夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「5月22日という日」

2024年05月22日 07時40分20秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
アベノミクスと日銀緩和により円安誘導を行い国際的な価格競争で経済を立て直そうとするものは失敗に終わったのかもしれない。ロイターにいよると、貿易赤字になり、それ以上に問題なのは輸出数量が3.2%も減少しているとしています。
この輸出数量が減少する中での貿易赤字ですから、これがさらなる円安となる。
ドル売り(円買い)介入で一時円は160円から152円程度まで円高となったが、じわりじわりと円安に戻り156円後半まで円安となっている。この円安を受けて株価は上昇するはずですが下がる傾向になっている。
この実態は、これまでも言われていた通り日本経済の弱さを露呈し、円安はその国力低下の象徴となる。
ドル売り介入の小手先ではカンフル剤のようなものでの治療であり病気自体は回復しない。

≪過去の記事≫

【2004年】
薄ら寒いです。
ダイニングの出窓が結露のよう。。。
洗濯物も乾かずどんよりと窓のぶら下がっています。
EUの結束は固くなりつつある。経済圏としてはアメリカに迫りつつある。欧米の合理主義はよいところはあるが、ある意味では(経済競争)では非情です。
経済の3極化とはいえ日本は危うい。アジアにおいての信頼(経済的支援という金だけではなく)がないと大変なことになる。発展著しいアジア、ここでリーダーとなるには?中国やEUから離れているロシアという大国、勧告や台湾シンガポールなどの技術的発展途上の国。どうやって手を握り合うかではないかな?
その意味では北朝鮮をイラク化してはいけない・・・・
小泉首相と金総書記はなにを約束したのか?日本も北朝鮮もアジアの一員である。双方の約束は、アジアの信頼に影響するのではないか。。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
正月に買った梅の寄せ植えが。。。ううう
強い風で横倒しになっていました。幸い枝も折れていないし土もこぼれなかったのでよかったです。
からっとした強風で、洗濯物があっという間に乾きました。
アマリリスの花の茎がだいぶ出てきたので出窓に移しました。咲き終わるまで楽しみたいと思います。でも、花の茎が小さい。この2年ほどほったらかしていた球根ですから根がついて花を咲かそうとしてくれているのですから感謝しなくては。3年ほど前までは、花の茎も太くて高く、大きな花が4輪咲いていました。今年はちんまりと咲くようですが、このあとの手入れをよくしてやろう。
この球根は、もう10年以上昔に買った球根で、毎年きれいに咲き子供の球根を増やしました。一つは実家にあげたのですが、うちのよりきれいに咲いていてうらやましく思ったりもしました。もう一つの球根は、今年植え替えて根がついています。こちらもかわいい花が咲くと思います。と、思ったら、妻の友人がまた一つアマリリスの球根を分けてくれました。こちらはまた一回り小さいです。
全部咲き終わってくれれば良いのですが。
この前、熱帯魚の餌がなくなったのでペットショップに行きました。
いました。。。。ハムスターの赤ちゃんが・・・・
眠る姿や背中を丸くした餌を食べる姿。。。ううう
かわいいです。ぐっと我慢をしてかえってきました。動物の赤ちゃんってどうしてこう可愛いんだろ。。。
昔、二十歳前後の頃、セキセイインコを飼っていたのですが、その雛もいました。セキセイインコは、ハムスターよりだいぶ長生きをするので飼いたいと思うのですが、どうも妻が鳥嫌いみたいで。。。たしかにとりインフルエンザというのもありますからなぁ。。。
まぁ、しばらくは熱帯魚だけにして植木の世話でもしています。

【2007年】
トップページからの「スポーツジム通い帳」も更新して書きましたが、またスポーツジム通いを復活しようかなと思います。もう半年ほどサボっていましたが、やはりすごく体が重いし肩こりや腰の鈍痛も始まってしまいました。一昨日、今日と2回行ったのですがやはり体の調子がぜんぜん違います。久しぶりの運動で筋肉痛も少し残ったし、少し走ると苦しさも出ますが、終わってからシャワーを浴びると爽快な気分。冷たいものを飲みタバコを一服。。。
無理をしない程度にまた通いたいと思います。
新しいジムに変えようかと思っているのですが、こちらの事務は繁華街にあるので、帰りに買い物も出来るし、コーヒーショップで一服という時間も取れるかなとも。でもなぁ。。。。少し遠いので買い物袋を下げて帰るにはつらいものがある。これが一番の筋トレ?(笑)
やはり麻疹がすごい勢いで流行りだしているようです。妻が子供たちの母子手帳を出して確認していましたが、自由接種だったかと思うのですが、保育園に通わせるということもありちゃんと予防接種はしていたようです。
多くの大学でも休校になっているようですが、麻疹といえば子供がかかるものと昔は決まっていましたが、今は10代後半に多いのでしょうか?これもやはり予防接種の制度の問題からでしょうか?でも、予防接種も体調をしっかり見ないと怖いものがあるし、伝染する病気は厄介ですなぁ。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
煙草がなくなったので近くのタバコ屋さんへ行った。
煙草を受け取ってふと見ると店先にきれいな花を咲かせた植木があった。あまりにもきれいなのでタバコ屋のおばちゃんに名前を訊いたら「バンマツリ」という花らしい。
一つの木に青紫の花と白い花が咲いている。その色具合がきれいなのである。
おばちゃんが教えてくれたのですが、まず青紫の花が咲き、その花が数日で白くなってきて花が終わるのだそうだ。だから一つの木に青紫と白い花が咲いているように見えるわけである。
「いい香がするのよ♪」
たしかに甘い良い香がする。。。。。。
家に帰ってから検索してみたら、正式には「ニオイバンマツリ」というらしくたしかに香が良い花だ。
ところで「バンマツリ」と聞いたときにすぐに「晩祭り」という文字と夕方の祭りの風景を思い起こした。夏祭り。。。。遅い日暮れの色。少し淋しげでにぎやかでもある風景。うん、「バンマツリ」の花はそんな感傷的というのかなぁ、心に思い描かされるような花だ。一目惚れ。。。。。花に(笑)
あんがい挿し木が簡単らしい。今度植木バサミを持っていって枝をもらってこよう。うん?何も失敬してこようというわけではない(笑)いつもタバコを買っているんだから、一目惚れした理由を話して枝先を少しもらってこようと思うだけ。。。。。いつもタバコを買っているんだからイヤとは言うまい。。。植木バサミをちらつかせて言えば(笑)

【2011年】ツイッターつぶやき
河出書房新社より、私の第一詩集「黄昏国」など初期の単行本4冊が、増補新版として刊行されます。新たに書き下ろした原稿も入っています。私の基本というか。懐かしいです。
「サリサリくん 増補新版」 予価1470円 5月27日刊行予定
「黄昏国 増補新版」 予価1575円 7月刊行予定
「無辺世界 増補新版」 予価1470円 9月刊行予定
「月夜にひろった氷 増補新版」 予価1470円 11月刊行予定
(以上夏生さんのホームページよりコピー)
増補新版というのが気になります。「月夜にひろった氷」以外は河出書房新社版を持っているのですが、新たに書き下ろしたものがあるということですからまた読ませていただきたいと思います。
夏生さんご自身、この河出書房新社で発行された本は内面(精神世界)を表現されていると何かにお書きになっていたことを記憶しているのですが、恋の詩集が多い中この4冊は違った印象を受ける作品かと思います。
はじめて銀色夏生を読まれる方にももちろんおすすめです!
なお、「無辺世界」と「月夜にひろった氷」は新潮文庫より文庫版が出ています。この文庫版にも新たな文章が載せられています。「無辺世界」では「すきなもの」、「月夜にひろった氷」では「人生の山」が。
「サリサリくん」は絵本です。絵本の増補新版。。。これも興味があります。

カムカムミニキーナ公演「1989 風家の三姉妹」を観てきました。
去年、カムカムミニキーナは結成20周年を迎え「浜燃ゆ ラッコ編」「浜燃ゆ ツバメ編」そしてその締めくくりとしての「水際パン屋」の三部作の公演がありました。奈良から松村武(主催)・八嶋智人は上京をして大学に進学をし早稲田大学の演劇サークルを経て吉田晋一ら5人でカムカムミニキーナは旗揚げされたそうですが、それから20年という時間の流れが。
1989年は、松村武が入試のために上京した年でもあったらしいです。今回の「1989」は松川武太郎が主人公。これはいうに及ばず松村武です。ご自身が演劇をはじめると決意された年でもあるようです。松村武にとってもその後の人生を決定づけた年であるわけですが、この1989年は、昭和天皇の崩御そして平成と年号が変わり、日本経済はバブルの頂点でありその後に崩壊をする。世界ではベルリンの壁が壊され冷戦時代が終わろうとしていた。この意味では1989年は世界史でも日本史の上でも大きく変化した年ということになる。
昨年の三部作の公演で劇団の締めくくりをしたと思いますが、今回の「1989」は松村武自身の演劇人としての締めくくりという意味での表現となっていたのでしょう。
今回「1989」を観せていただき感じたのですが、人は20年という時間の流れを自分のことを自分自身で振り返って見てもそうははっきりとこれだということは言い切れない。ましてや日本史や世界史に残るような大きな出来事があった年でもそうはその意味付けははっきりとしない。その時は大きな出来事ではあったはずだがそれを自分の人生の中にみるときは後になって振り返ってから初めて意味づけができる。松村武はフィードバックをしながら自分と社会の流れを見る。そこに風はどのように動いたかを見つめる。
1989年当時に風は吹いたがどのように吹くかはわからなかった。社会はもちろん自分自身も演劇も。そこで登場するのが風家の三姉妹でしょう。「みるこ」「みずこ」「みどり」。。。。三姉妹の役割は人が正しく見ることができな風を読む。長女「みるこ」は「見る子」でベルリンの壁の崩壊という風を正しく見た。次女「みずこ」は「見ず子」で日本のバブルにどっぷりつかりその崩壊という風を正しく見ることができなかった。三女「みどり」は・・・・「見取る」か?松村武の前に現れ演劇の将来の風を観ようとしたのかもしれない。「みどり」はた正しく風を見たか?それは松村自身のことでもあっただろう。ある意味右往左往しながら風を見ようとしたことは確かである。それが20年という時間の流れだっただろう。そして正しかったかどうかは別にして続けてこれた。時には先走ったりしたような劇団内部の武村が表現されていた。松村は風を追いかけた。
この「1989」で松村は一つの答えを見つけようとしたのだろうが、そこに震災と津波そして原発事故が起こった。
1989年以降の時間の流れ、そこに実際に吹いた風の流れをまとめようとしたがそこにまた見えない風が吹いてしまった。一つの時代の終わりと見えた今が実は終わってはいないという風が吹いたのかもしれない。
前半15分ほどは、予告編としてミニ公演で公演されようとしたものが地震で中心になり取りやめになったものを付け加えたらしい。そこに咲き乱れていたのは曼珠沙華の花であった。毒を持って使者を守るという花。公演のラストは土壌の汚染を浄化させるといわれる向日葵が咲き乱れた。このコンストラストが美しかった。これまでの劇団公演は戦争などによる争いなどで人が死んでいった。その死者を見つめる。その激しさに曼珠沙華の真紅の血の色が重なるが、今回は松村が「みどり」に「お前にはこれからの風が読めるだろう」と問いかけに「みどり」は向日葵を咲き乱れさせ「浄化をされる」と。ここに劇団の変化があるのだろうか?それだけ今回の災害や事故は大きなものであったということだろう。向日葵によって浄化をされるのは土壌だけであってはならない。社会も浄化されねばならない。そこに演劇の役割もあるということだろうか。これは「1989」をある程度引き継ぐ秋の公演「風上パンチ」に表現されるのかもしれない。風は風上から風下に流れる。。。。。今という時を見つめること、それが未来の時間の中に吹く風となるだろう。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
甲府の温泉に行ってきました。
温泉に浸かってからワイナリーに行く途中「里の駅」という道の駅のようなところがあったので立ち寄ってみました。
いろいろと買ったのですが、東京では見かけたことがない皮や髭のついたヤングコーンがありましたので買ってきました。
ヤングコーンは皮をむいてひげをとってからよく洗い食べやすい大きさに切っておきます。
オリーブオイルとバターでこれを炒め塩コショウをします。火の通りが悪いので少し水を入れて味覇のスープを入れてふたをして蒸らすようにします。水気が少なくなったらスパム(ソーセージなのかコンビーフなのか。。。。ウウウ・・・・ん(笑))の角切りを入れて少し炒め、最後に大葉の千切りを入れてかき混ぜたら出来上がり。
大葉とバターの風味が良いです。ヤングコーンはカリカリとした食感がいいですなぁ。。。。
ヤングコーンも今が旬のようです。

山口温泉。。。。と言っても山口県の温泉ではありません。山梨県甲府の山口さんちの山口温泉です。
甲府の町の中にある温泉です。温泉はいきなりブドウ畑から湧き出たそうで、ですから街中といっても少し閑静なところです。
入浴だけなら500円でした(3時間)。休憩の部屋は一人1000円。
浴室の戸をあけるとお湯がザバザバと湯船から流れています。湯量が多い天然かけ流しの湯です。
過熱もされていませんから相当ぬるめのお湯です。かけ流しですからもちろん飲めます。
ほのかに硫黄の匂いもして気持ちの良い泉質でした。
ぬるいので1時間ほど浸かることができます。街中なのですが、さすがは昔ブドウ畑。。。。広い土地ですから露天風呂も!!温泉の温度は内風呂とそうは違がないくらいでした。屋根の隙間から青空を眺めて、ちょうど背もたれのような岩を見つけて寝ながら浸かりました。気持ちがいいですなぁ。。。。
ぬるい温泉ですから冬はどうかなぁ。。。。?
これから夏本番ですからいいのではないかと思います。
設備はあまり良いとは言えませんが、なんとなくのんびりできる雰囲気がります。
また行きたくなる温泉でした。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
旧ブログが閉鎖されることによりこちらに引っ越してきて2ヶ月が過ぎました。
旧ブログからの引越しはインポートという便利な機能があるようですが、パソコン音痴の僕にはどうもわからないことばかりでしてせっせと手作業で引越しを終えました。しかしこれが幸いしてか、「何を思っていた?(旧ブログのまとめ)」としてたとえば5月20日ならその日書いたものを2010年から13年までをまとめるという形で記事にできました。案外これが面白いんです。自分で書いたものとはいえ忘れているものが多く、このような形でまとめると思い出したりします。
ブログ機能として「10年日記」のような機能を持たせられないでしょうか。。。。?
ブログのカレンダー機能のある日をクリックするとその日に書いたものが数年分読めるなんて素敵だと思います。
昔「10年日記帳」というのをつけていました。
10年用ですから書ける行数が5行ほどでしたが毎日めくりながら書き続けて元旦にはまたはじめのページに戻り去年の下の段に書き加えていく。この達成感といっては言い過ぎかもしれませんが楽しく張り合いを持って書けたのかなと思います。
ブログですから5行ぐらいの表示でも「続きを読む」という形で長い記事も残せると思います。日記サイトというのはいろいろありそうですからこのような機能があるのかもしれませんがそれをブログでやってみたいです。

ロイターサミット「アベノミクス下での投資戦略を探る」という特集が続いていますが、今日は3本の記事が目に留まった。
「需要刺激する局面ではない、日銀は政策の軌道修正を=早川元日銀理事」
「2年目のアベノミクス、円安追求ではなく成長戦略を=パネル討論」
「日銀、市場に緩和縮小への準備させるべき=ジョルゲンソン教授」
いずれも日本は2%の物価上昇の目標を達成しつつありデフレからの脱却がなされたという分析。しかしアベノミクスと日銀の今後については懸念も出されている。また、デフレからの脱却がなぜ経済成長や輸出の伸びにつながらないかといった本格的な経済の建て直しがされていないというのも共通しているでしょう。
このデフレからの脱却がされたという分析と介在の建て直しがなされていないという不可思議な分析自体がやはりアベノミクスの矛盾の現れであり逆立ちの論理から来る分析だからでしょう。
経済の建て直しが進む中でデフレから物価の上げという結果が出てくるというのが普通な経済法則です。デフレからの脱却と不況からの脱却が切り離されているのではないでしょうか?これは切り離すことができない問題で同時に進むはずでしょう。
この逆立ちの論理からアベノミクスに期待されるのが第三の矢・成長戦略です。
これは昨日も書きましたが、物価上昇というものを行った時点で日銀の責任は終わってその後は政府の責任でしか経済の建て直しはできないことを示しています。しかしこの成長戦略が国民生活にどのような矛盾を引き起こすかによってやはり失敗をするでしょう。すぐにデフレ圧力というものが市場に蔓延しはじめるでしょう。それは消費増税の影響も大きく出てくる。
物価上昇の後は更に国民生活を悪化させる成長戦略では。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
ある職種における人手不足と人件費の高騰が続いているという。 「企業悩ます人手不足・人件費増、高齢者雇用などに活路」 (ロイター)
しかしこの人件費の高騰も労働者全般そして物価上昇により実質賃金は下がり続けているのであるが。
経済が急速に発展した時資本と労働力の不足が生じることがある。企業は設備投資を拡大資するために資本と労働力を必要とするのである。労働力は失業者を減少させることから補給をさせる。軍隊で言えば予備軍である。企業にとってはこの失業者という産業予備軍を必要とする。企業にとっては失業者は必要不可分のもであるから常に作り出しておく必要がある。
最近も完全失業者の減少が目立つ。この意味では産業予備軍は企業に必要とする労働力として活用されはじめたという事である。このために一定程度の人件費の高騰がもたらされる。これでは企業は困るわけである。企業はさらにさまざまな産業予備軍を持っている。それは高齢者あるいは女性の労働力である。昔から労働力の必要性が高まると女性の社会進出が言われた。そしてバブルの崩壊のようなものが起きれば家庭へ帰れと。この高齢者の労働力と女性労働力に加えて現代では不安定雇用者という産業予備軍を企業は持つ。
これらの産業予備軍を総動員することにより労働力の確保と労働賃金の高騰を防ぐのである。
もちろん今現在の労働力不足は経済が発展してきたからではない。
労働人口の減少は、団塊の世代の大量の定年退職にもあるし、正社員を減らしすぎたことによる安定的な良質な労働力が企業内に減少したという事である。このような中で高齢者の年金支給年齢の引き上げが本格化して「労働意欲のある高齢者」が増えてきて企業はそれを低賃金で働かせることができるようになっている。
女性労働力の活用は政府としては管理職にするなどという一見よいような女性の社会進出を言うが、実態は安い労働力の増加なのである。子ども手当もうやむやになり、夫の収入の不安定性が増大する中での「働く意欲のある輝く女性」が求められる。もっともその賃金からバカ高い保育料が収奪されるのであるが。
産業予備軍は労働市場の好転があってもそうは良いことばかりではないのである。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「参考にしているレシピサイトは?」
今日の「男の手料理」はgooお題から。
やはりレシピサイトといえばクックパッドですね。
お気に入りに入れるでもなく毎日開いて献立を決めているわけではありませんが、何か作りたいというときに検索をするとクックパッドが現れます。それだけ多くの方の投稿があるということでしょうか。
一番便利に思うのが一つの料理にしてもその日の材料や我が家にある調味料で、いくつかのレシピが参考になります。
そして何よりも参考にするのが僕のブログの「男の料理」!!!!(笑)
家族が「ほら、あの時作ったじゃん。鶏肉のカレー味の・・・・」とか言われると、思い出しながら僕の「男の手料理」を開く。家庭料理というのはそうは多くのメニューがあるわけではありませんから思い出しながら記事を開く。味付けなどは調味料の分量などを書いていませんので適当に味付け。
この適当に・・・・というのが家庭料理ですなぁ。そして我が家の味になる。

以下ツイッターから転載
都議会選挙も自民党内の争いが争点化してきて、それが大きく報道される。しかし小池さんが勝っても自民党議連が勝っても都政は自民党と性になります。このパターンは小泉元総理の自民党内「抵抗勢力」との戦いという小泉劇場と瓜二つの選挙戦略です。豊洲移転問題も都民にはどうなるのかわからない。
ここにきてオリンピックに向けた室内完全禁煙の条例化が公約のような形になっていますし、各党もこれを公約化させると思います。豊洲移転も禁煙も中身がどうなるのかと民にはわからない中に選挙は進む。特に禁煙と分煙の討議すらない。また20億のクルーザー問題が。自民内小池劇場に惑わされてはダメ
小池さんの分煙を無視した室内禁煙より、石原さんのディーゼル排ガス規制のほうが政策的にはいいかも。

【2018年】ツイッターつぶやき
円安誘導と最近の原油高によって安いと言われる都内においてもガソリンがリッター130円後半となっている。地方や高速道路のサービスエリアでは150円を超えていると思う。
リッター140円としてその内53.8円が税金。本来は28.7円だそうです。この税の差が約2倍になっているわけですが、これが暫定税率だそうです。
(以上JAF「知ってる?車の税金」参照)
その他自動車重量税についても同じ状況です。そしてもちろん車にも取得税と他に消費税が。税金に税がかけられてもいる。
暫定税率は道路整備のためだったようですが、現在は国の財政のため。
約2倍もの暫定税率にもかかわらず、東京都の首都高速は実質値上げにもなっています。
今、道路(橋なども含めて)の老朽化が言われていますが、人口減もありその整備には積極性がなくて新たな道路建設に金を使っています。
煙草も税金がすごいですが、それを分煙化の促進等に使うべきなのですが、税の使い方はひどい場合には子育て支援にとかと言った与党の考えも出ていました。自動車税もどのように使われているかわかりませんね。
目的税という考え方がありますが、消費税も福祉目的税や社会保障目的と言われていますが、結局は法人税減税や公共事業の財源にも。たばこ税は禁煙運動の道具となり分煙化などの目的には使われない。自動車税の暫定部分も含めて車のユーザーのためと言えないのが現状かもしれません。

【2019年】ツイッターつぶやき
4月の中頃から少しづつ夏から秋の花を植えたり準備したりしてきましたが、今日花屋さんへ行って苗を買ってきて植えました。
これですべての鉢やプランタは夏の花になりました。
フリー時フリージアの葉っぱも枯れて根っこもなくなりましたから掘り起こして陰干しをしています。大き目の鉢なので白いニチニチソウを植えました。
ビオラとバージニアストックも枯れてきましたので、このプランタには赤紫と紫のトレニアの間に黄色いポーチュラカを植えました。
あとは松葉ボタンが大きくなったら植えますが、適当な鉢がない。。。。。
考えます。
花の植え替えも土づくりが大変ですなぁ。
古い土をビニール袋に入れて再生させる土を混ぜて寝かせておきました。ちょっとコーヒー豆。
新しく買った土と固形の肥料を混ぜて植えつけました。去年たっぷりと腐葉土は入れたので今年は無し。
そういえば、紫色のトレニアの苗の土が粘土質でした。根っこがうまく伸びてくれるか。。。。。。心配。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都が緊急事態宣言解除後の7つのモニタリングと3段階のステップを発表した。
しかしこのようなものを新しく設定したのですが、相変わらず数字をどのように解釈したらよいのかがあやふやです。
東京の新たな感染者数は3名でした。
これは報道でも取り上げられているので見かけ上ははっきりした数字のように見えます。
しかしこの3人がどのくらいの検査によって見つかったのかとなると上記リンクの中での度の数字を見たらよいのかはっきりしない。
検査件数は、病院などで同じ患者に何度か行ったことも含むでしょう。
検査人数も病院などで入院している人も含めてならある程度多くなる。
しかし病院で入院している人の検査を含めるとその数字は新たな感染者3人に対置するには大きな検査数になるでしょう。
検査人数は相変わらず少ないです。
モニタリング指標の陽性率を見ると、21日の新たな感染者数は11人で陽性率は1.4%と低くなっています。
でも、21日の検査人数は89人という数字もありますから、この数字で行くと陽性率は12%になります。
モニタリングにはっきりと入院患者を除く新規の検査人数を推移がないと訳が分からないです。

【2021年】ツイッターつぶやき
コロナワクチンが高齢者にも始まり今後大規模接種などを通じて高齢者以外の接種もすすみそうです。
ワクチンは通常の開発よりも非常に短い期間で作られたがその副反応(副作用)が心配されている。
副作用ではアナフィラキシーショックや血栓が問題視されはじめていますが、これは接種後急速に反応する副作用です。しかしこれとは別に抗体依存性免疫増強 (ADE)という副作用が心配視されています。アナフィラキシーや血栓は多くのマスコミでも紹介されていますが、抗体依存性免疫増強 (ADE)についてはあまり知らされていないですね。というのも
「本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象だ。」(日経バイオテク)
コロナウイルスには効くが、その反面変異株に対して抗体を作り続けてしまう危険性もあるようです。これはしばらく時間の経過を見ないとわからない副作用ですね。
このへんの研究がどこまで進んでいるのでしょうか?

【2022年】ツイッターつぶやき
バイデンさんが韓国訪問から日本に来日した。
韓国に先に行ったのは韓国での大統領が替わったことにあるのでしょう。
日本へ来た目的は?
ウクライナ情勢もあるでしょうが、今回は中国にはいかないようですから対中国との対立を意識したものでしょう。
軍事面での対ロシア、経済面での対中国。もちろん対ロシアも対中国も軍事経済は一体のものですから。
アメリカはアジア重視にシフトしたと言われていますが、その中で韓国と日本は欠かせない存在ですからね。
韓国の現代自動車は1兆円の投資を表明したようですが、さて、日本はいくら投資をするか?

【2023年】ツイッターつぶやき
株価が上昇している。31000円。。。。。
コロナの社会的規制がなくなったことも影響しているのでしょうが、物価上昇により企業利益も上がっているのでしょうか。
国民生活はこの物価上昇で四苦八苦です。社会保障負担も上がり増税。
国民生活を低下させることで株価は上がる。

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