夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

3月10日という日

2024年03月10日 08時09分07秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
東北の地震から13年。
まだ生活が元に戻らない方もいらっしゃると思います。
15日には原発が爆発し、これにより地震以上の苦しみを受けた方の生活。
13年が過ぎて、今は千葉東海岸付近で地震が頻繁に起きています。
スロースリップという地震だそうですが、大きな地震につながる可能性もありますし、相模湾あたりに進言が動くと危ないそうです。さらに南海トラフの危険性。
関東から東海は必ず大規模地震がいつか来ると。
いつも思うのですが、その時に自分や家族がどこにいるかですね。
運命では片づけられない何かの必然があるのでしょう。何かの必然での行動が運命と呼ばれる。

≪過去の記事≫

【2004年】
公園に桃の花か?早咲きの寒桜か?きれいに咲きはじめました。
ちょっとした小さな木にも黄色い花が咲いたりして春を感じます。近くの公園のソメイヨシノは早咲きですから今から楽しみです。出窓から時々のぞいてはまだかまだかとながめる日々が続きそうです。
今年は杉花粉が少ないようで、くしゃみぐらいですんでいます。ここ数年に比べると楽です。

【2005年】
7日や8日の日記に、電車の中のことやスーパーでの話しを書いたが、ばあ様だけが特別というわけではなく、何の利害関係もないところにいると、その人の本性が良いところも悪いところも出るということかもしれない。逆に利害関係に縛られたところに入ると、その本性は出せずに自分の意思にかかわらず悪いことをしたり、ある意味では強制的な善人を演じなければならないことがある。
人の世はおもしろい。
人の心と心が擦り合うところに小説が生まれ、悩むところに哲学がうまれるのだろう。

【2006年】
三寒四温。。。。寒かったです。
明日はまた4月上旬の気候とか。体の調子に気をつけたいと思います。
それにしても洗濯物が乾かない。今日は二日分。。。。
家の中が洗濯物ばかりです。バスタオルがない。。。。温風ヒーターで乾かしてます。
そういえばコインランドリーの前に車が何台も止まっていました。乾燥だけでもとやっていたのかもしれません。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
先日、銀色夏生さんの「銀色夏生公式ホームページ」をブックマークに入れましたが、今日は川上弘美さんの(ホームページではなくて平凡社のネット上での連載日記)「川上弘美 東京日記」を入れました。夏生さんの「つれづれノート」とは少し味の違う面白い「一言日記」です。。。。これまでの古い「東京日記」は、平凡社より「卵一個分のお祝い。」「ほかに踊りを知らない」として出版されています。
8年ほどか。。。。?
永く愛用してきた腕時計が動かなくなってしまいました。
昔、自動巻きという時計があり、時計を振るとゼンマイが巻かれるという腕時計がありましたが、それと同じ原理で時計を振ると発電されてそれを充電するという時計でした。今、ボタン電池の処分が問題になっているということを聞いたことがありますが、その意味では発電式の腕時計は電池交換が必要ないのでエコでクリーンな時計だったと思います。
今も同じものが売られているのかな。。。。
仕方ないのでだいぶ前に何かの記念品としてもらった腕時計を使おうとしたのですが。。。。ううう・・・・ない。いつも「ここにあるな」と思ってみていたのですが、探すとなるとない。。。。うううう
探すときにはないもんなんですよねぇ。
仕方ないのでこの時計が出てくるまで3000円程度の安い使い捨ての(ハハハ・・・エコでクリーンではない)時計を買ってこようかと思います。
発電式の時計といえば、僕が持っていた時計を振って発電するのではなくて、今ではソーラー式になって今すなぁ。。。。
ソーラー発電で自動補正の電波時計。。。。。高いかな?
時計屋さんで見てこよう。。。一応。
でも。。。この時計屋さんというのが今ではないんですよねぇ。。。ううう

【2011年】ツイッターつぶやき
保守層の中には社会保険制度などは社会主義的政策だといった考え方をするする人たちがいるようだが、これはある意味無政府主義に等しいものだろう。
進んだ社会はその社会を維持するためには一つのシステム化された生活を維持する制度としての物の生産と消費(分配)が必要である。同時に発達した社会では年老いて働けなくなったら野垂れ死にとか家族の責任での扶養とか言うものではなく社会的に支えあうものもシステム化される。その要が国家というものである。これらは古い初期の資本主義の矛盾を解決するという形で行われてきた。これを元の古い形の資本主義に戻そうとするのが自己責任論的なあるいは市場主義的な一部の保守層の考え方である。
大河ドラマの龍馬伝で「日本から武士がいなくなったら日本はどうなる」という恫喝的な保守層の考え方が出ていたが、今それは企業がつぶれたら日本はどうなるんだという言葉となって現れている。簡単に言えば今の社会の支配層がいなくなったら日本はどうなるかという恫喝である。あるいは国家を上げて企業を守らなければ企業は本社機能そのまま(籍を)海外に移すから法人税減税をといった論理も出る。
明治になり武士がいなくなったらかえって日本は発展した。それは武士という階層がすでに日本の発展の足かせになっていたからである。同じように企業そのものが今の形では国民生活を発展させるためには足かせになっているという状態が現われているのかもしれない。企業がなくなったら。。。。しか私企業が大きくなってももう国民生活を安定させる材料が見つからなくなっている。逆に企業を守るために国民生活は不安定化を仕切り下げられもする。国家財政は破綻をする危機が出ている。
もちろん物を生産するという意味においての企業の必要性は変わりない。しかし物を生産するシステムが株式会社である必要はない。何らかの生産システムに置き換えることはできるはずである。それが社会主義だというのではなくて儲かるときは自由主義で傾いたときは全体主義的な企業システムと役割を組み替えるということである。それは社会的な無駄をそうとう削減するでしょう。労働力を一方ではぼろ雑巾のようになるまで使い捨て、一方では毎日が日曜日的な労働力を腐らせる失業(これは所得の配分の矛盾でもあります)というような無駄はなくさねばなりません。生産設備も資金も技術も外国籍になる危険性よりも国民に自己責任を押し付ける今の社会の軸になるものの甘えをなくして新たな社会的な生産関係をシステム化したほうがいいのです。それが先進国として生き残る方法ではないでしょうか?今はこういう変革期に入っていると考えたほうがいいです。

【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞12面に「農産物と風評 『福島産』を冷静に評価して」という記事があった。
まず原発事故での福島の農業の実態は深刻な状態になったということは確認できるだろう。しかしそのあとにこの記事では、「風評被害が輪をかけた。」とする。
牛肉という例を見ても1万頭を全頭検査をして94%は検出限界値以下だったとする。
しかし現実的に過去に汚染稲わらを食べた牛は基準値を超えていた。この時もずっと風評被害は言われていたわけだが、現実に基準値声が出たという時点では風評被害ではなくて現実に食べない方がよかったわけである。
国は500ベクレルという基準値を決めていたわけだが、この数値はこれ以上高ければ出荷ができないという限界値なわけです。同時にそれを越えていなければ「安全」としたわけです。食品の放射線量の測定と公表が遅れて基準値を超え出荷した後に初めて農産物なども公表されることが続いた。福島だけではないですがやはり放射線汚染の大きかった地域は農産物に影響が出ていたわけです。それでもずっと国やマスコミなどは風評被害としてある意味消費者を非難したような言葉を使っていたわけです。
福島県産の牛肉が現在安心(検出限界値以下)ならばそれは良いことだと思います。しかしそれが売れないという現在においても風評被害だと決めつけるだけでは済まない状況であり、風評被害だという言葉をまず使わないことが大切でしょう。信頼回復が遅れているというのが実態ではないでしょうか。それはこれまでの国の安全政策の遅れや単なる風評被害だという言葉でかたずけていたことが問題なわけです。ここを解決しなければ消費者に冷静に評価することをうったえても食べることが福島の応援だといっても効果はないでしょう。
やっと食品の放射線測定も始まったばかりの状況でしょう。そうは早い解決はないと思います。
これまで風評被害だと非難めいた言葉を浴びせかけられていた消費者は子供を育てる親です。国が500ベクレル以下だから安全だと言っても現実にはどのくらいの値なのかはわからない。基準値越えが出ても出荷した後もある。500ベクレルは出荷の是非の最低ラインです。子供を育てる親はその基準値から少しでも放射線量の低いと「思われる」産地を選ぶ。このようなような消費者の立場の理解を受け止めなければならないでしょう。風評被害だと非難めいた言葉どころか、ある意味において賢明な親なわけです。国による最低ラインより個人として子供への放射線量を減らす努力をしている親を国は評価すべきなはずです。子供を守ることは国を守ることなのですから。消費者のことを考えずに風評被害と言い続けるならいらぬ反発を生むだけです。

【2013年】ツイッターつぶやき
経済問題での構造改革が言われる場合に多く出てくるのが「解雇規制の撤廃」である。
企業が労働者を解雇する自由を広げて労働力の移動をやりやすくしようとし、同時に再雇用の促進を言う。そして政府の支出などによる社会保障や再教育の場づくりが言われる。
アゴラに「安倍政権が取り組むべき三つの構造改革」という記事があったが、やはりここにも「解雇規制の撤廃」が出てくる。
「日本のGDP=現役世代一人あたりの生産性×現役世代総数 であるから、GDP引き上げのためには、痛みは伴うであろうが、人材を流動化させ、より高い生産性が期待可能な産業部門にシフトさせる必要がある。」 (上記リンクサイトより引用)
しかし人材の流動化をどの生産部門からどこの生産部門に移す必要があるのかがはっきりしない。昔石炭産業から石油産業への産業構造の転換時に労働力の移動が叫ばれ結局は回顧という形をとったが、このような場合はどこからどこへというものがはっきりしていたわけです。もちろん石炭産業の労働者が石油産業に行けたかといえばそうではなかったでしょうが。
高い生産性がある産業へという抽象的な言葉で言い表されているわけです。
しかしこの「高い生産性」とはなんでしょうか?「一人あたりの生産性」が高いという意味ですが、すでに生産性の高い産業は雇用者数を増やす必要がなくなっているわけです。生産性の高い産業でさらに雇用を増やすにはそうとうな拡大再生産を行う条件がなければなりません。たしかにこの産業があると「期待」するわけですが期待は抽象的です。
この間正社員数が激減して契約社員や派遣社員が増えてきました。これ自体が解雇規制の撤廃だったわけです。正社員ではないから解雇が自由として。
結局上のように労働力の移動先が不明確な中での雇用規制の撤廃は正社員数を減らしてさらに解雇規制のない派遣社員などを増やしていこうというものでしかないのではないか。それは当然今の現状を見れば低賃金で雇用できる労働者を増やすという事でもあります。
「GDP=現役世代一人あたりの生産性×現役世代総数」。。。。このようなGDPの計算式があるのでしょうか?
この計算式からGDPを引き上げるためにと生産性の高い産業への「人材の流動化」が出てくる。
GDPには個人消費など労働者の賃金にもかかわるものがあると思いますが、この間この個人消費が落ち込む中での(商品価格を下げなければ売れない)デフレも言われていたはずです。
「生産性の高い」とは、だれのために生産性が高いのか?企業利益のためでしょう。
アベノミクスさえ賃上げを言わざるを得ない中、企業論理での生産性を高める正社員数の削減策。これは矛盾しているでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
  白身魚の蕎麦包み蒸し
失敗をしました。。。。。
道の駅で平打ちしただけの蕎麦をうっていたので白身魚を包んで蒸してみようと思いました。
まず一つ目の失敗。。。。。平打ちしたそばを薄く延ばそうとしたら麺棒がない。そういえば先日汚くなったので捨てたんだった。
仕方ないので手でなるべく薄くしました。その生地に白身魚とベーコン・チーズを包みました。
二つ目の失敗。。。。蕎麦の生地はいくら蒸してもやわらかくならなかった。茹でないとだめですなぁ。。。。
三つ目の失敗。。。。タレを白出汁醤油におろし生姜を入れて片栗粉でとろみをつけたのですが、ベーコンとチーズにはあまりあいませんなぁ。。。
失敗続きでしたがどうにか食うことができました。でも、食っているうちにそれなりのうまさはあるのかな?と自己満足。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「最近卒業したものは?」に参加中!
最近卒業したもの?
なんか、毎日平凡に生活していると卒業しなくてはならないものというのが見つからない。
どちらかと言えばこれからはじめたいものを探したほうが良いのではと思うぐらいである。
そういえば、卒業したいとは思わないが卒業しろと促されているものが一つある。「禁煙」である。
この禁煙を促す者が国や社会だからめんどくさい。国や社会ですから力ずくやってくる。国はたばこ税を引き上げ続け貧乏人である僕はそれに打ちのめされている。社会的には禁煙の場所が増えて吸うにも吸えない状況をつくられている。そしてこのような禁煙運動をまともだと考える人がいて専門家らしく応援する。
まぁ、今のところ煙草は卒業しないこととしている。
でも、年齢とともに卒業しなくてはいけないものが増えてくるのかもしれない。
最近は高齢者の自動車事故ばかりを大きく取り上げるニュースが多い。これも眉唾物で、高齢者の事故はそうは多くない。とはいってもいつか卒業する時が来るのでしょうね。
そして最後はこんな平凡な人生でも卒業するしかない時が来る。。。。
卒業するものを見つけるのではなくてはじめるものを見つけましょう。。。。

今日3月10日は東京大空襲の日です。
東京大空襲には限らず多くの民間人も亡くなった戦争でした。
アメリカによる無差別的な空襲ですから今の時代から見れば非人道的なものです。しかしこの非人道性も日本がアジアを中心に植民地の再分割を目指した戦争も、戦争というものに必ず含まれる非人道性なのです。
今は聖戦と位置付けられるテロそしてそのテロに対する正義の戦争と位置付けられる戦争がありますが、やはり難民も含めて多くの民間人が犠牲になっています。
どのように美談化された戦争も民間人の犠牲を出すのです。
今の日本はまたこの戦争に向かう方向性が出ています。少なくとも安倍政権における「積極的」平和主義には武力による解決があるいは武力による抑止力という形でこれまでの日本の平和主義から逸脱した政策に向かっています。
また日本の民間人が多く犠牲となる戦争が起きないとは限りません。
アメリカは北朝鮮への先制攻撃を言いはじめました。北朝鮮はミサイルの狙いが日本国内の米軍基地だとします。この構図から犠牲となるのはアメリカ市民ではなくて日本の市民となる可能性が大きいと思います。
戦争が起きても戦地に行くのは自衛隊だからといった認識にいる方が多いのではないでしょうか。。。。
この戦争の危惧は、平和憲法にある日本だからではなくて戦争ができる政治になったときに発生します。
東京大空襲時の日本の憲法は帝国憲法でした。平和憲法だから先の戦争が起きたのではないのです。
他国が攻めてきたら大変だから防衛としての軍備拡大を言う方も多いと思います。その方々の論理は、日本が戦争を起こして攻め国ことではなくてあくまでも防衛だと言います。すると防衛のための軍事力を持つにしても現実的な国家間の問題解決は平和的に行うことには反対をしないでしょう。
戦争は日本国民の犠牲も発生する可能性がある。。。。これを忘れてはいけません。
そして戦争に正義も生聖戦もありません。非人道的なのです。核兵器だけが非人道的ではないのです。

【2018年】ツイッターつぶやき
「俳句のユネスコ無形文化財登録に向けては頭語の方法論ではない」の続きです。
福田さんがご自身の俳句論というものを開示せずにいることから俳句についての討議からの有馬さん批判が尻切れトンボになっていますが、世界遺産の登録を使用としている有馬さんも、もちろん有馬さんという方がどのような俳句論をお持ちか走りませんが、世界遺産登録に向けてのご発言だけを見ればその俳句論は「五七五の定型有季」であることははっきりしますが、世界遺産に向けての世界化が急務になっていることあるいは広がっていることの強調に走り、それも政界などの有名人が俳句をたしなんでいるといったところからの国際化だというものが目立つ。そういう流れで国内においても多くの正解の人たちを集めたり俳句の歴史に関わりのある自治他を集めている。その中で「HAIKU」という国際語を強調する。
このような構図ができているように見えてしまう。
しかし世界遺産に向けての俳句論となると心もとない状態である。
「俳句の大衆性……短いという俳句の持つ簡潔さゆえに誰もが俳句を簡単に作ることが出来るのです。 当協会の俳句コンテストへの海外からの応募は49か国に及びます。
俳句の普遍性……(中略) 一方俳句が短いことによって、一般の人々が俳句を作る楽しみを知り始めました。 こうして俳句によって詩人の数が急激に増えつつあると言えます。」 ( 「ユネスコ登録に向けて」より引用)
世界遺産に向けてだいぶその俳句論は敷居を低くして
「俳句の持つ魅力をより多くの人に知ってもらうことがまず大切なことだと思います。」 (同引用)
たしかに敷居を低くすることは「まず大切」であることに間違いはないのですが、一方ではこの敷居を低くした中身において俳句が世界遺産に登録をされてしまうわけです。敷居を低くして世界中から「HAIKU」愛好家や文化人を呼べるという世界遺産の負の部分が出てしまうでしょう。
有馬さんは「世界のHAIKU」でHAIKUのルールについて
「単語にするとせいぜい10~12単語で読んだ3行詩ですが、心は俳句そのもの。身近にある自然がテーマです。単語数が少ないので誰でも気楽に作りやすい」 (引用)
と、やはり敷居を低くしてHAIKUを語ります。
「単語にするとせいぜい10~12単語で読んだ3行詩で」「身近にある自然がテーマです。」 (引用)
まさに「五七五の定型有季」的な詩として俳句を語ります。
敷居を低くして誰でも簡単に作れる詩ですよ、ただ「五七五の定型有季」は守りましょうという中にHAIKUを単に自然詩とするような誤解が生まれます。この誤解が広まらないように危惧するのもまた福田さんの有馬さんへの批判でもあるでしょう。
数は少ないですが、もしかしたら外国人で日本人以上に俳句の定義を研究されている方がいるかもしれない。。。。。日本人以上に日本を知っている外人がいるように。日本人が外国の方に俳句とは何かを教えられることもないとは限らない。こんな状態を作り出すのが俳句のユネスコ無形文化財登録の俳句論不足からだったら皮肉な結果です。

【2019年】ツイッターつぶやき
飛行機は苦手です。
まさに手に汗握る状態です。
親類の結婚式があって日帰り往復で出席してきました。
苦手な飛行機で往復ですから疲れ切りました。
鉄の塊なんか、まともに飛ぶわけがない。。。。。。(笑)
着陸ともなれば手のひらにびっしょりと汗が出ます。
耳は気圧の変化で痛くなって聞こえが悪くなる。
今日は厚い雲に包まれて飛行機の床がどんどんと音を立ていた。
羽の先端が羽ばたいている。。。
怖いですなぁ。。。。
そのうえ飛行場も喫煙室が片隅に置かれている。

【2020年】ツイッターつぶやき
資金供給は設備投資もままならない状態の中で有効か?
マイナス金利の深堀は銀行をつぶす。
日銀はもともと身動きが取れない状態なのに。。。。。
日銀はETFの購入により株価の下支えを行うことを検討しているそうですが、今の日銀ができることはこのぐらいのことでしょう。
株価の下支えもいいが、日銀のETFの損益分岐点は19500円だとされる。
損をしないためにも買い続けるしかないという状態でしょうか。
経済自体は10-12月期でGDPは年率マイナス7.1%となり、個人消費も設備投資もそしてコロナウイルスにより外国人旅行客の減が。
消費増税10%が行われ、もうすぐ軽減処置も終わる。
デフレ圧力はさらに強まってくるでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
国内での変異株ウイルスの感染が拡大しはじめている。
5日から7日まで新たに77人で確認(全国)されている。
去年12月は3人
1月は21人
2月は134人と、大幅に増加。
今月は9日までに、すでに113人に
   (NHK)
このように感染者数は加速をしていると見たほうが良いでしょう。
1都3県は緊急事態宣言がさらに延期されていますが、埼玉などでは多くの変異ウイルスの拡大(41人)となっており、緊急事態宣言が解除された大阪で62人、兵庫で38人となっており緊急事態宣言が解除されているだけ広がりは危惧されます。その他の県でもわずかですが変異株が見つかっており全国的な広がりが出ています。
第三波の前も大都市圏の新規感染者数の増加からはじまり一気に全国的な感染者増になりました。変異株は感染力が高いと言われていますから感染の広がり場爆発的なる可能性があるかもしれません。
ワクチン接種がはじまっていますが、変異株に効果が同じようにあるのかどうかも不明です。
1都3県の緊急事態宣言は2週間の再延長ですが新規感染者数は東京では340名と300人を超えました。全国的にも1000人を超えています。大阪など大都市圏(地方都市)の緊急事態宣言が追加される可能性もあるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
岸田総理が豊洲市場を訪れて
ロシアによるウクライナ侵攻を受けた世界的な食材高騰に関し、「想像以上にいろいろな部分に影響が及んでいる。機動的に対応する」
と述べたそうです。(毎日新聞)
ロシアウクライナの先頭の影響もあるかもしれないが、根っこは去年からの値上げが問題です。
去年3月の為替は108円から109円ほどでしたが、今年は116円にとどきそうです。円安が止まりません。
日銀の量的緩和での円シャスは経済政策の面がありましたが、現在は国力低下による通貨安状態と見たほうがいいでしょう今までですと今回の戦争のような混乱の状態に安定通貨として円高になっていましたが現在はさらに円安が進みそうです。
円安傾向が恒常的になると食料輸入大国の日本ですから当然輸入品の値上がりになります。小麦や食肉等をはじめ食品原材料は高騰します。原材料が行とすれば企業物価は上昇しそれに耐えきれなくなった企業は製品のをする。値上げをすれば賃下げ国家の日本ですから売れなくなる。利益が少なくなればまた値上げせざるを得ない。
悪性の物価高のスパイラスに突入する。
国民の生活レベルは下がりそれは国力の低下をさらに進めるでしょう。
ロシアウクライナの戦争ではロシアへの経済制裁を行っていくのですが、それがまた経済に大きな影響を及ぼすでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき


写真が汚くてすみません。
今夜の月です。
月の明かりで虹のようなものが見えました。
真ん中のうっすら暗い丸いものが月で、周りに黄色や赤紫の光が。
その外側には村彩のような色の光はうっすら見えます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年 3月 9日(土... | トップ | 池に浮かぶ月2183【3月... »

コメントを投稿

「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)」カテゴリの最新記事