品ははじまる。
でも、よくよく思い出せば、30に近い男ともなればたしかに運動をしなければ筋力は衰え始め、腹が出てくることを気をつける年齢である。
「体が思うように動かなくなったのは、いつからだろう。(中略)彼女と知り合った頃、と思いついて、ふとすべてを失ったような」(71ページ)
何も彼女(夫のあるカメラマン優奈)と知り合ったから筋力が落ちたというわけではないが、ひとつの比喩としてのこの表現にこの作品の優れたところが現れているのではないだろうか?
優奈は、実力が認められたカメラマンであり、体も精神も自分でコントロールできる「大人」である。岡野は筋力の低下という比喩でのもう10代や20代前半のような自分ではないという意識が出てきたということだろう。これは精神面での若い男の変化なのである。優奈がカメラマンとして社会に認められているという表面的なものと同時に、その「結婚をしている」という精神面での岡野をしのぐ「大人」なのであり、そんな優奈と知り合った岡野は、自分を見つめる。年齢的な大人ではない内面の大人を。
小品ながら岡野という若い男の変化を表現した優れた作品ではないかと思います。
金原さんは、1985年生まれ!今年23歳。。。金原さんという作家の内面の変化もあるのかな?「蛇にピアス」まだ読んでないけど。。。。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
幻冬舎文庫「銀色夏生です。ツイッター、はじめます。」を買いました。
表紙には夏生さんのツイッターのアイコンというのでしょうか?が大きく出ています。葉っぱの妖精でしょうか?花?(・・・・一太?)
ぺらぺらとめくったのですが、夏生さんと「なごさん」などの知っている方や対談された方、そしてファンの皆さんとの言葉のやり取りのようです。
分厚い本です。
あとがきに「ファンクラブの会報」のようとお書きですが、短い言葉ながらファンとの交流。でもあんがい中身は濃いのかもしれません。
「デジダル」。。。。ハハハ
「つれづれ」を読み終わったら読みたいと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞社説に「たばこ値上げ 財源より健康のために」というものがあった。
まずは、復興財源のために取りやすいところから取るという煙草増税には反対をしている。これはいいことです。今の復興財源を審議している国会に強く問いかけてもらいたいと思います。そして復興財源の煙草税増税に変わる財源を示せば煙草増税は行われないでしょう。少なくとも独立した煙草税論議が必要になるでしょう。
これは重要なことであり、何かと財源の議論になると煙草税が持ち上がるようでは税の不公平さから喫煙者の犠牲が大きくなりますから。
そこで社説では「たばこ価格」は健康の視点から考えるべきと提起をしています。
正確にはたばこ価格ではなくて煙草税でしょう。禁煙を促進するために煙草の値段を上げるのではなくて煙草税率を上げるのです。ここに税という制度の在り方が見えてきます。禁煙を促進するために税というものを利用することです。そもそも煙草税とは「消費税」でしょう。たばこ消費税という以外の税の目的はありません。ところがいつの間にかこの煙草税は禁煙目的に利用するようになったというのが歴史ではないでしょうか?本来の消費税という性格の税からの逸脱なわけです。
そして税の利用を禁煙をさせるという目的に、それは禁煙の強制にもなりますし、一般の消費税と同じように増税をすればするほど逆進性の(負担感という意味で)ある税の拡大による格差の拡大を進めるものとなりますし、税という目的から離れた税制度になっていくのではないでしょうか。
社説では受動喫煙の害にも触れていますが、煙草税が分煙なりに使うべきことには触れずに提起をされている。
煙草税の増税でやめるという人が増える。。。。それはそうです。毎年少なくなる「小遣い」を考えれば増税されれば辞めたいと考えるでしょう。煙草自体を考えて辞めたいではなくて金がないからやめたいのです。とても喫煙者が煙草の害を考えて自主的にタバコをやめるという制度からは程遠い煙草増税による禁煙強制なのです。
煙草の害により健康を損なう人が毎年13万から20万人?いろいろと数字が出てきますが、あんがい喫煙者でも平均寿命はそうは短くはならないようです。
なんだか過激な社説でありました。。。。ウウウ
【2012年】ツイッターつぶやき
電車の週刊誌の吊り広告をぼんやりと眺めたら尖閣諸島に関連しての対中国に対して国民は覚悟をといった表題を見た。中国は本気だから国民は覚悟しろとか。
政治の世界でも対中国への軍事的な対応の強化が言われ、評論家も今の日本は有事にあり防衛費を二倍にしろといった意見も出ている。
たしかに中国は、尖閣諸島の国有化から中国のデモや暴徒による破壊行動が出て尖閣諸島に対する動きは活発化をしている。反日行動は経済面にも表れ始めた。しかし、この状況をすぐに軍事的な衝突へ進むという分析がどこでなされているだろうか?この分析がないままに危機意識を国民に煽っているというのが今の一部の人々の状態ではないか。あるいは軍事的行動による解決を日本が決意しろという状態になっているのではないか。
中国での反日デモなどへの批判として、中国が国家的に国内の矛盾を反日に向けさせている国家的戦略ではないかというものがあるが、今の日本の動きも同じような対国民へのメッセージではないか。中国へは経済関係の改善を言いこの軍事的決意を示してはいないだろう。
このような中で国民は何を考えればいいのだろうか?たしかに中国との関係悪化は率直に見なければならないが、内政も見つめなければならないでしょう。防衛費二倍と言えば、消費増税があるわけですから当然その財源は消費税という事になるのではないでしょうか。対中国との緊張関係を進める動きは実は国民への我慢の呼びかけに結び付いていくでしょう。原発問題、格差問題、社会保障や年金問題などなど、その問題も国防あってのものだと。国防こそ最大の福祉、社会保障という論理が作られていくでしょう。こういったもので国が動いていくと結果として国内経済はさらに悪化していくでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
すみません。時間がないので昨日のツイートから。
社民党党首選挙 二候補の主張http://www5.sdp.or.jp/election/2013leader/leader_elect.htm …
社民党の党首選では自民党政権への対立軸としての党を前提にしながらも、二人の候補の主張はどのように党を再建していくかの視点で語られていますね。それをお二人の候補の経歴には違いがあるものの党に期待する中での再建の気持ちが現れています。
働く人々の党。そして生活する市民の人々の党。これはどの党でもいうことです。しかしこのあたりまえのようなものが党によって違ってきています。社民党は社会党時代からその主張を労働実態や生活実態そして平和や民主種などの社会の実態から取り上げてきました。
後もこの軸足は変わらないでしょう。
社会の流れは大きく変わってしまいました。悪いほうへ。。。。労働の実態や生活の実態そして社会の実態が悪いほうへ変わる中で当然社民党の役割も変わってくるはずです。これまでと同じように労働組合や市民団体との共闘にプラスしたものが求められてきています。
そのプラスされるものは、若い方々の労働実態であり、生活実態であり日常の中に置かれている様々な矛盾の実態ですね。この実態の変化を社民党として交流する場が必要となっている。この実態の中身の変化はあるもののその解決や改良はこれまでの党が培ってきたものが役立つはずです。
社会民主主義とは何か?それを考える場合、やはり必要なのは労働実態、生活実体そして社会の実態でしょう。それをどのように改良していくか同じ資本主義でも新自由主義ではない資本主義としての社会民主主義。どのような社会が未来を築けるのか。もう一度考えながら党首選に期待します
【2014年】ツイッターつぶやき
パイが大きくなれば一人一人の取り分も大きくなる。
経済が成長してパイが大きくなれば国民も豊かになる。これは見えぬ神の手によって自然と現実のものとなる。
こういったパイの理論は昔からあった。
安倍政権も経済成長の中で自然と労働者の賃金も社会保障も国家財政も改善されていくと当初は考えていたのでしょう。しかしパイが小さくなっていく中では企業がその取り分を維持しようとするわけですから国民の取り分は小さくなる。現在のまやかしの経済成長下においては、成長そのものがない中に国民の取り分のパイが小さくなる。そしてこのまやかしの経済成長はパイ自体が上げ底のパイで見た目には大きくなったパイを切り分けるのだが、やはり企業の取り分を大きくするのだから結果国民の取り分は小さくなっていく。見えぬ神の手などは作用しないのである。だから安倍総理は官製の賃上げを言うようになった。
社会の富を増大させるのが経済成長だが、アベノミクスはまずこの経済の成長を目指す。もちろんそれはパイを大きくすることである。そこで焼き上げたのが上にも書いたような見た目は大きくなったが上げ底の薄いパイだった。これをやはり企業優先で切り分けたのですから国民の取り分は小さくなってしまった。すると現象としては、経済の成長があるいは経済の成長のためには国民の受け取るパイをより少なくすることであったということです。
経済成長路線が逆に国民生活を低下させていくという矛盾が生じてしまった。もちろんこれは経済成長などできないという結果に結びつきつつあるのである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
株価が安倍相場の高値に肉薄したという。(ロイター)
しかしその中身は
市場では「日銀による年間6兆円のETF買いがなければ、日経平均は今の水準には届かない」(国内銀行アナリスト)との見方は多い。(上記リンクページより引用)
日銀だけではなく、年金積立金の株運用も増加している。
株価は本来企業業績を反映すべきものでしょう。そして株主はその配当を得ることが第一義的なはずである。しかし今は株売買による差益を得ることが目的化され、それに連動して為替相場がある。又はその逆。
外国の投資家が売りに出れば株価は下がる。そこを日銀が穴埋めする。当然資金は外国に流れるでしょう。
アベノミクスそして日銀緩和・経済政策は究極の擬制経済とも呼べるのではないでしょうか。
その擬制経済を元にして景気判断がされていく。たしかに「回復基調」は永遠に続くはずです。
だから出口の話はタブーとなる。
【2018年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
「あせをながす」。。。実は恐るべき言葉のようです。
とはいっても平安時代の古語ですが。
古語とはいえ「汗を流す」は現代でもただ汗が流れたという意味だけではなくて一生懸命やれといった意味で使われる。
みんな頑張っているんだからお前も「汗を流せ」。。。。
まぁ、頑張れ程度の言葉ならいいですが、汗を流すことによって恐ろしい結末を迎えることもまれにあるでしょう。
やはり現代でも恐ろしい言葉なんです。
古語といえば、僕のお袋は「ゐ」とか「ゑ」という母音を使っていたような記憶がある。具体的のどんな言葉で使っていたかは覚えていないが、「い」と「ゐ」を使いこなしていたような・・・・・
そういえば「か」も「くゎ」を使うときがあり、菓子を「くゎし」といっていたような。この「くゎ」はただの方言だったかもしれないが。
【2019年】ツイッターつぶやき
台風19号が近づいています。
東京に住んでいますと、夏の台風で九州や四国に大きな災害が発生してテレビで見ていると、どうしても遠いところのこととしてみてしまいます。しかし秋台風になり隣の千葉県で台風15号の被害が出ますと怖さが出てきます。そこへ台風19号という巨大な台風が来る。
東京のスーパーは大混雑でした。
明日台風がすごいので買い物もおっくうだからという雰囲気ではありません。
千葉県での災害では停電が長く続いたり、停電により浄水場が稼働せず水道が止まった。スーパーやコンビニに食うものがない。この風景を身近なものとしてみたのですから、怖さのための買い物での混雑です。
ですからホームセンターも混雑して窓ガラスが割れて散乱しないようにテープを買い求めて売り切れだそうです。
乾電池の買い置きがなかったのでコンビニに行ったら単一の大きな電池が売り切れでした。懐中電灯の使う電池。
スーパーに行ったらパンとカップ麺の棚が空っぽでした。
毎日食べているパンが売り切れ。。。。。。
テレビニュースでは、安売りスーパーで野菜が売り切れていました。台風が言った後は入荷が少なくなって値上がりするからその備えだそうです。
たしかに怖い台風ですから災害の備えが必要なのでしょうが、都市というところは人がパニックになりやすい。隣同士で助け合うとか、地区ごとに支えあうというものが少ないです。国も自分のことは自分で守れですから、都市という人口が密集したところは互いに摩擦を起こしながら自分を守ろうとします。
交通機関は計画運休を行うようですが、休むことに後ろめたさがあるとどうにか会社に行こうとしてパニックになる。
大都市型の災害は社会的にも怖いところがありますね。
大きな川が氾濫して人口密集地域に流れ込めば被害は甚大でしょう。地下鉄に流れ込めば都内の中枢がやられます。
神奈川から千葉東京千葉に上陸しそうですが、台風の東側が太平洋になりそうですからその分良いのかな。。。。。油断はいけませんが。上陸する前がひどいかもしれません。
【2020年】ツイッターつぶやき
久しぶりにナポリタンを作りました。
時々つくるのですがナポリタンは手軽でおいしいですね。
時々冷凍のナポリタンも食べますが、やはり手作りの方が具もたくさんでおいしいです。
ウインナー、ピーマン、玉ねぎを塩コショウでい軽く炒めて皿に取ります。
オリーブオイルを多めに入れて焦げないようにニンニクのスライスをこんがりするまで炒めます。
そこにケチャップと砂糖そして隠し味程度醤油をフライパンの端からたらします。
ケチャップをフライパンのわきで焦がすような感じで炒めます。
そこに先ほどのウインナと野菜を戻し軽く炒めます。
そこにゆであがったパスとを入れるのですが、ゆで汁がパスタに残っているので焦がしケチャップはいい塩梅に絡みます。オリーブオイルをたらしてさっと絡めます。
粉チーズをかけて出来上がり。
ピーマンと玉ねぎを炒めすぎないようにするのがコツ。
【2021年】ツイッターつぶやき
一昨日だったか、昼飯を食った後急に眠くなったので昼寝をした。
1時ごろから昼寝をして目が覚めたら4時だった。
長い昼寝。。。。
目が覚めた瞬間朝だと思い起き上がったが布団がないので昼寝だったのか・・・・と。
時々こんな長い昼寝をしてしまうのですが、妻からはボケるわよと。
あまりにも長い昼寝をすると夜は眠れなくなるという話を聞いたことがあるが夜11時ごろにとこに入るといつものように寝つきがいい。
まぁ、11時ごろに寝て朝は寝ていられないので5時半ごろには起きてしまうので昼寝は大切なのかもしれない。
漱石の吾輩は猫であるのクシャミ先生も毎日昼寝をしていて迷亭君に毎日少しづつ死んでいるようなもんだと言われる話があったように記憶していますが、あまりにも長い昼寝をすると半日は死んでいるようなもんですからなぁ。。。
【2022年】
四国旅行
≪栗林公園≫
≪丸亀のうどん屋さん 天婦羅うどん≫
≪大歩危 遊覧船≫
【2023年】ツイッターつぶやき
日本は出生率が急速に下がり始め少子化対策を行おうとしている。もちろん自民党政権で本気に行うつもりはないでしょう。このまま人口は削減させていく。世界的にも人口削減の提案が行われている。
経済が縮小している中では失業が問題となりますが、AIやロボットの世界ですから失業はさらに増加傾向となるでしょう。労働人口をサービス産業にもっていってますが、社会の富が減少する中ではサービス産業も増加親亡くなるでしょう。有り余る労働力を人口減で解決するのでしょうか。
しかし労働力人口の減少は問題化している。意味や外国人労働に頼る。
先進国の市民は減少しながら外国人労働者に働かせる。ローマの奴隷制国家と同じになるのか?
しかしローマは滅びましたからね。
米農家の廃業や倒産が増加しているようです。
米不足からコメの値段は高騰していますが、農家にはその値上げ分が入らないのか?値上げで多少収入が増えたとしても輸入に頼る肥料代やガソリンや燃料が円安の中で高騰する。
≪過去の記事≫
【2003年】
仕事帰りにコーヒースタンドによってコーヒー。
180円の安いコーヒーですが、コーヒーの香りの中で本を読みながらタバコをふかす。至福のと時間です。
その前に本屋さんによって面白そうな本を探しました。梨木果歩の「からくりからくさ」に出てくる「りかさん」という人形。この人形の「りかさん」という本を見つけたので買ってきました。
コーヒーを飲みながら買った本をぺらぺらとめくるのも楽しいです。
【2004年】
早起きをして栃木県日光中禅寺湖に行ってきました。
車を走らせていたらあいにく雨が降り出してしまいどんよりした気持ちでした。しかしいろは坂を登りきり少し長いトンネルを抜けたら、なんと青空が広がっていました。空気も透き通り山々の少し早い紅葉もきれいでした。
高い山の頂にある展望台まで行ってみたのですが、眼下には中禅寺湖が見えたり山々には雲海が広がっていました。雲海から頭を出した山は紅葉で感動するほどの景色でした。
今年は雨が多かったせいもあり、華厳の滝はものすごい迫力でした。こんな華厳の滝は久しぶりです。
昼過ぎになると急に気温が上がった成果中禅寺湖には深い霧が漂い始めました。霧の中の中禅寺湖は素敵でした。
早起きをして出かけたかいがあった一日でした。
【2005年】
タバコ好きな僕は、一日に1回は自販機でタバコを買う。
昨日も小銭がなかったので千円札を入れてタバコを買った。そしたらお釣りだけを取って肝心なタバコをとり忘れてしまった。最近こういうことが多くて。。。。
ボケてきてしまったかなと心配になります。
この前もタバコを取り忘れ、5分ぐらいしてあわてて取に行ったら、もうタバコはありませんでした。こういう時って。スーパーなどでは「今夜は何を作るかなぁ。。。」とか考え事をしているときで、「考え事をしてたからなぁ。。。」と、自分で自分をごまかしている(笑)
郵政民営化が衆議院を通過したようですね。
衆議院選前に、この日記で、自民党の造反議員と刺客女性候補のどちらが勝っても自民投票だと書いた覚えがあるのですが、ニュースに出ていた野田さんを見ると僕の書いたことに間違いはなかったと思います。
村上ファウンドの村上さんもタイガース関連で大変なようです。
タイガースではなくて、よくわからないけど、ジャイアンツ関係の株を取得したほうがよかったのでは?大阪人に比べて東京人はクールですからなぁ。。。案外ジャイアンツを上場すれば株を買う人も出てくるのでは?まぁ、マネーゲームですからなぁ。。。
【2006年】
仕事が遅くなり外食でした。
遅くなっての食事は、炭水化物を控えめと思いビールと餃子。。。。まぁ、ビールなんて飲んではおなじかぁ。
帰りの電車の中は混んでました。
混んだ電車の中に頑固な親父。混雑した中で駅に付けば人の移動は当たり前。みんなよけてやったり譲ったりしていますが、その中に頑固な親父がいて、人が動いても頑としてドアの前から動かない。
いろいろな人がいます。
【2007年】
今週は曇ったり雨かなとがっくりしていたのですが晴れ間が出ました。
体育の日は月曜日になりましたが、連休化をしたために毎年日にちがずれますね。10月10日は東京オリンピックの開会式の日と記憶していますが、この10日は雨の確率が少ないことから選ばれたそうです。今の体育の日はたしか雨も降ったと思うのですが、昨日の10日は晴れました。
連休化もいいのですが、天気ひとつにしてもいろいろ考えさせられますねぇ。
土・日・月という連休にはもちろん反対はしませんし、よいことだと思います。
車で出かけたのですが、前に走る車がブレーキランプが点灯しない車でした。ブレーキをかけても僕にはわかりにくい。危ないので車間距離を大きくとりました。片方のブレーキランプの玉切れというのは時々見ますが、両方切れたままで走っているというのも珍しいです。後ろのガラスには大きく会社名を書いた車でしたが、その会社の意識性を感じます。
【2008年】
白い花のような月
新潮社「yom yom」2008年10月号
小池 真理子 著
貴子の家は小さくて、狭い庭には思い出の山帽子の木が植えてある。
思い出の山帽子。。。貴子が夫と記念に植えた木。
その夫とは裏切られて離婚をした。貴子には子もないし若い女の子向けの洋服や雑貨などを売る店ははやっているので暮らしには不安はない。(山帽子は、山法師?)
高い木には星のような形の花がたくさん咲いている。月夜の明りに花は浮き立つようにゆらゆらと窓から見えるだろう。見上げれば月の青白い光が降り注いでくる。こんな夜に貴子の小さな家に毎月1度逢瀬のために来る妻子ある恒平が来ていた。
貴子は「料理」はあまり作らないが「酒のつまみ」は上手く作る。
とろけるような男女を描く作品である。
その小さな家は、貴子にとってはひとつの宇宙だろう。近所には隣近所のうわさをさみしさ逃れに楽しんでいるおばさんがいる。恒平は気をつかってタクシーで訪れる。世間の中の小さな家の中。。。。
男女の甘い二人だけの空間と同時に、貴子にとってはこの世間から自分を守るための空間?しかしそれはこの先の貴子の人生を見ればある意味女の開き直りの空間であるかもしれない。
幻想的な月と白い花。。。。そして女の開き直りの社会が
青 山
新潮社「yom yom」2008年10月号
金原 ひとみ 著
新潮社「yom yom」2008年10月号に収録
27歳の岡野は洋服店・・・ブティック?・・・これも古いか?今はなんて呼ぶんだろ?で、バイトでファッションアドバイザーをしている。
ある日、鏡に映る自分の姿を見て筋肉が落ちて痩せたように思う。筋力の衰えは、階段を何段も空けて駆け上がるようなしなやかさもなくなったと。同じ職場のひとつ下の女性山名は「お肌の曲がり角。。。」と。
なんとなく50を過ぎた僕から見ると「何を爺臭いこと言ってるんだい」と突っ込みを入れたくなるような若い岡野の姿からこの作品ははじまる。
でも、よくよく思い出せば、30に近い男ともなればたしかに運動をしなければ筋力は衰え始め、腹が出てくることを気をつける年齢である。
「体が思うように動かなくなったのは、いつからだろう。(中略)彼女と知り合った頃、と思いついて、ふとすべてを失ったような」(71ページ)
何も彼女(夫のあるカメラマン優奈)と知り合ったから筋力が落ちたというわけではないが、ひとつの比喩としてのこの表現にこの作品の優れたところが現れているのではないだろうか?
優奈は、実力が認められたカメラマンであり、体も精神も自分でコントロールできる「大人」である。岡野は筋力の低下という比喩でのもう10代や20代前半のような自分ではないという意識が出てきたということだろう。これは精神面での若い男の変化なのである。優奈がカメラマンとして社会に認められているという表面的なものと同時に、その「結婚をしている」という精神面での岡野をしのぐ「大人」なのであり、そんな優奈と知り合った岡野は、自分を見つめる。年齢的な大人ではない内面の大人を。
小品ながら岡野という若い男の変化を表現した優れた作品ではないかと思います。
金原さんは、1985年生まれ!今年23歳。。。金原さんという作家の内面の変化もあるのかな?「蛇にピアス」まだ読んでないけど。。。。
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
幻冬舎文庫「銀色夏生です。ツイッター、はじめます。」を買いました。
表紙には夏生さんのツイッターのアイコンというのでしょうか?が大きく出ています。葉っぱの妖精でしょうか?花?(・・・・一太?)
ぺらぺらとめくったのですが、夏生さんと「なごさん」などの知っている方や対談された方、そしてファンの皆さんとの言葉のやり取りのようです。
分厚い本です。
あとがきに「ファンクラブの会報」のようとお書きですが、短い言葉ながらファンとの交流。でもあんがい中身は濃いのかもしれません。
「デジダル」。。。。ハハハ
「つれづれ」を読み終わったら読みたいと思います。
【2011年】ツイッターつぶやき
朝日新聞社説に「たばこ値上げ 財源より健康のために」というものがあった。
まずは、復興財源のために取りやすいところから取るという煙草増税には反対をしている。これはいいことです。今の復興財源を審議している国会に強く問いかけてもらいたいと思います。そして復興財源の煙草税増税に変わる財源を示せば煙草増税は行われないでしょう。少なくとも独立した煙草税論議が必要になるでしょう。
これは重要なことであり、何かと財源の議論になると煙草税が持ち上がるようでは税の不公平さから喫煙者の犠牲が大きくなりますから。
そこで社説では「たばこ価格」は健康の視点から考えるべきと提起をしています。
正確にはたばこ価格ではなくて煙草税でしょう。禁煙を促進するために煙草の値段を上げるのではなくて煙草税率を上げるのです。ここに税という制度の在り方が見えてきます。禁煙を促進するために税というものを利用することです。そもそも煙草税とは「消費税」でしょう。たばこ消費税という以外の税の目的はありません。ところがいつの間にかこの煙草税は禁煙目的に利用するようになったというのが歴史ではないでしょうか?本来の消費税という性格の税からの逸脱なわけです。
そして税の利用を禁煙をさせるという目的に、それは禁煙の強制にもなりますし、一般の消費税と同じように増税をすればするほど逆進性の(負担感という意味で)ある税の拡大による格差の拡大を進めるものとなりますし、税という目的から離れた税制度になっていくのではないでしょうか。
社説では受動喫煙の害にも触れていますが、煙草税が分煙なりに使うべきことには触れずに提起をされている。
煙草税の増税でやめるという人が増える。。。。それはそうです。毎年少なくなる「小遣い」を考えれば増税されれば辞めたいと考えるでしょう。煙草自体を考えて辞めたいではなくて金がないからやめたいのです。とても喫煙者が煙草の害を考えて自主的にタバコをやめるという制度からは程遠い煙草増税による禁煙強制なのです。
煙草の害により健康を損なう人が毎年13万から20万人?いろいろと数字が出てきますが、あんがい喫煙者でも平均寿命はそうは短くはならないようです。
なんだか過激な社説でありました。。。。ウウウ
【2012年】ツイッターつぶやき
電車の週刊誌の吊り広告をぼんやりと眺めたら尖閣諸島に関連しての対中国に対して国民は覚悟をといった表題を見た。中国は本気だから国民は覚悟しろとか。
政治の世界でも対中国への軍事的な対応の強化が言われ、評論家も今の日本は有事にあり防衛費を二倍にしろといった意見も出ている。
たしかに中国は、尖閣諸島の国有化から中国のデモや暴徒による破壊行動が出て尖閣諸島に対する動きは活発化をしている。反日行動は経済面にも表れ始めた。しかし、この状況をすぐに軍事的な衝突へ進むという分析がどこでなされているだろうか?この分析がないままに危機意識を国民に煽っているというのが今の一部の人々の状態ではないか。あるいは軍事的行動による解決を日本が決意しろという状態になっているのではないか。
中国での反日デモなどへの批判として、中国が国家的に国内の矛盾を反日に向けさせている国家的戦略ではないかというものがあるが、今の日本の動きも同じような対国民へのメッセージではないか。中国へは経済関係の改善を言いこの軍事的決意を示してはいないだろう。
このような中で国民は何を考えればいいのだろうか?たしかに中国との関係悪化は率直に見なければならないが、内政も見つめなければならないでしょう。防衛費二倍と言えば、消費増税があるわけですから当然その財源は消費税という事になるのではないでしょうか。対中国との緊張関係を進める動きは実は国民への我慢の呼びかけに結び付いていくでしょう。原発問題、格差問題、社会保障や年金問題などなど、その問題も国防あってのものだと。国防こそ最大の福祉、社会保障という論理が作られていくでしょう。こういったもので国が動いていくと結果として国内経済はさらに悪化していくでしょう。
【2013年】ツイッターつぶやき
すみません。時間がないので昨日のツイートから。
社民党党首選挙 二候補の主張http://www5.sdp.or.jp/election/2013leader/leader_elect.htm …
社民党の党首選では自民党政権への対立軸としての党を前提にしながらも、二人の候補の主張はどのように党を再建していくかの視点で語られていますね。それをお二人の候補の経歴には違いがあるものの党に期待する中での再建の気持ちが現れています。
働く人々の党。そして生活する市民の人々の党。これはどの党でもいうことです。しかしこのあたりまえのようなものが党によって違ってきています。社民党は社会党時代からその主張を労働実態や生活実態そして平和や民主種などの社会の実態から取り上げてきました。
後もこの軸足は変わらないでしょう。
社会の流れは大きく変わってしまいました。悪いほうへ。。。。労働の実態や生活の実態そして社会の実態が悪いほうへ変わる中で当然社民党の役割も変わってくるはずです。これまでと同じように労働組合や市民団体との共闘にプラスしたものが求められてきています。
そのプラスされるものは、若い方々の労働実態であり、生活実態であり日常の中に置かれている様々な矛盾の実態ですね。この実態の変化を社民党として交流する場が必要となっている。この実態の中身の変化はあるもののその解決や改良はこれまでの党が培ってきたものが役立つはずです。
社会民主主義とは何か?それを考える場合、やはり必要なのは労働実態、生活実体そして社会の実態でしょう。それをどのように改良していくか同じ資本主義でも新自由主義ではない資本主義としての社会民主主義。どのような社会が未来を築けるのか。もう一度考えながら党首選に期待します
【2014年】ツイッターつぶやき
パイが大きくなれば一人一人の取り分も大きくなる。
経済が成長してパイが大きくなれば国民も豊かになる。これは見えぬ神の手によって自然と現実のものとなる。
こういったパイの理論は昔からあった。
安倍政権も経済成長の中で自然と労働者の賃金も社会保障も国家財政も改善されていくと当初は考えていたのでしょう。しかしパイが小さくなっていく中では企業がその取り分を維持しようとするわけですから国民の取り分は小さくなる。現在のまやかしの経済成長下においては、成長そのものがない中に国民の取り分のパイが小さくなる。そしてこのまやかしの経済成長はパイ自体が上げ底のパイで見た目には大きくなったパイを切り分けるのだが、やはり企業の取り分を大きくするのだから結果国民の取り分は小さくなっていく。見えぬ神の手などは作用しないのである。だから安倍総理は官製の賃上げを言うようになった。
社会の富を増大させるのが経済成長だが、アベノミクスはまずこの経済の成長を目指す。もちろんそれはパイを大きくすることである。そこで焼き上げたのが上にも書いたような見た目は大きくなったが上げ底の薄いパイだった。これをやはり企業優先で切り分けたのですから国民の取り分は小さくなってしまった。すると現象としては、経済の成長があるいは経済の成長のためには国民の受け取るパイをより少なくすることであったということです。
経済成長路線が逆に国民生活を低下させていくという矛盾が生じてしまった。もちろんこれは経済成長などできないという結果に結びつきつつあるのである。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
株価が安倍相場の高値に肉薄したという。(ロイター)
しかしその中身は
市場では「日銀による年間6兆円のETF買いがなければ、日経平均は今の水準には届かない」(国内銀行アナリスト)との見方は多い。(上記リンクページより引用)
日銀だけではなく、年金積立金の株運用も増加している。
株価は本来企業業績を反映すべきものでしょう。そして株主はその配当を得ることが第一義的なはずである。しかし今は株売買による差益を得ることが目的化され、それに連動して為替相場がある。又はその逆。
外国の投資家が売りに出れば株価は下がる。そこを日銀が穴埋めする。当然資金は外国に流れるでしょう。
アベノミクスそして日銀緩和・経済政策は究極の擬制経済とも呼べるのではないでしょうか。
その擬制経済を元にして景気判断がされていく。たしかに「回復基調」は永遠に続くはずです。
だから出口の話はタブーとなる。
【2018年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
「あせをながす」。。。実は恐るべき言葉のようです。
とはいっても平安時代の古語ですが。
古語とはいえ「汗を流す」は現代でもただ汗が流れたという意味だけではなくて一生懸命やれといった意味で使われる。
みんな頑張っているんだからお前も「汗を流せ」。。。。
まぁ、頑張れ程度の言葉ならいいですが、汗を流すことによって恐ろしい結末を迎えることもまれにあるでしょう。
やはり現代でも恐ろしい言葉なんです。
古語といえば、僕のお袋は「ゐ」とか「ゑ」という母音を使っていたような記憶がある。具体的のどんな言葉で使っていたかは覚えていないが、「い」と「ゐ」を使いこなしていたような・・・・・
そういえば「か」も「くゎ」を使うときがあり、菓子を「くゎし」といっていたような。この「くゎ」はただの方言だったかもしれないが。
【2019年】ツイッターつぶやき
台風19号が近づいています。
東京に住んでいますと、夏の台風で九州や四国に大きな災害が発生してテレビで見ていると、どうしても遠いところのこととしてみてしまいます。しかし秋台風になり隣の千葉県で台風15号の被害が出ますと怖さが出てきます。そこへ台風19号という巨大な台風が来る。
東京のスーパーは大混雑でした。
明日台風がすごいので買い物もおっくうだからという雰囲気ではありません。
千葉県での災害では停電が長く続いたり、停電により浄水場が稼働せず水道が止まった。スーパーやコンビニに食うものがない。この風景を身近なものとしてみたのですから、怖さのための買い物での混雑です。
ですからホームセンターも混雑して窓ガラスが割れて散乱しないようにテープを買い求めて売り切れだそうです。
乾電池の買い置きがなかったのでコンビニに行ったら単一の大きな電池が売り切れでした。懐中電灯の使う電池。
スーパーに行ったらパンとカップ麺の棚が空っぽでした。
毎日食べているパンが売り切れ。。。。。。
テレビニュースでは、安売りスーパーで野菜が売り切れていました。台風が言った後は入荷が少なくなって値上がりするからその備えだそうです。
たしかに怖い台風ですから災害の備えが必要なのでしょうが、都市というところは人がパニックになりやすい。隣同士で助け合うとか、地区ごとに支えあうというものが少ないです。国も自分のことは自分で守れですから、都市という人口が密集したところは互いに摩擦を起こしながら自分を守ろうとします。
交通機関は計画運休を行うようですが、休むことに後ろめたさがあるとどうにか会社に行こうとしてパニックになる。
大都市型の災害は社会的にも怖いところがありますね。
大きな川が氾濫して人口密集地域に流れ込めば被害は甚大でしょう。地下鉄に流れ込めば都内の中枢がやられます。
神奈川から千葉東京千葉に上陸しそうですが、台風の東側が太平洋になりそうですからその分良いのかな。。。。。油断はいけませんが。上陸する前がひどいかもしれません。
【2020年】ツイッターつぶやき
久しぶりにナポリタンを作りました。
時々つくるのですがナポリタンは手軽でおいしいですね。
時々冷凍のナポリタンも食べますが、やはり手作りの方が具もたくさんでおいしいです。
ウインナー、ピーマン、玉ねぎを塩コショウでい軽く炒めて皿に取ります。
オリーブオイルを多めに入れて焦げないようにニンニクのスライスをこんがりするまで炒めます。
そこにケチャップと砂糖そして隠し味程度醤油をフライパンの端からたらします。
ケチャップをフライパンのわきで焦がすような感じで炒めます。
そこに先ほどのウインナと野菜を戻し軽く炒めます。
そこにゆであがったパスとを入れるのですが、ゆで汁がパスタに残っているので焦がしケチャップはいい塩梅に絡みます。オリーブオイルをたらしてさっと絡めます。
粉チーズをかけて出来上がり。
ピーマンと玉ねぎを炒めすぎないようにするのがコツ。
【2021年】ツイッターつぶやき
一昨日だったか、昼飯を食った後急に眠くなったので昼寝をした。
1時ごろから昼寝をして目が覚めたら4時だった。
長い昼寝。。。。
目が覚めた瞬間朝だと思い起き上がったが布団がないので昼寝だったのか・・・・と。
時々こんな長い昼寝をしてしまうのですが、妻からはボケるわよと。
あまりにも長い昼寝をすると夜は眠れなくなるという話を聞いたことがあるが夜11時ごろにとこに入るといつものように寝つきがいい。
まぁ、11時ごろに寝て朝は寝ていられないので5時半ごろには起きてしまうので昼寝は大切なのかもしれない。
漱石の吾輩は猫であるのクシャミ先生も毎日昼寝をしていて迷亭君に毎日少しづつ死んでいるようなもんだと言われる話があったように記憶していますが、あまりにも長い昼寝をすると半日は死んでいるようなもんですからなぁ。。。
【2022年】
四国旅行
≪栗林公園≫
≪丸亀のうどん屋さん 天婦羅うどん≫
≪大歩危 遊覧船≫
【2023年】ツイッターつぶやき
日本は出生率が急速に下がり始め少子化対策を行おうとしている。もちろん自民党政権で本気に行うつもりはないでしょう。このまま人口は削減させていく。世界的にも人口削減の提案が行われている。
経済が縮小している中では失業が問題となりますが、AIやロボットの世界ですから失業はさらに増加傾向となるでしょう。労働人口をサービス産業にもっていってますが、社会の富が減少する中ではサービス産業も増加親亡くなるでしょう。有り余る労働力を人口減で解決するのでしょうか。
しかし労働力人口の減少は問題化している。意味や外国人労働に頼る。
先進国の市民は減少しながら外国人労働者に働かせる。ローマの奴隷制国家と同じになるのか?
しかしローマは滅びましたからね。
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