夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「6月16日という日」

2024年06月16日 07時51分34秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
外国人観光客が増加している。
日本の魅力は観光的なものがあるのでしょうが、やはり安い旅行が行えるからかな。
安い旅行とは、海鮮定食が6000円以上しても、牛串が4000円しても、ステーキが1万4千円してもそれを安いあるいは納得のいく価格だと思うからでしょう。日本人が旅行をして先の価格を安いと思い喰うのは富裕層ぐらいです。海鮮定食6000円?ぼったくりだろう!って思ってしまうのが日本人の生活実態です。
2重価格で日本人旅行者にはいくらか負けるというものがあるそうですが、日本も人民円でもつくらないとだめかな。日本人が韓国や台湾、東南アジアが安いとどっと押し掛けた旅行は遠い思い出です。当然夜の街も同じ状態かもしれない。

≪過去の記事≫

【2004年】
国民保護法ってなんだろ?
警察や消防はもちろんだと思うけど、その他の公務員や、輸送・運輸・医療などなど公共企業にかかわる人たちが動員される「勤労国民総動員法」というように呼んだほうがわかりやすいのではないかな?公共企業ではなくても、食糧生産など国民の生活を支える産業すべてに働く勤労者が結局は動員されるのではないかな。
たしかに専業主婦や子供たちは守られそうだからいいけど、一家の大黒柱が、戦争時に犠牲になったらどうなるんだろ?そういえば、生命保険って戦争に巻き込まれて死んだときも保障されるんだっけ?犠牲になったときは、自衛隊員並の保障があるのかな?
勤労国民の下っ端は危険なところで働くけど、金持ちは軽井沢あたりの別荘で温泉に浸かってなんていったら、やりきれないし、それでは国民の一部を助けるための保護法になってしまう。。。。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
家族で外食でした。中華。。。。
時間がなくて1週間ほどスポーツジムにも言っていない状態で中華料理を腹いっぱい食ってしまったので、体脂肪などが心配だったのですが、風呂上りに測定をしたら変わらずでした。それどころか、骨格筋率が増えていて体年齢が何と38歳。
念のため明日もう一度測定して「通い帳」のほうのメモにデータを入れます。
目のほうはもうよくなり医者が良いも終わりましたが、耳鼻科はまた明日行きます。だいぶ鼻も耳もよくなったので、明日で終わりにしたいのですが。。。
中華料理はおいしかったです。
しかし。。。体のことを考えて焼酎の緑茶割を注文したのですが、一口飲んで・・・んん?焼酎がまったく効いてない。おかしいと思い店の人にいったら、焼酎は入っていますよぉ・・・と。焼酎が薄いんですよねぇ。。。どう見ても。一気に飲んでも効いてこなかった(笑)
お店の人。。。。お客さん酒強すぎじゃない?。。。。ううう
そんなことないのに・・・・
仕方ないので薬草酒の濃いやつを!(笑)
いろいろな薬草が入っていて、中国語の漢字からして血の巡りをよくする効果があるようでした。これでぐっすり寝て明日はスポーツジムへ!

【2007年】
入梅宣言のあとの快晴と真夏の暑さ。。。。
よくあることです。
これに関連付けるわけではないが、年金問題を解決できると宣言したあとの混乱。新たな矛盾。
年金問題で直接に国民と顔をあわせるのは保険庁の一般職員。そして派遣されてされている方?国民は偉い人や政治家に直接もの申させてはいただけないから、こうして直接的に顔をあわせる一般職員に文句を言うしかない。以前の日記にも書いたが、猫の目のように変わる年金制度の対応や、今の対応に一番苦労させられるのは一般職員なのである。何もこれはお役所だけではない。社会の現象としてすべての面で弱いところにしわ寄せが来るシステムなのである。
しわ寄せをしながら問題があればお前たちが悪い、お前たちが努力しなかったからだと。。。
今夜は手作り餃子。
ニンニクを買い忘れたということもあるのですが、ニンニクの代わりにおろしショウガをたっぷり入れました。ニラがたっぷりでしたし、ショウガのあっさりさがかえってよかったようです。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
国会が閉会した。
そして1ヵ月後には参議院選挙だろう。
菅総理とその内閣の顔見せだけで終わり鳩山政権後の道筋が見えない中に国民は菅内閣に白紙委任状という1票を入れるかどうか迫られている。すでにマニフェストという言葉自体が死語となっている。
しかしはっきりしているものがある。総選挙でのマニフェストの知りつぼみと道筋の見えない国民生活・雇用などの第三の道、それに伴う増税である。
雇用や福祉などの国民生活の向上は霧の中で増税だけがはっきりと見える。これを信じてマニフェストらしきものがない中に白紙委任状である1票をということである。
これに対して国民は何をしたらいいのか。。。。民主党にも入れられないし野党にも入れられない。。。。。保守二大政党制の中での政策的な争点がないから途方に暮れる。
しかしやらなくてはいけないことは投票に行こうということである。保守二大政党のどちらに投票しても同じだと選挙に行かなければそれまで出、これこそ白紙委任状となってしまう。選挙に行って何をすればいいのか。。。。小政党(新党ブームではない)に入れることができないなら別にしても入れる政党がありませんという意思表示となるでしょう。
白紙委任状を迫られたら白紙で出すしかない。。。。ううう(笑)
さて増税ですが、まずは圧倒的多数で賛成される煙草税の税率アップでしょう。圧倒的多数というのは、煙草を吸う奴は医療費も多く使って他人まで肺がんにするんだから税率を上げて禁煙車を増やせ、それでも吸う奴は税金を払えばいい。。。。といった論法が圧倒的な多数です。ですから一番増税しやすいわけですからまずはここから検討されるでしょう。この圧倒的な多数意見は、同じく酒税にも適用されるでしょう。中毒症状は煙草の火比ではないわけですし、肝臓をやられる人も多いし癌も?そうすれば煙草税と同じ論理ですからタバコはいいが酒はだめとはいえないでしょう。同じくガソリンなどの暫定税率の廃止とからんだ環境税の親切も考えられます。環境を破壊するガソリン!同じ論理ですなぁ。一度環境税ができるとその広がりが生活のセミ済みにもいきわたるわけです。最後に消費税率。。。。。。。福祉目的税という庶民は自分たちで相互扶助をして生きていきなさいという福祉。大衆課税というのがこれからの増税の方向性となっていくのではないでしょうか?
増税については上のように僕のような素人でもいろいろ未来を想像できるのですが、生活の安定と向上は夢さえ見ることができない。
これが白紙委任状を突きつけられた国民全般の姿でもあるのではないでしょうか?

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞を開き、三つの記事を読み何か共通性があるのではないかと思った。
①不発弾をたくさんのこし非人道的といわれるクライスター爆弾禁止条約に日本が参加
②原発の今後、知事アンケート
③国会の会期延長、管おろしのその後
①については、条約に消極的なアメリカとの関係である。日米安保条約があるわけですからそこにクライスターが必要かとなれば軍事的にはイエスなわけですが、国際的な世論をしては条約の締結を急ぎます。もちろん日本も防衛を言う立場で考えればピンポイントではない無差別的な殺傷能力のあるクライスターは認められないでしょう。ここにアメリカとの関係からの誤算が生じる。しかし国際世論やもちろん日本の世論もある。
②については、これまで原発を受け入れてきた県はもちろん大都市を抱える都道府県は、地方の原発そして事故被害に頼ることへのうしろめたさ、再処理問題、処分場問題などなどがあるわけでして、国の政策を支持する立場や財政を考えれば原発は必要となりやすいのですが、しかし現実の事故を突き付けられて世論の不安はぬぐえなくなっている。ここに誤算が生じているのでしょう。
③については、たしかに菅政権の間違いや混乱は多々あったが、かといって自民党もそれを批判するだけで、これまでの原発政策についての責任が明確になっていない中での「辞めろ」攻撃ですから何の説得力もないわけです。民主党内の「辞めろ」攻撃にしても政権党内の内部闘争的なものが見え隠れをしている。いくら国民だって世論としては、民主党がだめだから自民とだとは軽く言えなくなってきている。ここに会期延長やもしかしたら内閣改造もあり国際的な会合や日米問題もあり菅政権続投もあり得ることになる。ここに「辞めろ」派の誤算があるわけです。
これらを見ると誤算続きの政局ですが、誤算というのはこれまでの日本のやってきたことに対する現状維持派的な人たちにとっての誤算であり、国民世論や国際世論から離れていく誤算だともいえます。
誤算というのか…
やはり方向性が間違っているということでしょう。

【2012年】ツイッターつぶやき
ごめんなさい。時間がないのでツイッターからの転載。
大飯原発の再稼働に大きな憤りを感じ、消費増税にも怒りを感じる。日常の生活や労働にやるせなさを感じ、未来が閉ざされた暗闇に惑う。根底には今の社会の民主主義の形骸化がありそこにどう怒りをぶつけたらよいのかわからなかったが、今その一つ一つの具体的なものの中に民主主義の形骸化が見える。
民主主義の問題なのです。たとえば、再稼働に賛成をしたり仕方ないと考えている方も、消費増税を仕方ないと考えている方も、そのやり方がどうなのかを冷静に見てみたらそこに民主主義の形骸化を見るでしょう。これは今の生活の状態がどうなのかと同一なものと見えてくるでしょう。
民主主義擁護の視点でこの社会のあらゆる出来事を見つめなおしましょう。損得勘定でも喜怒哀楽の感情でもなく、どうでもいいことと見えるようなこともそのやられ方の仕組みを見つめましょう。自分の苦しみと隣の人の苦しみは違う。でもどこかでつながる苦しさではないかと。うっすらと連帯感が出るはず
民自公の談合による消費増税をどう見るかの視点は、まずは増税ありきでの社会保障の将来が見えないことと、「基本的な考え方」としての自助・共助の強調でしょう。そして「税」の抜本的改革ではなくて「消費税」の「改革」で、大衆課税の強化自体が自助・共助の視点です。
すでにタレントの生活保護「不正」需給問題が大きく取り上げられて、生活保護に家族などの自助が求められたり、受給しにくい状況が作り出されようとしている。自己負担や家族の自助などの視点が社会保障全体およぶのではないでしょうか。
増税有木の消費増税の決め方に怒りを持つ方は、その視点で再稼働問題を見てもらいたいと思います。安全は置き去りにされて再稼働ありきで総理大臣と関係閣僚だけで再稼働が決められようとしています。規制委員会や規制庁の自ら作ろうとしているルールも無視をして。この動きは改憲につながるでしょう。
逆に再稼働の強行に怒りを覚える方は、増税ありきの消費税増税の決め方に民主主義の欠如を見ると思います。すべては底辺でつながっているのです。別々に咲く醜い花はその根っこを同じくしているのです。国民生活の切り捨て、国民は自助・共助という自己責任。原発事故や放射能から身を守るのも自己責任

【2013年】ツイッターつぶやき
福島の事故原発周辺での除染を行ってきたが線量が下がらない地域については再除染を認めない方針を関係自治体に非公式に伝えたという。
除染を行い一部は帰ってもよいととされたが若い人を中心に帰らない方も多くいらっしゃるようですが、そのような地域も含めて日常生活や農業などの仕事を続けることが困難だという事がはっきりしてきたのではないでしょうか?その上で除染活動をこれ以上認めないといったせいs句の変更も出てこざるを得なくなったのではないでしょうか?
家の周りなどの除染が一定の成果があったにしても山にも入れないしホットスポットはそこらじゅうに残ると思います。そして線量が下がらに地域が。
原発事故はたいした事故ではない、低線量の人への健康破壊はないなどという意見が多い中で除染を通じて事故原発周辺の方たちを戻そうとした政策の間違いだったわけです。もちろんその戻りたいというお気持ちはわかりますが原発事故の過酷さがそれを許さないという事なのです。
政府のこの再除染は認めないという方針転換を評価するのではなくて、今後の方針が出てこない無責任さを批判しながら国の責任をさらに明らかにする必要があると思います。その中からしか自主的にも避難をしている方を含めて将来の生活の基盤づくりを求めなくてはいけないでしょう。
参議院選は安倍内閣の明確な方針がないままに突入させようとした非公式なものとみてもよいのではないでしょうか?
東電の補償の枠は拡大するでしょう。政府は曖昧なままにする。補償などの明確なものがない。結局避難されている方の生活や将来展望を破壊する。原発事故のこの実態があるにもかかわらず原発の再稼働や輸出という経済対策優先の政府の動き。もちろんがれきの焼却も含めて除染もある意味経済効果のための公共事業的なものとして行われた面がある。
アベノミクスが企業や富裕層そして株式などの不労所得優先であることがはっきりしてきましたし、一方では社会保障の切り下げなどがはっきりしてきて国民生活の切り下げを行うこともはっきりしてきた。同じように原発事故の被害者の方々の生活よりも経済効果や公共事業的なものが優先されてきたこともはっきりしてきたのではないでしょうか。
企業優先からの景気回復がないと国民生活もよくならない。景気回復までは国民も生活の低下は我慢しろといった論法に、原発事故被害者の方々も含まれるわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
昨年度は医者といえば眼科2回行っただけだった。
国民健康保険納付の季節ですなぁ。。。。。。
今日、行ってきましたが高い!!毎年行くたびにびっくりしています。
医療費削減のために協力をして健康状態を保っているのですが、たばこを吸えばいろいろと将来の医療費などといちゃもんをつけられる。
たしかにこれからどんな大きな病気になって健康保険のお世話になるかわかりませんが、なにも煙草のせいではなくて老化すれば医療費も高くなります。
ですから何も眼科2回しか行っていないのに!などと文句を言いません。
健康保険制度は先進国としてはかけがえのない制度ですから。
しかし保険料が高いことには間違いありません。
検査・薬漬けともいわれていますが、医療の改革が必要ですね。
社会が進歩していけば医療費は無料になるでしょう。
そのために医療改革は必要です。医療も商売ですから利益を目的にするのでしょうが、医療が営利目的の商売として社会に存在する限り医療の無料化はできないでしょうね。
年に眼科二回ですし事故などのけがもありませんでした。
もちろん生命保険のお世話になることもなく、30年以上の付き合いがある保険会社のおばちゃんも会うたびにニコニコしています。生命保険も高いです。
これも将来はなくなるでしょう。社会は発展すれば。
例えば、専業主婦家庭でも、夫がもしやのことがあっても妻がすぐに生活できる職にありつけて子供が保育園に安心して預けられるならば、金銭的心配はなくなるでしょう。
今の社会は無駄が多い社会です。発展した社会は健康保険料やア生命保険料が消費に回るでしょう。
このようなことは教育の無償化などにもあります。
共謀罪などといって大臣さえわけのわからない方ができてしまいましたし、社会は発展どころか退化しています。でも、経済関係からの社会補発展法則は貫徹されざるを得ないでしょう。とはいってもそれは人間の行動が作り出すもので、一人ひとりが考えてものをいうことからしか始まりません。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに短い記事ですが「消費増税、年末に経済政策」という記事があります。
麻生大臣は
「「経済再生なくして財政健全化なし」との従来方針を踏襲し、経済成長を優先する安倍政権の姿勢を明確にした。」(引用)
という事らしいです。
財政の健全化のために消費増税が必要、そのためには経済の再生が必要、経済の再生には経済成長を優先という論法でしょう。
しかし、日銀は2%目標を放棄しました。2%目標を達成するために成長戦略を柱にしてきました。結局成長戦略自体が現実化されなかったという事です。なぜ現実化されなかったか?経済の再生がいつまでたっても道半ばという言葉でお茶を濁してきたように失敗をしたからです。
成長戦略は外需や株式市場に頼り、内需はおろそかにされた結果です。
消費税10%はさらに内需を減らすでしょう。結果成長戦略はまた企業へのバラマキで終わり国民生活には恩恵のない者となり失敗をするでしょう。
財政の健全化は社会保障の縮小となり、税は公共事業等にまわされる。結果財政の健全化は遠のき日銀の緩和は財政ファイナンス化へ。。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
僕個人の考えですが、高齢になっても運転免許証は返納しないほうがいいと思っている。
最近大物芸能人が免許証を返納したニュースが続いていたが、こういう芸能人と普通のお年寄りでは免許証の必要性は違うと思う。普通の高齢者は生活のためにどうしても必要な方が多いのですから。東京に住んでいても生活をするにはどうしても車が必要です。車をやめてバスで。。。。。?気が遠くなります。
生活面を若いころからを振り返ると、昔は商店街があって衣服から食品や外食まですべてその商店街で済ますことができた。その後大型スーパーが駅前にできて商店街はシャッター通りになった。そして今では駅前の商店街も衣服類は置かなくなり、洋服一枚、靴一側買うにも車で出かけねば買えない。モールというなんでも置いてあるお洒落なスーパーは車で行かなければ相当不便である。生活できないわけではないが生活を楽しむことも老人は捨てられない。
このように生活していくうえでどうしても車が必要だという点で、免許証は返納しないほうが良い。一度返してしまってまたどうしても車が必要だとなってもまた免許を取れるかどうかわからないし、バカ高い教習所に通わねばならない。
免許更新に引っかかればあきらめざるを得ないが。
しかし今後自動運転が飛躍的な発展をするでしょう。その中でレベル2といわれている現在でも一定の安全装置のある車を条件とするという案が出ている。レベル3,4となれば高齢者でも安全に運転できるかもしれない。しかしその時は必ず運転免許は必要でしょう。
事故を起こしたらどうする?
この不安は全世代に共通するもので、全世代において事故件数はそうは変わりないのです。
高齢だから危ないではなくて、危険な運転をするから危ないのです。
この危険な運転というのは、10代や20代と高齢者とでは中身が違うだけなんです。
高齢者になって日曜ドライバーは。もしかして危ないかもしれません。もちろんこれはどの世代も同じでしょうが。近くでも毎日ハンドルを握って感覚を忘れないようにしないとだめですね。感覚を忘れるというのは高齢になると激しくなります。
過信はいけませんが、今の自分を見つめながら判断した方がいいですね。

【2020年】ツイッターつぶやき
コロナによる経済の落ち込みは今後GDPにも大きく関係してくると言われている。個人消費も自粛や国外のロックアウトもあり減少し功利も焦点も売り上げを落としている。政府の支援によって生き延びている状態です。
しかしこのコロナ禍での実体経済に相反して株価は高騰をしているようです。少なくとも実体経済の回復を待たずに株価が行としている状態です。
日銀は将来の経済回復や企業業績を考えて株価が上がっていると見るようですが、この根拠はIMFは全世界で「10兆ドルに上ると指摘した各国の積極的な財政政策や、それと連携した各国中銀の大胆な金融政策が原因」(ロイター)とあるように国による企業防衛が働いているようです。
しかしこの実態経済から離れた株価の高騰が経済のV字回復なのでしょうか?
企業は国によって助けられるが、その後は個人消費や設備投資の減少によるコロナ不況が待ち受けているのではないか?日本は小零細の企業や国民生活への支援はスピード感もないし不足をしている。株価に見る経済のV字回復と同時に長引く経済の不況が続くという相反する矛盾した社会経済が起きる。株価維持の国家や中央銀行の株買い支えなどはそうは長く続かないでしょう。国民の体力はそうとう弱っているからこれ以上の搾取や収奪も無理になっていくでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
2012年民主党野田政権が自爆して自民党に政権が戻りました。
民主党政権時「決められない政治」批判が強くありました。
そしてこの民主党批判の中で解散総選挙は自民党の圧勝に。安倍政権が誕生しました。
安倍政権は民主党批判からの消去法によって誕生しました。その消去法の中に決められない政治があったと思います。
もちろん政局はこの決められない政治批判だけで進んだわけではもちろんありませんが、決められない政治から決められる政治へは国民の期待感を産んだことは確かで、安倍政権の超保守的な思想と力の政治に国民は期待をしたことは確かです。
あれから9年が過ぎたわけですが、決められる政治が安定的になりました。
決められる政治は民主的な国家において実現されるべきものでしたが、強権的な力の政治はこの民主主義も形骸化されたまま定着をしてしまいました。
国民生活は悪化をし企業利益と株価優先の経済政策は進みました。
安倍政権の公私混同とも言われるお友達政治は政治疑惑を産みさすがの安倍政権も退陣するほかはなくなりましたが、それまでの決められる政治は菅内閣に引き継がれました。
この決められる自民党政治の安定と自信はどこにあるのか?
非民主的な政治が国民を統制できるところまできたということです。
経済的にも国民はじっと我慢をする。政治的には改憲が俎上に上る。
超保守的な国民意識は広がる。
しかし政治的経済的な日本社会の実態はこの自民党による国民統制によってさらに進みます。
政治腐敗はさらに進みます。
この実態を見つめていきましょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカのインフレが止まらずそれに引きずられて長期金利が上がっている。このインフレをソフトランディングさせるのは難しくなるのではないかという見方が出ているようです。
アメリのインフレといっても経済自体の過熱によるインフレではなくて経済の好転がない中での物価高ですからこれも冷たいバブルといえるでしょう。
コロナによる製造の落ち込みから供給不足が言われていますが、中国への経済制裁としての関税やロシアへの経済制裁としてのエネルギーや穀物の値上げもあるでしょう。
国際的な協調を破る経済制裁という保護主義に結果なのではないか。
冷たいバブルがはじけて経済の後退がはじまる時期に来ているのかもしれない。
一方日本は日銀が長期金利を上げないようにするためにこれまでの緩和を引き続き行っている。長期金利を上げないようにというよりも長期金利が急激に上がるような経済の状態ではないといえるかもしれない。輸入品の物価上昇を国民生活の切り下げで乗り切ろうとする。デフレ圧力と悪性の物価高が同時に現れる。
アメリカと日本、どちらが正しいか?
どちらも経済の後退を伴うでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
開店間もないスーパーに入り3日分ほどの食料の買い出し。
入り口から入っていくとだいたいカートを押して歩くコースというのは決まっていますね。野菜や果物を買い肉売り場を回って魚売り場へ。横の通路に入って乾物や乾麺などを。味噌や醤油の通路を回って最後にパン売り場。もちろんその間にいろいろなものがありますが。
その最後のパンの棚に来たら大葉を買うのを忘れて中央の通路を通って野菜売り場に戻ろうとしたら、その中央の通路を横に入った酒の売り場に50歳ぐらいのおばちゃんがこっちに尻を向けて立ち止まっていた。
するといきなり大きな音を立てて放屁。。。。。
びっくりしてそのおばちゃんのほうを向いてしまいました。横を向くと僕の後ろを歩く人が目に入る。
振り向くとやはり50歳ほどのおばちゃんが下を向いて立ち止まっている。
きっと僕が放屁をしたと思っているだろうなぁと。。。。。。
濡れ衣・・・・・
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2024年 6月15日(土)「力の民主主義」

2024年06月15日 22時11分59秒 | 「思うこと」
民主主義というのは、平和的に討議を重ね一つの結論に導くものであり、その結論に誤りがある場合は次の結論に導くことでしょう。しかしこの民主主義が十分な討議を重ねて導く結論は多数決によるとされる。十分な議論をH寿司て多数決となれば、今の自民党政治の様に数の力が民主主義となってしまう。この数の力は選挙による民意だという見方もあるが、国民は白紙委任状を自民党に預けたわけではなく、間違った場合でも数の力が働く。
この数の力が民主主義だとなれば、腕力の力も民主主義となり戦争が正当化される。
G7もこれまでの世界支配を民主主義だとしてきた。その背景には経済や武力の民主主義が正当化される中での主張です。G7に対立する勢力は民主主義ではないとなる。ここにて期待する構図を作りながらの民主主義を使う。
さすがに恥ずかしくて民主主義という言葉は使われなくなっているが。。。
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池に浮かぶ月2278【6月15日】

2024年06月15日 20時25分43秒 | 「池に浮かぶ月」
去年、サハリンの天然ガス輸入にロシアへの支払いが中国の元となった。なにもドル離れだということではなく、アメリカを中心とした先進国の対ロ制裁のためです。日本はドルを守らねばならない。しかし天然ガスをドルでは支払われない。この中でBRICSの広がりを見せてドル決済の規模を狭めた。今年からはサウジがドル決済をやめる。
ロシアへの制裁そして中国への経済制裁の中で先進国は自分の首を絞めていく。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月15日(木)「対ロシア貿易とドル外し?」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月15日という日」

2024年06月15日 05時39分02秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
民主主義というのは、平和的に討議を重ね一つの結論に導くものであり、その結論に誤りがある場合は次の結論に導くことでしょう。しかしこの民主主義が十分な討議を重ねて導く結論は多数決によるとされる。十分な議論をH寿司て多数決となれば、今の自民党政治の様に数の力が民主主義となってしまう。この数の力は選挙による民意だという見方もあるが、国民は白紙委任状を自民党に預けたわけではなく、間違った場合でも数の力が働く。
この数の力が民主主義だとなれば、腕力の力も民主主義となり戦争が正当化される。
G7もこれまでの世界支配を民主主義だとしてきた。その背景には経済や武力の民主主義が正当化される中での主張です。G7に対立する勢力は民主主義ではないとなる。ここにて期待する構図を作りながらの民主主義を使う。
さすがに恥ずかしくて民主主義という言葉は使われなくなっているが。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
買い物をして帰ろうと思い駅前のスーパーに行ったら休みだった。
家に帰るまでには商店街があるので買い物をと思ったら、もう商店街には八百屋やパン屋などの店はないのに気がついた。飲食店はたくさんあるのですが、八百屋がない。。。。商店街もスーパーに負けてしまいさびれ、もう生活の場ではなくなっていますね。
もう1軒のスーパーは、なんか刺身などは買いたくないようなところなのでやめ、駅から遠いスーパーに行きました。
夏生さんの「つれづれノート12」を再読しています。東京から離れて宮崎の実家に引っ越しますがのどかな田舎の生活がうらやましくなります。老後は自然の中でとも考えてしまいます。
しかし、年をとると、田舎暮らしよりも病院や日常の生活の買い物のことを考えると、東京(都会)が一番いいという人もいます。
ううう・・・ん?
たしかに住みやすいが・・・・・・

【2005年】
今夜は石焼ビビンバをと思ったのですが、娘のオーダーで夕螺シェフとしては急遽オムレツとしました。
朝から雨でした。今はやんだのかな?
公園の横を歩いたら深い緑色がきれいでした。
洗濯物は、今もどんよりとベランダにあります。今年は空梅雨と言われていますが、東京の水不足を考えれば雨もまた必要でしょう。。。。
内田百閒の「百鬼園随筆」を読み始めています。百閒は軍隊の学校でドイツ語を教えていましたが、蓄えた髭をそり落として授業を始めたら、いつもは規律正しい学生が笑いをこらえている。そんな百閒の様子を読みながら想像をして通勤電車の中で僕も笑いをこらえていました。顔は厳しそうですが、その厳しさもユーモアに変えてしまう。。。おもしろい方です。

【2006年】
ブログのほうもやっと設定も終わり少しづつ使い方がわかってきました。これで少しは落ち着くと思いますが、ブログもHPや掲示板とちがった特徴をゆっくりと考えます。もちろんメインは、HPです。
買い物に行くとき、どうしてもごぼうのキンピラが食べたくなった。
「ごぼうのキンピラ。。。ごぼうのキンピラ」とつぶやきながらスーパーへ。
ところが。。。。ごぼうが野菜売り場にない?係りの人に聞いたらもう売り切れたと。。。。今朝入荷していなかったらしい。今年は雨も多かったい日照時間も少ないから不作なのか?
それにしても食べたい食材がないとなると、涙がにじみ出るほどがっくり来ます。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
コンピューターのことはまったく知らないのですが、今こうして使っているパソコンにはキャッシュメモリーという記憶する場所があるらしい。一時的に情報を入れたり出したりそれをすばやくこなすためにある記憶の場所らしい。パソコンの基本的なメモリーに入れたり出したりすると速度が遅くなるのだろうか?キャッシュメモリーはこうしてすばやく情報処理をするわけだが、そこに記憶された情報は一時的なものですぐに消えてしまうらしい。我が家のパソコンは古いので時々メモリーが不足してしまうが一度電源を切るとまたメモリーは復活するみたいだ。でもさっきまでの情報は消えてしまう?
ごめんなさい。上にも書いたようにパソコンのことはわからないので勝手な解釈を書いてしまったわけですから間違っていたらごめんなさい。
なぜこんなことを書いたかというと、昨夜さんまさんの番組で脳学者の方が人間の脳にもキャッシュメモリー的な場所があってその脳の一部分はパソコンのキャッシュメモリーと同じ役割をしているらしいと言っていました。
たしかに一日24時間目や耳で得ていた情報を動画として脳が記憶して忘れないとしたらえらい事になりますからなぁ。。。。。そのほかにも考えたりという情報処理もするわけでして脳の記憶容量はすぐに満杯となってしまいます。
そこでキャッシュメモリーが必要になってくる。多くの情報をキャッシュメモリーにまず入れてその情報を処理をし必要なものだけを脳内の基本的なメモリーに記憶していく。あとの情報は、寝たりぼうっとしたり次の情報が入ってきたら消去される。寝ているときの夢はこの情報処理の一部とも言われていますね。
そこで頭がいい人と悪い人との違いがどこにあるのかというものが気になります。
もちろん脳のメモリーが多いほど良いわけですが、これは人間の脳としてはだれでもが一緒でしょう。ある人が5ギガである人は30ギガというようなものではない。同じようなメモリー数がある中ではやはり使い方なのでしょうね。
よく学生の頃テストの前日の一夜漬け勉強というのがありましたが、これはまさしくキャッシュメモリーへの情報入力なわけでしてだから寝てしまうと消去されてしまうし、また次の日のための一夜漬けをすれば(笑)同じようにキャッシュメモリーに入力された情報をイカに脳の基本的な部分のメモリーに保存をするかですなぁ。。。。。違いは。
学校の勉強という情報をイカに基本的なメモリーに記憶するかですが、人によっては勉強の情報は入らないで趣味やいろいろなその他の情報が入ってしまう人もいるわけです。試験勉強中にもほかのことをいろいろと考えてしまうし勉強の中身の情報に興味がない(笑)となる。これは何も頭が悪いというわけではなくてほかの情報をより大切にしているということであります。しかし、今の世の中頭がいいか悪いかは試験の点数とどこの大学に行くかで決まってしまうわけですから、自動的に勉強以外の情報ばかりを入れてしまう人は頭が悪いとなってしまう。
でも、この頭のいい人というのも大学に入るまでで出たら不通の人になったり勉強の中の世間一般の常識の情報ばかりを蓄えてしまう人もいる。
そこで思い当たるのが「考える」ということである。この「考える」ということがパソコンのメモリーと脳のメモリの決定的な違いとなる。
たくさんの情報を入力してできるだけ多くの必要な情報とどうでもいい情報(どうでもいい情報というのは試験に役立つとか仕事に役立つというだけの情報ではないという意味です)をいかに基本的なメモリーに記憶させるかであると同時に、それらのさまざまなごったがえった情報をどのように関連付けて結び付けて処理をするかが「考えること」なわけです。面白い話をする学者は余談が多い。。。。これなんかは典型的ですなぁ。。。。文章も学術的表現ばかりでなく文学的な心にうったえる表現力を持つ。なんでもない事柄が研究の役に立つ。それは哲学だったり文学だったりするわけです。このメモリーに蓄えられた雑多なものの情報処理能力の差が頭のいい人悪い人となるのでしょうなぁ。。。。。本を読んでいてもテレビをみていてもその学者の中に頭がいいなぁ。。。と感じる人が時々出てきます。
何も学者でなくてもいいんです。一般的な凡人でもある程度は頭が良くなることはできるのではないでしょうか?

【2011年】ツイッターつぶやき
       拝啓 川上弘美様
「東京日記」を拝読させていただきました。
この世の中予想がつかないことが起きますね。いや、予想がつかない事の連続がこの世の中といえます。
なぜ予想がつかないのか?
自然現象はもちろんですが、この社会を形成するのは人ですからその人もつ心が予想もつかない動きを勝手に行うということでしょうか。
あの人はこういう人だと思っていても、あるときには思ってもみないことをする。
心の不可思議さがこの世の中を予想もつかなくするのでしょう。
個々人が予想もつかないことをしているし、その人自身でさえ予想もつかない。こういう世の中だからこそ喜怒哀楽があり楽しいのかもしれません。悲劇だけは困りますが。
今の議員は形にはめ込まれたような方が多いと感じますが、予想もつかないようなお友達が議員として何かをしでかしてもらうといいかもしれません。もちろんよい方に。。。。
                   敬具

ぎっくり腰はお辛かったと思います。
いろいろと予防する運動があるようですが、夕螺特性運動(とはいってもどこかで教わったものですが)は、ぎっくり腰になって死ぬ思いをしているときに行う運動です。もちろん骨に異常があるとかは別で、あくまでもぎっくり腰です。
足を肩の幅に開き背筋を伸ばす。両手は頭の後ろで組む。このままの体勢で前かがみにならないように膝を曲げていき、また膝を伸ばす。これをゆっくりと数回行います。ぎっくり腰はじっとしていたり寝ていてはだめというのがぎっくり腰30年のベテランである僕の結論です。
お忙しいようですがお体にはお気を付けください。
「いまそがり」のページを楽しみにしています。

【2012年】ツイッターつぶやき
まずは今日のツイッターから。
原子力規制庁設置法案、自公両党が提出の対案とともに審議入り http://t.co/jbtxFDI6 #FNN @FNN_Newsさんから。。。。「審議入りしたのは、政府提出の「原子力規制庁」設置法案と、自民・公明両党が対案として提出した「原子力規制委員会」設置法案の2つの法案」
原子力規制法案、3党最終合意 9月までに規制委発足 http://t.co/ofqRTCY7→原子力安全・保安院を廃止。新たに規制を担う組織として、内閣から独立性の高い「3条委員会」の規制委員会を設ける。委員は専門家5人で構成国会の同意を経て決まる。事務局として原子力規制庁を置く
ことば:3条委員会 http://t.co/8oURxZ2z
政府提出の「原子力規制庁」設置法案と、自民・公明両党が対案として提出した「原子力規制委員会」設置法案。からの合意が、内閣から独立性の高い「3条委員会」http://t.co/8oURxZ2zの規制委員会を設ける。委員は専門家5人で構成。国会の同意。事務局として原子力規制庁を置く
3党合意されたという原子力規制法案。原子力安全・保安院を廃止というのは当然だが、規制委員会を設けるが委員は専門家5人で構成その事務局として原子力規制庁が置かれる?専門家5人とその事務局の規制庁で、3条委員会としての役割が行えるのか?規制委員会(規制庁)はどこの省の外局?経産省?
原発依存が続く社会をやはり民主・自民の二大政党制が決めようとしています。消費増税も。。。。。二大政党制とはなんなのでしょうか?結局は保守が国会を独占する仕組みでしかない。小選挙区制を使って。

消費増税を通すために野田内閣は自民党案を丸呑みする形で合意を得ましたが、今後の原発への監視を強める意味での原子力規制庁の設置も自民ととの合意を得るために(これも消費増税を通すためなのか)規制庁の役割が薄れてしまったように感じます。
原子力安全・保安院を廃止というのも経産省からの独立した組織が求められるという意味も含むものでなければならないのですが、3条委員会としての規制委員会や事務局として原子力規制庁も外局という形になり、経産省からの独立したものになるのでしょうか。
今、大飯原発が再稼働されようとしていますが、原発の再稼働を前提にした新たな組織となることは廃炉は40年かそれ以上も可能かと民主党と自民党で話し合われていたことからもわかります。再稼働は、安全性よりも経済を優先させたものですが、新たな組織が純粋に独立した判断を下せるのでしょうか。経産省の外局としてこれまでと同じように安全よりも経済という図式の中で行われていくのではないでしょうか?

【2013年】ツイッターつぶやき
「絶対平和」というものを持ち出すのが観念的ですね。この観念的なものを突き付けて平和主義を批判するひどい論理。平和主義とは現実に戦争が過去にも現在にもあるから生まれる思想ですし継続する思想です。発展過程に平和主義はあります。(ある方への返信としてのツイート)
「絶対平和」というのは理念として持ち続けるものです。ですから今という時代には存在しないものです。しかしこの絶対平和というものは発展過程としてはその発展段階において実現されているとみるべきでしょう。
日本が平和憲法という理念(ある意味絶対平和かもしれません)を持ち続けた中に政治も国民も戦争を回避(戦前に戻らない)する努力の中に戦後日本が参戦(安保の後方支援や平和維持軍のようなものは始まったが)することはなかった。これは理念的な絶対平和に向けての過程としての絶対平和の実現の一つなのです。もちろん世界には戦争が続いていますしそこに日本が安保という形で加わっていますから絶対平和という観念的なものは存在しません。しかしアメリカも冷戦も終わりましたし、ベトナム戦争後は国民の理解を得なければ戦争を起こすことも継続することもできなくなっています。ここには民主主義が働いています。これも為政者が勝手に戦争はできないという意味において絶対平和の一部がアメリカにも現れているという事です。日本でも戦争の道への疑念が生じたときに国民世論はそれを修正してきました。これも上のアメリカの例と同じですね。ですから改憲や戦争があるのが現実なのだから日本も戦争の準備をするといった現実容認主義には反対をするわけです。
橋下市長の慰安婦問題と風俗発言問題は、過去の戦争には慰安婦的なものがあったのだから戦争というものや軍というものには慰安婦的なものが必要なのだというところから、現在にも駐留軍に対して風俗をといった論理に聞こえます。理念としてはこのような慰安婦的なものを否定し、現在においても公然と行う事にはその理念に反するという怒りとも言えるアメリカや国連の批判がである。もちろん国内世論からも批判が多く出ます。民主主義や人権尊重を理念として持つ国々や国民はその理念を持ち続ける中に慰安婦というような間違いを監視するものを持ち続けるという事でもあります。これが民主主義や人権を理念的な絶対なものに近づける過程となるのです。
平和主義というのは、理念としての絶対平和を口にするから平和主義ではないのです。具体的な戦争への道や思想や論理への反論など、一つひとつの現実の中に現れるものをなくしたり改良したりして理念を持ち続ける中での運動過程なのです。それは平和主義の発展過程であり、この過程を通して絶対平和に結び付ける思想なのではないでしょうか?
しかし保守の中には、現実は戦争がある世界だから、あるいは対立関係が大きくなったとしていつ攻撃されるかわからないという論理から絶対平和でいいのかという批判を出す。これは平和主義の理念的なものだけを拾い上げた論理です。平和主義には攻めてこられたら戦争もやむなしといった消極的なものもありますが、上にも書いたように戦争の道を狭くするという点から対立する国々に対しても外交などを通じて攻めてくることを阻止するものであります。絶対平和に向けてどのようなことが必要かという過程を大切にすることを含めた絶対平和と見ない観念的な批判だけでしょう。
人の社会もすべて発展過程に今があるのです。
現実はこうだからきれいごとは言っていられないという現実主義は今の現実を肯定する中に発展性がなくなります。今はこういう現実だから改善しようというのが発展過程です。人の歴史がどのように発展してきたかを見れば一目瞭然でしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
なんだろ?あの旅行サイトのページ。。。。

これまでずっと自民党は解釈改憲で自衛隊を作り増強してきた。この解釈改憲という言葉は野党側からの自民党批判としてあったのではないか?しかし今の安倍政権は自ら解釈改憲で集団的自衛権を容認するとした。ここが安倍政権の危険性なのでしょう。それが立憲主義の否定につながる道を示したのですから
たとえば自衛隊の装備や役割について変更しようとした時、自民党は法改正において国会に示した。これに対して野党からは「違憲だ」として法的には成立すれば合法で憲法では違憲ということから解釈改憲という批判となる。
しかし今の安倍政権は自衛隊法など関連法案を国会内に提出して国会の議論の中に集団的自衛権は憲法に反しないというものを示さない。さらに自ら解釈改憲だとする。ですから相当乱暴な立憲主義の軽視なのです。
       (ツイッターから)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「ラジオは聴きますか?」
一人車を運転しているときは必ずラジオです。
あまり音楽のかからないAM・・・
時々鋭い政治(政府)批判もあり、テレビとは違う報道に聞き入ります。
若いころはジャズや民族音楽が好きでFMを聴いていました。でかいテープデッキに録音しながら。。。。
あと、ジョットストリームが好きでした。始まりの澄み渡るテーマ曲・・・・よかったなぁ・・・ジョータクヤさんでしたっけ?忘れたのですが、あの声がまた素敵で紹介される局曲に引き込まれていました。
一人暮らしをしていたと仮定するなら、やはりずっとラジオを流していると思います。

人は一つや二つほっとする場所があると思います。
現実世界ではあるのかなぁ。。。。花と向き合える場所だろうか。。。。
ネット上ではこちらの銀色夏生さんのホームぺージのmonorogue
まず出てくる詩「私が」
一言一言の言葉ホッとさせられます。何か柔らかくて心地よいものに包まれている気持ちになれます。
魚だったり鳥だったり。。。。もしかしたら花だったり虫だったりもするかもしれない。
語りかけてくれた時、僕は必ず空を見上げる。

【2018年】ツイッターつぶやき
安倍総理が北朝鮮との話し合いの場をつくりたいとするのは評価する。
しかしこれまで核問題も拉致問題も最大限の圧力の中で解決をするとしたことがアメリカの変化により一時的にしてもはしごを外されたわけですからそのために慌てて北朝鮮との話し合いをというのは頼りない。話し合いを持つならば今までの考え方を一時的にも捨てるべきでしょう。初めから北朝鮮を信用しないと公言しながらの協議ならばやめたほうが良い。
世界的には北朝鮮との協議は核の放棄です。
日本もこれを一番の協議の課題とすべきです。北朝鮮への経済制裁が各問題の進展で国連で緩和されるようになれば、日本もそこに従わねばならないでしょう。この道筋に沿いながら拉致問題を二国間協議として進めるべきです。拉致問題を解決しないなら核問題の協議には入らないとなれば最悪の事態が生じるでしょう。
北朝鮮の非核化の目的は朝鮮半島の非核化と平和の構築でなければなりません。日本や韓国がどのように核の傘から抜け出すかが目的でなければなりません。

【2019年】ツイッターつぶやき
法令によりレジ袋を2020年から有料化する案が出ているようである。
レジ袋についてはだいぶ以前から問題視されてマイ・バッグの普及が進んでいる。
はじめはスーパーで買い物をすると、レジ袋はいらないというとレジの総額から2円引きしていたところもあった。しかし今では有料のスーパーも出ている。
結局はスーパーなどの経費削減につながっているだけではないか?
上記リンクページによると、
「年間約900万トン発生するプラごみの中で、レジ袋の割合は数十万トンと1割以下だ。レジ袋を削減するだけでは抜本的な解決にはつながらない。」(引用)
というのが実態で、この1割程度のレジ袋の何%が川や海に流れて水質汚染をしているのか?微々たるものではないか?大きな問題点を無視して小さなところばかりを取り上げて消費者負担として解決する。
今の時代の流れですね。禁煙運動に似ています。
マイバッグを持ってきたらレジ袋題を値引きするような企業責任も考えるべきでしょう。好景気の使い捨て社会とは違い、このほうが今のデフレ不況社会には効果があるはずです。

【2020年】ツイッターつぶやき
以下僕のツイッターからです。
小池さんはむしろ確かな数字にと語り、夜の街での接客を伴う業種で集中的に検査をしたから48人という数字が出たという言い方。これは以前の病院のクラスターと同じでクラスターなので検査をしただけなのです。クラスターの後追い体質に変化なし。
積極的な検査を行うというなら、都内の繁華街すべてを行う必要があるでしょう。これを行わないで感染者が出た新宿だけでクラスター後追いで検査を多く行ったというだけなら市内感染拡大に対応したというだけです。
一方、検査を多く行ったから感染者も増えたという論理ならば、今まで検査人数を抑えていた中での公表した感染者の数字をどのように総括するのでしょう。
今までは正確な感染者数は把握していなかったということです。この中で東京アラートだとか、その解除だとか都民は踊らされていたことになります。
都民が生活上踊らされていただけではなく、重大な経済への影響まで出して混乱させてしまったのです。
たしかな感染者数の把握には多くの検査が必要だというのは絶対的条件です。
しかし小池さんは「自粛から自衛」へと自己責任に軸足を移しています。そして今月中には規制はなくなるでしょう。
自己責任では検査を積極的に受けないでしょう。
無自覚感染者が増加していく。そしてパッとクラスターが発生

【2021年】ツイッターつぶやき
どうも20日までの緊急事態宣言は解除する方向にあるようです。ただし東京と大阪はマンボウか。
一方ではオリンピックの開催に進んでいます。
この緊急事態宣言解除とオリンピック開催の関係は、去年の緊急事態宣言解除とGo Toキャンペーンとの関係と似ていますね。
新規感染者数が減少してきている中で去年は経済のV字回復が言われGo Toがはじまりました。今年のオリンピックも同じように経済の回復に位置づけられるでしょう。それプラス都議選や衆議院選という政局です。
どちらもがまた新規感染者の増加に結びつきます。そしてどちらも経済のV字回復には結び付かずに国民生活の困窮へ向かいます。

【2022年】ツイッターつぶやき
東京の新規感染者数が2015人でした。先週が1935人ですから100人弱増加をしています。
ほぼ下げ止まり状態とはいえ若干下げ傾向を示していましたが、対先週比で増加を見ました。
最近は感染拡大防止も緩んでいますね。外国観光客の受け入れがはじまりましたし、マスクの着用も外す方向で少しづつ動いています。この緩みの雰囲気は日常生活の中で感染拡大を準備しているでしょう。
オミクロン株の変異ウイルスが国内に入りつつあります。
このままですと7月にはまた感染拡大の波が来るかもしれません。
経済優先は感染者数が少ないから言われますが、感染防止が緩んでいれば感染者数も増加をしてまた経済に影響を及ぼすでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
ロシアへの経済制裁が進んでいますが、穀物や天然ガスの輸入は伸びているようです。
サハリンに天然ガスが日本の商社も投資をしていますから輸入せざるを得ないしロシアも輸出せざるを得ないでしょう。日本からの輸出もそこそこ維持されているようです。
この中で、サハリンの天然ガス開発への投資に対する配当は人民元で支払わたそうです。
これも対ロ制裁の結果です。
ではドル建てで貿易もできないのかもしれません。
やはり元やルーブルとなっているのでしょうか。
積的にドル離れが進んでいて現決済も増加をし、自国通貨間での決算も増えていきそうです。金融政策でドルの価値は下がっていますし、国債発行で財政は賄っている。しかし基軸通貨ですからドルの需要は高い。その中で価値低下を起こしているドルが高くなる矛盾が出ている。貿易が悪貨により維持されれば世界経済も混乱するでしょうしアメリカの世界支配も維持される。これへの反発が中国やロシアそして発展する国々や中東でドル離れが進む。
これに対してアメリカは同盟関係を中心にドルの防衛に走る。しかし先にも書いたように日本の貿易の一部もドル離れをせざるを得ない。円決済もどのくらいあるかわかりませんが円安が止まりません。
軍事的衝突の危険性もありますが、すでに経済的衝突が先に立っている。
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2024年 6月14日(金)「青天井」

2024年06月14日 21時47分18秒 | 「政治・経済」
2024年度防衛費予算は8兆9千億だそうでGDP比の1.6倍になるそうです。
去年、防衛予算に兵器ローンが組み込まれ、5年間に43兆円だそうです。
今年度予算の8兆円ずつローンで兵器を至急整える。残りの予算が人件費等。
しかし値上げでさらに防衛費を増加させなければならなくなった。防衛相の有識者会議ですでに答申というのでしょうか増加額が出されているはずです。
防衛費は青天井です。一応政府はGDP比2%に青天井を示しているようですが、これで収まるのか。
すでに軍事面では、ウクライナへの支援として復興費とはいえ世銀からウクライナの借入れの保証人となっている。
アメリカの軍事戦略に完全にはめ込まれてしまった。日本は専守防衛であったが、安倍政権で軍事的な同盟関係になりました。アメリカの同盟国として厳しい要求を呑むしかない状態でしょう。敵基地攻撃能力が言われ専守防衛から逸脱している。
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池に浮かぶ月2277【6月14日】

2024年06月14日 20時06分59秒 | 「池に浮かぶ月」
去年の発表では、サラリーマンの平均的な昼飯代が400円ほどだった。
社員食堂や弁当という人も多くなっているようですが、外食は難しいですね。たまに外食してその後はカップ麺とか?
昼にランチを出している食堂やファミレスも厳しいでしょうね。
昼時にファミレスに行くと案外混んでいますが、ほとんどが女性のグループ。
おばちゃんたちもたまには豪華に女子会?

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月14日(水)「ランチ代減少」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月14日という日」

2024年06月14日 08時54分58秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
2024年度防衛費予算は8兆9千億だそうでGDP比の1.6倍になるそうです。
去年、防衛予算に兵器ローンが組み込まれ、5年間に43兆円だそうです。
今年度予算の8兆円ずつローンで兵器を至急整える。残りの予算が人件費等。
しかし値上げでさらに防衛費を増加させなければならなくなった。防衛相の有識者会議ですでに答申というのでしょうか増加額が出されているはずです。
防衛費は青天井です。一応政府はGDP比2%に青天井を示しているようですが、これで収まるのか。
すでに軍事面では、ウクライナへの支援として復興費とはいえ世銀からウクライナの借入れの保証人となっている。
アメリカの軍事戦略に完全にはめ込まれてしまった。日本は専守防衛であったが、安倍政権で軍事的な同盟関係になりました。アメリカの同盟国として厳しい要求を呑むしかない状態でしょう。敵基地攻撃能力が言われ専守防衛から逸脱している。

≪過去の記事≫

【2004年】
娘がハムスターのレオ君が死に寂しくてしかたないみたいです。熱帯魚の水槽フィルターをペットショップに買いに行ったのですが、かわいいメスのハムスターを発見。娘は買いたいようでした。まだ子供ですごくかわいい顔をしていました。小さなハムスターでも顔つきは違います。ハハハ・・・美人ハムスター・・・・
川上さんの「物語が、始まる」をまとめようと思ったのですが、眠くなって昼寝をしてしまいました。金曜日頃にはまとめたいと思います。
夏生さんのつれづれノート12、読み返してもおもしろい!!13巻が楽しみです。

21日夏至から僕の「つれづれノート」も夏になりますよぉ。。。。

【2005年】
久しぶりに家族全員で外食。
駅に皆で待ち合わせをして飲み屋さんへ行きました。
外食産業もいろいろありますが、僕が思うには飲み屋さんが一番だと思います。僕たち夫婦は酒が飲めるし、子供たちにとっては様々な食い物がある。これほど便利な店はないです。
まだ子供たちが小さい頃、やはり飲み屋さんに行ったのですが、そのメニューの多さに子供たちもびっくりしてました。しかし、その飲み屋さんで子供の担任の先生に会ってしまったのは誤算でしたが。。。
今日飲み屋さんは少し高めでした。1万円以上支払って帰ってきました。でも料理はおいしかったです。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
東京も入梅です。
しっとりと小雨が降り始めました。
新潮社にある夏生さんの「無辺世界」ページに感想を書いてみました。といってもhぴゃブログに書いた感想の抜粋ですが(1000文字以内なので抜粋)。。。。こういう改まったページへの感想ははじめて書いてみたのですが、どのように活用されるのでしょうか?まぁ、夏生さんへの応援あるいはファンレターのようなもんかなと思い書いて見ました。また「月夜にひろった氷」を読み終わったときにでも書こうかなと思います。
そういえば、「月夜にひろった氷」の表紙写真がまだでませんなぁ。
スーパーに梅がたくさん出ていました。梅酒もいいですが今年は梅干に挑戦!!
失敗したらもったいないので、今年はまず1キロほどにします。スーパーにある梅干は、健康志向から減塩梅干ばかりです。昔ながらの塩のきつい梅干が食いたいと思いネットで調べてみ見ました。市販のものは塩がきつくてもせいぜい10%ぐらいですが、今日調べたサイトのものは18%。。。おいしそうです。妻は血圧が高めなので食べないと思いますから僕がちびりちびりと食べたいと思います。
そういえば、今日から入梅ですが、梅干の土用干しというのはできるだろうか?
まだ熟していない青いものがあるので、明後日ごろまで待って漬けて見たいと思います。
容器は以前使った梅酒用の広口ビンにしようと思ったのですが、すごく汚い。。。。なんか、梅干にカビが生えそう。容器などは35度の焼酎で消毒をするらしいのですが、なんだかあまりにもビンが汚いので心配になりました。買ってこようと思います。
夕方少し出かけるので夕食は遅くなりそうなので、ソーメンにでもしようかと思います。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
電車に座り本を読んでいた
ターミナル駅に着いたら
たくさんの乗客が降りたり乗ったり
僕の斜前にばあ様が乗ってきた
また本に目を落としたが
ふとばあ様のバッグに目が留まった
逆立っていたのである
ウロコが。。。。。
蛇かトカゲか。。。。
だいぶ使い古した
革のバッグのウロコが
逆立っていたのである
僕はこういうのを見るともうだめ。。。。
僕の皮膚も逆立って。。。いや
体中に鳥肌が立つのである
見るのをやめようとすればするほど
目が逆立ったウロコを見てしまう
我慢できなくなって席を立った。。。。

惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰ってきましたね。
小惑星「いとかわ」まで約20億kmの距離を2年がかりで行き、帰りはさまざまなトラブルの中20億km寄り道というのか(笑)さまよいながらかえってきた。往復60億kmを7年がかりで。
行きの20億kmを2年がかりぐらいで行ったわけですから。。。。
1年で10億km・・・・・・1日約274万km・・・・・・時速約11万4千km
(あってるかな?計算。。。。ハハハ桁の大きい計算は苦手)
ものすごいスピードで宇宙の中を。それでも太陽系ですからなぁ。
360度というのか平面の360度ではない球の中という正真正銘の360度どこを向いても宇宙が広がる中を。。。。もう上も下もないでしょうなぁ。。。。重力もないし3次元の座標軸というのでしょうか?その中を一人ぼっちで。怖いでしょうなぁ。。。。
宇宙船に乗っていたら宇宙船自体が上を向いているのか下を向いているのかわからないわけでして。振り返っても地球が見えないで。
地球にいる速度や時間間隔は通用しない世界。もちろん朝や昼や夜もない。僕が乗っていたら気が狂ってしまうかもしれない。でも、宇宙空間はきれいかなとも思うのですが、移動自体は太陽系を出ないわけですからそんなに大きな風景の移り変わりもないでしょうなぁ。。。土星がだんだん近づいてくる。。。。。うん・・・
でもすごいもんですね・・・・はやぶさ
地球からの指示がなくても自動制御できるらしい。。。遠くまで行ってしまうと地球からの指令が届くまで何分もかかり、はやぶさからのお返事も何分もかかる。それをやらなくてもはやぶさは自分で考えていくわけですから。この自動制御があったおかげでエンジンが壊れたり迷子になったりしても地球に帰ってきたわけですよね?
こんなはやぶさ計画が危ないらしいですなぁ。。。はやぶさ2号はないかもしれない。これも事業仕分けですか?17億ぐらいの金の節約?なんか日本という国が淋しくなる。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
CD屋さんへ寄ってみたらビートルズの『A HARD DAY'S NIGHT』が目に留まりましたので買ってしまいました。ビートルズはわが青春です。
小学校の6年生ごろだったか?初めて聴いて衝撃を受けて以来のファンです。
東京の小さな町の映画館でもロードショウーが終わってしばらくすると映画で見ることもできました。
ビートルズによって「自由」という言葉を覚えたと思います。中学で自由がどうのといっていたのは僕ぐらい(笑)
東京公演はテレビで。心臓が止まるくらい興奮しました。
その後、衛星放送が始まりその式典というべき世界をつなぐ映像でビートルズがイギリスから「愛こそすべて」を送ってきました。やはり興奮しました。このころから「愛」や『平和』を考えました。
うん。。。。やはり我が青春です。
素晴らしいアーティストとの出会い、これも偶然といえば偶然ですが、この偶然が何か僕の中にあるものとリンクするものがあったのだと思います。たしかにビートルズは音楽家ですからそのうったえるものはその音楽という中にあります。音楽という範囲に。その中に僕も音楽という中に「自由」だとか「平和」を見つけたのです。
もっと心の中の重要なものは、その後の漱石との出会いまで。これもまた偶然といえば偶然で、教科書とそれを教える国語の先生でした。
人は偶然の中に出会うべきものを見つけているのかもしれません。偶然は何かないと出会いとはならない。この「何か」を探す旅の途上。死ぬまで。。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
昨夜は時間がなかったのでレシピ(ほどではない(笑))忘れないうちに。。。。。
細い切干大根を水で戻りて絞っておきます。
シラタキを茹でてあく抜きをして適当な長さに切っておきます。
油揚げ2枚ほどを短冊に切っておきます。
合わせるタレを作っておきます。お湯・砂糖・酒・塩麹・スープの素・醤油少々。
桜エビ(乾燥したもの)
切り干し大根とシラタキそして油揚げをゴマ油でよく炒めていきます。塩コショウをして(コショウは多めです)油揚げが少し焦げ目がつくまでさらに炒めます。そこに先ほどのテレとサクラエビを入れてを入れて水分がなくなるまで炒めたら出来上がり。
味と食感は、どこか焼きビーフン風。。。。。。おいしかったです。

【2013年】ツイッターつぶやき
はじめにツイッターから
政治的に正しくないメディアをめざして http://agora-web.jp/archives/1541951.html … ヨーロッパに資本主義が広がりその理念は自由や平等・民主主義だったが、その当時の実態から見ればこれらの理念はきれいごと。しかしこのきれいごとが今では少しは実現された。きれいごと批判は資本主義の昔帰り
(返信)いや、人はだいたいにおいて決めた通りにはならない中にいたのです。決めた!というのもあんがい成り行きの中の洗濯選択だったりします。その範囲において「決める」のです。
決めることも大切ですが、その決めたことの理念を持ち続けることが大切なのです。もちろん検証しながら。現実がこうだからきれいごとな理念は捨てるべきというのは決めたことの検証無き無明さなのです。
自由や平等そして民主主義という理念で資本主義の方向が「決まった」というのも封建制の殻が経済的にどうにも邪魔になったからで、その資本主義の理念が封建制を倒すことにもなった。資本主義を決めて自由や平等・民主主義という理念を持ち続けられたのはなぜでしょう。
「成り行き」と言っては無責任ですが、封建制を否定するという封建制の中においての「法則性」と言ってもいいでしょう。ですから封建制に帰らずに資本主義を守るにはこの理念が大切なのであり持ち続けてきたわけです。
もちろん資本主義がこの理念どおりの社会の実態をすぐに作り上げたかといえば理念とはかけ離れた実体だったわけです。しかしこの理念を持ち続けた中に今の社会があるわけです。もちろんそこには社会主義という資本主義を否定する理念が生まれたわけで、その理念に対抗するためにも自由や平等・民主主義という理念を持ち続けざるを得なかったという面もあるでしょう。
ですから自由や平等・民主主義という理念を持ち続けることは大切なのです。
資本主義がこの理念を捨てることは資本主義ではなくなるという事です。あるいは社会の実態としての資本主義の先祖がえりなのです。
自由や平等・民主主義という理念は単なる理念ではなくて資本主義が続き発展していく上において経済や政治になくてはならないものなのです。
封建制での濃度から国民を自由にして労働者をつくらねば資本主義は成り立たなかった。資本主義が生まれる条件からして自由な国民が必要だったわけです。今でもそうでしょう。自由な経済関係においての労働者の存在を規制するような資本主義の方向性がはじまると先進国の経済特に日本の経済におけるデフレといった矛盾を引き起こします。格差という不平等が生まれます。経済的格差の容認は民主主義を否定していきます。資本主義は今でも自由や平等・民主主義の発展が経済発展とともに進まなければ成り立たないのです。
ですから理念を持ち続けましょう。これが本来の国を愛するという国民の立場です。
それが社会民主主義という理念を産みます。ある意味経済的には資本主義と社会主義の中間的なものとなりますが、中間的なものとしての資本主義の最高段階となるわけです。その中に自由や平等・民主主義という理念も達成されるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
「頑張る人が報われる社会をつくる」このことばは1月に総理が語った言葉である(ヤフーニュース)。
「格差が固定しないと同時に誰もが何度でもチャンスがあるということが重要で、頑張る人が報われる社会をつくっていかなければならない」
「労使間で非正規雇用の方々の雇用改善に向けた十分な議論が行われ、賃金上昇が幅広く実現することを期待している」
(消費増税分は)「すべて社会保障の充実と安定化にあてる」
(上記リンクサイトから引用)
内閣府は「働けるうちはいつまでも働きた」として「団塊の世代は就労意識が高いことから、就労を希望する人が活躍できる環境の整備を図る必要がある。」と分析する。しかし65歳までの団塊の世代の生活実態(老後の蓄えなど)を見ると
「高齢期への経済的な備えについて、「十分だと思う」「最低限はあると思う」と答えた人は23.3%、「少し足りないと思う」「かなり足りないと思う」と答えた人が66.9%でした。」(NHKニュース)
「働きたい」や「働く意識が高い」というのは老後の生活がままならないから働きたいという言葉になるのでしょう。ましてやこれから基礎年金支給が68歳あるいは70歳にするといった考え方が出ているのですから65歳はもちろん70歳まで働かざるを得ないでしょう。生活ができないから「働きたい」であり、働く意識は政治が作り出しているのです。「すべて社会保障の充実と安定化にあてる」とは言われるが実態は成長路線の中では抑えられていくでしょう。
安倍総理の「頑張る人が報われる社会をつくる」という美しい言葉は生活ができないから70歳まで働きたいという人を指すのです。この美しい言葉には裏には残酷性の言葉を秘めているんです。
昨日書いた「政府は賃上げを抑えようとしている」もそうですが、「労使間で非正規雇用の方々の雇用改善に向けた十分な議論が行われ、賃金上昇が幅広く実現することを期待している」という美しい言葉の裏には実際には実質賃金の低下があり、今後残業代ゼロや限定正社員という制度が待ち構えている。これも「頑張る人が報われる社会をつくる」という美しい言葉の残酷性でしょう。
経済だけではなくて政治全般を見ても積極的平和主義という「平和主義」の美しい言葉の裏に集団的自衛権という残酷性が潜んでいます。
そういえば第一次安倍政権の時の「美しい国日本」という言葉を思い出します。この内閣は挫折をしましたが、今の政権において「美しい日本」という裏側にどんな残酷性が潜んでいるかが見えてきているのではないでしょうか。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
来週の水曜日21日が夏至ですね。
太陽の恵みが多い時期に梅雨なんて。。。。と、毎年思うのですが、これが日本の四季。
日本でサマー タイムが盛り上がらないのもわかります。
やっと梅雨明けかと思うとすぐに8月上旬は立秋。
なぜ俳句はこの季節分けをするのでしょうか?節季というものがありますからそれに沿うのでしょうが。
冷たいビールを飲みながら枝豆をつまんで「秋だなぁ。。。」と思う人はそうはいない。
しとしとと降る雨の中、アジサイを見て「夏だなぁ。。。」と思う人はそうはいない。
残暑や梅雨というのも一つの四季のようになっているのかもしれない。

「経済学が無視をする貨幣の回転(3)」の続きです。
企業の生産性向上は、揺りやすくより安く生産して競争企業に勝つことを目的にする経済法則です。間違ってはいけないことは、今の日本のように賃金を減らして利益を拡大するという搾取強化が生産性向上ではないことを抑えなければならない。生産性の向上も搾取強化も商品価格を安くしますから勘違いをします。
生産性の向上により商品を安く生産すると、競争企業より大きな利益を得られます。同時にその利益を少し削って競争企業よりも安く販売すれば市場を独占することができます。各競争企業はこれを目的に激しい競争を行います。するとその産業で生産する商品価格は下がっていくのが経済法則となります。
商品価格と書きましたが、正確には商品価値です。商品価値の低下が経済法則ならば、今問題となっている商品価格が下がり続けるという一面から見たデフレというのもまた経済法則なのです。では、なぜこのデフレという経済法則が経済矛盾となってしまうのかという矛盾が出てきます。
デフレというのは正確には「デフレ不況」です。同時に商品価格が下がり続けるというだけの現象は「デフレ」という言葉を使うことに間違いがあるのです。「デフレ」とは「商品価値の低下」という言葉がふさわしい。すると、商品価値の低下は経済法則で、「デフレ不況」とは商品価値の低下とは違うものに
商品価値の低下は経済法則でありこれを防ぐことはできない。一方デフレ不況は商品価値の低下という経済法則に適応できない状態ということになり、ここに矛盾が現れるのです。
商品価値の低下という物価の下落というものは経済法則ですからこれを人為的に変えることはできないのです。できるとすればデフレの真逆にあるインフレです。しかしこのインフレも基本的には貨幣価値の低下を招きますから商品価値を変更するものではありません。今の先進国はこの間違った経済学に支配る
さらに現在の経済学は、単純に見ると景気の好循環はインフレになる。だからインフレが起きれば経済の好循環が生まれるというひどい経済理論を産んでしまいました。そしてインフレは貨幣量の増加であるとして商品市場に、日本でいえばアベノミクスと日銀の量的緩和により貨幣量を増やそうとします。
貨幣量の増加→インフレ→経済の好循環という逆立ちをした経済理論によって経済が動かされます。これは先のツイートにも書いたように、「デフレ不況」からの脱却ではなくて、単なる商品価格が下がり続けるという一面だけをとらえた意味でのデフレ対策という過ちを犯します。結果デフレ不況脱却はない。
デフレ不況からなの脱却がないわけですから、増加した貨幣は企業利益としてため込まれ、金融市場に流れる。そして銀行は当座預金が増え続ける。この濁った池のようなどんよりとした不活発な経済は眠り続けることとなる。ここから法則どおり貨幣量の増加では経済は古典回転せず失敗は必然的となる。
現在の経済学は以上のようにあまりにも幼稚なものであることがわかる。もし、貨幣量の増加により企業利益と金融市場の利益を目的とした経済学ならば、それは国民に対しての詐欺的ペテン経済学に落ちぶれるだろう。
商品価値の低下はインフレを抑えながら商品価格を低下させるのが経済法則である。これにより国民が受け取る富の増大(この富は価値ではなくて使用価値になるが)すなわち豊かな生活の条件をつくる。同時に必要労働力量もまた生産性向上により減少する傾向を産む。これは労働時間の短縮を行う条件である
社会はより安い商品と労働時間の短縮に向けて発展をするでしょう。この法則性を経済学は解明しなければならないのです。
すでに富裕層や企業利益の配分としての不労所得層は。成り立たなくなっているのです。社会への寄生はできません。増々安くなる商品価格と生産量。これを消費するのは労働者です。そしてそこから波及する企業の設備投資です。銀行の貸し出しです。国の財政政策です。社会保障が中心とならざるを得ない。
ここで重要なのが、貨幣の回転です。国民生活、企業、国家に貨幣は回転し続けてその回転速度を大きくすることによりデフレ不況からの脱却は可能でしょう。同時に政治はさらに自由や民主主義を拡大して貨幣の回転を促進しなければならない。共謀罪が経済まで委縮される心配が出始めている。
現在の日本は経済も政治も委縮させているに過ぎない。これは世界的な競争に負けることを意味する。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「生姜を加えたら美味しくなる料理は?」
生姜は冷蔵庫に切らしたことがありません。
魚料理や肉料理ヤッコやそうめん、、、
お好み焼きや焼きそばにも紅生姜は欠かせない。
この前は生姜入りの餃子をつくりましたがあっさりして美味しかったです。
そういえば千葉県の館山市だったか、生姜ラーメンというのもあった。
新ショウガはおいしいですね。味噌をつけて。
紅ショウガもおいしい。紅ショウガ入りの稲荷寿司。もちろん牛丼を食べる時は紅ショウガたっぷり。
冬は体を温めてくれるし、夏は食欲を増してくれる。万能の食材ですなぁ。

【2019年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記「うなぎの行列。」が更新されました。
うなぎの行列なんでしょねぇ?
まぁ、うなぎは長いですから狭いところに集まれば行列するしかないでなぁ。
ギラギラべとべとした親父が駅のホームにでも並んでいたのでしょうか。
「たいへんに及び腰」なんでしょうねぇ?
札束の封筒を挟んで男二人と中年女性一人が向き合う。
なんとなく見ていて心配になる風景ですが、それを見て川上さんがどきどきしたようなものかな?
戒名ハリネズミ?
うん。。。。名前もついていなかったのかも?

【2020年】ツイッターつぶやき
今日、東京の新規感染者数は47人でした。
週単位の新規感染者数は23人となり緩和基準の20人を上回りました。週単位の新規感染者増加率も1.1で基準の1を上回りました。感染経路不明割合だけが37.3と50を下回りましたが数値だけを見れば東京アラートでの規制再要請です。
東京アラート中に感染したという人が顕在化してきます。
少なくともステップ3から2ないし1に戻すべきですが、小池さんは東京アラート自体をもうやめてしまっていますので、東京アラートやモニタリング指標は絵に描いた餅です。
そこで新たなお言葉が「自粛から自衛」です。
都ではもちろん今後病床の確保や検査の継続やら行うのですが、下手をすれば情報は垂れ流しで、生活上の都民の行動は自分で決めろという自己責任となります。
もちろん都民自らは自己防衛をしなくてはいけないのですが、都知事が都民に対して自衛を行いなさいというのは無責任となるでしょう。
安倍総理はネット番組で今後の対策を言っていたようですが、小池さんは何を語ったのか?専門家会議は見えなくなっていますね。
経済も大切です。しかしこの経済優先のコロナ対策は第二波でも来れば吹っ飛んでしまいます。

少女の1枚のコインから始る壮大なオーケストラ

音楽の力

*ある方のツイッターでのツイートです。
 パソコン環境によってはツイッターは見ることがぢきない場合がります。

【2021年】ツイッターつぶやき
国会内勢力とその政権政党が作るオリンピックの委員会。
コロナに関係する専門家。
ILOも今日閉会したG7もすでにオリンピック開催が決定的に見えます。
このまま突き進むのでしょうか。
4兆円とも言われるオリンピック経費。
コロナ感染拡大防止の貧弱性からの感染拡大。
オリンピックが終わるとドーンと国民の方に尻拭いが待っています。

【2022年】ツイッターつぶやき
まぁ、寒いといっても一応は夏ですからなぁ。。。。
でも一気に気温が下がり冷たい風が吹けば寒さを感じます。
ラジオを聴いていたら炬燵を出したという話がありましたが、ほんと、炬燵が欲しかった。
まぁ、炬燵はこの前片付けたばかりですからだす気もしません。仕方ないのでシャツの上に厚手のトレーナーを出しました。
明後日からはまた30度ぐらいまで気温が上がりそうですが、体調を崩してしまいそうです。
5月にも気温の差が大きいときがありましたが、朝起きて妻にこうも気温差が大きいから地震でも起きそうだなぁ。。。。とひとりごとのように行ったのですが、小さな地震で下が起きてしまいビックリしました。気温差が大きくて安定しなければ自然界も異変が起きるでしょうなぁ。
10代の頃だったか、7月に入っても薄いセーターを着こんでいたことがありました。たしか米ができないで困ったような?
冷夏だと嫌ですなぁ。
それとも一転猛暑になるのか。

【2023年】ツイッターつぶやき
サラリーマンをはじめ昼食にかける金額が減少しているらしい。
ランチ代は去年よりも減って400円程度になっているそうです。
400円ではラーメンも食べられません。たまにうまいものを食って、あとはコンビニのおにぎりとカップ麺とかでしょうか。
今はラーメンも1000円時代ですから外食のランチも1000円以上かかるでしょう。
社員食堂でもあれば少しはよいものを食えるかもしれませんが、それでも弁当を持ってくる人も多いのではないか。
サラリーマンのお小遣いも減っていますから。。。。。
円安等で食品の値上げが大きいですから、同じ400円でも以前と今とでは食べられる品目自体が違っているでしょう。この面でも相対的にランチの質が下がっていると見たほうがいいです。
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2024年 6月13日(木)「人食いバクテリア」

2024年06月13日 22時02分40秒 | 「思うこと」
人食いバクテリア。。。。。
恐ろしい感染症ですね。
2023年1年間で東京では141人感染していましたが、今年は半年で147人が感染しています。死亡率が30%だそうですから死者も増加しているのでしょう。
外国ではだいぶ前からこの感染症のニュースが出ていましたが原因等は判明していないようです。溶連菌の一種らしいですが、溶連菌はどこにでもありますから変位しているのかもしれません。
小さな怪我から感染するらしいですが、最近は土いじりもゴム手袋をしています。どこからどう感染するかわからないというのが怖いですね。
やはり感染が重症化するかしないかは免疫なのかもしれない。人食いバクテリアだけではなくいろいろな感染症が増えています。食う物は食って頑張るしかない。しかしこれが庶民にはできずらくなっているのが日本です。
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池に浮かぶ月2276【6月13日】

2024年06月13日 19時58分13秒 | 「池に浮かぶ月」
コロナも第5類になったとはいえコロナに変わりありませんから感染者数は増加す。
去年は2万人を超えていましたが、今年は3万人を超えています。
感染者数が増えれば死亡者数も増える。
これを数値化させないのが、そして国民に広く注意を喚起しないのが5類にした目的でしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月13日(火)「コロナ再拡大」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月13日という日」

2024年06月13日 08時00分31秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
人食いバクテリア。。。。。
恐ろしい感染症ですね。
2023年1年間で東京では141人感染していましたが、今年は半年で147人が感染しています。死亡率が30%だそうですから死者も増加しているのでしょう。
外国ではだいぶ前からこの感染症のニュースが出ていましたが原因等は判明していないようです。溶連菌の一種らしいですが、溶連菌はどこにでもありますから変位しているのかもしれません。
小さな怪我から感染するらしいですが、最近は土いじりもゴム手袋をしています。どこからどう感染するかわからないというのが怖いですね。
やはり感染が重症化するかしないかは免疫なのかもしれない。人食いバクテリアだけではなくいろいろな感染症が増えています。食う物は食って頑張るしかない。しかしこれが庶民にはできずらくなっているのが日本です。

≪過去の記事≫

【2004年】
ある方の掲示板で漱石の「こころ」が話題になっている。
明治になり、小説の発展があったが、ただの読み物としての小説からの発展の中で、漱石が「文学論」を書き、ひとつの芸術としての文学小説の形が作られた一翼は漱石にあると思う。同時に、漱石の友人としての正岡子規による俳句の芸術性のひとつの形も現れて漱石を含むサロンのようなものができたと思う。
短歌でも石川啄木などの歌人が新しい短歌の形を作ろうとしたのか?
短歌はまったくわからないのですが、このところ、掲示板では石川啄木や俵万智の話題が出てきているし、川上さんの「物語が、始まる」の解説がおもしろいと思ったら、それは穂村さんという歌人だと教えていただき、まったくの偶然で、夏生さんの「つれづれノート12」を読んでいたら、穂村さんの作品の感想が出ていた。また、桝野さんという歌人を知ることになり、その方が夏生さんのファンだと。。。。
なんか、短歌というものが僕の周りを囲んでいるような気がして、上に書いたことが単なる偶然なのか、短歌が僕を呼んでいるのか。。。。。
これも何かの縁かもしれないので少し読みたい。
現代の詩という世界では、夏生さんはどのような位置にあるのかとなると、そうは高い評価は得ていないようである。しかし、ひとつの詩の形を作ったことは確かなのかもしれない。短歌では俵万智さんのデビュー当時の話題は、単価をまるで知らない僕でも衝撃を受けた。これも短歌という世界では新しい形を作ったのかもしれない。
枡野さんや穂村さんも新しい形の歌人だろう。
夏雄さんや俵さんたちのような歌人、これを明治の頃の大文学者と対比するつもりはないが、僕の心情としては古い殻を破った新しいものを作り上げようとする試みは評価する。後はそれが本物かどうかを判断する目である。何も新しくて話題性があるからいいというものではないし、現代の小説化も同じで衝撃的だからいいというものではない。
僕のようなものにできるのは、まずは自分を信じてまずは好きか嫌いかだけである。。。
栃木県の太平山に紫陽花を見に行きました。
まだ早かったです。今月の下旬ぐらいかな?
神社ではお払いの儀式をやっていました。宮司から教えていただいた祝詞のような言葉を唱えながら丸い輪の中を通りました。これから半年(夏の暑さ)元気で過ごすことができるそうです。なんとなく節分の夏バージョンです。茶屋では縁起物の焼き鳥と玉子焼きも食べたし、この夏は元気に乗り越えられると思います。

【2005年】
週間天気予報は大きくはずれて晴れでした。
梅雨に入ったら雨がなくなった(笑)
でも、こういう天気予報のはずれは、なんとなく得した気分です。
ベランダの鉢植えのアマリリスが咲いています。植物というのはすごい生命力です。数年ほったらかしにしていたのですが、妻がかわいそうに思ったのか水をやったら大きな花が咲きました。今年こそは植え替えをと思っていたのですが、忘れていました。今年は植え替えようと思います。

【2006年】
サッカー。。。1-3でしたかぁ。
朝起きてテレビを観てがっくり。この後の試合は、もっと厳しいと思いますが頑張って欲しいです。
一時女子高生の間にあんなに流行っていたルーズソックス。今はほとんど見なくなりましたが、今日見ました。。。。それも鼻ピアスをして茶髪。
今もこれまでと同じ格好を通しているなんて、冷やかすつもりではなくて本心として根性があるなぁと思いました。

【2007年】
昨日は、谷川岳の方へドライブに行ってきました。
ずっと雨や雲の多い天気でしたが、昨日ははれて空気も澄んでいました。谷川岳ロープウェイそしてリフトに乗り、谷川だけが間近に見えるところまで登りましたが、まだ残雪の残る姿が青い空に浮き出るようにきれいでした。
そういえば、スキーでリフトもだいぶ乗っていますが、下りのリフトというものに乗ったのは初めてじゃないかな。登るときは勾配を見上げているので怖くはないのですが、下りはこの勾配を降りるわけで、高所恐怖症の僕としては、ただ座っているようなリフトですから恐ろしいこと。。。。握り棒にしっかりとしがみついてしまいました。
春蝉?海抜のあんなに高いところに蝉が鳴いていました。カナカナカナカナ。。。。というのか、なんとなく蛙の鳴き声のようでもあり、初めて聞いたのでびっくりしました。
11日の日記に書いた電車の中でしゃべり続けるおばちゃん二人連れ。
今朝も一緒でしたが、今朝は一人?電車が来るまでにはまだ数分あったのでもうすぐ来るのかなと思っていたけど来ませんでした。相方のいないおばちゃん。。。寂しそうでしたが、すぐのほかのおばちゃんを捕まえてしゃべり始めていました。1両となりに非難、、、ハハハ
今夜はイカ大根を煮たのですが、味付けが濃すぎてしまった。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
俳句は詩である。
詩は文学の中に含まれるでしょうし、文学は。。。。芸術に含まれる。
絵・音楽・舞踏そして物語や詩(歌)というものが古代の人間の中にまずは生まれたのではないかな。これらは生活の中の喜怒哀楽の表現であり後には宗教と深く結びつく。狩の獲物の絵を描き、簡単な打楽器のリズムに体を動かし、いつしかそのリズムに詩がつけられる。踊り歌い疲れたら老人が自分たち部族の祖先や英雄の物語を始める。炎を見つめながら。。。。。
これらはまだ芸術と呼べるものではないかもしれないが、芸術というものを広い意味で考えてみると、人は生きるために活動をするがそれを労働の時間とするならその他の時間には寝て起きて休息をして食事をして子供を育てて。。。。そういう生活という時間が存在する。そしてもう一つ精神活動がある。絵を描いたり歌ったり踊ったり物語や詩を話したり。この精神活動は、どうしても人が生きていく上で動物としては生きていくうえでどうしても欠かせないものではない。しかし人はこういう精神活動を求める。娯楽といえば娯楽だが、ただ楽しむのではない何かがその中にある。それが精神活動であり。芸術の芽生えということになる。
労働と生活という生きていくうえに欠かせないものからはなれた時間の中の精神活動。これが芸術というものの原初の姿ではないかな。
その発展の中に、ある特別に優れた人間が出てきたり、芸術が芸術らしく発展していく。そして分業の形で狩や農作業などの労働から切り離された職業としての芸術家ともいうべき人間が出てくる。
文字による古事記のような歴史書が生まれる以前は、それぞれの国や部族の中で口伝えで自分たちの歴史や王の歴史を伝えていたらしい。そして神話も。このようなものはある意味物語のように話を伝えて入ったでしょうし、それを抒情詩という感情を入れた物語にもなっていたかもしれない。

梅酢がだいぶあがってきました。
まだ梅干の香ではなくてフルーティーな梅の香が強くなっています。あまりにもよい香で色もオレンジ色になり一つ食べたくなってしまいます。青梅ではないので食べても大丈夫なはずだと思うのですがどうなんでしょ?でもしょっぱいフルーツというのも。。。。。でも食べてみたい!(笑)
もう少し梅酢があがってきたら赤紫蘇を入れなくてはならないのですが今年はまだ見かけません。去年は梅と一緒にスーパーでも並んでいたのですが今年は不作なのでしょうか?もしかして、今年は梅自体が不作で店頭にもあまり並んでいないので赤紫蘇も出荷を抑えているのでしょうか?困ったなぁ。。。塩もみしてビニール袋に入った赤紫蘇は見かけましたが、手作りにこだわるとすればやはり生の葉っぱを自分で手もみしたいものです。もうしばらくスーパーで探してみよう。。。
先日2年物の梅干が終わってしまったので、去年漬けた梅干を食べ始めました。大粒の梅干。ご飯2杯は食べられます。これから夏本番に向けて梅干が食卓に並ぶ回数も増えると思います。
らっきょもそろそろ浅漬けとして食べられます。
梅干とは全然関係がないのですが、バンマツリの花が一輪咲きました。青紫のきれいな花。。。。。鼻を近づけたらよい香が!!まだ小さな木ですからそうはたくさん花はつけないと思うのですがこれも楽しみです。
九州方面は入梅らしいですね。関東もすぐに入梅だと思います。うっとうしい季節ですが、楽しみがあれば雨もまた楽し!
今年はアジサイも久しぶりに見にいこう。。。。。。
仙台のウインナー・市場・牛タン!!グルメ日帰り旅行も。。。。。ムフフフ

【2011年】ツイッターつぶやき
八王子方面に用事がありましたので久しぶりに道の駅によってきました。東京では唯一の道の駅です。
関東もだいぶ放射能汚染の実態が明らかになってきていますが、野菜や牧草などの汚染は怖いです。八王子あたりはどうなんでしょ?東京は東の方では高い放射線量がありますが、八王子あたりはまだよいのでしょうか?北関東や茨城千葉の野菜よりは少しは安心できるかなと思い野菜を買ってきました。今夜は大根の煮つけ。。。。久しぶりのダイコンでした。
この道の駅も地元の野菜や牛乳、ハム類など物産が並べられているので楽しいです。
こちらの道の駅の楽しみは食堂。。。。。。
麺類が主体ですがおいしいです。今日は「完熟トマトうどん」
スープには大きく切られたトマトがたっぷりでチーズもかかっていたよう。。。イタリアンです。でもやはりスープの味付けは和風かな?そこにしこしこしたうどんが入っています。冷製と温かいものがありましたが今日は冷製。おいしかったです。お近くを通ることがありましたら昼食に絶対お勧めです。僕の行った道の駅の食堂としては1,2位かな。
小さな道の駅ですが平日にもかかわらず活気がありました。

【2012年】ツイッターつぶやき
今日の朝日新聞「社説」に「増税先行批判は筋違い」と題するものがあった。
一体改革の中身は、消費税による国の借金に頼る社会保障費の改善と、子育て支援だとし、この2点において民主・自民の合意を求めている。その他も後記恒例医療制度や最低年金などは二党間の恨みつらみの遺恨試合だとして公約関連の政策は切り離して議論すべきだと。
国民も国の借金体質の改善や子育て支援を望んでいるが、そのために社会保障費の確保=消費税とは思っていない。なのに上の論法は社会保障の財源=消費税として固定をしてしまっている。もちろん震災復興資金の絡みも出てきてこれには法人税減税の先送りと所得増税を充てるとした議論もあった。しかしこの間の無駄をなくす事業仕分けもうまくいかず、最近の「国も痛みを」も公務員給与だけがクローズアップされるだけである。アメリカの大統領選に向けて日本と同じような企業利益優先の政策と富裕者層への増税などからの社会保障の財源づくりという共和党と民主党の政策論争も日本にはない。日本は共和党路線だけの二大政党が政局国会でもめているだけである。
もう一度「税」と社会保障の一体改革という言葉を思い描いてもらいたい。「消費税」と社会保障の一体改革ではないのである。
社会保障も年金だけの議論ではなくなっている。生活保護の問題も大きくなってきている。たしか自民党案では最低年金7万円はやめて生活保護でという論理もあるが、その生活保護自体も減らしていく。実際にタレントの不正受給の件を大きく取り上げながらこの生活保護が受けづらくなる傾向が出ている。若い人の年金負担が大きいと言っても、支える中間層が減って国会ではこの中間層の定義を年収200万円から千数百万円だなどというわけのわからない大臣答弁が出たり、このような中間層の理解で年金を支えるどころか自分の年金積立さえままならないわけである。
一方では企業のだぶついた資金が金融商品や国債に回っている。
企業の社会的役割の再構築が必要で、その第一歩に法人税があるだろう。そして民間の労働条件や賃金そして雇用形態の問題の解決も迫られている。
こういう中に所得の再配分としての税の役割を考え直さねばならないだろう。これも注所得層600万から800万円程度しぼむ中間層から低所得層へ回すなどという呆れた再配分が出ている。
今の社会全体の矛盾の中に税の問題もあるし社会保障の問題もあるわけです。ですから「消費増税と社会保障の一体改革」ではなくて「税と社会保障の一体化効く」を支店を取り戻す必要があるでしょう。
消費増税先行批判は筋違いではないのです。
消費税と社会保障がセットになれば、社会保障の充実は必ず消費増税と固定されるでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞13面の「オピニオン」に「安倍政権 メディアの立ち位置」と題された記事がある。3人の方が意見をお書きになっているが、その中に適菜さんという方の「ポピュリズムの批判が先」という意見がある。
「ポピュリズムとは民主化の異称」という定義が出てきますが、本当にポピュリズムと民主主義は同じようなものでしょうか?
国民の声を反映する政治は民主主義です。しかしポピュリズムとは違うものでしょう。国民の声といっても様々なものがある。政治に対していろいろと考えてその中身を批判したり賛同したりしてそれを意見として述べることもあれば、中身の議論ではなくて感情や情などによって時には激しく政治批判をしてそれを政治的な判断としてしまうものもある。先の国民の声の反映は政治的民主主義でしょう。そして後の国民の声を反映するというのがポピュリズムでしょう。
ですから民主主義とポピュリズムは違うのです。
マスコミの立ち位置は、民主主義としての国民の声を取り上げることですし、その声と国家への批判的な報道(常に検証すること)を結びつけることにあるでしょう。以前朝日新聞の記事にたしか国民の視点と国の視点そしてその中での記者の視点とは何かと問いかけたものがありましたが、記者の視点とは正確な情報を流すこととその情報に対しての国民の声を民主主義的な視点かそれともポピュリズム的な視点化を判断しながらその情報を分析して報道することにあるのではないでしょうか。
適菜さんはこの民主主義とポピュリズムを一緒にしてしまっているのではないでしょうか?
この中でマスコミは「安倍政権批判よりも、日本の最大権力である有権者こそ批判の対象にすべきです」とする。国民の声という民主主義を発達させるものとポピュリズムを一緒のものとしてしまいこのようなマスコミの批判対象を有権者(国民)に向けるというのは危険でもあります。
また、政治家を選んだのは国民自身だからその責任は国民にあるといった月並みな意見も書かれていますが、忘れてはいけないのは国民は政治家に白紙委任状を渡したのではないという事です。政治家の公約破りは多く見受けられますし、多くの事柄には公約にないこともあります。ですからその都度国民はチェックをしながら声を上げなければならないのです。そしてそれと結びつくのがマスコミの立ち位置なのです。選挙権自体が民主主義ではない。常に動く政治を感情や情というポピュリズム的に見るだけではなくて、国民は考えることが大切ですしその考えたことを声にすることが大切なのです。それを取り上げる中に世論形成としてのマスコミの役割があります。こうしたものが発展していくこと自体が民主主義の発展なのです。ポピュリズムは逆に政治家やマスコミも利用することがあります。その意味においてマスコミはポピュリズムを批判しなければならないというだけです。
適菜さんは橋下市長を批判していますが、なぜかポピュリズム批判を含めて選挙自体が民主主義であるといった論理(批判するなら次の選挙で落とすのが民主主義であるような)が適菜さんと符合するところがあります。

【2014年】ツイッターつぶやき
まずはツイッターから。
「限定正社員」賃金は正社員の8~9割…指針案(読売新聞) - Y!ニュース。。。年収1000万以下の残業代ゼロを引っ込めたと思ったら今度は限定正社員。。。
春闘の賃上げや一部業種での時間給の上昇を見て賃金面でも景気の回復の材料が出ているといわれるが、残業代ゼロや限定正社員のように政府は次から次へと賃下げの行動を起こす。この矛盾をどう見て景気の回復というのか?残業代ゼロや限定正社員が一度はいれば改悪が待っている。。。
人件費削減と路線の再編で経営改善(大阪市バス)。。。日本の企業などの多くはこういった経営改善や生産性を考えていると見たほうがよいだろう。
その現れが残業代ゼロや限定正社員の導入なんです。

一部業種などの時間給の賃上げ傾向は労働力人口の減少とブラック企業なども含めた労働条件の悪さなどにより労働力が集まらないところからきていて、社会全体の景気の回復による賃上げ傾向ではない。春闘の賃上げも一部の大企業や正社員に対する管制の賃上げでした。
企業や政府の関心事はやはり生産が拡大して労働力が不足をするといったものではない生産の量は同じの中での労働力人工の相対的な減少の中での労働力不足そしてその中での労働力の需給関係から来る賃上げ傾向でしょう。これをどのように抑えるかが企業の関心事でもあり今の自民党政治の課題となっている。
ですから上に書いた大阪市営バスの例のように「人件費削減と路線の再編で経営改善」という誤った生産性の向上に向かっているというのが実情でしょう。
高齢者や女性の労働力と外国人労働者の労働力という安い労働力の確保を至上命令とする。この意味において政府は賃上げを抑えようとしている。
しかし総理大臣も政府も日銀もニコニコしながら賃金は上がっているとして景気の回復に自信を表明する。しかし反面では上のように賃上げを抑える政策を矢継ぎ早に行う。成長戦略としての労働の規制緩和です。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「梅雨で嫌なことは?」
梅雨の嫌いなところはと問われれば多くの人が雨と答えるでしょう。
日本は四季があった夏と冬との温度差も40度ほどある。雨季があって乾季もある程度ある。
大雪が降って台風が来て最近ではゲリラ雷雨や竜巻まで頻繁に起きる。
四季それぞれに嫌なところがありますね。
その中で夏の嫌なところは湿度の高さと梅雨の雨。。。。
でも、いやなところでもある高湿度や雨も、時々涼しい夜風を心地よく感じるも高湿度の蒸し暑さあってのこと。梅雨の雨もアジサイにしっとりと降る雨のように緑や花の美しさを引き立たせます。
四季があることによることで嫌だと思うことがあるのですが、その嫌なところがあるからこそ楽しい気持ちや癒しもである。そして俳句などを通して詩的にもなる。
大体から人の一生自体がそうは楽しいことばかりが続くわけではなくて、嫌だとか苦しいとか感じながらもその中の一瞬に楽しみや喜びを感じるものです。
自然災害となれば死んだり財産を失ったりするわけですから悲しいですね。。。。しかし人は時間の流れに乗らざるを得なく、笑い顔も取り戻す。時間の流れには四季がある。。。。。その中に笑顔も取り戻す。
東京も、昨日梅雨入りのようでした。どんよりした曇り空と小雨。花の手入れをしながら空を眺めました。

「経済学が虫をする貨幣の回転(2)」の続きのようなものです。
ロイターに「企業の利益剰余金390兆円、経済の停滞要因に」という記事があった。企業利益の拡大は一つの経済の状態を示す。それは表面だけを見れば経済の好転を現すが、実は根っこは枯れていることがある。企業は貨幣を資本に転嫁しなければ企業は窒息状態に陥るのである。400兆円もの貨幣が滞留し、それは金融商品に流れているのでしょうが、企業利益が本業よりも金融商品での利益割合を増加させる。
貨幣が資本に転嫁されねばならないのだが、この資本とは何か?不変資本と可変資本である。設備投資の増加と雇用や賃上げによる労働者への賃金である。現在の日本企業の状態を見ると、設備投資も賃上げも微々たるものである。そしてこのことが日本経済を好循環に向かわすことができない要因であることは政府も認めるところである。ここから政府日銀も経済の好循環に対してずっと『道半ば』という言葉でごまかしている。ロイター記事の表題にあるように企業の利益余剰金が「経済の停滞要因」なのである。
これまで何回となくこのブログでデフレ不況からの脱却は貨幣量ではなくて貨幣の回転速度を上げることであると書いてきた。このことが今回のロイター記事での分析と一致をした。
日銀は量的緩和を捨てていない。政府は税金を公共事業にまわそうとしている。国家財政はさらに厳しさを増して日銀の信用悪貨まで言われはじめている。政府日銀は共倒れである。
政府も企業もこれまで生産性向上を労働者からの搾取増に考えていた。日本の賃上げ状態や雇用(非正規や女性高齢者労働力)は失われた20年から出口が見えない状態になっている。
経済学は貨幣の回転を無視をしてはならない。

【2018年】ツイッターつぶやき
キンギョソウもだいぶ弱ってきましたので花屋さんでフェアリースター(SANTORY FLOWERS)という極小のニチニチソウを買ってきました。
去年から気になっていた花です。
ニチニチソウですから葉っぱも花もニチニチソウそのものなのですが、花が1.5センチほどの小さな花です。
ホワイトとミルキーピンクを買ってきましたが二つ並べてプランタに植えたら、夜も窓からこぼれる光ですごくきれいです。
ニチニチソウと言えば先日他の花屋さんに耐寒性があり冬も葉を落とさないニチニチソウというのがありました。これも興味があります。今度一つ買ってきて今年の冬を越させてみようと思います。
ベランダも少しづつ夏模様・・・・・・

川上弘美さんの「東京日記 「ステキ」排斥。」が更新されました。
昔喫茶店に行くと、親父が小さな鍋に冷めたコーヒーを入れ温めなおした苦いばかりのコーヒーを出していた。今もこうした喫茶店があるのかな。。。。。お世辞にも「ステキ」な喫茶店ではなかった。。。。
川上さんの東京日記を読んだらこの喫茶店を思い出してしまった。
たしかに小鍋一つあれば便利なもので大概のことはできる。
さすがに川上さんは小鍋で温めなおしはしていませんよね?
しかし小鍋でお湯を沸かして珈琲をドリップするとき、お湯が鍋を伝わらないだろうか?コーヒーカップの周りがお湯でビシャビシャに!(笑)
素敵な生活というものは僕もだいぶ昔に捨てています。
だから素敵なおじさまにはなれない。
でも、川上さんは素敵な作品をたくさんおかきになっているので素敵なおばさまかも・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
以前このブログに利益は従業員には還元しないというものを書きましたが、日本は異常な状態です。
以下ツイッターから
経済の好転によって消費増税10%は行われるはずだったが、ポイントだとかよくわからない手当てをしないと無理になっている。
アベノミクスと日銀の異次元緩和がなぜ失敗をしたか?
それは内需の拡大に結び付かなかったためで、それが国内の設備投資を促さなかったからでしょう。
むしろ日本は国民生活を低下させることが生産性をあげることに結びついている。バイトなどの低賃金労働を使って利益を上げてセレブな生活。。。。
このようなものが当たり前になっている社会になった。
政治面でも交負担低福祉傾向に。
この中で格差社会と貧困と中間層の減少により矛盾は広がる。
GDPに占める個人消費は経済に大きな影響を及ぼす。
個人消費が伸びない中であらゆる援助のもとに輸出が増えても経済の好転はないでしょう。
チャイナ・ネットによると中国では「2018年の中国の経済成長に対する消費の貢献率は76.2%に達し、内需は中国の経済成長を牽引する主要なエンジンとなった」(引用)と総括をし、今後も内需拡大に力を入れていくらしい。
中国も急激な経済成長の中で都市と農村などの格差が大きくなっているでしょう。しかし内需拡大によりこの格差を是正するとともに量より質の個人消費を目指すとされる。これが今後の経済成長のエネルギーなるという。
一方でアメリカにおいても民間主導でベーシックインカムの効果について本格的な実験をするという。
ロイターによると、
アメリカでも1%99%という格差社会に国民の怒りがデモになった。アメリカ経済は保護主義となっていく中で内需の拡大がカギとなるでしょう。
ヨーロッパにおいては社会民主主義の力が一定程度影響を持っている。
以上の連続ツイートから見えてくるのは日本の異常さです。

【2020年】ツイッターつぶやき
息子からステーキ肉をもらいました。
九州の黒毛和牛です。

100グラムほどのステーキ肉が3枚入ってましたが、サーロイン、赤身肉、脂が多い肉(カルビーみたい)それぞれ味わいが違うので人さらに盛り付けて家族で食いました。
ステーキソースは、オリーブオイルでニンニクスライスを香ばしく焼いてその油でステーキを焼きますが、ステーキを焼き終わったこのフライパンに水を少々、さ、みりん、砂糖、しょうゆを入れて少し煮詰めてカリッとしたニンニクを戻します。
純和風です。。。
そういえば、ステーキソースというのは醤油風味が多いですよね?
そもそもステーキソースをかけるというのは日本風なのでしょうか?
柔らかくておいしかったです。

【2021年】ツイッターつぶやき
レジ袋が有料化になりどのくらいたつのか。。。。。
コンビニに立ち寄る機会が多いですがそのためにいつもエコバックを持ち歩く習慣はなかなかできませんなぁ。。。。
スーパーにはエコバックを持っていきますが、最近はコロナ騒ぎで3日分ぐらいの買い物をしますからレジ袋を買うのがバカらしい。でも、エコバックの中には必ず1枚は古いレジ袋を入れておきます。葉野菜やパンなど軽いものはそのレジ袋に入れて重いものはエコバックに。
しかし。。。。
エコバックと言っても石油製品を使っていますからプラスチックごみに変わりはない。
プラスチックごみがレジ袋からエコバックに変わっただけです。レジ袋有料化で買うたぼにむかっとするのですが、だからと言ってビニール製のエコバックも高いですからなぁ。。。。。
それならばレジ袋を数回使っていたほうが良いのかもしれません。使いまわしのレジ袋がエコバック。。。。。
来たなく汚くなったらゴミ袋として最後は可燃ごみへ。
布製のエコバックも使っています。手で持つ部分が太い帯状の紐ですから重いものを入れても手のひらがいたくない。それでふと思うのですが、スーパーで持ちやすく丈夫なレジ袋を売ったらどうでしょう?これも立派な簡易的なエコバックになるでしょう。
使い捨てのゴミであるレジ袋を有料で買うからムカッとするわけですから持ちやすくて使いまわしの出来レジ袋ならそうはムカッと来ない。
それにしてもレジ袋有料化はプラスチックごみの減量が目的と言われていますが、有料化にすればむかつくからエコバックにするという論理にまたむかつきます。レジ袋を買わなくなってもエコバック測っているんですから。

【2022年】ツイッターつぶやき
いろいろなニュースを見ていると、例えば優れたスポーツ選手などが出るとその選手を中心にして金が動きはじめます。この金の動きを現す「経済効果」という言葉がはやりました。
何もこのようなスポーツ選手でなくても一人一人の人間の「経済効果」という物差しがつくられます。
この物差しによって生活水準が決まってしまう。
どのくらいの金が稼げるか。金が中心となります。
金が中心というものは、金が金を産む仕組みと勘違いされるようになる。金が投資によってその金が金を産む。実体経済が落ち込んでも株などの投資によってねずみ講のように金が金を産む仕組みが出来上がる。もちろんねずみ講のようなものですからどんどん金が追加されなければ金が金を産むことはない。
年金積立金まで国が取り上げて投資に向ける。岸田さんは貯金を投資に向けろと言い出す。詐欺的に資産を増加させるからと安請け合いをする。アベノミクスの失敗を隠すためのただ一つの成果だといわれたのか株価です。
今は景気が過熱することはなくなっています。実体経済は落ち込んでいますから。ですから産業の過熱によるバブルもないしバブルの崩壊もない。しかし加熱した金融はバブルの崩壊を招くでしょう。実体経済を支える産業よりも金融資本が膨れ上がる。
恐慌への最終段階です。
中国の実体経済の発展そして加熱でのバブル崩壊が言われてきましたが、たしかに不動産バブルはあったでしょうが中国は生活全般での平等化と貧困を少なくする経済政策を同時に作っている。投資的な経済の危うさもあるが、内需という実体経済の構築もある。それに対する先進国は、貧富の差も大きくなるばかりで実体経済(内需)の発展がない。内需の発展は貨幣額と勘違いされてアメリカではインフレが止まらない。一方日本はさらに貧富の差を広げるしかなくなっている。その中での金融バブルです。このバブルは実体経済から離れていることから冷たいバブルと考えていいでしょう。しかし冷たいバブルでも崩壊はする。

【2023年】ツイッターつぶやき
コロナが再拡大しているようです。
1週間で2万2千(全国)に。
社会的規制は第5類に分類されましたからほぼゼロです。どうにかいろいろ批判されても国民がマスクや消毒で感染防止を続けているのが実態でしょう。外国人観光客も戻ってきていますから感染もすすむ要因かもしれません。
高齢者はワクチンが無料ですが、若い人たちは有償なのでしょうか?
第五類になったとしてもコロナウィルスに変わりがないのですから感染拡大は避けられないでしょう。
この3年間インフルエンザにも罹りませんでしたし、風邪もひかなかった。これはコロナウィルスへの予防があったからだと思います。そういえばインフルエンザも多くなっていますね。
感染拡大がクラスターにもなりつつあります。どこかの小学校でクラスターが発生しています。
ワクチン接種がまた呼び掛けられるでしょうが、ワクチンでは防ぎきれないでしょう。
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2024年 6月12日(水)「点検不正」

2024年06月12日 22時11分05秒 | 「思うこと」
日本核燃料開発という企業が検査不正を行っていたことが発覚した。以前にも不正があったが繰り返していたようです。
放射性物質を含むタンクや建物の換気の点検を行っていなかった。
もうこれは企業体質になっているようで、検査業務量に人員が足りないということでしょうか。これを改善することもできていなかった。
自動車産業でも検査不正がありましたが、無理な検査体制から不正は生まれる。
これらの企業体質は昔からであり、人減らし合理化と言われていた。無理な人員で無理な仕事をさせれば、事故も起きるし不正も生まれる。
日本全体がこうした体質になっていくのでしょう。
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池に浮かぶ月2275【6月12日】

2024年06月12日 20時08分34秒 | 「池に浮かぶ月」
ベニテングタケを干して食べると死にはしないが酩酊状態になるとか。まぁ、やめておいた方がいいでしょう危ないですなぁ。
しかしこの危ない酩酊状態が社会にはびこる。
岸田さんは相当危ない状態でしょう。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2023年 6月12日(月)「川上弘美東京日記 ベニテングタケを干す。」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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「6月12日という日」

2024年06月12日 07時37分04秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
日本核燃料開発という企業が検査不正を行っていたことが発覚した。以前にも不正があったが繰り返していたようです。
放射性物質を含むタンクや建物の換気の点検を行っていなかった。
もうこれは企業体質になっているようで、検査業務量に人員が足りないということでしょうか。これを改善することもできていなかった。
自動車産業でも検査不正がありましたが、無理な検査体制から不正は生まれる。
これらの企業体質は昔からであり、人減らし合理化と言われていた。無理な人員で無理な仕事をさせれば、事故も起きるし不正も生まれる。
日本全体がこうした体質になっていくのでしょう。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風は消滅したようです。でも、昨夜は一時激しく降りました。
電車に乗っていたら、前の席に70代のばあ様が座っていました。偶然にも同じ駅で降りたのですが、杖代わりの傘をトントンと使いながら歩き始めました。しかし、その歩く速度の速さは・・・・僕は追いつけなかった。。。。ただものではないばあ様だ!!
松尾芭蕉の「奥の細道」の日程を計算すると、ものすごい速さで歩いたらしく、そのために芭蕉忍者説があるらしい。あのばあ様もきっと忍者だ。。。。
弱いものいじめをするガキ大将が、強いものにはヘイコラする姿はみっともない。。。。

【2005年】
骨董品屋ではなくて古道具屋。。。。
今朝の朝刊に川上弘美さんの「古道具 中野商店」の書評が角田光代さんによって書かれていました。
骨董屋さんのようにスマートな人々は出てこない。やはり古道具のような人々。
僕の感想と同じようなことが書いてあったので少し得意です(笑)
どこかずれている人々。
僕の感想では、今までの作品とは違う雰囲気があると書いたのですが、川上さん独特なずれた人々という点では、角田さんは的確に書いています。なるほどと思います。
現実とのずれという意味では、中野さんは結婚をしているはずなのにその家族が出てこないことを感想として僕は書いていたと思うのですが、現実の家族を持つ中野さんと古道具屋の中野さんとはやはりずれているのでしょう。
角田さんの書評おもしろかったです。
出窓に小さな虫がたくさんいて掃除機で吸い込みました。しかしいくら吸い込んでも沸いて出たように出てくる。「おかしいな?」と妻と虫の出どこを探したら、古いそうめんなどを閉まってあるところに蒸しが。。。。ぞっとしました。
大汗をかきながら大掃除。。。。ハハハ

【2006年】
「銀色夏生ページブログ」というのを作ってみました。トップからどうぞ。
「銀色夏生ページ掲示板」が英文スパムのようなものに侵略されて、いろいろと工夫をしながら運営をしています。リンクしていただいている方をはじめ訪れていただいている方に助けられながらですので、ほんとに嬉しいことと思っています。
でも、このまま英文スパムのようなものが止まらないと皆さんへのご負担も重なってしまい申し訳ない気持ちもありました。
どうしても掲示板を運営できない場合のために作ってみましたが、両方を平行しながら今後のことを考えたいと思います。
ブログは、掲示板の運営で行っている3つのスレッドに沿ったものとしました。
掲示板の運営でいろいろと考え工夫をしたことをブログで活かしたいと思います。
掲示板は、いろいろな検索サイトで紹介をされていてこれからもいらっしゃる方がいるかもしれませんし、今まで来ていただいた方のためにも頑張って残したいと思います。これからもよろしくお願い致します。
大分で大きな地震があったようですが、大きな被害がないようで震源地付近の方も一安心のことと思います。たしか、大分は今年の冬にも大きな地震があったと記憶しているのですが、回数が増えないことを祈りたいです。それにしても日本各地で地震が多くなっていますね。
ワールドカップ初戦。。。。1-0で日本が勝っています!
サッカーの面白さは、なかなか点数が入らないこと。攻めても攻められてもそのたびに興奮しますなぁ。。。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
家電エコポイントで注文していたソーセージなどが届きました。
ほんとは高級牛肉を注文していたのですが、2ヶ月近くたってから「ご注文の品は品切れです」との宣告を受けて注文用紙を書き直されました。それからまた1ヶ月かなぁ。。。。やっとソーセージを手に入れたわけです。
長かったなぁ・・・・この2,3ヶ月(笑)
ソーセージは、あの「おいしんぼ」という漫画でも紹介されたという無添加ソーセージです。肉と香辛料のみ!!
はい、こんなおいしいソーセージは食ったことがないです。
3本入りパックが6個ほど入っていましたが、たしか5000円ぐらいだったかな?でも、安心して食べられるというのもうまさの秘訣ですなぁ。
あとは高級チーズケーキと高級ローストビーフ。。。。。ローストビーフは相当高かった。。。。。
明日あたり家族全員がいますから食べたいと思います。盛り付けがなぁ。。。。。ハハハ
しかし商品を手に入れるための時間と手間とイライラ感。。。。
この気持ちをどう表現をしたらいいのかを考えていたら、僕は経験がないのですが、昔配給制度の中で食い物を待っていた人たちの気持ちに近いのかな?って、もちろん僕はひもじい思いでソーセージを待っていたのではないのですが、めったに口に出来ない高級な食い物を待つ気持ちはやはりひもじいわけでして。。。。。屁理屈?(笑)
ソーセージはネット販売でも手に入るようですが、今度、高速道路どこでも1000円で、仙台までソーセージを買いに行こうかと思います。買出し・・・(笑)うまい牛タンを食って青葉城を眺めて。。。。東京近辺の渋滞を避けるために5時ごろ出発をして2時ぐらいには家路に急ぐ。。。。これもまた楽しいかもしれない。

【2011年】ツイッターつぶやき
昨夜、NHKの復興についての番組を見て感じたのですが、これまでの大企業から見た東北の位置づけと今を強く感じました。あくまでも僕のとらえ方で番組の主張は違うと思いますが。
まず大企業が東北のちに生産工場を持ってきますが、そこには部品工場としての下請けや孫請けが発達する。これは当時の東北というところがコスト面で見た低賃金があり土地も安いということがあったのかと思います。もちろん地方自治他の企業誘致運動やそれによる高速道路や新幹線の開通も大きかった。下請けや孫請けの中小企業が発展したときにおこったのが経済のグローバル化で大企業は賃金コストの安い海外に移転をしていく。その中で一度東北の中小企業は倒産件数を伸ばす。しかしそこで生き残りのために中小企業は独自な技術の発展を起こす。その技術に飛びついたのもまた大企業であり、世界にとっても必要な技術としての部品生産あるいは半導体などであった。このような東北の位置づけは震災後には大企業の生き残りとまでにその影響力があったことを示した。ここで大企業も中小企業も企業の復興をどうするかが問われてきているが、放射能も多分大きな障害になっており、中小企業が求める復興(地元での)と大企業が求めるコスト面で見た復興の位置づけが微妙に違いを見せている。大企業の一部は地震の心配から海外に部品などを求めるようになったり技術移転を求めるように。この地震に対しての復興は多分以前にも増したコストがかかるだろう。そうならば海外に。同時にそれは一極集中的なダイヤモンド型の生産関係をばらすことにもなる。
こう見るともちろん大企業の東北の発展に及ぼしたものは大きいが、しかしそれは何も東北を思ってのことばかりではなくてコスト計算からだった。経済のグローバル化での海外生産、これもコスト計算。同時に技術はなおも東北に頼るが。震災後はまたコスト計算からの海外へ。
すべてコスト計算に人も土地もすべてが置かれる社会なのである。
コスト計算にはかならずその効率化によるコスト削減が付きまとう。「粘り強い」東北人は魅力なのだろう。東北人だけではなくてすべての勤労国民の生活は、このコスト計算からはじき出された結果にある。もちろん今回の原発事故もこの効率化によるコスト計算の産物であったという面は否定できないだろう。
失業や低賃金化(雇用形態格差男女格差なども)そしてこの経済的な理由による自殺の増大。またはそのためにおこる年金制度や国民健康保険制度の危機と国家財政の破たん的な状況。
すべてコスト計算とそのための効率化による影響が出ているのだろう。人件費はコストだという見方をよく聞く。そう、人の労働力への支払いはコストなのである。このような人間への疎外は今の状況を生んでいる。辞めようにもやめられなくしているのが生き残り競争である。
社会的な公平は破壊をされる。

【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が政治生命をかけて通すという消費増税の法案見通しが危うくなってきたが、ここにきて自らの主張を捨てて、これまでの民主党の増税の必要性の根拠であるものをあやふやにし始めているようだ。
なぜ政府が消費増税の法案を提出したかといえば、社会保障政策の実現のためが基本にあるからだろう。その基本を捨てれば消費増税の根拠がなくなるはずである。
ここに見えるのは、政策はどうでもよくて消費増税ありきだという本音が出てきたことだろう。または社会保障政策の中身は建前的に作られた消費増税のための方便だったということか。
野田総理は「政治生命をかけて」とか「命に代えて(だったか?)」とか言葉は勇ましいが、実際は自らの政策を実現するものが何もない中での空文句でしょう。原発再稼働にしても規制庁も作ることができないのに「私の責任において」などと言葉は勇ましいが安全の基本も考えずに再稼働をしようとしている。
もうこういうハッタリは通用しないでしょう。
もちろん総理大臣をして政府を動かしているわけですからそこには権力がある。その権力の行使はできるわけですからハッタリも強権という形となんでも譲りますという優柔不断さで通すことはできます。
しかし大切なものを見失っていることを忘れている。
民主党の「国民のための政治」。。。。。。というマニフェストの中心となっていた言葉。
総仕上げにこの言葉も反故にして民主党野田政権は終わるのか。

【2013年】ツイッターつぶやき
アメリカの中央銀行が金融緩和(量的緩和)の出口を匂わせればすぐに株価は下がる。日本でも日銀が新たな金融緩和を見送ればやはり株価は下がる。「出口のない金融緩和」と言われていますが、金融という神に常に国民の金を生贄としてささげ続けなければならないシステムになっているようです。もちろん神などはいないのです。しかしつくられた偶像もあれば観念的な髪は作られているのです。その偶像崇拝をする神官がいてそれが現実に存在する唯一の存在です。生贄を出さなければ罰として貧困や国の破滅が待っていると神の宣託を行う。神に供えられるすべてのものはもちろん唯一存在する神官が受け取る。これが「出口の見えない金融緩和」でしょう。
神官は神の宣託として言う。これからは年収100万円で働け。24時間働き続けろ。神は怒っている消費税を増税する。苦しければ自分たちで助け合えば神は祝福するだろう。国民に近代的民主主義はいらない。我々神官が決めたことに従うのが神の下での民主主義である。銃を持って神の聖戦に備えよ。我々神官がお前たちの労働で作ったすべてのものを消費してやる。そうすればお前たちにも分け前はいくことになるだろう。それこそが社会の豊かさを産むのである。
しかし国民生活が疲弊をして生贄さえままならなくなれば困るのは神官たちである。「デフレが襲ってきた!」「神は怒って祟りをわれわれに与える!」神殿は朽ち果てていく。
自民党政治の主張は昔から企業が繁栄して経済が好景気なる中に国民の豊かさがると言ってきた。
しかしそれはあくまでもパイが大きい中でのお恵みだった。パイが肥大化したバブルにおいても相対的な国民へのお恵みは少なかった。肥大化したパイを食い切れなくて強欲とギャンブルという資本主義で腐らせてしまった。
小さくなったパイの中での景気回復。それは先のイザナギ景気を超える長期の好景気と言われた中でも国民生活の低下をすすめた。パイが小さくなっても神官たちの取り分は同じにしようとして。今のアベノミクスもその典型だろう。そのために「出口の見えない金融緩和」を続けるしかない。実体経済に目をつぶって強欲とギャンブルに身を崩す。
経済が回復しても国民生活は逆に苦しくなる。発展から後退への特徴である。
先日ブログやツイッターにアベノミクスは初めから逆立ちをしていたと書きましたが。今朝の朝日新聞朝刊でも「あべこべ相場」と表現されたアベノミクスの「薄れる効果」が書かれていた。「米の景気回復でも、株価は下落」と。先にも書いたように結局景気が回復したとされても金融緩和から抜け出ようとすれば株価は下がるのです。最近ではツイッターなどに経済は好転したからか円安が起きたといったような「あべこべな」「逆立ちした」まさにアベノミクスの逆さま経済が当たり前といった発想も出てくる。経済が好転したら円高になるのである。そして株価も上がるのである。それは実体経済と国内消費が好転するからなのである。しかしこの実体経済の回復の中バブルねらいの量的緩和としての金融政策では、円安・株高が景気回復とされるからである。神殿と神は逆立ちをしてしまった。

【2014年】ツイッターつぶやき
物価が上がればデフレからの脱却でしょうか?
もちろん経済学の常識からすれば物価が継続的に下がる状態をデフレと定義しますから物価が上昇すればデフレからの脱却となる。
しかし物価が上がるというのはどのような現象でしょうか?個人消費も企業の設備投資も様々な点で経済が過熱した中で需給関係から物やサービスなどの値段が上がりする現象が本来の物価上昇でしょう。このような状態が出始めた時にデフレではない経済状態となる。この物価の動きは経済の運動の中から生まれるものでしょう。基本は経済が好調になって物価が上昇するということです。
今の経済の状態はどうなんでしょうか?日銀・アベノミクスの異次元性は物価が上がれば経済も好調となる。その第一歩が物価を上げてデフレから脱却しなくてはならないという逆立ちをした経済となっている。2+3=5だから5=2+3だという論法です。このような簡単な算数をすべて正しいとする人はいるでしょうか?いるのです今の経済学です。逆立ちをしても正しいとする経済学です。
逆立ちをした経済学はまずは物価を上げることを目標とします。
ですからこれを目的とするなら中身はどうでもよい。同時にデフレは商品市場の貨幣量が不足しているという認識から貨幣量を増やせば商品市場は活性化されると。このようなものは疑似インフレですが現象面としてはインフレと見えて経済の活性化と見える。やはり5=2+3だと言い張るのです。この疑似インフレに日銀も政府も踊って脱デフレだといっているだけでしょう。
これは水ぶくれをしたデフレなんです。
デフレというのはデフレ不況でしょう。商品の生産は生産性が上がれば(ここでいう生産性とは賃下げや海外の安い労働力を言うのではない)商品はより少ない労働力量(労働賃金ではない)でより多くの商品を生産を生産できるようになるのですから商品価値は低下をして市場においては競争もあるわけですから価格低下を起こす。ですからあらゆる商品がこのようにして価値低下を起こして物価が下落するというのは経済法総則です。ですからこの物価の低下自体がデフレ不況という経済矛盾ではないわけで、商品価格が低下をすればこの時より多くの拡大再生産(成長)がなければ企業の利潤の低下となり、拡大再生産が過剰生産のあおりを受けて行われないならば企業の利潤は減る。もちろん生産性の向上自体から利潤率の低下は低下をする。物価が下がれば当然労働力の再生産費も下がりますから賃金も下がる。しかし企業の利潤率の低下の中でこれまでの利潤率を維持しようとして労働者の労働力の再生産を困難にするほど行き過ぎた低賃金化をすればそこに経済の混乱は避けられなくなるでしょう。これがこの間の失われた10年であり20年であったわけです。賃金だけではなくて生産性の向上は労働時間の短縮を行わなければならないのですが、長時間労働を維持しながら失業者やニートという人々を作り出した。これもまた経済法則に反してきたわけです。この経済法則に反した経済の正当性を言う中にはじめてデフレ不況という経済矛盾が発生します。
ですから疑似インフレという形での経済の活性化は、水ぶくれをした分だけ深刻なデフレとして継続をしていくわけです。ですからこれまでのデフレ不況をさらに深刻なものとせざるを得ないでしょう。この水ぶくれは貿易収支の赤字にも表れていますし、悪性の物価高にもらわれています。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
生産性の向上や省エネそして流通の発達などは、同じ商品を生産するにしてもその経費を減らせるわけですから商品は安くなります。商品価格が低下するというのはその所品を生産する産業内において平均的に生産力が高まることを意味しており、そのために商品価値が低下したことを示します。
ただしここでいう生産性の向上は、労働者の賃金を低下させることやブラック企業などと言われるような過酷な労働の強化を意味するのではなく、あくまでも生産生産することの発展です。労働者の労働条件や労働時間を一定にしてそして労働者数も一定の中で、一つ当たりのその労働力の支出を少なくする中で価値低下を起こすということですので勘違いをしないでください。
この生産性の向上による商品価値の低下は経済法則なのです。
生産性の向上はより安い商品を作って市場を独占しようとする企業間競争によって必然でありそれが経済法則となります。
あらゆる産業であらゆる商品が生産性の向上により価値低下を起こし価格の低下を起こすならば、社会全体の物価を引き下げます。
ですからこの物価の低下傾向もまた経済法則なのです。
しかしこの物価の低下傾向はすぐにデフレ不況を産むわけではありません。物価が下がり続けるという側面だけを見てデフレと定義しては間違いでしょう。デフレは正確にはデフレ不況です。
商品価格が下がり続ける傾向が経済法則ならば、これをデフレだなどと定義してはいけないはずです。
ではなぜデフレが問題となりデフレ不況を招くのでしょうか?
商品の価値低下は、同時に商品の生産量を増加させます。企業は商品価値が10%低下したなら、今まで100個作っていた商品を110個作らねばなりません。商品の過剰生産が起こります。その中で労働者の削減により商品量は調整をされます。あるいは労働賃金を10%減らすでしょう。
ここから商品価値の低下という経済法則が間違ったとらえ方をされて初めてで俯瞰が出てデフレ不況に突入をします。
生産性の向上による商品価値の低下という経済法則に適応するには、労働時間を短縮して商品価値の低下分労働者の生活を豊かにすることを経済法則は求めているのです。
労働者の犠牲において企業利益を拡大することは個人消費を極端に減らすでしょう。すると消費は縮小してその縮小割合において商品の過剰が起きるでしょう。するとまた労働者の犠牲において企業は生き延びようとする。この悪循環が商品市場に恐慌を起こします。
生き延びようとしていた企業が自信を破滅に向かわせます。
これままた経済法則なのです。
経済法則にしたがうならば、労働時間を短縮して商品価格の低下を通じて労働者の実質所得を伸ばすことです。

【2017年】ツイッターつぶやき
去年採ったトリニアの種をまいてからやっと一つ目の花が咲きそうです。明日には咲きそうかなぁ・・・・
紫色の花のつぼみ顔を出しています。
花屋さんではだいぶ大きな苗が売られはじめていますが、我が家の下部株はまだ小さいです。1か月ほど遅れているようですが、東京の自然の環境で育てるとやはり1か月ほど遅れるのでしょうか?プロの花の咲かせ方盛るのでしょうね。
種から育てて一つの目鼻を見る喜びはひとしおです。
やはり種から育てた松葉ボタンは、4色の大きな花をは咲かせています。でも、日がよく当たらないところは育ち方も遅いようです。夏本番になれば大丈夫でしょう。
近所の方から箒草をいただきました。
花は咲かないですよね?晩秋の紅葉が好きです。草紅葉。。。。。
撫子は春先から咲き続けてひとまず花が終わったのですが、切り戻しをして新芽をたくさん出させました。これもまた花をつけそうです。品種の違いがあるのか?赤い撫子は縦に伸びていくのですが、ピンクはゆっくりと丸く育っています。ピンクの撫子のほうが切り戻しが難しそう。。。。
去年失敗した小さな紫の花をつける花を今年も挑戦したのですがやはりだめそうです。根っこに粘土がついていて枯れてしまうのかと思って水で粘土をとって植えなおしてみました。さて、うまくいくのか?
ここ数日強い風が吹いていました。紫の舞が舞っています。そろそろ花は終わりかな。。。。。夏は葉っぱが気立たなくなりますね。一つの鉢は日陰に移しました。
梅雨の時期は何かとうっとうしいのですが、夏の花の姿に癒されそうです。日照時間不足からの病気が心配ですが。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「1日の中ですきな時間は?」
朝は、特にこの季節は早起きをしてしまいます。
水を一杯飲み、コーヒーメーカーのスイッチを入れてベランダの花たちにあいさつ。
煙草に火をつけて今日の天気を思う。
水やりが必要な時は花に水をあげて元気かどうかを確認。
キッチンに戻ると珈琲が出来上がっているので淹れたてのコーヒー。。。。。。
この時間が僕にとってのすてきな時間。
そして。。。。。♪
まさにこの時間が!!
昼飯を食って甘いお菓子を一口食いながらコーヒーを飲んで。
こうしてパソコンに少し向かい合っている間に瞼が重くなるのでごろっとしてテレビの音を聞く。いつの間にかおひるね・・・・・アハハハ
冬は炬燵があるので、さらに素敵な時間となります。
それでは・・・・・・
おやすみなさい(笑)

【2019年】ツイッターつぶやき
麻生大臣の2000万円発言が尾を引いていますが、これからは、2000万円のたくわえをして老後を過ごせるのは公務員ぐらいになってしまいますね。もちろん富裕層は年金などあてにしなくていいですが。
これまで定年退職後に2000万円の蓄えができるのは、公務員や大企業の正社員で退職金をあてにできる人たちでしたが、すでに経団連は終身雇用はしないと言い出していますから民間の労働者は退職金をあてにできなくなります。70歳になるであろう年金支給開始まで低賃金労働で働き、その日暮らしの年金生活に入り、夫婦の相方が亡くなれば貧困となる。
麻生大臣が受け取らないとした報告書にはこのような老後が見えます。
70歳の年金支給年齢までに2000万円蓄えるなど現実には無理でしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京都は12日午前0時に東京アラートを解除した。
昨日段階で緩和レベル以下になったことを理由にしたが、
今日を見ると、週単位の陽性者増加比1をまた上回った。
その他二つにについても緩和レベルギリギリである。
東京アラートの解除と共に休業レベルのステップを3に緩和をして6月18日にはすべての休業要請を終わらせるとした。
これに伴い
「今後、感染者が再び増加した場合の休業要請などについては、都民生活や経済活動へのさまざまな影響もあるので、配慮しながら判断する必要がある」(NHK
として、実質上東京アラート自体も破棄をする形となり、もう、東京アラートも緩和ステップも「やーめたぁ~」ということに等しい。また感染者が増加をしたら違う規制の形を今後考えるという。
東京アラートって何だったのでしょ?
テレビのニュースで若い人が「イルミネーションでしかなかった」と。
もちろんこの都の「やーめたぁ~」は、感染拡大の終息を意味するのではなくて、元の生活に戻っていいですよというのではなくコロナと都民はコロナとお付き合いしなさいということです。早い話が商売をするにも底の店に行くのも個人の責任において感染しないようにしなさいという自己責任の押し付けです。もちろん、問題視されたパチンコや夜の町も。
今回の都の決定は、経済政策優先の決定ですから、自己責任で感染拡大をしても休業補償がどうなるかはわからないでしょう。
一人10万円支給も遅々として進んでいないし、休業補償も手際が悪くて手にした人はほんのわずかです。この中で自己責任が進められるわけですから国民生活がどうなるか。。。。。
一方では企業へのバラマキが最悪なトンネル会社の形で行われて企業救済にはものすごい税金が注ぎ込まれるでしょう。しかしその恩恵は働く人には回ってこないことは、この間のアベノミクスを見てもわかります。
これがV字回復につながらるのでしょうか。

【2021年】ツイッターつぶやき
NHKによると去年と同じ時期に比べて女性の自殺者が21%以上増加をしているようです。
コロナによるさらなる経済問題が影響していると思いますし、社会の中に置かれている女性に居場所が不安定になっているのかもしれません。また、孤独というものもあるのかと思います。
安倍政権時に女性の地位向上が言われ議員や企業内の役職などを増やす掛け声がありましたが、結局は実現せずその上一般の平凡な女性たちの社会的地位や経済の状態は悪化をしてしまったのかもしれません。
だいぶ前ですがテレビ番組で若い女性が手帳のカレンダーにオフ日があると不安になるという実態が報道されていました。「友達」がたくさんいて毎日誰かと会ったりメールやSNSでつながっていないと不安になるようです。
子供の頃、学校でトイレに行くのも誘い合っていく風景を覚えていますし、下校も一緒に帰っていく。こうしたものは年齢に関係なく女性全体にあるのでしょうか?ママ友とか年配女性のランチとか。。。。。
男とは違った面があります。と言っても男も飲み友達とかありますが。
経済的困窮、不要不急の外出自粛、、、、

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカはロシアに対する経済制裁の影響もありガソリン価格が高騰してインフレをさらに激しくしそうです。
同じく中国に対する経済制裁でも高い関税をかけるわけですから物価の高騰を招く。このため関税を下げる動きがあるようです。
ロシアや中国に対して経済制裁で圧力をかけているのですが、そのアメリカ自体が経済制裁の副作用を大きくしている。
ロシアは通貨危機にという見方が出ていたがどうもルーブルはさらに強くなっているようですし、経済制裁を行っている国は少数ですし、先進国にもルーブル決済を行うようにしている。中国も南太平洋やアフリカでの経済の影響力を大きくしている。
ロシアも中国も苦しいのでしょうが、その反作用が起きている。
まだアメリカは超大国ですからまだいいのですが、日本も含めEUなどはかなり厳しいでしょうね。天然ガスは止められるかもしれませんし、食料は回ってこなくなる。
この状態がさらなるインフレ要因となるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
ベニテングタケを干して食べると酩酊状態になるそうです。
猖獗(しょうけつ)という言葉を初めて聴きました。この社会に悪いことがはびこることらしいです。
川上さんもこの社会で棲息しているのですからいやなことが寄ってくることもある。
しかしこの社会が悪いことがはびこっていて嫌なことがあるとはいえ、そのこと自体がこの社会で干したベニテングタケで酩酊状態になっているのかも。。。。。
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2024年 6月11日(火)「廃業」

2024年06月11日 22時05分31秒 | 「思うこと」
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているようです。
ラーメンといってもチェーン店もありますし、行列のできる店もありますし、味にこだわり頑張っている店もありますし、変わったラーメンを売りにしたり大盛にしたりする店もありますし、昔ながらの街の中華屋さんもある。
やはり昔ながらの街の中華屋さんというものは減っていたし、こだわりの店も減っているのかもしれません。
ラーメンも1000円時代ですが、小さな店はコストを落として安くしないと勝てない。チェーン店や行列のできる店が生き残るのでしょうか。
でも、1000円時代という値上がりに消費は減少するでしょう。
ここに競争に勝てない店は淘汰されるのかもしれません。原材料などの値上げに1000円にするにしてもコスト面で無理が出る。客は減る。
日本はインフレに向かっているといわれていますが、実は底辺ではデフレが続いているわけです。外国人観光客が来る地域はぼったくりをしますが、日本人はとてもじゃないけどバカらしくて食わなくなる。
表面的な値上げはそのうちに激しいデフレに向かうでしょう。
ラーメン屋さんどころではない。
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「6月11日という日」

2024年06月11日 07時06分13秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
ラーメン屋さんの廃業が多くなっているようです。
ラーメンといってもチェーン店もありますし、行列のできる店もありますし、味にこだわり頑張っている店もありますし、変わったラーメンを売りにしたり大盛にしたりする店もありますし、昔ながらの街の中華屋さんもある。
やはり昔ながらの街の中華屋さんというものは減っていたし、こだわりの店も減っているのかもしれません。
ラーメンも1000円時代ですが、小さな店はコストを落として安くしないと勝てない。チェーン店や行列のできる店が生き残るのでしょうか。
でも、1000円時代という値上がりに消費は減少するでしょう。
ここに競争に勝てない店は淘汰されるのかもしれません。原材料などの値上げに1000円にするにしてもコスト面で無理が出る。客は減る。
日本はインフレに向かっているといわれていますが、実は底辺ではデフレが続いているわけです。外国人観光客が来る地域はぼったくりをしますが、日本人はとてもじゃないけどバカらしくて食わなくなる。
表面的な値上げはそのうちに激しいデフレに向かうでしょう。
ラーメン屋さんどころではない。

≪過去の記事≫

【2004年】
台風来るのかなぁ。。。。。
午前中は晴れ間も出ましたが。
出生率の低下が止まりませんね。
貧乏の子沢山という言葉はもう私語ですね。何も貧乏がなくなったという意味ではなくて、避妊知識や避妊具の普及、乳幼児の死亡率の低下などいろいろ理由はあると思いますが、社会が大量の労働力を必要としなくなったことと、教育費(高学歴化)を始めてした子育てにかかる費用が高額になること、または今の社会的なサービスを平均的に受け取ることの困難さの相対的な貧困があります。
このように書くと飛躍しすぎたものととらえられそうですが、子供の数が2人を切ることに問題があるのではないかと思います。一人っ子を望む親はあまりいません。一人は欲しいが2人はきつい、こんな状況ではないかな?出生率の低下は、無意識の貧困。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
急なスコールのような雨。急いでコンビニに駆け込みました。
傘を買ったのですが、ビニール傘にしようかと思ったのですが、今日のようにこれから梅雨に入ると急な雨にもなると思い折りたたみ傘を買いました。
買ってから外に出て開いてみたら。。。。
こんな小さな傘はいまどき幼稚園性でも使っていないと思うような小さな傘でした。頭と肩がやっと隠れるほど。。。うううう
なんか、トトロがサトイモの葉っぱのような葉っぱの傘をさしてたたずんでいるような。。。。
東京も雨が多いですが、しっとりとした長雨という梅雨の雨ではなくて、南国のスコールのような雨です。
通勤の時にはいつも決まった車両に乗るのですが、時々おばちゃん二人組みと一緒になります。もうその時は最悪。。。。
マグロのような回遊魚が、泳ぎ続けないと酸素を取り入れられないのと同じようにそのおばちゃんたちはしゃべっていないと空気を吸えないのかと思うほどしゃべる。それも大きな声で。。。。もうこうなると本も読めない。
今朝もこの二人組みと会ってしまった。。。
もう耐え切れずに1両隣の車両に乗りました。いつも乗る車両は乗り換えに便利なのですが。
しかし、1両乗る車両が違うだけでなんだか車内の風景というのか空気が違うように感じます。
席も空いておらずつり革につかまりながら静かな車内で読書♪
うううう。。。。
僕の隣におばちゃんが寄ってきたて僕をパッシング。ムム?
なんだろと思ったら僕の立っている前の席が次の駅であいた。そのおばちゃん、その籍に座った人が次の駅で降りることを知っていたようです。。。。まぁ、この車両に乗る新参者の僕としては遠慮するしかないかぁ。。。。どんより(笑)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
バンマツリの花が一輪咲きそう

風がそよそよと吹いている

ぼう~っとしゃがみながら思った

僕がぼう~っとしてても回り周りは動いている

僕が静止していても

地球は自転をして公転をしている

太陽系も自転をして銀河を公転している

銀河もものすごい速度で回転をして回っている

宇宙は膨張していく。。。。。。

僕はもしかしたら光の速度に近い運動の中に?

空間と時間の運動の中にいる

だから年をとっていくんだなぁ。。。。

ぼう~っとしてても

菅総理が右だとか左だとか

自分が左にいれば右だし

自分が右にいれば左だし。。。。。

脳内の空間と時間の運動を見ないと。。。。

ぼう~っと静止していると思ってはだめだ

菅総理が右にいると思ったら自分が左で

菅総理が左にいると思ったら自分が右なだけ。。。。

うん。。。。。

相対的ですなぁ。。。。。

僕が光りの速度の中にいても

瞬く星の光りは光の速度

         そこに安らぎがある。。。。。。

花に水をやりながら思ったんだ
君が僕を見ながら微笑んでくれてる
うん?あははは・・・・
僕は君に花の芽がでたことを教えてあげるよ
花の香りも
夕飯をつくりながら思ったんだ
隣で味見をする君が微笑んでくれてる
うん?どうかなぁ・・・・・
僕は君に秘密にした味付けの失敗を報告する
少し焦がしたことも
僕はこんなことを想像してしまうんだ
君が隣にいてくれたらと
心がいつも隣にいてくれたらと
そして僕は言うだろう
すぐに車を飛ばして高原に行こうって
夏の予定も決めてしまうよ。。。。きっと
かけがえのない・・・・って
こんなことなんだろうね

悲しいときは僕も泣く
そのとき君はまた微笑んでくれるね

【2011年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2012年】ツイッターつぶやき
この夏、原発に依存しないで節電などの努力をしていこうという意脱原発の考え方を野田総理が「精神論だけでやっていけるのか」と批判をして大飯原発の再稼働の必要性を強調した。
野田総理は大きな勘違いをしているのではないか。
まず、今の原発の稼働が0になった状態は、脱原発の人々が精神論で0にしたのではない。今までの安全神話が崩壊をする中の原発の安全性や安全神話をつくりだした国などへの信頼性の崩壊があったからである。
第二に国(特に野田政権になってからは)が再稼働を前提にしてこれまでのエネルギー政策を作り上げようとしてきた中で、原発規制庁の設置を自ら約束をしてきたのにそれを実現できずに夏を迎えてしまったことである。結局暫定的な安全策でしか再稼働を提起できずに国自らが原発0の状態を作ったのである。
このように見るならば、脱原発の人々を「精神論者」のように見せかけて自らの政策実現能力の不足を隠しているだけなのである。
もちろん原発のない今夏の電力事情は原発の稼働していた時期に比べると余裕は少なくなっただろう。しかし、関電を除いてこの夏はどうにか乗り越えられる状況が出ているし、関電が乗り越えられないとされる事情は原発0になる備えがなかったからだとも言われている。これは国の再稼働ありきの政策の影響も強いだろう。再稼働反対意見の中には、関電も節電で乗り越えられるという考え方も出ているし、これまで原発が稼働していた時期にしてもちょうど原発が発電する部分がちょうど電力供給量のゆとり部分ぐらいで、原発が止まってもゆとりが少なくなるという程度ではないか。
野田総理は原発の危険性よりも経済を心配しているようだが、この経済をは何を指すのだろうか?経済は原発事故以前から落ち込みがひどい状態で、何も電力事情が経済の足を引っ張っているわけではないのである。経済面で何を心配しているのか。巨大独占企業の生き残りというものではないだろうか。特に東電に対しては民間東電を生きのこさせるための一時的な国有化で手厚く保護をしている。他の電力会社にしても原発が停止することによる固定資産などが0になることからの経営悪化をどうにか保護しようとした再稼働であるように見える。
野田総理から「精神論者」などと批判される筋合いは脱原発論者にはない。電力事情の悪化が脱原発である程度出たからといってその責任をかぶせられる筋合もない。
それ以上に今も苦しんでいる福島の方が大勢いて、多くの人々がこの先何十年も故郷に帰れなくなることが明らかになってきている。この国民生活をどう見て「国民のため」などといえるのだろうか?これを言い切るということは、経済から見た国益や独占企業の利益はある程度の国民生活の犠牲はやむを得ないものとみているからである。
再稼働の安全策は暫定的で、再稼働で事故が起きれば国益と独占企業利益のためにまた犠牲となる国民が生まれるということである。
国民はこれを我慢をしろということである。これこそが総理大臣が国民に発する最大の精神論なのである。

【2013年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に岩波書店100周年の記事がありました。
若いころ、何か知りたいと思うことがあると本屋の岩波文庫や新書が並ぶ棚に行きました。文学をはじめ様々なジャンルの本が並び、暇なの時に本屋へ行ってぼうっと本を眺めているときも岩波書店の棚には必ず興味の-本があって1,2冊買ってしまいました。その本を持って喫茶店でコーヒーをすすりながらペラペラとページをめくるのが何よりもの幸福感でした。
住む町の小さな本屋さんでも予約制の漱石全集や古典全集を買いました。高い本ですから本屋のオヤジも「取り寄せたら必ず買ってくれよ」とニコニコしながら話してました。今でも買い取り制度らしいですね。。。。本屋のオヤジとも本を受け取りに行くたびにいろいろと話をしてもらったことを懐かしく思いだします。その思い出もやはり岩波書店がつながりだったのですね。
買った本は知識を得ると同時に時には批判的に読んでいろいろと考える喜びを知りました。上にも書いたように文庫や新書はいろいろなジャンルがありますから自分の知らない世界を本を通じて学び考えられました。本と人間。。。。このつながりの中にも岩波書店が必ずあった。
そのような意味では感謝をしています。
これからも素敵な本をたくさん出版してください。

【2014年】ツイッターつぶやき
消費増税後も消費は落ち込んでいないといわれる。「所得上位4割が消費リード、トレンドは”プチ贅沢”」
しかしプチ贅沢をしている上位4割も節約の意識がある。でもその節約もこれまでの生活を引きずっている(生活レベルを落としたくない)わけですからそこから節約も空振りしてエア節約に。そこから貯金ゼロの家庭も。「年収800万円以上の「エア節約」”プチ贅沢”で家庭不和の悲劇も」
この二つの年収800万円の世帯のとらえ方は共通をしている部分があるのですが、かたや消費の落ち込みはない視点からとらえ、かたやその消費と節約がまだうまくいかないエア節約の悲劇(貯金ゼロなど)をとらえる。
この辺の800万円を挟んだ年収を中間層とすれば、まだこの中間層の消費増税後の生活はそうは変わっていないように見える。
しかしエア節約という節約に空振りしていますが節約意識は高くなっているのでしょう。
月に1度ぐらいは家族でファミレスの2000円ほどのステーキを食べてプチ贅沢をするが、エア節約ではなくてほんとの節約をして普段は10円でも安い牛丼屋を選んで昼食は済ますとか。ですからプチ贅沢の面は経済の状態の指標として消費の落ち込みはないと見えるのですが、しかし日常生活での買い物は安いスーパー値下げされたものが選ばれる。値下げをしなければ競争に勝てない。もちろん物価自体は上がっていますからアベノミクス以前に比べれば売上高は増えるのですが、その中において値下げ圧力として現れるならそれは経済の一つの落ち込みでしょう。それはデフレ圧力です。
もちろんこの実態は中間層においてのものですからこれより年収の少ない層はもろに節約意識に傾いているとみるべきでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
「132円」
スーパーに買い物に行った。
夕飯の具材などを買ってレジに並ぶ・・・・
日曜日にしてすいているレジに2番目に並んだ。
その時、はっと気が付いた。金がないからコンビニで引き落としてから買い物をしなくちゃと思っていたのに忘れていた。こういう時に限って今日買う必要もない花の殺虫剤をホームセンターで買ってしまった。
財布の中を見ると千円札が4枚と百円玉一つ。大丈夫かな?カートの中を確認するとどうにか4千円あれば間に合うかな・・・・で、お心配なのでスーパのレジの女性にATMがあるか聞いてみるとないという。心臓の鼓動が早くなる。
レジがはじまると代金合計の表示とにらめっこ。合計額が3千円を超えそう。カートにはあと少し残っている。
ダメかなぁと思ったら、3%引きや10%引き商品があった。
結局合計額は4千円で132円おつりが出た。ホッとする。。。。
ホッとすると同時に、まぁ、4千円で間に合うかという買い物の感が「主夫」歴の長さで鍛えられていたようでむフフフ・・・・・と心の中で自慢をしてしまった。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに日銀、次回会合で弱い物価動向点検 現行政策は維持という記事があった。
「需給が引き締まっている日本経済の下で、弱さが目立つ物価動向」
「景気拡大や労働需給の引き締まりに比べて、物価がなお弱めの動きを続ける現状」
「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」
     (以上引用)
すでに日銀は2%目標を棚上げした。
棚上げせざるを得ない現状を分析するという事でしょう。
景気拡大や雇用の増大があるのになぜ物価が上昇しないのか?これを逆に考えれば、インフレとしての物価上昇が起きないという事は景気拡大や雇用の増大の中身の検討が必要という事でしょう。本来は需要の伸びも本格的になりそれに合わせて供給も活発にならなければならない。企業の設備投資が活発になることで日銀が供給する貨幣量が生かされなければならない。これがないのである。という事は景気拡大も雇用の増大も眉唾物だという事です。特に雇用の拡大という場合は、雇用者数も伸びて賃上げも活発になるということで、経済に対する雇用の好影響は出ないという事です。これだけ不安定雇用者数が増大して、高齢者や女性の安い労働力が伸びたとしても経済には大きな好影響は出ないでしょう。
このような状況の中で安倍政権はアベノミクスの変質からもIT革命を促進して生産性を高めようとしています。そして高プロに見られるような労働の規制緩和(企業にとって都合のよい労働者保護の見直し)を推し進めようとしている。仕上げは消費増税10%で、財政再建は反故にされてさらに企業に金をばらまこうとしている。
まさに「生産性が上昇する結果、物価上昇力に下押し圧力がかかりやすくなる構造的な問題」は深化していくでしょう。
株価も怪しくなっている。
経済の好転がない中で物価が騰がらないという中で、そして円安誘導での輸入原材料やエネルギーの候とにより、企業にも矛盾が大きくなり始めている。
やはりロイターの記事に値上げ銘柄に明暗、力強さ欠く消費 インフレ相場はまだ先というものがあった。
円安誘導により企業は値上げは良いものだと食料品やエネルギーの価格を歓迎した。8%への消費増税も便乗値上げの恩恵を期待した。しかし、輸入品の原材料の高騰により値上げを使用にもできない状況が出始めている。まさにコストの上昇であり、好景気からの値上げ願望ではない。悪性の物価高にあえぎ始めているのである。価格を上昇できないなら同じ値段で中身を減らせばいいともいわれている。しかしこれでは自ら消費者の消費量を減らす結果しか生まれない。
すでに銀行はマイナス金利と貸出先の現象から人員削減と店舗数の削減を行いはじめている。
企業全体が緊縮の意識の中にある。
これがまた生産性という言葉に結びついて雇用者数増大のブレーキと賃上げの抑制を産む。
これにより株価を維持しようとするのでしょうが、そうは経済を騙すことはできない。日本経済は相変わらずデフレ不況にあるのだから日銀が株を買い続けない限り株価は下落するでしょう。まだ円高株安なら良いが、日銀kん羽で円安に導いてもその限界から株価は下がる危険性が出ている。
以上のような状況を作り出しているのは、日銀の失敗というよりも日銀の緩和を活かしきれずに逆行する政策を作り出したアベノミクスの責任である。日銀が出口に向かわざるを得なくなったとしても、それを日銀が引き締めをしたのが悪いといった日銀批判で終わらせることは無理でしょう。政府によるアベノミクスの失敗からなのですから。

【2019年】ツイッターつぶやき
「老後の30年間で生活費が約2千万円不足し、資産形成の自助努力が必要とする金融庁の報告書について、麻生太郎金融担当相は7日の閣議後会見で、「(年金だけでは)あたかも赤字ではないかと表現したのは不適切だった」(朝日新聞
この試算は夫厚生年金、妻国民年金で23万円程度を考えてのものかと思いますし、人生100年と政府はうたっていますし、年金支給年齢を70歳にすることを検討している。
70歳まで生活できるような夫婦ともに仕事について若いころから貯蓄や財テクをして2000万円蓄えろとする。こういうことかと思います。
小泉政権時(安倍晋三さんは幹事長などを歴任)に年金制度の大改悪が行われた。これまで積み立て方式だったものを賦課方式に変えた。これにより当時まだ若かった今の高齢者の年金負担が減ったわけではなくて、同時に年金積立金はそのままに特別会計へ。この中で小泉内閣はこの年金制度で100年は大丈夫と大見えを切った。
結局は今になれば、100年は大丈夫!という年金制度も支給額を抑えたり負担を大きくすれば大丈夫という中身であったということ。こういうやり方なら、たしかに100年は大丈夫だ。これが小泉政権の年金改革だった。そこで2000万円足りないから自己解決しろととなったということでしょう。年金は100年大丈夫ではなかったということです。
この小泉政権から安倍総理へと引き継がれた年金制度の改悪から、生活できなかったら働け、今後年金が足りなくなるから今のうちに2000万円蓄えろという年金制度も自己責任が言われるようになったということです。
もちろんこの自己責任論が大きく取り上げられたのも小泉政権からでした。当時の年金賦課方式自体が若い人が老人を支えろという共助が含まれ、そして今自助となり、自己責任論は浸透したと言える。
安倍(自民党)政権しかない?
日本をどんどん悪くする一方での期待。。。。。
もう、やめなければいけません。

【2020年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
今回は「幸福物質。」
4月、川上弘美さんの生活の中にも新しい生活様式が入って来ていました。
仕事での電子署名、テレビ電話?の会議。そしてお取り寄せ。。。。。。
新しい生活様式に刺激を受けながらも脳内の幸福物質があふれる。
マグロの塊のお取り寄せで一生分のマグロを頬張る。。。。。
これも非日常なのでしょうね。新しい生活様式は非日常の繰り返しですが、いつの間にかこれが日常になっていきます。
川上弘美さんの作品に「神様」という熊の神様のお話があります。
熊の神様は華子に「お恵み」をくれる。それは日常のすばらしさ。
新しい生活様式も毎日繰り返せば日常になり熊の神様からの「お恵み」もあるでしょう。それが幸福物質を。。。。。
川上さんは2011年に「神様 2011年」を書きました。
それは福島原発事故で関係者が防護服を着て見回りなどをする日常でした。華子は防護服を着ませんでした。そして華子には日常の「お恵み」が。
「神様 2020年」が生まれるかもしれませんね。
マグロの塊を食いながら。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京そして全国的にも新規感染者数が大きく減少してきましたが、東京を見ると週半ばの平日では400人程度で推移しています。新規感染者は急激に増加をしますが急激に減少もします。しかしある程度減少したところで減少幅が少なくなり一定のところで止まってしまいます。去年から1年間を見てもその傾向があります。
クラスターが発生すると日本の検査体制はクラスターでの濃厚接触者を負いますから新規感染者数は急増時ます。ある程度検査数も増加をして陽性者を見つけますからその後は減少していきます。しかしクラスターが減少してこの時濃厚触者も減りますから検査数も減ることにより市中感染の広がりを準備します。この段階で新規感染者数は下げ止まりになりその後もまた増加傾向を示すようになります。この繰り返しがこの1年間です。そして専門家は今回もちょうどオリンピックの開催時期に感染が拡大するのではないかと懸念を示し始めました。
現在の状態を下げ止まりとみるならば、今後徐々に市中感染が広がる傾向が出ます。特にインド株については若い人の感染が多いと言われていますから活動的な若い人からの市中感染の勢いは大きくなるかもしれません。政府は慌てて65歳以下あるいはもっと若い世代のワクチン接種をはじめました。
医療体制の改善は全く進んでいません。ですから今の日本は検査数は増加はしない。
今後の第五波は。。。。。

【2022年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの東京日記が行使されました。
倉皇?
初めて知った言葉です。
慌てふためくことのようです。
散歩していたら自転車の駕籠にネギが2本。忘れているんだろうと思いピンポンしてお知らせしタラ「知ってます!」と。。。。。
余計なことをしてしまったのかなどいろいろと考えて余計なことだったかと思いますよね。
でも、自転車の駕籠にネギを2本差しておく理由必然性がわかりませんなぁ。
川上さんも複雑な嫌な思いをされたのかな。。。。
パソコンの中の戦闘ゲームに人が集まる。人が集まっているとはいえ、肉まんさんとか、ブリさんとか、ニンジンさんが。。。。人もそこでは肉まんさんなんですなぁ。。。。一緒にモンスターを倒す。
リアル社会での人との接触よりもパソコン内での肉まんさんとの出会いのほうが気が楽そうです。
森ガールというのは知りませんが、AIも締め付けない靴下の連想から自然な形で生きる森ガールと川上さんを判断する。AIも人に近づく。

【2023年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
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