夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「9月27日という日」

2024年09月27日 07時54分09秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
自民党総裁選で石破さんが勝ったようですね。
裏金問題を解決する。マイナカードの健康保険の紐づけをやめるとか、いろいろな方面で期待感が出はじめています。
総選挙に向けて自民党は石破さんを立てたと思いますが、これにより自民党は議席を維持することになるでしょう。
石破さんはある程度のことはやり自民党は変わるというものを国民に見せる。
しかし石破さんも自民党の総裁ですから、政治路線も経済路線も大きな変化はないでしょう。
選挙に向けた暫定総裁で、高市さんが出てくるでしょうね。石破さんが行ったものを例えば裏金禁止というものができたとしてもそれは元に戻る。

≪過去の記事≫

【2003年】
久しぶりに太陽の顔を見ました。気温も上がり汗ばむぐらいでした。
妻が「いきなり団子」を作りました。知っていますか?
サツマイモにあんこを絡め、それを小麦粉の皮で包んで蒸した団子です。僕としてはあんこでサツマイモを包むようにして作ってもらいたかったのですが、妻はあんことサツマイモは区切ったほうがいいといっていました。
僕好みではない・・・・・ハハハ
北海道の地震はすごかったみたいですね。
日がたつにつれて災害の中身も見えてきました。津波や家屋の倒壊、液状化現象など大変でした。
北海道の方、お見舞い申し上げます。

【2004年】
いやな雨です。一雨一雨秋が深まって行くのでしょうね。
スーパーで大好きなアンチョビを買ってきました。おいしいフランスパンも買いましたので明日の朝はアンチョビトーストとガーリックトーストにします。
生臭い匂いが嫌いだという人がいますが、あの匂いがまた僕にとってはたまらないです。缶詰ですが、ちと、高い。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
朝は肌寒いような気候になりました。
東京は雨と雷。夏や冬の雷もありますが、季節の変わり目に雷は多いように思うのですが、東京もすっかり秋に入ったようです。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
「これは一つのゲームだ。でんとかまえるのがいい」
先日朝日新聞から外務省幹部(高官)だったかな?の中国人船長、尖閣諸島問題に対するコメントを引用したが、まさにサイコロは投げられてゲームはこれからはじまるのだろう。
中国は謝罪と賠償請求を突きつけ、矢継ぎ早にまた航空貨物の全量調査というものを打ち出して検査の厳格化がされて積み残しが出ているという。外交的には国連での演説やアメリカとの接触。ロシアとの強調を強化させようとしている。外交は着々と進めながら経済的な圧力を日本にかけているということだろう。
ゲームはまさに「でんとかまえて」着々とサイはふる。
ロシアと中国は国境問題を話し合いで解決した。それは経済という面でのつながりでもある。昔の中ソ対立では見られなかったものを最近は解決しようという信頼関係までに進めているのかもしれない。この国境問題では、日ロ間には北方四島問題がある。尖閣諸島問題と北方四島問題での連携?これは両国の利益の問題でもある。
こう見ると日本がゲームにおいて「でんとかまえて」という中身が問われるわけだが、先日も書いたが、アメリカは中国の軍事行動を安保によって牽制はするが尖閣諸島問題では中立に近い。
日本は孤立感が出ているのではないかな?
中国のことを北朝鮮と同じだと国内で叫んでみてもアフリカのある国は中国はアフリカのことを考えてくれていると。これが外交というものだろう。
何も僕は日本の悪口を書いているわけではない。悪口と弱さを指摘することは違う。また日本が立ち直ってくれることを願っている。日本で生活しているのだから。しかし、国内の政治においても国民生活重視というマニフェストはどこかに消えそうだし、保守二大政党制は行き詰まっている。政治も経済もあらゆる面でこれまでの蓄えた財産を食いつぶしているような気がする。
それにしても中国の現在の行動は、中国船長の問題だけだろうか?あるいは尖閣諸島への覇権だけだろうか?何かしら日本への不信感があるのかと思ってしまう。それは北朝鮮の日本への対応も同じような気がする。北朝鮮はアメリカと対話をしているのだから。なんとなく根深い日本外交の失敗(それは戦後処理問題からも含めて)ここにきて吹き出てしまったのではないか?もしかしたら日本人だから気付かないものが国際社会の中であるのかもしれない。
マスコミや学者文化人はこの視野を広くした中から分析をして国民に知らせないと。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が国連総会に出席をし具体的な国名は言わないまでも竹島や尖閣諸島問題を国際法に基づく平和的解決の重要性を訴えたという。国際司法裁判所の活用での解決だろう。この中で「提訴された国が裁判に応じる義務が生じる「強制管轄権」の受諾を各国に要請」(上記リンクページより引用)するという。
国際司法裁判所への提訴は相手国が応じなければならないが、中国や韓国は応じないでしょう。特に韓国は実効支配を強めていますし、領土問題は存在をしないという事ですからこの点からも国際司法裁判所での解決は難しいでしょう。特に裁判を認めるという事は領土問題の存在を勧告が認めることになりますから。野田総理の親書問題もこのへんでのぶつかりでしょう。
しかし対中国とは竹島問題と逆の立場に日本は立つわけです。
今回の野田総理の演説は国際司法裁判所に互いに提訴するという呼びかけですから、中国に対しては尖閣諸島が両国に存在する領土問題だと認めたことになるでしょう。その意味では情勢次第では台湾のほうから提訴を呼びかけられることもあり得るでしょう。中国が行うかどうかは台湾との信頼性において決まるでしょう。
同時にこのような国際司法裁判所に領土問題が存在すると国際的に表明したわけですから、今回の国有化や船着き場をつくるといったようなことあるいは過剰な警備は自粛せざるを得ないでしょう。国際司法裁判所の結論が出るまであるいは裁判が始まるまでは。
橋下市長がツイッターで領土問題は戦争か裁判しか解決はないといったようなことを書いていますが、戦争は論外ですし、裁判もそうはうまくいくようなことではありません。
結局は野田総理も演説の中で話していた大局的な関係改善からの信頼関係しかないでしょう。この中で平和的(これは裁判でもないという事です)解決の糸口を見つけなければならないという事です。そこには互いに妥協すべき点が出てくると思いますが、東アジアの安定と発展という大局的な視点が必要になるでしょう。同時に菅国が同じ視点に立てるかが問題ですが、竹島の日韓友好の島という位置づけには話し合いはできるのではないでしょうか。
重ねて書きますが、今回の野田総理の演説で、日本は中国や韓国への挑発的な行動はとらないという事になります。その上で韓国や中国の冷静な態度を求めることになる。

【2013年】ツイッターつぶやき
アベノミクスでの成長路線の一つは公助から自助へでしょう。
本来消費増税は社会保障に使うということのはずですが、しかし社会保障は充実の方向には向かう実感はなく成長路線に組み込まれていくようです。
労働の規制緩和も進み経済政策は賃上げも不透明で正社員の増加も見えません。
国民生活は公助から自助へと進みます。
成長路線は、消費増税での経済の落ち込みを防ぐために企業への減税を中心に動いています。国民生活には影響の強い消費増税ですが、そこには増税を企業には減税をという公助ともいうべきものは企業に向いています。本来消費増税は景気回復(デフレ克服)が行われたことを前提にしていましたが、逆に消費税により景気が回復しないから企業などには減税をするという矛盾したものが出ています。

【2014年】ツイッターつぶやき
アベノミクスは経済面が中心ですが広く政治全般にも現れているとみるべきでしょう。
それは基本となる「戦後レジームからの脱却」という戦略上に展開されている。
経済面そして政治面で本当に日本の強靭化につながっているのかという総括がそろそろ出てもよいのではないか?そこから戦後レジームの脱却とはどのようなものであったかとその総括も出てくるでしょう。
経済面では確かに円安と株高・物価高をつくりあげた。
株高は一つの経済の指標でしょうし、物価高はデフレからの脱却でしょう。これは一見すれば日本経済が好循環を起こしたととらえられます。経済が成長すれば株価も上がりインフレ傾向を示す。だから今の”官製の”株高と物価上昇は経済の成長を現しているという見方なのかもしれません。
政治面では戦前の日本の名誉回復を唱えて最終的には戦後の憲法を改正しようとしています。それは従軍慰安婦や領土の回復・維持という形で具現化しています。同時に強い日本は軍事面での発言力を戦前の体制を世界に認めさせる中に求めようとしています。強い日本は軍事的発言力も含めたものであり、それはイコールアジアを「解放」した日本の軍事力中心の世界です。戦前の日本を世界が認めることにより強い日本が生まれるという見方なのかもしれません。
経済面での官製(集権的経済)の株高・物価高と政治面での戦前の軍事力中心の日本を作り上げる過程がありそれが戦後レジームからの脱却となる。それは当然国民の国家による統合を意味する。
この経済と政治の両面から見てこの2年間の安倍政権は本当に日本の強靭化を行えたかの総括が必要だということです。
しかし残念ながら経済面も政治面もアベノミクスは初めから逆立ちをしていたのです。
今現れている株高・物価高は日銀の量的緩和による円安と政府の企業優先政策によって支えられているだけなのです。
政治的には、韓国が慰安婦問題といったものを戦後数十年たってもまだ蒸し返しているといった批判をしますが、日本もまた数十年も昔の日本を蒸し返していると韓国や中国そして最近ではアメリカやヨーロッパにもそれが見えるようになってきた。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
安倍内閣は臨時国会での所信表明もせずに衆議院を解散するらしい。
多くの報道でも何のための解散なのかと疑問が出ているし、疑惑歌詞ともいわれています。北朝鮮危機を叫ぶわりには衆議院を解散するという政治空白をつくるのですから国民もたまりませんなぁ。
一方民進党は小池新党希望の党との合流を言い出した。一部報道では、民進党としては党の届けも出さずに公認候補を立てないと言われている。(ロイター)
こう見ると、自民党も民進党も敵前逃亡を行ったに等しい。
敵前逃亡の敵とは。。。。。「国民」という構図になります。
なぜかと言えば、自民党にしても民進党にしても国民を捨てるに等しいからです。政治が国民のものではなくて政治屋のものになるという事です。

【2018年】ツイッターつぶやき
朝日新聞1面と3面に三菱電機での裁量労働制を含め2014年から17年に3人の労災が出たという。過労自殺も。
安倍内閣によって労働の規制緩和が進んでいる。労働の規制緩和では自由な働き方という面も強調されたが、「自由な働き方」ではなくて企業にとって「自由な働かせ方」であることは明白でしょう。残業代ゼロ法案としての裁量労働制。
最小労働制拡大は国会において労働時間の不正データーが発覚をして廃案になったが、多くの企業において導入がされています。三菱電機の元社長は推進を叫ぶ経団連の副会長だったそうです。
裁量労働制は長時間労働となりますが、その長時間労働が労災を産みます。
三菱電機では裁量労働制を廃止するようですが、労災が続いたという事による一時的なものかもしれません。今後も裁量労働制の拡大が行われていくでしょう。現在は1075万円以上という規制がありますが、400万円程度でもよいのではともいわれはじめているようです。400万と言えばサラリーマンの平均年収です。
あとは高プロと企業が判断すれば良いだけです。店長だから高プロ・・・・・という事もあり得ない話ではありません。
安倍内閣は労働者からどれだけ搾り取るのでしょうか。
これが日本の生産性向上の正体です。

【2019年】ツイッターつぶやき
蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
明日は七二候で蟄虫坏戸というそうです。
確かに蝶々や蜻蛉の姿が見えなくなりました。
昨日花の下の枯葉を掃除していたらこの前までたくさん枯葉の下にいたダンゴムシが見えなくなりました。
夏から秋の初めの虫たちが見えなくなるという時期なんですね。
そして夏の虫に替わって秋の終わりの虫が。
10月18日は蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
キリギリスというのはコオロギだそうです。
コオロギの鳴く頃は何となくさみしくなってしまう。
すぐに初冬。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
先の台風前から雨模様の天気が続き、台風が去ってもずっとしとしとと時頼雨が降っています。
予報では明日か明後日から少しは日差しが出るようですが、そのあとはまた曇りや雨。
すがすがしい秋晴れがありませんなぁ。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
どうも緊急事態宣言は解除するようですね。
たしかに新規感染者数は減少していますし陽性率も減少していますから医療体制に問題がなければ解除してもよいでしょう。しかし医療体制も含めて次の波を見越した対策というものが見えません。そのうえ経済対策としてワクチンパスポートが実施されそうです。
海外に渡航するためのワクチンパスポートですが、これを国内でも活用しようとしています。
ワクチンパスポートがあれば行動の自由を広げるというものでしょう。ワクチンを打たない人打てない人がいるわけでこういう人が行動の自由を制限される問題もありますが、ワクチンを2回接種してもその効力は減少して3回目が必要とされているようにワクチンの限界が言われています。重症にはならないという見解もありますが、軽症や中等症はあり得ますし無症状も多いでしょう。するとワクチンでは感染の拡大を防止することができないかもしれません。
検査体制の充実は一向に進まない日本です。
検査の拡大と隔離そして入院体制が整わなければまた大きな波が来ます。

【2022年】ツイッターつぶやき
朝のニュースで首都高速や幹線道の交通規制があるから注意を呼び掛けていた。
物流にも影響が出ていたようです。
死んでまで国民をおちょくっている。
アベノミクスはいつの間にか腐れてなかったようになっている。
国会の民主主義は形骸化をして閣議で何でもあり。国葬自体がこの閣議決定。
経済の好循環は起きず、アベノミクスの成果を国民へというのも嘘で終わった。
お友達の利益は今も変わりがない。オリンピックを見ても汚い金の流れが判明しつつある。
安倍元総理の殺害は政治的な暗殺ではなかった。自ら関係する統一教会をめぐってのものだった。
アベノミクスや現在の自民党政治はどう総括されるべきか。

【2023年】ツイッターつぶやき
福島事故原発の汚染水海洋投棄では、中国に続いてロシアも輸入を禁止したようです。また、アメリカも事故後輸入を少なくしているようです。このなかで輸出できない水産物が余剰になっているようです。
核の汚染もこのような実態ですが、核のゴミに最終処分場が決まっていません。政府は対馬にと考えているようですが、対馬の地域振興のために受け入れを進める勢力が強いようです。しかし選挙では反対派の市長が当選をし反対をしています。山口県という案もあるそうですが、狭い国土で断層だらけの日本ですし、そこに50基以上の原発があるわけで今後核のゴミ問題は深刻になっていくでしょう。そのためか老朽化した原発を動かし廃炉はしません。

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