夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「1月24日という日」

2025年01月24日 08時01分52秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
正月支度の買い物のときに、スーパーの入り口にシクラメンが2つほど並べてありました。
売れ残りなのでしょうか、安い。。。
小さい鉢にあふれるほど肌出ていて花もたくさんついていました。
たぶん、鉢の大きさからして小さな株のシクラメンだったのではないか?
ここまででかくなってしまったので安売り?
花屋さんで売っているのは2500円以上ですから、780円は安いですよね。
シクラメンを買うのも何十年ぶりかだし、まぁ、いいかと思い、買ってきました。
出窓に置いていますが、夜が明けるとだいぶ寒い。そのあと日が差してきて暖かに。
こういう条件がいいのか、花が次から次へと咲きました。
春が過ぎてからが大変ですよね。次の年も咲かせるには。
昔、3年ほど咲かせたことがありましたが、最後は根っこもなくなりからからに。
とりあえず植え替え時期を調べて大きな鉢に入れたいと思います。
でも、夏をどう越したらいいのか?

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
だいぶ空気が乾燥しています。周りを見ると風邪引きが多いです。
今年は新型のインフルエンザが流行るといううわさもありますし気を付けたいと思います。そういえば、中学校以来インフルエンザの予防接種というのはしたことがないです。たしかにインフルエンザというものも怖いのですが、なんとなく人間の抵抗力がなおさらなくなってしまうのではないかと思います。できれば風邪ぐらいでは抗生物質も使いたくないのですけど。。。。
強い薬が普及すれば、その強い薬の打ち勝つ新種のウイルスも生まれる。
何も薬がよくないというつもりもないし、子供の死亡率が減ったのも薬があってこそです。しかしそれに頼りすぎる傾向が強くなっているということです。頼りすぎることに、今、不安が出てきているのではないでしょうか。
飲み残しの子供の水薬などをいいかげんに下水に流さないことという呼びかけも出ていたと思います。残った薬の回収と処分方法も課題になっているのでしょう。
新年会でした。
目がまだ治らないので酒は少なめ。。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
スーパーに行ったら「しょうが湯」というのが目に付いた。以前買った「ゆずの湯」という入浴剤と頭の中で重なり、「しょうがのおふろかぁ。。。温まりそう。。。」と思い買ってきた。いざ風呂に入れようかと思ったら、どうも変。。。。甘い香が。
よくみたら飲むほうの「しょうが湯」だった。
お風呂に入れなくてよかったです。
でも、飲むものをお風呂に入れる分には体に悪いということはないけど、入浴剤を間違って飲んだら大変ですからね。。。。

【2008年】
朝早く起きて、明太子を入れた大きなおにぎりを二つ作りました。
まだほっかほっかのおにぎりを包み出かけました。
川上弘美さんの「真鶴」の舞台である真鶴半島です。
それにしてもおにぎりというのはおいしいですなぁ。。。。
渋滞する首都高速で食べました。まだ温かいおにぎり。
<リンク>
日中の東京はどうだったかわかりませんが、真鶴のほうは暖かでした。車の暖房を切っても日差しで暑くて少し窓を開けていました。
小田原あたりはもう梅が一輪、二輪と。。。

川上弘美さんの「真鶴」の地

路地裏に風も吹かずに春近し
人も無き路地を下れば海光る
静まりて小さき船は揺れもせず
見上げれば貴船の石段古びたり
華やかな祭りの景色思いおり

凪に似て動かぬ時はゆらゆらと
真鶴や人の心は幻か
華やかな祭りの影に心揺れ
時も無き心の景色激しけり
誘われて波打つ磯に何を見る
波に濡れ誘うも心我が心
ゆらゆらと祭りの船は燃えており

現(うつつ)世の光る水面も幻か
燃える船うつつの闇も光りけり
夢うつつ時の流れにさ迷えり
庭先に時は動いて梅一輪
磯辺にて海苔掻く音は響きおり

川上弘美さんの作品「真鶴」の舞台になった真鶴岬に行ってきました。
小田原の左下あたりにある龍の頭のような形をした岬です。
上の17文字・17行の詩のようなものは、「真鶴」の世界を思い出しながら港や遊歩道を歩いたときに感じたものを書いてみたのですが、まったくの私的感情と「真鶴」の世界を思い出してのものですからわかりづらいかもしれません。
真鶴には2度ほど行った覚えがあるのですが、岬の付け根当たりで海産物を見たぐらいで、岬の先端まで言ったのは初めてではないかと思います。また、真鶴は有料道路の乗り方を間違えると通り過ぎてしまう変な地にあるので、伊豆半島などの帰りに寄ろうと思ってもこの有料道路を間違えて通り越してしまい寄れませんでした。
こんなわけで、個人的な錯覚とはいえ僕にとっては真鶴というところは不思議な感覚のある地でして、こんな感覚と「真鶴」の作品に見る不思議な世界が交じり合ったものがあります。
ひきつけられるがたどり着かない。。。。(笑)
海洋博物館だったかな?
まずはそこに行こうと思ったのですが行ってみたらない。。。。細い路地のような港町独特の道をぐるぐる回ったのですが、それらしき建物もありませんでした。なんだか狐につままれたような気持ちでした。さっそく「不思議な」真鶴に迷い込む。。。。うううう
あるはずなんだよなぁ。。。。へんだよなぁ。。。と、考えながら不思議な気持ちで細い道を下ったら真鶴漁港に出ました。たぶん、この港で貴船神社の祭りや灯篭祭りが行われるはず?「真鶴」ではその祭りの華やかさとその外界の裏というような不思議な世界が描かれます。
貴船神社はその港から見上げるように石段が延びていました。
港から岬の先端までは来るまで10分ぐらい。
「ケープ真鶴」というレストハウスのようなものがあります。
駐車場は広くて無料でした。
このレストハウス横から石段を降りると遊歩道があります。「三つ石」という、三重県の夫婦岩のような綱を渡した石があります。あたりは岩場の海岸です。この辺も「真鶴」に出てきた不思議な世界の風景だと思います。この日は天気もよくて海は静かでした。。。
岩のりを掻いているお年寄りが3人ほど。。。
歩いて15分ほどの遊歩道で、駐車場に出てきますので気楽に歩けますよ。
それにしても暖かでした。。。。
梅一輪。。。。。。
もう真鶴は春!という感じでした。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】
少し混雑をした地下鉄に乗った。
つり革につかまって本を読んでいたら、ターミナル駅で若い女性が僕の隣に立った。また地下鉄の電車は暗いトンネルの中をゴーゴーと走り出した。
ふと本から目を離してその女性を見たら、そうは美人ではないが清楚の女性だった。その耳を見て一瞬ドキッとした。まさに観音様のように垂れ下がるほどの福耳だったのである。
電車は次の駅に着いた。いつもはこの駅ではほとんど席が空くということはないのですが、その女性の前の席がすっと扉が開くように後光が射して空いていた。女性はすまして少し微笑み座った。
僕は少し驚きながら、さすがは福の神・・・・・と思った。
そしてまた次の駅に着いたら僕が立つ前の席が空いた。その空いた席のシートがかすかに後光が射していた。僕はなんとなく情けないようなその席に座り福の神と並び座ったのです。
福の神といえばネックレスをジャラジャラとたくさんぶら下げて大きなダイヤの指輪をはめた少しでっぷりとしたおばちゃんを思い浮かべるのですが、どう見てもその女性はそのイメージではない。飾り気もない地味な服装で小柄な小太りの女性。しかし耳は福の神である。時々ちらちらを横を向いて確認したのですが半信半疑のまま下車する駅で降りました。
そういえば。。。。!
お年玉年賀はがきが当たったのです。
ほんのわずかしか来ない年賀はがきですが、番号を見たらやたらと切手シートが当たっていてそのうえ4等までが!
4等は30品ぐらいから品物を選べるんのですが、大体の品が2000円ほどでしょうか。
二千相当の福の神。。。。。。
あの女性は二千円相当の福の神だったのでしょう。
ほんのりと心を暖めてくれた二千円相当の福の神!!・・・・アハハハ

【2012年】ツイッターつぶやき
岡田副総理が消費増税と社会保障の一体改革については、年金制度の抜本的な改革を行うには今回の10%では足りない。更なる増税が必要と述べたらしい。
ほんの数日前には、10%の消費税はすべて社会保障のために使うといっていたが、どうも年金制度改革は抜本的なものにはならないということを表明したのと同じだろう。それでは何パーセントにするというのか?
社会保険制度の改革とか抜本的改革と、消費増税については10%だそれ以上だと言い、野田内閣は今国会で不退転の意思を表明するという。しかし具体的な数字による社会保障がどのように改善維持されていくのかとなるとどんぶり勘定以上のものではない。どんぶり勘定で10%だそれ以上だと言っているにすぎないだろう。
消費税を10%にすれば13兆円の増収と言われているが、この13兆円が必要だという計算には様々な社会保障をどの程度国民に約束するのかという点で計算されたものでなければならないだろう。
「消費増税と社会保障制度の一体改革」
この言葉が持つ意味はなんなのだろう。
年金制度では最低年金額を7万円以上とするが、これをすべて消費税で賄うというのが抜本的改革なのだろうか?最低年金額を今後議論するためには=消費増税という構図が定着をしてしまうだろう。もちろん社会保険制度全般が=消費増税となるだろう。
「税と社会保障制度の一体改革」ならば社会保障制度の議論は税制度全般の中で議論されるでしょう。増税が必要としても税全般の在り方から議論できる。法人税や所得税(復興財源の議論も並行しながら)そして企業が労働力を買ったときにも消費税をかけるという新たな消費税も考えなければならない。
もちろん税と予算は切り離せないものですから社会保障制度の充実は予算とも関連をして、それはどの予算を減らして社会保障に回すかの議論も必要なはずです。一般会計からだあけではない国家予算の全体から考えなければならないものでしょう。

【2013年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2014年】ツイッターつぶやき
毎日この社会で生きていれば必要な商品やサービスなど人間の労働に作られたものに接していることに気づくでしょう。商品やサービスが身の回りにあることが当たり前のように感じられてそれが人間の労働によって支えられていることを忘れてしまうことがあるでしょうが、改めて人の労働とは何かを考えて社会全体を見渡せば思い出すことと思います。
この社会の商品やサービスが当たり前すぎて人の労働の結晶であるということを忘れさせるもののひとつが貨幣です。消費やサービスはこの貨幣を支払って買うものですから、貨幣が自分のために商品やサービスを与えてくれると見えてしまうからです。しかしどうでしょうか?貨幣は商品やサービスがさまざまな複雑な分業になっていますから貨幣の必要性が強くなりますが、基本は分業において作られた商品やサービスの物々交換なんです。自分もなんらかな形での労働を行い商品やサービスを作り出す。ほかの人々も何らかの形で商品やサービスを作り出す。それを物々交換しているだけなのです。何らかの形の商品やサービスという形としてあるものが使用価値です。使用価値はまったく違った形をしたものですから物々交換も難しいのですが、それぞれの商品やサービスはそれを作り出すための労働力量があり、この労働力量が同じだから異なる使用価値の商品やサービスも交換できるのです。ですから物々交換の木曽は人の労働力なのです。それが商品やサービスの「価値」を作り出します。この価値において始めて物々交換は成り立ち、その物々交換を速やかに行うために金がが介在しその金が貨幣となります。
ところが貨幣をどのくらい持っているかによって消費やサービスをより多く手に入れられるかが決まってしまいますから先に書いたように貨幣により商品やサービスを手に入れられるといった観念が出来上がってしまいます。それは労働をしなくても手に入れられる不労所得者を作り出します。たとえば江戸時代なら年貢を取り立ててそれを現金化する武士のような人々が出現する。今の時代でいえばどのような人々でしょうか?やはり不労所得者がそれを手に入れているのでしょう。
しかし今の社会は資本主義ですから江戸時代の殿様の年貢の取立てとは違った複雑さを持っています。資本主義の特徴は人の労働力を集めてひとつの場所で働かせるという企業という形を介在してそこに貨幣を蓄積させていき、その分け前を株主や今では株主であっても性質のまったく違った投資家に分配されたりさまざまな不労所得者に分配をされます。もちろん労働を行う労働者にも賃金は支払われるのですが、それは分け前ではなくて、自分が正当に受け取る報酬であり余剰の富を不労所得者に分配しているのです。
このような構図が出来上がってくると企業を通じて分け前を受け取る不労所得者はより多くの分け前を得るために労働者の取り分を少なくしようとします。企業側が受け取る分け前と労働者が受け取る賃金は相対的に広がっていきます。(これは企業が利益を拡大再生産に向けて投資をすることと労働者数を減らしていく生産性の向上からの資本の有機的組成からも)
不労所得者がより多くの商品やサービスを手に入れて、労働をして分業通して商品やサービスを作り出している労働者が生きるのにやっとという商品やサービスしか受け取れなくなる。
これが労働の軽視ということです。社会システム自体が作り出された商品やサービスをを消費している状態においてその商品やサービスが人の労働の交換であることを忘れさせてしまいます。
この労働の軽視の典型が今の日本でしょう。
企業利益のために安い労働力を発展途上国に求め、国内では労働者の総賃金額を下げていきました。
同時に利益確保のための設備投資において安全性の確保も節約されていきます。
今の経済矛盾を引き起こし、原発事故をも引き起こしたと見ても過言ではないと思います。
原発事故という大きな事故ではないにしろ、食品関連の不祥事が多くなったり最近では優勢の郵便物の滞留やJR北海道の不祥事なども生まれる。労働力の節約は一定限度を超えると技術の継承もできなくなり、人手が必要なときに不足を生じる。物づくり日本の崩壊はだいぶ前から言われていましたし、最近ではもう日本は貿易立国ではなくなったといわれて三つ子の赤字に転落しようとしています。少子化も労働力の節約賃金額の低下の中での必然でしょう。不安定雇用者は結婚すら少なくなっていく。
労働によって労働者が手に入れた商品やサービスは物々交換の基本から労働者が消費をする。
これを早く取り戻さねばなりません。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
2013年に以下のように書いた。

ある「コラムにデフレやインフレは中央銀行の貨幣の発行量によって決まるという事からリンゴと1万円の例えが書かれている。
「たとえば、リンゴが1つしかない世界に1万円という通貨(概念)を導入すると、リンゴと1万円を交換することが可能となる。そうした世界で中央銀行が新たに1万円の通貨を供給すると、通貨に対するリンゴの希少性が相対的に増し、2万円という値段で取引されるはずだ。この単純な世界では、金融政策がインフレ、デフレを引き起こすという仕組みに疑問の余地はない。」
今のアベノミクスへの賛同のコラムでしょうか?あるいは構造改革論者への批判?
このリンゴの例えで言えば、世界にたった1個しかないリンゴを買う側が1万円しかなかったらどうなるのでしょうか?売る側は腐らないうちに1万円で売るしかない。デフレでは?
日銀の通貨の発行により人為的に価格が上がるわけですが、それが即インフレにつながるわけではないでしょう。
インフレというのは買い手が多くて2万円と提示したとしても買う側も2万ならいいだろうと買うことにある。これは買う側にも好景気の影響があり十分に商品を買う支払い能力があるからであり、この双方の側からのアプローチにより経済活動の中でインフレ傾向がでる。この時市場の通貨量が少なければ流通はうまくいかないと判断をして日銀が通貨量を増やす。その中で貨幣価値の低下を伴いつつ物価が上がっていくという経済の過熱の中で初めてインフレとなるのではないでしょうか。
今のようなデフレ下において通貨発行量が増えても株や不動産といったバブルを引き起こすものは値上がりをしていきますがこれはインフレではない。ただのバブルです。
政府も賃上げを言うようになりましたが財界は配送ですかとは言わない。多少の賃上げ(ボーナス)はあるかもしれませんが、リンゴを2万円で買うというような過熱した好景気にはならないでしょうしインフレにはならない。
逆にリンゴを2万円で売りたいが買う側には1万円しかないから1万円で売れば、物価が高騰した中においての価格の下げが顕著になり結局はそれはデフレ圧力でしょうし、このようなものが続けばそれはデフレです。今よりも物価が上がった中でのデフレ傾向とは?今よりも激しいデフレ圧力であり景気の落ち込みも激しいものにならざるを得ないのではないでしょうか?物価が上がったからインフレ打は短絡をしているという事になるでしょう。ましてや今の物価上昇の傾向は、貨幣の発行量が増えることによる円安からの輸入品の値上げというものからの物価高になるという最悪なものになるかもしれない。それもまた景気の落ち込みを招きデフレ圧力となるでしょう。」

1万円のリンゴが2万円になったとき、1万円しか支払い能力のない人は飼えない買えないが金のある人はそれを買うこともあります。しかしこれは何を意味するか?
金融政策で物価が上がった場合は、それは億世悪性の物価高でしかなくて貧乏人はリンゴを食えなくなり金持ちだけがリンゴを食えるという格差が広がる社会になるということです。

【2017年】ツイッターつぶやき
アメリカにおいてトランプさんが大統領に就任しアメリカ国内の内部対立が激しくなってきている。
これは今後ヨーロッパにも飛び火をしていくとみられる。日本においては政権交代を経ずに自民党安倍政権の内部において対立する二つの政策が玉虫色にすり替えられて国内の内部対立とは見えなくなっているが、安倍政権の「新たな政策。。。。」というすり替えによって現れているだけである。
この対立とは何か?
一言でいえばグローバル化か保護主義化と言うことになる。
しかしグローバル化と言ってその中には70年代80年代からはじまる他国への資本輸出や現地生産そして公害の輸出等そして金融の自由化がある。そしてグローバル化は本来の企業の自由な活動ではない国家が前面に出た他国籍企業の育成であり国家独占企業(国家独占資本主義)のグローバル化でもあった。同時に冷戦の終結からその軍事活動は「正義の戦争」として生まれ変わり、自由と民主主義を否定する国家あるいは指導者への戦争に変化する。もちろんこれは昔ながらの軍事的支配や植民地支配は自由と民主主義という建前から昔帰りすることはできなかったが、かいらい政権あるいは反政府軍事活動として組織され、これがテロを産む基礎となった。
この自由と民主主義は、先進国の多国籍企業やエネルギー産業など地球を支配するための自由と民主主義でしかなかったことは明白である。
もちろん市民労働者真の意味での層に広がる自由と民主主義は、企業や国家が作り出す形骸化した虚偽の自由と民主主義と対立をし、アメリカにおいてもヨーロッパにおいても市民労働者が掲げる真の自由と民主主義がその効果を示して無謀な正義の戦争をやめさせ、戦争の犠牲者(市民子供)の救済へと国家を動かすこととなる。
グローバル化というものは、輸出入の活発化と言う昔ながらの経済活動とは質の違うものになり、先にも書いたように資本そのものや金融商品の輸出という形をとる。資本輸出先の途上国において安い労働力と市場(商品市場・金融市場ともに)を広げることにより多国籍企業は利益を広げようとした。一方では日米貿易摩擦に見られるように輸出による利益は輸出先の不利益となるという考え方においてアメリカの激しい反発を受ける。そこからアメリカのような先進国においても現地生産が行われて資本はアメリカに移転する。グローバル化と言ってもそこには国家利益が優先される保護主義はついて回るのである。日本においては様々な規制もあり、中国で生産された日本メーカーのテレビが日本市場を席巻するといった保護主義も生まれる。
また、忘れてはならないものは、先進国においては反公害の運動が高まり企業はその防止のために巨額の投資を行わざるを得なくなったことから、公害をまき散らす産業は途上国へ移転していく。そこから郊外に輸出という言葉が生まれることとなる。もちろん原発のように国内消費をする電力の発電設備であることから輸出をして電力を買うということはできないので、原子力村という政・財・官が一体となった結びつきの中で福島原発事故という結果としても安全を無視した低コスト化を行うこととなるが。
経済法則は企業間競争による生産性の向上により商品価値は下がっていく。同じ100人の労働力を使って10000個の商品を作るよりも20000個の商品を作ることにより商品価値は下がり商品を安く市場に出せる。結果市場競争に勝てる。生産性の向上とはこのことを意味する。この競争が激化すれば商品価値の低下による商品価格の下落が経済法則を貫徹させる。
そのうえ、資本輸出により途上国の安い賃金労働を利用することにより、生産性の向上ではない搾取強化により商品価格はさらに下落するスピードを加速させる。
この経緯を経た商品価格の下落は、今まで10000個市場に商品を出していた企業が20000個市場に出して売り切らねばならない。市場の獲得が急務となり、これを植民地化あるいは傀儡政権化で行えない中に途上国においての商品販売の独占化を核国は競うようになり、日本のようにひも付き援助も出てい来る。さらに途上国においての搾取強化は値下げ強化に耐えうるわけですから更なる商品価格の下落を引き起こす。これは商品の価値法則からも離れた商品の投げ売りとなる。
一方この生産に対する消費はどうなるか?
先進国においては、資本輸出の過度から産業の空洞化が生まれて国内労働者の雇用を減少させる。
製造業のGDPにしめる役割は極端に減少する。一方では中国で生産されたテレビなどが輸入品となって国内に入るのですから貿易収支は悪化をしていきます。ものづくり日本が中国人の爆買いに頼る観光立国を目指すようになり、国内はサービス業や一部国内産業に支えられる。国家による富の生産はより多くの商品を生産することが基礎となる。その商品の価値を中心に、商業、運輸、流通。サービス産業等々へ価値移転していく中で経済は成り立つのである。好循環は生まれる。
産業の空洞化によりこの経済の好循環がままならなくなれば、国内消費は激減するでしょう。
個人消費そして国内の設備投資の減少となります。
先に書いたように商品価値の低下そして途上国からの搾取により商品価格は下落するのですが、国内においてはその価格が下落した商品さえ消費できないほどに個人消費は落ち込み、個人消費の落ち込みは国内産業の設備投資を冷え込ませる。
デフレスパイラルに突入する。
デフレが悪ではない。商品価格の下落は経済法則ですから防ぎようがない。商品価格の下落は国民生活を豊かにする原動力ですが、国民がその豊かさを得ることができないほど国内においても搾取が強化され個人消費が伸びないこと、それは商品市場と資本投資が伸びないことを現し、貨幣は回転をしなくなる。この貨幣の回転の鈍化がデフレを単なるデフレではないデフレスパイラル(デフレ不況)に突入させるのである。
国民は子供も育てられないほどに疲弊をして労働力の再生産すらままならなくなる。
当然のこととしてこのデフレ不況は巨大企業の利潤率をも下げていくことになります。
しかし企業は成長がなければ生き抜くことができない。企業の投資先は金融商品や本来は価値のない土地(不動産)などにに向けられてその利益が企業利益の大半を占めるようになる。そこで株式などの下落は企業の命取りになるわけですから株価の維持にすべての国民の財産がつぎ込まれる。
しかしこの金融商品の利益や株価は労働者をはじめ国民の富とはならない。企業の内部留保や投資家の懐に入っていく。国民の疲弊に対する金融商品の富の乖離は大きくなっていき、1%と99%の格差は拡大していく。よって金融資本主義も国民の富にはならないことにより国民の疲弊はさらに深まっていく。
1株50円ほどの株券が1万円にも2万円にも水膨れをするわけですから、社会そのものがデフレスパイラルにあるとき、金融商品もバブル化して爆発する。
商品市場においての恐慌に加えて金融市場における恐慌が始まる。
ここまで矛盾を深めてきたのが先進国における保守政治である。戦争も含めて。
この矛盾がにっちもさっちもいかなくなった時、国民の不満を利用したポピュリズムが始まり、保護主義が台頭する。
このポピュリズムと保護主義の結びつきが国家主義を作り出して、一部が過激なナショナリズムに突き進んでいく。
その中で戦争を賛美する方向にもなっていくでしょう。
今、この段階にあり、保守政治における内部においてグローバリズムか保護主義かの闘争になっている。何度も書くがあくまでもこの闘争は保守政治内部の矛盾なのである。
トランプさんは就任前後から自動車産業を中心に国内生産そしてトヨタなどに対してアメリカ国内の生産課輸入関税化の選択を迫りながらアメリカ国民の雇用を守るとしました。このインパクトが強すぎて保護主義とは国内の労働者をはじめとした国民を守る(保護)することが保護主義のように見せかけられています。しかし保護主義とはこのようなものであるかは疑問でしょう。ポピュリズムは、このように労働者や国民を国家が保護するといった論理の展開から始めて国民を引き込み政治的数の力を得ることにあります。
経済や軍事における敵ををつくり、そこ敵から国民を守るという中にポピュリズムの効果は発揮されます。アメリカにおいてメキシコ移民(不法入国)や中国を敵としてそこに勝つことができれば国家の安全を含めて国民は豊かになると。
この方法は、ヨーロッパにおける移民や避難民。日本における中国や北朝鮮そして国内残留者と、同じ方法がとられます。
トランプさんはワシントン(政治家)と国民の貧困からの格差を訴えます。これは日本においての官民格差などとしても現れていることです。
国内外に敵を作り出して本当の矛盾はおいておく。
ポピュリズムと結びついて保護主義は排外主義にも結びついていくでしょう。
経済的には最近先進国の日本化が言われるようになりました。
昔からウサギ小屋に住むエコノミックアニマルと揶揄されて、現在も不安定雇用の増大と低賃金で労働しそこの中での企業の競争力の強化を生産性の向上としてしまうような日本社会は確かに強いでしょう。アメリカもヨーロッパもこの日本型を目指すとすれば正解中の先進国のの貧困化は免れないでしょう。
とみるならばトランプさんの真の意味での保護主義は労働者や国民を守ることではないことになります。
先にグローバル化と言っても自由なものではなくてそこには保護主義としての国家の役割があると書きましたが、グローバル化は経済法則として止めることができませんから、保護主義というのはそのグローバル化において国家の力を最大限に活用するという意味においての保護主義が前面に出たものにならざるを得ません。
軍事的経済的、政治的なアメリカ第一主義の台頭です。
こう見てくると、すべての国義ににおける国民はグローバル社会か保護主義社会化を選ぶことに矛盾が出てくるでしょう。
どちらにしても国民生活は豊かにならず格差はさらに広がり、貧困化していくならば、第三の道において連帯すべきでしょう。
それは社会民主主義です。
アメリカにおいてもサンダースさんのような考え方も出ていますし、ヨーロッパにおいては社会民主主義の根はしっかりとしています。日本でも弱いながらも4野党協議が始まっています。
保護主義はこれまでスクラムを組んできたG7にも影響が出るでしょう。そこに中国のグローバル化の定義も。
混沌としながらも今後は社会民主主義を無視はできない情勢になっていきます。

【2018年】ツイッターつぶやき
夏の土用の期間中に暑中見舞いを出すあるいは立秋後の暑さの時期の残暑見舞いというのは案外普通に感じますが、寒中見舞いあるいは余寒見舞いというのは今ひとつなじみがありません。
寒中見舞いは喪中のために年賀はがきを控えたときにあるいは松の内に年賀状を書けなかった時などに書くべきものというものが定着して、本来の時候の挨拶としての役割が薄れてしまったのかもしれません。ネットで寒中見舞いの例文を調べるとやはり喪中のためというものが多いようです。
そのために寒中見舞いが届くと、年賀状を出した相手方が喪中だったか?と一瞬思ってしまうこともあるようです。
こうして本来の時候の挨拶の役割が薄れてしまったことが寒中見舞いや余寒見舞いのなじみがなくなってしまったのかと感じます。
という事で、
寒中お見舞い申し上げます。時候のご挨拶をさせていただきます。
と、書くのもまた変なもんですなぁ。。。。。
東京も明日はこの冬一番の寒さだそうです。
日陰の雪は当分消えないかもしれません。
日本中で最低気温が零下となっているようですし、インフルエンザもだいぶ流行っているようです。
時節柄、くれぐれもご自愛ください。

【2019年】ツイッターつぶやき
2018年11月28日(水)「”働かせ方”改革」
心打つ非正規の直言という記事が西日本新聞にあった。
自死された非正規雇用であった萩原さんという方の歌集「滑走路」を取り上げている。
〈箱詰めの社会の底で潰された蜜柑のごとき若者がいる〉・・・引用
安倍政権は「働き方改革」を声高に叫ぶ。しかし先に書いた「”働かせ方”改革」というように労働者の働きやすさを作り上げるのではなくて、企業が不安定雇用の増加や低賃金化そして長時間労働を通して労働者をより企業の都合よく働かせるための改革でしかない。
派遣労働はごく一部の労働者で許される制度であったが、現在は非正規雇用の割合は37.3%になっているそうです。といってもこれは人口構成と年金制度改悪により高齢の労働者が多く、学生のアルバイトもあります。そして女性労働力の面でも大きくなっています。しかし若い方の多くも派遣や契約社員という形での雇用に置かれています。
結婚に及び腰になるといった報道も見ることができますが、不安定な雇用と低賃金そして社会的身分を言う重圧を萩原さんの歌から見ることができます。
就職氷河期と言われる世代が40歳代になりますが、今後様々な社会的な弊害も出るでしょう。
「低賃金で就労も不安定。結婚、家庭生活の維持も容易ではない。社会人としてどんな道を歩むのか。青年期にアイデンティティーを確立できないと、40代、50代までも模索が続く“根無し草”の心理を味わい続ける」(上記西日本新聞より引用)
貧困や低賃金は自己責任ではない【1月21日の記事です】

【2020年】ツイッターつぶやき
暮れに知人からモズク蕎麦をもらったのですが、まだ残っていたのでどうやって食おうかと思っていたら、昨夜テレビ番組で山口県の郷土料理の瓦蕎麦をやっていたので今夜作ってみました。
山口県では茶そばを使うそうですが、モズク蕎麦でも腰があっておいしかったです。もしかしたら新潟県のへぎ蕎麦でもうまいかもしれません。関東はあまり茶蕎麦は見ないですね。
かつおだしで少し甘めの濃いめの汁を作っておきます。
牛肉の切り落としを塩コショウでさっと焼いておきます。
あとは錦糸卵(市販のものを使いました)青ネギ(関東の白いネギでないもの)刻み海苔、そしてレモンのスライスともみじおろしを作っておきます。
乾麺を使いましたが、茹でたらさっと水を通して水を切ったらオリーブオイルを少し欠けて面が固まらないようにします。このオリーブオイルの風味がよかったです。
ホットプレートに油をひいて「強」の火加減で蕎麦を入れます。
そのそばの上に上記の具材をのせます。レモンともみじおろしは最後に飾りとしてもきれいです。
蕎麦の焼き面がカリッと焦げたら出来上がり。
食べ方はそばつゆにレモンのスライスともみじおろしだけを入れ、あとは具材と蕎麦が混ざるようにしてつけ麺風にいただきます。
レモンともみじおろしの風味がいいです。

【2021年】ツイッターつぶやき
さむかった・・・・・
冷たい雨がずっと降り続けていました。
でも、天気予報が外れて雪にならなかったのはうれしかったです。
緊急事態宣言が出る前からですが、買い物は1人で行って3,4日分を一度に買い出しをしています。
毎日行くとやはり感染のリスクが高まりますからね。
今日は冷たい雨のため1日分だけ。
日曜日ですからスーパーは案外混雑していました。
でも、家族連れやカップルできていた皆さんも黙って買い物をしています。
棚から商品を選ぶときも前の人が取り終わるまで少し離れて待っています。
よく見ていると、ある人が棚から商品をとったり戻したりした後後ろの人が同じ商品をとるときは前の人が触っていない棚の奥の商品をとっています。
コロナ以前はお客のおばちゃんとレジのおばちゃんがよくしゃべりながらレジを済ましていましたが最近はそれもなくなりました。
静かな店内に店の方のバーゲンの声だけが響いていました。
やはり今の東京の感染者数を見ると注意深くなっているのがわかります。
日曜日なら子供連れで楽しく買い物を楽しむのが日常でしたが、買い物を楽しむという雰囲気はなくなっています。
でも、こうでもしないと感染拡大は収まらないでしょうね。
国民は買い物でも注意をしているのですが、政府は危機感がありません。いまだに会食で感染する議員が出ている。。。。。
入院したくてもできない状態で、入院を拒否したら罰則など、政府が滑稽なことを言い出しています。この罰則のほかは何も具体的なコロナ対策がないままに。。。。
オリンピックに向かっていきます。

【2022年】ツイッターつぶやき
昨日は東京都のあるクリニックのニュースから「検査もままならず?」というものを書きましたが、今日ツイッターを読んでいたら案外全国的に検査を行うのが困難になるほど検査キッドなどの不足が出ているようです。一方ではオミクロン株の感染がけた違いに広がっています。感染の広がりが多くて検査が間に合わない実態もあるのかもしれませんが、検査キッドをハード面とするなら検査体制が取れないというのは人というソフト面からでしょう。
ハード面でもソフト面でも検査対背をつくれない状態でしょう。
しかし日本という一応先進国なのですからハード面も租スト面も対処しながら検査を充実させることはできるはずです。それをできないとするならば国や自治体も検査をしないようになっていると見たほうが良いのかもしれません。
どこの都道府県か忘れましたが、80歳代のご老人が死亡したようです。今後検査もしないで市中感染がこれ以上広がればやがて高齢者や持病を持つ人に感染が広がり重症者や死亡者も増加するでしょう。また子供たちを含め20歳以下の若い人の感染が多くなっています。ワクチン未接種ということもあるかもしれませんが子供たちの感染は防がないとなりませんね。
オミクロン株のピークが2月初旬あるいは中旬ごろまでと言われていますが、「デルタクロン」かと言われるような株のうわさもありますし、新たな変異も出はじめてくるかもしれません。
検査を行わないで市中感染をワクチンで防ぐのでは危険性があるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
スウェーデンの極右政治家がコーランを焼いたことによりトルコが反発をしそれはイスラム圏に広がっているようです。以前にもアメリカだったかコーランを焼く事件が起きたが、表現の自由という行動ではなく、ヘイト的な行為だと反発が出た。
このヘイト的行動が極右勢力の行動であり、その勢力がスウェーデンの政治に大きな力を持つようになっている。
これはヨーロッパ全体にも現れ始めている。
ウクライナ支援を呼び掛ける国は内政をゆがめつつあるのでしょう。
ウクライナをナチズムだとしてロシアは批判をしていますが、その批判がウクライナを支援している国々においても現れているのでしょう。
日本では自民党がさらに右傾化しています

【2024年】ツイッターつぶやき
大寒に入り一時3月並みの気温にもなりましたが、寒波が来て東京でもだいぶ冷え込んでいます。
山陰から北陸、新潟、東北、北海道とだいぶ雪が降っているようですね。
関が原でも大雪で高速道路で車が立ち往生しているようです。
能登も大雪で、救援物資を運んだり救援物資をもらいに行くとも大変になっているようです。
関東は谷川岳で雪は止まりますが、空っ風が入り空気が乾燥しています。
立春まであと2週間ほどですね。関東はこれから雪が多くなります。
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2025年 1月23日(木)「あたたかい♪」

2025年01月23日 21時52分59秒 | 「思うこと」
先日まで朝晩は室内でも12,3度でしたが、今日は15度から17度。
暖かですなぁ。こたつでの昼寝も潜り込まなくていいので楽です。
大寒に入ってから暖かくなるというのがうれしい。
でも、東京は2月から3月いっぱいが雪が多くなります。
春になり太平洋に低気圧がやって来はじめ、北から冷たい寒気が下りてくると雪が降ります。
5センチも積もれば大雪で、交通機関も乱れたり、雪かきが大変だと嘆きます。
子供のころは雪も多く2,30センチは積もったりしました。
そりを作って河川敷の土手で遊んだりしていました。
こうあたたかいと、この暖かさは続くのでしょうか?
日本列島は温暖化していき沖縄のようになっていくのかもしれません。すでにサンゴがそうとう北上していますし、魚が獲れなくなったのもこの影響だとも。
秋や冬が短くなっていくような。
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「1月23日という日」

2025年01月23日 07時45分14秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
先日まで朝晩は室内でも12,3度でしたが、今日は15度から17度。
暖かですなぁ。こたつでの昼寝も潜り込まなくていいので楽です。
大寒に入ってから暖かくなるというのがうれしい。
でも、東京は2月から3月いっぱいが雪が多くなります。
春になり太平洋に低気圧がやって来はじめ、北から冷たい寒気が下りてくると雪が降ります。
5センチも積もれば大雪で、交通機関も乱れたり、雪かきが大変だと嘆きます。
子供のころは雪も多く2,30センチは積もったりしました。
そりを作って河川敷の土手で遊んだりしていました。
こうあたたかいと、この暖かさは続くのでしょうか?
日本列島は温暖化していき沖縄のようになっていくのかもしれません。すでにサンゴがそうとう北上していますし、魚が獲れなくなったのもこの影響だとも。
秋や冬が短くなっていくような。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜はチャーシューを作りました。子供たちが腹減ったとうるさいので熱いままに切ったら、なんかチャーシューだか角煮だかわからない状態。娘がが「お父さん、これ、角煮じゃない!」と。。。。トホホ
まあ、味付けは同じようなものですが。
近くの肉屋さんではチャーシューを売っていますが、少し高めかなとも思うのですが、自分で肉をスーパーで買い作っても同じような値段でした。でも手作りチャーシューは国産豚です!!
今夜は豚のしゃぶしゃぶ・・・肉を食いすぎ?

【2005年】
寒い一日でした。
今夜はチャンチャン焼きです。おいしそうなキングサーモンがありましたのでつい買ってしまいチャンチャンにしました。
目の方はだいぶよくなりました。リンデロンという強い薬の目薬らしい。効き目は強いですがなんとなく心配です。高皮質ホルモンでしたっけ?何だかわけがわからないで使っています。
「柔らかな頬」読み終わりました。
近いうちに感想を入れます。明日からは村山由佳さんの「天使の梯子」です。以前読んで感動した「天子の卵」の続編らしいのですがわくわくします。

【2006年】
仕事で遅くなり外食でした。
腹ペコの帰りの電車の中で、すでに今夜はシュウマイとソース焼きそばビールに決めていた。いざ席に着いたら急にあんかけ焼きそばも食べたくなり、無意識にシューマイとあんかけ焼きそばそしてビール。。。。
腹が減っていると何でも食べたくなります。
いつも行くラーメン屋さんですが、ジャンボシューマイが5個も乗った皿が出てくるのですが、これがまた安い!あんかけ焼きそばのあんかけには、皮の真っ赤なハムも入っています。これがまたうまい!(笑)
中華料理屋さんにはその味があり、ラーメン屋さんにもそこの味がある。
ラーメン屋さんにはテレビがない。古ぼけたラジオが鳴っている。時々演歌が流れ、なんとなく自分が日本のおやじを今やってるなぁ。。。と感じたりする。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
朝起きてゴミ出しに出たらミゾレがふっていました。
ミゾレはすぐに雪となり、家々の屋根をうっすらと白くしていきました。
寒かったです。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
スーパーに買い物に行った。
買い物を済ませて外に出て少し歩いたところで何気なく携帯を出して見たら、「15:15」そう15時15分でした。そして歩数計の表示を見たら「4040」歩。。。。。「おおっ!!15に15,40に40かぁ・・・・」と一人で歓心をして携帯をしまった。
するとその立ち止まったところが宝くじ売り場だったことに気付いた。
「うん?偶然携帯をだしたら、時間は15:15で、歩数もちょうど4040歩・・・・・そこが宝くじ売り場とは!!」これだけ偶然が重なればそれは神か仏のお告げとしか考えられない。さっそく宝売り場に行ってスクラッチを買いました。1等が100万円と20万円のものがあったのですが、「ここは欲を出してはだめだ!」と20万円のほうを10枚買ってきました。

ううう・・・・・・
   ただの貧乏神からのお告げでした。

今日発表のお年玉年賀はがき抽選に期待をします(笑)

【2012年】ツイッターつぶやき
がん対策として厚生労働省が喫煙4割減を目標とするらしい。 (朝日新聞)
相も変わらずがん対策の柱が禁煙となっている。何も癌はたばこが原因というだけではないはずなのに喫煙に限って煙草税の大幅なアップをしながらそれをがん対策の柱にする。煙草税のアップなどによりやめたいという人が40%いるから禁煙数値目標を4割減とするという。
煙草税という税制度が強制禁煙の道具に使われる。
煙草税はたばこ消費税でしょう。
禁煙率の半減を目標にしてもそのための税収減もありそうはうまく政府内でも調整がつかないという。いろいろな専門家も前回の煙草税アップにより禁煙率は下がるが増税部分でそうは税収は減らないからと言っていた。禁煙のための増税も国の税収確保のために当てにされているのである。
今まで何回も書いてきたが、喫煙は合法的なものですから増税により強制的に排除するということではないはずです。分煙を進める以外にはないはずです。その分煙のために煙草税税や特別煙草税(国鉄民営化時そして清算事業団の借金返済のため)を廃止してを分煙に使うべきでしょう。
放射能の影響も心配される中、癌拠点病院の充実は急がなければならないでしょう。その他のがんの原因も明らかになっていない(されていない)し癌=タバコという柱だけの理解の中で今後もすすむわけですから専門病院は不可欠です。

【2013年】ツイッターつぶやき
これから忙しいのでツイッターからの転載。。。。
インフレというのは一つの経済活動の結果であり、景気の過熱や吹きだまった資金による株や不動産などのバブル状態にまで高まったものでしょう。しかし今のデフレ克服のための政策インフレである成長路線は、本来の経済活動から切り離された人為的インフレでそれを量的緩和で行おうとするものです。
ですから今の安倍政権が行おうとしているデフレ克服のための政策インフレは逆立ちをしているという事です。政府は通貨安競争を否定していますが、この量的緩和による逆立ちちをしたインフレ誘導は円安を引き起こすことは必然でしょう。
量的緩和は銀行の資金がだぶつきます。しかしデフレ下ではその資金は活かされずに当然その融資先を見つけねばならない。円安は輸出企業に有利ですから株価は上がる。そこに資金が集まれば株バブル的なものになるでしょう。消費増税のために不動産の売れ行きが一時のびる。そこにも資金が集る
株価の上昇を一つの景気回復とし、あるいは不動産価格の上昇を一つの景気回復と見るならばそれはバブルです。デフレ下の景気の落ち込む中のバブルでしかないでしょう。インフレとデフレが同時進行をしていく。
円安は輸入品の価格を上昇させます。消費者物価は上がるでしょう。これをみてやはり物価の上昇という側面だけでデフレからの脱却とする。国民生活関連での輸入大国でもある日本ですから「悪い物価上昇」につながる中で国民生活はさらに困窮する。
銀行のダブつく資金を活かすには公共事業が必要というのが今の政府の論理でしょう。しかし国の財政難での赤字国債の発行を極力抑えるのも今の政府の論理です。消費増税の使い道がどうなるか?財政を切り詰めるための社会保障の後退。このようなものが国民に押し寄せるでしょう。自己責任強調
逆立ちをしたバブル的な景気回復により企業利益が伸びたとしても今の低賃金化の波や派遣労働などの雇用矛盾を解決する政策はありません。政府は1千億円程度の減税で賃上げを言いますが、そのようなもので国民生活は向上しないでしょう。
悪い消費者物価の値上がり、社会保障の後退、低賃金化解決と雇用問題の解決を先送りというのが国民にとっては安倍政権の「三つの矢」です。
安倍政権の「三つの矢」は企業利益の拡大という景気回復には役立つ面がありますが、国民にとっては先にツイートした意味での国民生活の後退という「三つの矢」でしかない。ここから何が起きるか?やはりデフレ傾向です。
デフレを物価が下がり続けるといった面だけでとらえてはならないわけです。その物価の下落がなぜ止まらないかの分析は消費問題にあるわけです。消費問題は国民生活に現れます。商品価格が下がるのは生産性の向上からの特別剰余価値の生産競争から必然です。それを活かす富の再配分政策が重要

【2014年】ツイッターつぶやき
安倍自民党が賃上げをしなければ景気は回復をしないと認めたことは、これまでの自民党・財界の「賃上げはコスト増だ」「賃上げは企業業績を圧迫する」といった論理を覆す経済法則の中での皮肉でしょう。
もちろん賃上げは景気がよくなってからと財界はずっと言っていましたから、アベノミクスのこの1年の総括を政府・日銀が「景気回復」を宣言したのですから自民党も財界も賃上げを容認するしかないことはもちろんですが。重要なことは、賃金を上げないとこの「景気回復」の腰折れになるという「景気と賃金」の関係性を認めたことにあるのです。
もちろん景気回復も宣言はされて入るとしてもまだ期待感だけの景気回復であり、実体経済は一部の輸出企業や銀行・証券などに限られる。その景気の不安定さは何も改善されていない。要するに景気回復のためには賃上げが必要という論理がやっと社会全体のものになったということが重要なんです。
しかしアベノミクスのこれまでの経過の中ではそうは賃上げが進まずに賃下げにもなっている。正規雇用者(正社員)の数は減り続けて非正規雇用が増加をしている。ここに賃金相対での賃下げがある。第三の矢での労働の規制緩和は、これをさらに助長させるものでしょう。
賃上げの必要性は認めるが実際に行う中身は不安定雇用者を増やす中での全体的な賃金切り下げです。
この矛盾が「頑張った人には報いる」という言葉に表れている格差の拡大からの賃下げ政策なのです。
景気回復のためには一部大企業の正社員の賃上げだけではなくて労働者総体での賃上げが必要であるということです。
安倍内閣は賃上げの必要性を認めつつ賃上げを呼びかけます。同時に労働の規制緩和により賃下げを行おうとしています。
この矛盾から見えるのは、賃上げと賃下げのどちらが本音なのかということでして、どちらかが嘘あるいは期待感だけのリップサービスということになります。
もちろん賃上げがリップサービスとしての期待感作りといえるでしょう。
安倍内閣はこのリップサービスという期待感作りを内政においてある意味成功させてアベノミクスという言葉を定着をさせました。強い日本という期待感は秘密保護法から改憲に向かいます。しかし上に見たように期待感は裏切られる方向にも進む危険性が見えてきました。
安倍総はダボス会議に出席をして「靖国参拝に理解を求める」としていますが、安倍総理の個人的な心からの参拝によりタイ中国・韓国あるいはアメリカにまで反発をさせるという日本の政治経済に大きな影響を与えた外交を犠牲にしたことを理解されるでしょうか?同時に非戦の立場での靖国参拝という靖国自体を理解させられるでしょうか?
やはり外交面においてもリップサービスからの日本への期待感作りはそうは力とならないのではないでしょうか。もちろんまだ日本は経済大国ですから内外からは期待感をもたれますし、現実に外遊では金をばら撒いていますし、そうは日本(安倍総理)への露骨な風当たりは強くないでしょうが、同時に層は大きく評価もされないこともありえます。
「期待感から失望感」はすでに始まっていると見たほうがよいのかもしれません。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2018年】ツイッターつぶやき
朝から雪かき。。。。。
今日は朝から快晴で雪かきも楽でした。
雪も東京では珍しくふわふわ雪で重くもない。
車の上は20センチ近く積もっていたと思います。
ビオラが雪に埋もれていました。そっと雪をすくってやると紫の花や黄色い花のつぼみが元気よく洗われました。
低温に弱い花が心配。。。。。
雪かきをしていたら高い木から雪の塊が頭の上に落ちてきてビショビショ。
道路に放り投げた雪の塊を車がシャリシャリと踏みつけていく音が気持ちよかった。
屋根の雪に日光が反射してきれいでした。
東京の雪かきは楽で、こうして晴れていると気持ちよさも感じます。

政府は今国会において「人づくり革命」と「生産性革命」という言葉を使っています。もちろん真の柱は改憲の道筋ですが。
どちらの言葉も勤労国民に「何か良いことのようだ」という漠然とした期待を持たせる言葉です。
国会が開催されるたびに聞こえの良い言葉で国民に期待を持たせてきたのが安倍内閣の特徴であり、しかし現実は真逆の結果になっています。
「人づくり革命」と「生産性革命」という言葉は国民のためになるかどうかは、誰が得をするのかという視点で見ればわかります。
結論は、企業の利益のためです。そして株主や投資家という不労所得者の利益のためです。
「人づくり」と言っても今の社会は何でも有りの社会です。この何でも有りの社会を支える人づくり。。。。勤労者は企業に縛られるようになるでしょう。時間外労働は青天井だったとはいえ規制を加えても過労死を容認するような過酷さ。
「生産性革命」はホワイトカラー層への労働条件の切り下げとなるでしょう。ブルーカラーへはロボット化により、ホワイトカラーにはIT革命。労働力人口の減少に対処するためにホワイトカラー層の減量化が行われるでしょう。
銀行においてすでに始まっているように人員削減あるいは新採などを抑えて雇用者数を減らす。

【2019年】ツイッターつぶやき
現在開催されているダボス会議で、貧困や格差の対策を呼び掛けるそうです。
富裕層上位の26人の資産額は、下位28億人の資産に匹敵するそうです。(朝日新聞)
そして
「下位半分の資産合計は対前年比で11%減ったのに対し、超富裕層約1900人の資産合計は18年3月までの1年間で12%増えていた。」(引用)
「裕福な上位1%の資産に0・5%課税すれば、年4千億ドル(約44兆円)余りが集まり、学校に行けない2億6200万人の子どもの教育に加え、医療サービス提供で330万人の命を救うことができる」(引用)
世界の貧困と格差の実態がここにあります。
昨年アメリカにおいて1%と99%の格差是正を求めるデモが起こりそれは世界中に広がりました。先進国内でもこのような実態があり、世界は先の引用にもあるような格差にあります。
安倍総理がダボス会議で演説をしたそうですが中身はどのようなものだったのでしょう?
日本の格差と相対的貧困は広がってきています。子供の貧困が問われています。
今後外国人労働者がさらに増加売ることにより(僕としては外国人労働者が増加すること自体は否定しませんからそれを前提に)日本国内の低賃金化は進むでしょう。ヨーロッパでもアメリカでも外国人労働者への攻撃が始まっています。アメリカは不法入国者への壁ですが。日本人労働者も外国人の低賃金だからとのほほんとしていられないでしょう。労働時間(残業)は際限もなく伸びている危険があります。
今の先進国経済は貧困と格差を拡大しなければ利益を得ない状態になっているのでしょう。
資本主義はここまで矛盾を拡大している。
経済の対立関係はいつ戦争に拡大するかわかりません。

【2020年】ツイッターつぶやき
「ワリー、ワリー。。。。ごめんな。アハハハ」
もちろんこれで終わり。
今の内閣はこういう人に属するようなものですなぁ。
説明責任なんか考えていないし、内閣の責任も「ワリー、ワリー」で終わり。そして官僚の頭を押さえて「ほれ、よく謝っておけよ」と。
こういうイメージを持たざるを得ない。
(ツイッターより)
もう、開き直りを通り過ぎて野党や国民への恫喝です。
桜を見る会にしても、些細なことをいつまで言っているんだという雰囲気になっています。
謝罪はするがそれは言葉の謝罪。
野党が少数で割れていますからこの野党が悪いと見えがちですが、与党が悪いに決まっている。
これが民主党政権時に「決められない政治」批判の裏返しである決められる政治の帰結です。
民主主義がないから決められない政治も決められる政治も国民無視になります。

【2021年】ツイッターつぶやき
昨日書いた「保健所逼迫」に
「日本は検査数を抑えてクラスターなどによる濃厚接触者の後追い検査が中心でした」
「ワクチン接種は検査の拡大により陽性者を探し出して隔離することと並行して行わなければ効果がなくなるかもしれません。」
と書きましたが、ここにきて政府もプール方式による大量検査を認めるようになったようです。
『複数の検体を混ぜてPCR検査を行う「プール方式」について「医療施設や介護施設、場合によっては繁華街など感染している可能性が非常に高いところの行政検査として、しっかり実行していきたい」と述べ、行政検査として認め、クラスターの防止に役立てたいという考えを示しました。』(NHK)
これはクラスターなどの後追いで検査数を抑える検査からの方向転換とみることができるのでしょうか?
今までのやり方では保健所も後追いで作業量も多くなり逼迫してしまいます。民間も動員してプール方式も含めてより多くの検査を行うべきです。
しかし東京都は昨日から検査を高齢者中心に行い若い人は検査もしないような方式を行いはじめました。
もしかしたら国もこのような形で高齢者施設などに限定して行うのかもしれません。
やはりこういったことが行われれば感染拡大を抑えることはできないでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
都内のクリニックでコロナ感染の疑いで訪れる人が絶え間なくワクチン接種まで手が回らない状態で今後通常の診療も危ないそうです。東京都の病院の実態がすべてこのクリニックのような状態かといえばそうではないのかもしれませんが、東京都の検査件数は25000件から30000件ぐらいになっていますが、この程度で検査体制もままならない状態になっているのでしょうか?
中国で感染者が20人程度出たら全市民1000万人を2日間程度で検査するというニュースがありましたが、この検査体制だけを見ても日本の医療の脆弱性が見えます。
最近は一時若い人でコロナの症状が出ていないならば検査はしないというニュースがありましたが(その後撤回したようですが)これももしかしたら検査もできない状態が出ているからかもしれません。
入院体制も脆弱で検査体制も脆弱で、結果日本全体のコロナ対策の医療体制の脆弱性が見えてきます。
もう感染者数がどのくらい存在するのかも把握できない状態かもしれません。
ですから僕たちはアメリカやイギリスの新規感染者の数に驚きながらニュースを見ますが、アメリカやイギリスは感染者数ぐらいは把握しているということで、東京などは今後新規感染者数がそうは増えないのかもしれません。検査をしないのですから。

【2023年】ツイッターつぶやき
先日、このブログでも書きましたが、電力料金の請求にびっくりしました。30%に近い値上げだった。
そしてさらに東京電力は6月からも約30%の値上げとなるという。
これは家庭用電力料金で、大口の高圧での料金は含まれていないようです。
電力はウクライナ問題により燃料費が高騰をし、さらに円安によりさらに高騰している。
電力の節約が行われているでしょう。その節約は低所得層に特徴的に現れるでしょう。
電力の節約はCo2の削減となり、環境面からも低所得層の電力の削減はCo2削減につながるわけで、結果としては高所得層や企業などに排出を売っているようなものです。
食糧危機が言われていますが、この食料も低所得層はさらに節約をさせられる。
エネルギーも食料も環境も所得格差の中で誰が節約を強いられるのか。
子育て支援が国会での討議になりそうですが、所得格差の是正が泣けれな一時的な効果で終わるでしょう。
子育て支援の討議と防衛費増税が一緒に討議をされる。

【2024年】ツイッターつぶやき
最近、寝てからトイレにおきるようになってきた。
加齢のためだとは思うけど、いろいろな病気にもなる年齢ですからなぁ。。。。。
今まで病気やけがで入院をしたこともありませんでしたから、健康診断もさぼってきました。検査のために朝食を抜くというのは体に悪いと思う。。。。と、言い訳をしています。
若いころ、いくら寝ても眠かった時期がありますが、高齢になると、1度でもいいから若いころのように10時、11時までぐっすり寝てみたいと思うようになりました。睡眠というのは休息しているようですが、逆に体力を使っているそうです。ですから若い時のようにぐっすり眠れない。ぐっすり眠れないことに加えて尿いですからなぁ。。。。。やだ、やだ・・・・
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2025年 1月22日(水)「ACジャパン」

2025年01月22日 22時13分42秒 | 「思うこと」
テレビを点けたらACジャパンのコマーシャルばかりが流れていた。
東北自信と直後の福島原発事故の時を思い出しまた。
同じコマーシャルが流れ続けるのは精神衛生上嫌なもんですね。
ACジャパンがどのような会社なのかわかりませんが、テレビ局がストックしてあったものを使うのでしょう。
フジテレビには企業がコマーシャルから手を引いている状態ですが、ACジャパンからはいくらかは入るのでしょうか。いや、テレビ局がコマーシャル使用料を支払うのでしょうか?フジテレビが女性アナを使った性的接待をしていたのか?芸能界だけならまだわかるが、テレビ局からですからなぁ。。。。。

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「1月22日という日」

2025年01月22日 05時56分34秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
テレビを点けたらACジャパンのコマーシャルばかりが流れていた。
東北自信と直後の福島原発事故の時を思い出しまた。
同じコマーシャルが流れ続けるのは精神衛生上嫌なもんですね。
ACジャパンがどのような会社なのかわかりませんが、テレビ局がストックしてあったものを使うのでしょう。
フジテレビには企業がコマーシャルから手を引いている状態ですが、ACジャパンからはいくらかは入るのでしょうか。いや、テレビ局がコマーシャル使用料を支払うのでしょうか?フジテレビが女性アナを使った性的接待をしていたのか?芸能界だけならまだわかるが、テレビ局からですからなぁ。。。。。


≪過去の記事≫

【2004年】
親父の病院へ行ってきました。
ハハハ・・・・元気でした。体は。。。。
そんな元気さの中にも、一人でベットにいると変なことばかり考えてしまうからあっちこっち歩きながら話をして気をまぎらわせているようです。
いつも実家に行くときは車なのですが、久しぶりに実家がある町まで電車で行きましたが、だいぶ変わってしまいました。駅前のおいしいラーメン屋さんがあったので食べてみるかと思ったのですが、区画整理なのか新しいビルができてなくなっていました。車窓からのながめもだいぶ変わりました。畑や田圃がない。。。。

【2005年】
弱り目に祟り目。。。。?(笑)
目医者に行ってきました。
春先になると眼が充血をします。どうも花粉症とは関係ないと医者はいうのですが、春先になると症状が出るというのは不思議です。たしかにかゆみはないのでアレルギーとは違うと思うのですが。とりあえずいただいた薬を点眼してみます。
暮れから正月はぎっくり腰で、今また眼病。。。何だか年の初めからついていないような予感がします。
「柔らかな頬」下巻に入りました。
おもしろいです。
しかしやはり筋を追ってしまう。どうも推理サスペンス風のものは苦手なのかもしれない。梨木香歩さんや川上弘美さんのあの不思議な世界はよいのですが、現実を描いた中にその現実があまりにも日常から離れてしまうと違和感を感じてしまいます。もちろんサスペンスや推理小説も優れたものがあるのでしょうが、まだ出会っていないのかな。

【2006年】
車の上にだいぶ雪が積もっていました。17,8センチぐらい積もっていたかな?午後から息子と2人で雪下ろしをしました。買い物やらドライブやら、車に乗るくせに妻と娘は手伝わない(笑)
まぁ、今までは雪のたびに僕一人でやっていたことですから、息子が手伝ってくれるだけでもありがたかったです。
北側の日の当たらないところはしばらく雪が残りそうです。
雪下ろしをした車で買い物に行きましたが、途中、庭の雪を集めてかまくらを作っていた家がありました。
東京はまた晴れた日が続きそうです。
今夜は久しぶりに煮物を作りました。いつもは野菜など食わない息子が「うめぇ~」と食べていました。のっぺ汁と言ったか?ごぼう・人参・鶏肉・干しシイタケ・竹の子・コンニャク・サトイモで、薄口の醤油で煮付けました。最後にごま油。。。。
我屋の煮物は、煮汁がほとんどなくなるくらいに煮付ける煮物です。

「百鬼園日記帖」
                        ちくま文庫
               内田 百閒  著
大正6年7月から11年8月までの百閒30代の日記である。
「とうとう二時になってしまった。間で一寸この帖の始めから十日頃迄の日記を読み返して見た外、書きつづけて今迄かかった。
書いてしまったら、無茶苦茶に縺れていた頭に気持ちのいい筋が通った様な気がしだした。すべて金のない喜劇である。」
                         (216ページより引用)
百閒は、初めての作品「冥途」の出版を目指して執筆をし続ける。まだ著作では食ってはいけない頃である。機関学校、横須賀まで通いながら海軍兵学校のドイツ語教師をして食っている。後には法政大学でも掛持ちをする。
借家では妻と3人の子供達、そして母親と祖母までも一緒に生活をする。子供の一人が風邪をひけば次々とそれはうつっていく。祖母は命にかかわるような病気をする。今のように健康保険があるわけでもなく、気楽に入院もできない。医者が往診に来て看護のために看護士が付き添いをして残る。医者の払いも大変である。一番上の子は小学校に入学。もちろん私立。また金がかかる。
百閒は金策に廻る。
大恋愛の末に結婚した妻は、みすぼらしい格好をして生活を切り詰める。質屋通いや借金の使いにも走る。そんな妻に百閒は心を痛める。
夜遅く帰宅すると、妻子が枕を並べて寝ている。妻がいないと思い布団の中をのぞいてみたら、小さな頭が娘のものと思っていたが、それは妻の頭だった。
「その、頭が変に小さく見えた事が私の心を感傷した。貧乏と世帯でやつれている町子(出版上の仮の名。実際の名は清子)が急に可哀想になって来た。そっと上から覗き込んで見たら頸を少し内側にまげ込んですやすやねていた。きたない、はげちょろの着物をいつもの通り著ている。女だから結婚でどんな運命にでも合い得たろう。こんなにみすぼらしくなってそれでも少しも不平なく尽くしてくれるのをほん当にうれしく思った。」
こんな妻のためにも金策に走る。
岡山の造り酒屋だったか、そんな裕福な頃の思いのままにいる祖母に貧乏をさとらさないように金策に走る。
百閒自身も学校の式典で着るフロックコートが質に入っているために着ることもできない。時には学校までの電車賃すらない状態。
金策とその勘定で「冥途」もなかなか進まない。
金を借りる相手もなくなれば、友人の名で金を借りる。そんな友人関係はお互い様である。
今の金に換算するとどのくらいの借金だろ。。。?千円を超えてしまう。たぶん、今で言えば国立大学の講師か助教授が、アルバイトに翻訳をしたり雑誌に文章を載せたりしながら生活をしているぐらいの年収に近い額だと思う。
毎日毎日金のために頭と体を動かす。こういう毎日の日記を読み返すと、「すべて金のない喜劇である。」とつくづく思う内田百閒にうなずける。
しかし百閒はのんきである。
そもそも借金ができるというのも定期的な収入があるわけで、金は天下の回り物そのものといった生活を思い起こさせてくれる。(実際、百閒自身「借金がなければ今の年収で生活はできる」というようなことをと書いている。)借金をすればその足で飲み食いをし、必ずといっていいほど子供や妻のために買い物をする。時には、借りた金を人に貸す(笑)
このような百閒の生き方に疑問を持たざるを得ないが、周りの友人たちも顔をしかめるような生活だったのかもしれない。しかしそこが百閒の人間性である。芥川龍之介は百閒の「冥途」を推薦し、他の友人は百閒の高利貸からの借金を清算するために低利の借金をさせて家を買わし、その家を抵当に金を借りて高利貸の借金を清算させようとしてくれる。金利は半分になる。こうした友人も百閒を暖かく見つめていたものと思われる。
百閒と同じく漱石の弟子であった津田青楓は、「漱石と十弟子」に次のように書いている。
「内田君はにくらしい男だ。(中略)内田君は月給をもらっているが俺は定収入なんかありゃしない。(中略)俺の方がウンと貧乏人だよ。内田君はお大名だよ。お大名が貧乏人に金を借りるなんて可哀想だよ。」
百閒はビールを飲みたくなったが金がない。妻の清子さんが津田家に使いに来て1円借金をして帰ったのである。津田家には2円50銭しか全財産がない。この借金を上の引用のように津田青楓は嘆くのである。
しかし津田青楓は嘆いた後に、柳家小さんの落語にたとえて
「自分はまじめに茶飯事をしゃべっている気らしいが、人間の肚の底のことを持ち出していうから、皮肉が滑稽に転化する。/僕は内田落語が好きだ。」
にくくとも思い嘆く子ともあるが、憎みきれない百閒をうまく表現している。百閒自身も自らの生活を「金のない喜劇である」と書くが、周りの人々も百閒の生活を「内田落語」と見ていたところに百閒の人柄を垣間見ることができるのではないか?
「解説」の中に次のような逸話がある。
ある日職員室で会費の50銭を集めていた。百閒先生は金がない。集まった金の中から「3円貸してもらえないか?」と。そして借りた3円の中から百閒先生は50銭の会費を払う。集め終わった会費集め担当の先生は悩む。。。。集めた会費は3円足りないんだな?と。そしたら横にいたほかの先生が、「いやちがう。3円50銭足りないんだ」そしたらまた他の先生が「馬鹿だな。百閒が持ち帰った2円50銭が足りないんだ」と。結局金の計算ができなくなった。

お後がよろしいようで。。。。(笑)

【2007年】
昨日の千葉へのドライブで買ってきたサザエの釜飯の素と秋刀魚の丸干しを食べました。どちらもおいしかったです。秋刀魚の丸干しは骨までボリボリと食べr事がで来ました。イカの一夜干も買ってきたので、こちらは明日の酒のつまみにしよう。。。。
そういえば、ずっと前、サバカレーという缶詰のカレーを買ってきたが、おいしかったのでまた買おうとしたらなかった。その代わりにサザエカレーとか鯨カレーというのがありかって来ました。息子が鯨カレーを食っていたが、まあまあだったそう。。。サザエ彼は食ってみよう。。。

【2008年】
今、国会で暫定税率の議論が出ているが、これは何もガソリンにかかる税金だけではないようだ。いろいろ読んだりしたが、車を買うときや車検のときに払う重量税やその他いろいろなところにもこの暫定税率があるらしい。おおむね2倍の税率になっているともいわれる。
暫定にもかかわらず、なし崩し的に恒久的な税率化している。
この暫定税率を更新するか撤廃するかが国会の議論かな?もう一つは道路特定財源をあるいは道路を作ったりした後の余剰の金を一般財源に入れるという事かな?どうもよくわからない。
道路特定財源というのは、道路の新設や整備などをしていく上の財源で、そこに受益者負担のような考え方でガソリンや重量税などに税金として徴収されていると思う。その上に税とは違う形で高い高速料金が上乗せをされているのかもしれない。
僕はドライブが好きなので高速道路も利用するし、地方のほうの細い道も走る。設備面で安心して走れる高速道路やどんな山道に行っても舗装がされている事には驚く。その意味では、受益者負担的要素の強い道路特定財源は、道路の整備以外には使うべき税ではないので、一般財源化はよくないと思う。福祉目的などに使えばいいというのは受けられやすい考え方だが、税の目的とはずれるし、福祉目的の財源として恒久化されるだけではないか?これは、福祉目的にという理由で消費税率のアップをという考え方と同じである。
問題なのは、その税の使い道であり道路公団の民営化ではないかと思う。
受益者負担という形で徴収された税は税を払っている者への還元をするという事だと思う。道路特定財源それも暫定税率までかけられている中、受益者負担・税を払っているものとしての受益者への還元というのは、何も高速道路を作り続けるだけではない。ETCの普及のために使ったり、歩道の整備や渋滞解消、高速料金の値下げやガソリン高騰の時には税率を下げるなどに使われなければならない。
道路公団の民営化は、首都高速の料金体系の改悪を招いているが、これまで作られてきた高速道路という国民の財産を使って利潤を出し、将来的には当然株主配当をするだろう。あまり交通量の無い高速道路は値上げされたりするかもしれない。ETCの普及もそれは人件費削減というものを利潤目的とする。利用者に負担をかけながら。
高速道路を作り続ける事も道路公団の民営化も、結局は大企業・金持ちの儲けを維持する事が目的ではないかと思う。企業利益の拡大から税を払っている目的に沿った国民に還元されなければならないのでは?
どうも自民党案にしろ民主党案にしろ、どこか腑に落ちない。
道路特定財源や暫定税率の維持を環境税やCO2排出税のようなものにするというアンもありそうだし、暫定税率の廃止によるガソリン値下げは車社会を益々助長するという環境面からの意見もあるようだ。
これも福祉目的の一般財源化と同じ議論では?
同時に、タバコは体に悪いから1箱1000円にしろ、そうすればタバコの消費が減るといった禁煙ファシズム的な考え方と同じように車のオーナーにも同じことがされるかもしれない。ガソリンを1リットル500円にすれば車の利用も減るだろうといったように。結局はここにも金持ち優遇庶民いじめが始まる。金持ちはタバコ一箱1000円でも、ガソリン1リットル500円でも乗り続けられるが庶民は地方のほうに住んでいても車に乗れない。(続く)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】
ずっとしまっておいた南部鉄のすき焼き鍋を出しました。
いつもはすき焼きといっても面倒なのでこのすき焼き鍋は使わずにフライパンでさっと作るのですが、少し高級な肉のときしか登場しません。
そう、そのすき焼き鍋が登場するわけです。。。。ムフフフ
1年おきぐらいにおいしいステーキを食べたくなると行く山の中のステーキ屋さんがあります。前沢牛のおいしい肉を使っているのですが東京の少し高級なステーキやさんで食べたら相当な金額を取られるだろうなと思う肉を手ごろな値段で食べられます。去年行ったときはいつももより肉質の高いステーキを食べたのですが(肉のグラム数ではなくて肉質で値段が決まっています)、サーロインの油にも甘さがあり柔らかくておいしかったです。
そのステーキや山河屋さんが冬の間はお客も少なくなるということか(そうは雪深いところではないのですが)宅配便で肉を届けてくれるのです。1月から3月までの三ヶ月、毎月好き焼肉・焼肉用の肉・ローストビーフの高級前沢牛がとどきます。店の方のお話ではステーキを焼くにもプロも緊張する肉質の肉だとか。。。。
その第一弾の肉が届いたのです。1月はすき焼きでした。
というわけで我が家の高級南部鉄すき焼き鍋が登場したわけです。。。。ムフフフ
もちろん野菜などは入っていないのですがちゃんと「わりした」や上に書いた甘さのあると思われるラードも入っています。
冷蔵庫で今、自然解凍をしています。楽しみです。。。。
でも見た目からするとたぶん子供たちだけでペロッと食ってしまうのではと心配になります。どのくらいのグラム数があるんだろ?「おいしい食べ方」を見ながら焼きたいと思います。さっと焼いてわりしたをたらせば少し赤いうちに食えると思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
駅前の本屋さんへ寄った。お客がいませんね。。。。。
この本屋さんは我が町では大きいほうですが、この本屋さんができることで小さな本屋さんが廃業になりました。昔ながらの小さな本屋さんはどんどん消えているのでしょう。
しかしその大きな本屋さんもそうは客が入っていないということはネット販売が一般化したためでしょうね。もちろん以前から本離れが進んでいたこともありますが、本自体が売れなくなる中で安くて情報量のあるネットは強くなるのでしょう。
朝日新聞のコラムに「本屋さん考」という記事がありました。アメリカの小さな町で本屋さんが赤字になり廃業することになったが町の人が本屋がなくなるのは困るといって再建の支援をしたとか。
ネットと本屋の関係では、僕は逆にネットで調べて本屋さんで探しない時は注文をします。ですから僕も本屋さんがなくなっては困ります。たしかに注文をしてから届くまで時間が少しかかりますが、そうも急ぐようなことでもないし。本屋さんはネットでもつながっていますからすぐに在庫も調べてくれます。また本屋さんの楽しいところは手で触りページを開いて面白そうな本を見つけることにあります。本との出会いがある。ぶらぶらとあてもなく本屋さんおは楽しいものです。
ネットは口コミ情報などはありますが、ぺらっとページを開いて本の中身を確認するということができない。
電子書籍というのもどうなんだろ?
本というのは手の感触とともに読んで折り目を入れたページの感覚とで内容も覚えているのではないかと思います。もう一度読み返したいところなどは、本の厚さのあの辺のページで、たしか右ページの真ん中ぐらいだったよなぁ。。。。なんて。電子書籍ってどうなんだろ?

【2013年】ツイッターつぶやき
昔から企業が伸びれば国民生活はよくなるという企業優先の政治が自民党政治でしたが、今のアベノミクスといわれる成長路線も旧自民党と何ら変わりないものでしょう。
金融緩和により銀行に金が集まる。その金で企業は設備投資などをしていく。一方インフレ作用による円安は輸出企業にとってはよいわけです。その中でデフレからの脱却と景気対策もできてその中で雇用や賃金も上がるという論理です。
しかし今までもその景気対策が国民生活に波及するといったものが現実にどのくらいあったかというと、小泉政権でも同じ量的緩和をしてイザナギ景気を上回る好景気が続いたが、それが国民生活にも波及したかといえば逆に改悪されたものの方が多い。
株価が上がり円安になったとしてもそれは持続せずにデフレは深まったのである。その中で民主党の「国民生活が第一」というマニフェストによって自民党内閣はつぶれた。
結局は国民の消費が拡大しなければ本来の意味においてのインフレ作用も起こらないしデフレからの脱却もできない。円安は食料や石油などのエネルギーを輸入に頼っているわけですから悪い意味で物価は上がるわけです。これをインフレによる成長路線といえるでしょうか。国民の消費はさらに落ち込む。国民生活から見ればTPPも悪い条件で進むでしょう。このような国内消費の低迷は、内需関連の企業を落ち込ませますしそれは再度デフレ圧力となるでしょう。インフレが起こった中でのデフレ作用ですから国民生活は今より悲惨です。
国は公共事業には税金を使うでしょう。それは内需を呼び起こしますがやはり国民生活には直結をしない。同時に国の借金は増える。一方国の財政の健全化が言われ政府は国債の発行量を減らす置いう。どういう事かといえば社会保障が削られるという事です。すでに野田政権当時から消費増税を公共事業にもといわれていました。ですから成長路線も増税と社会保障の一体改革の動きは鈍い。
今の安倍内閣は自民党は変わったと言いますが、現実に行われようとしているのはこれまでの古い自民党と同じものなのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀の会合で金融政策の現状維持が決まったそうです。
もちろん出口論に日銀が行くわけがありませんし、更なる追加の金融政策を行うこともしない。
「先行きの物価上昇率は、「しばらくの間(消費増税分を除いて)、1%台前半で推移する」とした。従来の「プラス幅を拡大」との見通しを変え、物価上昇ペースが一服するとの見方を示した。」(上記リンクページより引用)
従来の「プラス幅を拡大」との見通しを変えるということはアベノミクスとの二人三脚の一定の一服感ともとらえられます。
アメリカでは「円安けん制の動き」も出始めているそうですからその面でもこれ以上の円安につながる追加金融政策はやりずらいのでしょうか?
年末までの消費増税に伴う駆け込み需要も含めた消費の拡大を見込むようになっていますし、プラス年末年始は消費が拡大する一時的な時期ですからそういった需要の拡大も含めた景気判断となったのでしょうか?なんとなく日銀がこれまで振り上げていたコブシが少し下がったような印象を受けます。
円安は貿易赤字を拡大・恒常化させる勢いですし、それを含めた経常収支も赤字に転落。下手をすれば三つ子の赤字に日本は転落をする。輸出産業の株価が円安により上がって株価全体を押し上げてきましたが、輸出産業も海外生産の拡大により日本にとっては輸入品目の拡大にもなりかねないこともある。輸出産業の企業が国内雇用の増加なども含めて国内の実体経済を押し上げるような勢いは小さくなっている。エネルギー価格などの円安での値上がりは次第に国内需要に依拠する産業の重石となるでしょう。その上にたったこれ以上の悪性の物価高は日本経済にプラスになるよりもマイナスになっていく。その上消費増税です。
消費増税直前あるいは直後に追加緩和を置こうなうということでしょうか?

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
時間がないからメモ。。。世界的な国家主義と保護主義の中で市民の犠牲は拡大していく。その中で市民は国際的な連帯を求められるようになる。その中に9条も含まれるだろう。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「ジャズといえば?」
20代の頃ジャズにはまっていた時期があります。
レコードも枚数はそれほどありませんでしたが時々買っていました。
ジャズも発展していきました。
チャーリー パーカーやジョン コルトレーンとかビル エバンスとか。。。。。
日本人ではやはり渡辺貞夫・・・・・
トランペットが好きでないので日野テルマサ(感じ忘れた)はあまり聞きませんでした。
僕の世代では昔のジャズという事になりますが、スイングジャズは最高でした。
JATPカルテットという往年のジャズマンのライブなどを集めたLPがありましたが、これは何度も何度も聞いていた記憶があります。
ジャズも発展をして音楽学校を卒業したジャズマンも増えていた時代でジャズも酒場の音楽から大きなホールで演奏されるようにある意味芸術性が出ていたと思います。
また発展と言えば、マイルス デヴィスがジャズにロックを取り入れたり、民族音楽が入ってきて渡辺貞夫のボサノバ風なども。これもよく聴きました。その中で民族音楽にも興味を持ちましたし、好きなビートルズの音楽からインドのシタールに興味を持ち民族音楽の中でもインド音楽が好きになりました。
コンサートも何度か行きました。ジャズ喫茶も楽しかったですが、ジャズ酒場は苦手でした。珈琲1杯でジャズ喫茶に何時間も。。。。。そのうちに追加注文を要求されながら。若いころ、小さな町でしたがちゃんとジャズ喫茶がありました。楽しい記憶です。

東京もすっかり雪景色です。

街灯に照らされる雪
雪にかすむマンションの灯
高いビルの屋上に光る赤ランプの点滅
信号機の赤色が寒そう
雪の中のオアシス、コンビニの灯
ビオラが雪に埋もれた
犬の遠吠え
窓のひどい結露が流れる筋
除湿器がうなる
道は人通りがなくなった
積もる雪に車の走る音もしない
ラジオから流れる雪情報
熱いコーヒーの湯気

雪景色・・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
ある商品が価値通りに販売されていて100円だったものが110円あるいは90円になった時、その100円の商品の価値は変化したでしょうか?
むしろ商品の価値はそのままで貨幣の価値が変化しただけでしょう。ですから商品の価値は貨幣量ではないといえる。
貨幣は不換貨幣となり管理通貨として日々為替の変化にもさらされている。
現在日銀が量的金融緩和を進めてきたが2%の物価目標は達成されていない。人為的にインフレを起こそうとして貨幣量を増加させても物価は上がらない。商品価値を不変とすればその商品の価値が変化しないのですから常に100円の価値しかないのです。増加した貨幣量は吹きたまっていく。
同時に資本主義的競争は、競争相手の企業よりより安く生産してより高く売るという競争を行う。それが生産性の向上であり、生産性が上がることにより商品価値は下がっていく。生産性向上での100円の商品は90円となる。生産性の向上がその産業内ですべて行われればその商品価値は90円となる。物価は下がっていくでしょう。
物価の下落は必然なのですが、これを人為的に90円に価値低下した商品を100円に維持しようとすることは不可能なのです。
生産性の向上はより少ない労働力量でより多くの商品を生産することです。ということは商品価値は労働価値説で説明されるほかないです。企業はこれを現実の経済活動の中で行っているのです。
商品価値が低下をすれば、同じ商品量を販売していては利益は減っていきます。この利益の減少がデフレ不況となります。もちろんより多くの商品を売れればよいのですが商品市場は過剰になります。商品は有り余るようになるが、消費できない社会がやってきます。企業はデフレ不況の中で倒産をしたり工場の閉鎖を行います。経済は負の連鎖に迷い込みます。
こんなバカげたことが起きるのです。
商品価値が下がるということはより多くの国民が消費量を増加させる条件です。デフレ不況で失業になるのではなくて多くの労働者の労働時間の短縮の条件になります。
資本主義は行きつくところまで行ってしまいました。先進国の経済はしぼんでいくでしょう。この中で商品の分配と労働時間の管理を新たな社会システムに移行しなければならなくなっています。それが社会民主主義です。

【2020年】ツイッターつぶやき
新しい体重計を買いましたが、体脂肪なども測れるので便利です。
このブログや昔のホームページを見ると、2005年、2014年そして現在の数値がわかります。
体重
05年 6〇.3㎏
14年 6〇.3㎏
20年 6〇.3㎏
〇の部分はナイショ(笑)でも、2キロぐらいの差です。
体脂肪率
05年 16.9%
14年 19.8%
20年 21.9%
内臓脂肪率
05年  8.0%
14年 12.5%
20年 10.0%
骨格筋力
05年 33.9%
14年   ?
20年 34.0%
基礎代謝
05年 1569
14年 1475
20年 1564
BMI 
05年 22.7
14年 23.4
20年 23.1
体年齢
05年 -10歳
14年 -13歳
20年 -14歳
うん、内臓脂肪や体脂肪は少し増加をしていますが、やや多いぐらいでしょうか。
この15年間でそうは体型は変わらないようです。
一時スポーツジムに通った時期もありますが、ほぼ運動はゼロ状態でした。
若いころからサッカーをやっていて体には自信があるのですが、尻の肉が落ちてその分脂肪が増えて体重維持という形になっているのでしょうがこれが老化というものでしょう。
でも、体年齢と実年齢の差がマイナスで大きくなっているのはよい傾向なんでしょう。
この1か月ぐらい毎日5000歩ぐらい歩いていますが、足がつることもなくなり体調も良いようです。今はいているスニーカーが以前は重く感じたのですが、今は普通にはいています。
無理な運動はしないほうが良い年齢ですが歩くことは続けたいと思います。

【2021年】ツイッターつぶやき
医療のひっ迫が言われ最近では医療崩壊ではという事態になっていますが、保健所もその作業量の増加により逼迫しはじめているようです。
東京ではKYODO通信によると、日本は検査数を抑えてクラスターなどによる濃厚接触者の後追い検査が中心でしたが、それでも保健所の作業量が多くなり、今後は「調査は医療機関や高齢者施設、障害者施設などが中心となる。飲食店や職場、学校などでの感染は原則として詳しく調べず、各保健所が状況に応じて判断する」ようになるそうです。
たしかにクラスターの後追いは感染経路を調べて問い合わせたりと人手のかかる作業だったともいます。これを現在の様に感染者が増加する中では限界に来ているのかもしれません。かといってクラスターなどの後追いもできなくなればさらに市中感染は広がるでしょう。若い人の無症状は見つけられなくなるでしょう。また、都内で10歳未満の女性の変異ウイルスの市中感染者が見つかりました。その感染力の強さからも感染者は爆発するかもしれません。
クラスターなどの後追いもしなくなるならば、PCR検査を大規模に行う必要っがあるでしょう。むしろこのほうが効率的だと言えます。しかし日本はこのような大規模検査は行わないでしょう。2月末からはじまるといわれるワクチン接種に頼り、重症化しやすい高齢者から接種をはじめるようです。しかし無症状とはいえ市中感染が広がる中ワクチンを接種するという矛盾ができます。ワクチン接種は検査の拡大により陽性者を探し出して隔離することと並行して行わなければ効果がなくなるかもしれません。

【2022年】ツイッターつぶやき
昔は首都高速はどこまで乗っても普通乗車なら700円でした。
この間首都高速はたびたび値上げされてきましたが今年4月1日よりさらに大幅な値上げとなるようです。
東京オリンピックの時選手や役員の移動のために首都高速の混雑を解消するため日中は1000円値上げしました。深夜については割引をしましたが。この1000円の値上げが通常慮金料金に導入することになるのでしょう。1000円値上げ中にどうしても首都高を利用せざるを得ず利用しましたが、いつもは渋滞する箇所もスムーズに車が走れました。このように渋滞の緩和あるいは効率化のための値上げでもあるのでしょう。
また首都高の渋滞緩和は将来的な自動運転の導入に必要なのかもしれません。
しかしこうなるとすいた首都高を気持ちよく利用できるのは経済的に余裕のある人たちになるかもしれません。
値上げをすれば利用台数が減るがその分を計算しての値上げ幅になるのでしょう。
この首都高の値上げのやり方を見ると、これまでの禁煙運動に似ています。というよりもタバコ増税の手法を利用したのかもしれません。禁煙をさせるためにたばこ増税を行う。しかし喫煙者が減ってタバコ税収が減っては困るので、たばこ増税の率を考える。
普通車の上限が1800円ですからいつも行くところへは往復3600円もかかることになる。700円時代の3倍に近い料金です。ガソリンも値上げされていますが、これもガソリン税などの負担が大きいです。首都高は大昔はいつか無料になると言われていたものです。税や料金での収奪が国によって行われる。

【2023年】ツイッターつぶやき
急に牛丼が食べたくなり家族に牛丼を食うぞといい買いに行きました。
庶民的なハンバーグや牛丼など気楽に食べていたものが値上げされ手軽な値段で美味しいものというのが遠ざかりました。ラーメンも1000円時代ですからなぁ。。。。。
牛丼を買ってきたのですが、普通の並盛ではないということもあり2000円を超えてしまいました。
今食料が足りなくなると言われていますが、その中で昆虫食が。この中で値上がりが続けば、食料も経済格差によって分配されることになります。すでに貧困化は食えないまでになっています。これまでは相対的な貧困として格差が問題になっていましたが、今は食えないという絶対的貧困が広がっています。
先進国でこのような状態ですから、資本主義の矛盾は深刻になっているということですね。

【2024年】ツイッターつぶやき
NTT西日本子会社で、928万件の顧客情報が元派遣社員により漏洩したそうです。
これも氷山の一角だそうで、対策としてUSBの使用が禁止されるそうです。
NTTだけではなく、様々な企業で顧客情報などが漏洩していますし、マイナカードも一時ありました。
内部不正だけならその企業内の問題だけで済みますが、顧客情報の漏洩となると内部不正の問題は大きいですね。
防止するには、その企業の中で信頼できる社員だけで情報管理をすればいいのですが、データーの入力など多数の人間が必要になり、コスト面で子会社に丸投げする。
サイバー攻撃より不正防止の方が難しいらしい。
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2025年 1月21日(火)「トランプ大統領」

2025年01月21日 22時19分01秒 | 「政治・経済」
トランプ大統領が就任しました。
アメリカ第一を掲げアメリカが再び世界の中心となることを目指すという。
その中で、中国への60%もの関税と、中国だけではなく同盟国といわれる国々に対しても高関税をかけるという。
第1次トランプ政権と同じことを言いだしている。
高い関税では、中国を締め出すということと、同盟国であってもアメリカ国内に工場棟の資本を移すことが狙いで焼死、その中でアメリカ経済を復活させようとする。
関税を利用した自由競争の拒否は保護主義で、この保護主義を貫徹させるための軍事力を中心とした強権国家との道を歩むことになります。
ロシアとの関係がどうなるかはまだわかりません。イスラエルやウクライナがどうなるのか。
日本はアメリカに資本を送り込むでしょう。アメリカのために金をつぎ込むでしょう。もちろん円安は続き日本経済と国民生活は悲惨さを増す。
就任当日から大統領令を連発しているようですが、アイスランドも悲惨ですなぁ。。。。。
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「1月21日という日」

2025年01月21日 07時46分14秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
トランプ大統領が就任しました。
アメリカ第一を掲げアメリカが再び世界の中心となることを目指すという。
その中で、中国への60%もの関税と、中国だけではなく同盟国といわれる国々に対しても高関税をかけるという。
第1次トランプ政権と同じことを言いだしている。
高い関税では、中国を締め出すということと、同盟国であってもアメリカ国内に工場棟の資本を移すことが狙いで焼死、その中でアメリカ経済を復活させようとする。
関税を利用した自由競争の拒否は保護主義で、この保護主義を貫徹させるための軍事力を中心とした強権国家との道を歩むことになります。
ロシアとの関係がどうなるかはまだわかりません。イスラエルやウクライナがどうなるのか。
日本はアメリカに資本を送り込むでしょう。アメリカのために金をつぎ込むでしょう。もちろん円安は続き日本経済と国民生活は悲惨さを増す。
就任当日から大統領令を連発しているようですが、アイスランドも悲惨ですなぁ。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜、親父の入院先の病院から電話がないか心配で出先から妻に電話をして聞いたら、病院から電話があったという。一瞬ドキッとしてしまったのですが、なんと親父本人が電話をしてきて、声の様子ではすごく元気だったという。麻酔が切れて病院でうなっているのかと思っていたら、もうあっちこっち歩き回っているそうだ。そう言えば麻酔が切れてうつらうつらの状態でも「もう起き上がってもいいか?」と僕に聞いていたっけ。。。。明治の男は強かったとよく聞いたが、大正の男も強い。。。ハハハ
昨日の新聞に、軍隊を出してアメリカに協力しないと、イラクの復興ビジネスに入れてもらえないということだった。そういえばブッシュ大統領の演説にもそういうものがあったっけ。ビジネスというと、ある特定のそれもイラクまで行くのだからそうとうな大企業の利益のためである。これが小泉内閣の本音か。。。。?
そうすると、もし自衛隊員が亡くなった場合、その死は何のためになるのか・・・むなしくなる。
親父も以前言っていた。戦争だけにはもう行きたくないと。

【2005年】
仕事で遅くなり外食。
久しぶりにソース焼きそばを食べた。しょっぱかったです。

【2006年】
今朝起きたら外が真っ白。。。
やはり東京は雪でした。今も降り続いています。夕方あたりまで降り続けるそうですが、5センチから7センチぐらい積もるのではないかと思います。
雪というと寒くて降り止んだ後も嫌だと思うのですが、反面子供の頃のようにうきうきとはしゃぐ気持ちにもなります。これも東京に雪は珍しくすぐに解けてまたもとの生活にすぐ戻れるという安心感からだと思います。
雪国の方は大変ですよね。。。
しかし。。。長靴がない・・・とほほ
昨日の夕方のニュースだったか?国会が開かれ首相の所信表明演説があり、その演説が終わったら新人議員が起立して30秒間は拍手し、演壇に駆け寄ってもよいというようなシナリオがあったらしく、今朝の新聞にも同様な記事があった。
なんだかなぁ。。。ここまでパフォーマンスをやられるとなぁ・・・
このパフォーマンスを北朝鮮の金総書記がやったことがばれたら、マスコミもそうとう面白おかしく批判をすると思う。。。。
勝って兜の緒を締めよという言葉があるが、小泉首相・自民党が大勝利をして、民主党の前原さんも「改革競争」だと追随してくれて天下を平定したような状況でなのにオゴリが出て来てしまっているのでは?
小泉首相は織田信長を尊敬しているそうだが、天下を平定するまでは強引なリーダーシップを発揮するにしてもその後がどうだったのか?いつまでも戦乱の世にしたままで社会全体には目が向かなかったような気がする。明智光秀のような家臣も出てしまってまた戦乱の世。豊臣秀吉は、朝鮮出兵をして戦闘状態を続け、一方ではオゴリから醍醐の花見のお公家さんになってしまったし。。。そんな点で頭のよかった本物の政治家は徳川家康だった。
同じく強引さはあったにしても戦闘体制から内政にすぐに目を向けた。武力一辺倒の家臣から経済などに明るい家臣を重用したようである。こんな中に元禄のような文化が花咲く太平の世が生まれた下地があったのでは?もちろん今の感覚からすれば封建制という時代の限界はあるが、大きく社会を発展させた一人ではなかったか?
もちろん今の世の中は、戦国時代でも封建制でもない。今の時代に即した庶民生活の安定化が必要なのである。でも、競争社会という戦乱の世を今も維持し続けようとしている。ホリエモンさんを金があれば何でもできると考える人だという批判もあるようだが、いつまでも戦乱の世ならば武力一辺倒の英雄が出るのと同じく、いつまでも金儲けの競争社会だとしているなら、ホリエモンさんのような考えを持つある意味若者の英雄がいても仕方ないのである。金儲けや下克上としての若者の英雄だからこそ、自民党は選挙で応援したのである。

【2007年】
「納豆ダイエット」。。。ううう・・・やら背みたいなものがあったようですなァ。
健康番組はいろいろあるかと思いますが、いつも思うのはいろいろな食材をいろいろ食べて適度な運動をすること以外に楽して健康になろうというのが甘すぎるのではないかな?
2,3kのダイエットは、風邪でもひけば減るし、下痢でもすれば減る。運動でもはじめの2,3キロの体重減は楽です。
おうう。。。スポーツジム、頑張らねば!!
娘と夕螺家恒例新春南房総ドライブ。
残念ながら南房総も曇りで、南房総特有の一足早い春は見付かりませんでした。
潮風王国という道の駅に行き寿司を食いました。
「はな房」(はなぼう)というレストランがあり、いつも行列が出来ていて諦めて入らなかったのですが、今日は案外すいていたのではじめて入りました。
寿司は少し高いかなと思ったのですが、うまかったし、伊勢海老の味噌汁もついてきたので満足でした。
別注文で「なめろう」も!
アジを細かく切り、シソの葉やしょうがのみじん切りを入れ(僕としては季節ものですがミョウガが入れば最高)味噌で和えたものです。大好物です。。。。

【2008年】
大寒。
雪という予報もはずれ曇り空。
それでも朝早くには瓦屋根がうっすら白かったです。上品なナチュラルメークの東京です。しかし。。。。寒い・・・
昨夜、久しぶりに豚の角煮をつくりました。
今回は、長ネギ・ニンニク・ショウガの他に花椒という中国の山椒を入れてみました。すごくよい香が出ますし脂っこい角煮のしつこさがなくなりました。乾燥したものですが、煮込んでいると山椒の実が開いたように見えます。
いろいろな料理に使えそうです。
角煮には六角といいますが、この六角よりも花椒のほうが僕は好みです。どうも六角の風味は嫌いでして。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】
納戸の奥から湯たんぽが出てきました。
子供たちが小学生の頃か。。。。寒い冬に懐かしくもあり偶然見つけて買った物です。
今は温暖化ですから湯たんぽのお世話になることもなくなってきましたが、ここのところずっと寒い夜が続いてますのでお湯を入れてみました。まだ使えるようです。
ぼくの子供の頃の思い出にも湯たんぽがあります。そうそう、豆炭アンカというものもありました。石綿が入ったアンカに豆炭という丸い炭のようなものに火を点けて使いました。このアンカは危ないということで使わなくなり湯たんぽになった記憶があります。
天気予報によると今年の冬は「例年」より寒さがきついということですが、この「例年」というのがよくわからない。僕の子供の頃はもっと東京も寒かったです。池には氷が張り曇った日には洗濯したタオルが凍っていましたし、雪も毎年2,3回は20センチほど積もっていました。その頃を思えば今年の冬は寒いには寒いですがそうはたいした寒さではないです。そうするとこの「例年」とはここ数年ということになります。それだけ温暖化が進んでいるのでしょう。
家は木造住宅でしたし、お世辞にも良い家ではなかった。そこに今のような羽毛布団などない時ですから薄い煎餅布団で寝ていたのでその寝床の寒さは尋常ではなかった。暖房は火鉢で後に石油ストーブになりましたが、危ないので夜はとうぜんけします。布団にもぐってもしばらくぶるぶる震えていました。そこに登場したのが湯たんぽでして、お袋が毎晩が火鉢か石油ストーブの上で沸かしたお湯を入れてくれました。寝床でぶるぶる震えていると足元に湯たんぽが入る。。。。その温いこと温いこと!(笑)
しばらく腹に抱いたり背中に当てたりそして足元に戻して。そのうちに暖かくなってぐっすりと寝込んでいました。朝起きると冷めた湯たんぽが夜中に蹴飛ばしたのか?布団の外に転がっていました。

【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞を読みびっくりした。なんだろう、いまさら。当たり前のことを。。。。。
岡田副総理が5%の消費増税分の税を社会保障以外の目的には使わないと。
今までの議論は、震災の復興資金としては所得税等の増税で行い、社会保障費のために消費増税を行うということだったのではないか?社会保障の目的税ではなかったのか、消費税は。
なんだか知らぬ間に5%の増税分13兆円余りのうち公共事業や防衛費にも使われることが議論されていたなんて。
民主党内からも「戦車の購入にも増税分を使うのか」という批判だ出たとか(朝日新聞3面から引用)。
消費増税をへたをすれば数の力でゴリ押しをしようとしている野田内閣だが、それに輪をかけて公共事業や防衛費にも使うことをもくろんでいたとは。
すごいですなぁ。。。。民主党政治は。マニフェストを反故にするだけでなくて開き直りの悪政に突き進んでいる。野田内閣発足時、皆の声をよく聞いて挙党体制を作るなどというものを前面に出していたが、ふたを開けてみれば上のような消費増税の扱いをしようとしたり、アメリカが原発の耐用年数を60年にしたらすぐに右にならえ。政治主導はあきらめて官僚の言いなりなのかな?国民がいる下(国家の足元)を見ないで上ばかりを向いた八方美人は悲惨である。

【2013年】ツイッターつぶやき
BLOGOSに「日本の格差問題とは何か」という文章があった。
諸外国に比べて日本の格差は小さいという。日本の格差は世代間格差にあると。
日本に格差が少ないというのは、賃上げは春闘で均一化し、年功序列賃金でそれを配分するというすぐれたものがあったから。その中でホワイトカラーとブルーカラーとの差も小さかった。官民格差もむしろ公務員の民間並みの賃上げ(人事院勧告)が言われていた。
今の高齢者というのはこういった社会に労働して賃金を受け取っていたわけです。づすから高齢者間には欧米に見るような階層化や格差の拡大も少ないわけです。もちろん格差はありますがその格差の幅が小さく抑えられていた。年金も積立方式で当時の高齢者の年金を支えながら将来の団塊の世代が高齢化したときのため(今という時代ですね)積立をしていた。
所が春闘方式の平均化した賃上げが低く抑えられ始めて競争といったものが導入され、同時にこの競争から年功序列型賃金が廃止されていく。全体的に低賃金でしたから若い人は頑張れば高賃金になるという嫁を持たされ、仕事もしない高齢者を追い出せと窓際族にしていった。競争ですから格差は広がります。いつの間にか一部の高賃金者と多くの低賃金層が生まれてしまった。学校の総体ひょかと同じでみんなが頑張っても5段階評価で言えば5をもらえる人がいれば誰かを1にしなければならない。それどころか競争は5の一部の人と3か2の大多数を産む。結局は低賃金に変わりなくむしろ低賃金化は能力がないからで済まされていく。そして派遣労働の拡大が正社員と派遣という階層を産み格差も拡大される。
日本特有の格差社会になっているわけで、何も欧米のような階級制度による弊害のような格差があるわけではない。彫っておけば欧米のような階級社会にはなるでしょうが。
年金も積立方式から賦課方式になり若い人の負担が大きくなる。
どうもこの若い人たちの状態はバブル崩壊後から小泉内閣当時にかけてしあがったように思う。
世代間格差というものがあるとすれば、若い人の状態が相当下げられたことによる格差でしょう。何も高齢者がいい思いをしているのではなくて若い人が悲惨な状態になってしまったのです。それを世代間格差という言葉で言い表しているにすぎなく、それだけならいいが高齢者攻撃になる。結局はこの高齢者攻撃も年功序列型賃金を崩壊させた当時の多くの若い方の言動と同じで、最後はますますひどくなる自分を見ることになるのです。

【2014年】ツイッターつぶやき
これまで日本の労働者の賃金は下がり続けてきた。一人ひとりの労働者の賃金がどうかはそれぞれに違いはあるでしょうが、せい社員数が減って不安定雇用者が増えて労働者全体の賃金を引き下げてきた。もちろんこの賃金引下げは企業利益につながるものです。アベノミクスの労働の規制緩和では今後もこの状態が加速していくでしょう。
安倍内閣は賃上げの必要性を財界に要請しましたし、それに対して財界も一定の賃上げに踏み込むのではないかといわれています。しかし一定の賃上げがあったとしても労働者の実質賃金は物価の上昇と消費税負担に消えるでしょう。賃上げは物価上昇に下回るという見方も出ています。もちろんこの賃上げは輸出産業や銀行・証券などといった円安の恩恵を受けた企業を中心に大企業の正社員クラス(連合加盟組合)にとどまるかも知れませんから多くの労働者に賃上げがなされるかは疑問でしょう。その賃上げにしても物価上昇には追いつかない。賃上げにつながらない労働者は賃金維持がされればよいほうかもしれない。この中で物価上昇と消費増税が行われるわけですからそれは相対的な賃下げとなるでしょう。
実質的な賃下げと相対的な賃下げが同時にやってくる。
企業利益は拡大をするわけですし、株価も上がるでしょうから政府はこれを経済成長と位置づけ、物価上昇は消費増税含みでのデフレからの脱却と位置づけるでしょう。しかし労働者には実感のない景気回復でありむしろ生活の悪化が待ち受けている。これは新たなデフレ圧力となるでしょう。景気など回復していない低賃金化という労働者の生活を強いる中での商品価値の低下と悪性のインフレでの価格上昇の中に常に商品価格の下落をさせる作用が働くでしょう。経済全体でも三つ子の赤字の恒常化も進むかもしれない。期待が失望に変わる潮目が。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
日銀は2015年の物価上昇率を大幅に下方修正した。
安倍内閣は実質賃金の上げるという目標を示して今年度の賃上げを示した。
しかし多くの企業では賃上げに消極的である。
物価上昇率は上がらないと言われるが、国民の生活実感からすれば、生活費では相当な物価高である。それは国民の消費意識(意欲)に現れている。スーパーの販売額は前年比を下回り9か月連続のマイナスである。物価上昇があったにもかかわらず販売額自体が減少しているという事は売上量が減っているという事でしょう。
企業自体が景気回復の実感がない。
結局景気はよくなったのか、悪くなったのかを考えるならば、国民生活の犠牲の割には景気は回復していないのである。それどころか消費の縮小という円安物価の悪影響が出ているという事では景気は悪貨をしたのでしょう。消費増税は社会保障費にといういものが反故にされて国民には税負担の増加だけが残った。

【2016年】
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
以下、今日のツイートと追加。

禁煙運動は自発的禁煙をもととしていない。増税と人殺しとまでのレッテル貼等強制禁煙
全面禁煙は経済損失と考える人の残念な論理」(東洋経済)という記事があった。「健康増進法改正案の概要に、複数の業界団体が反対声明を出していること」(同記事より引用)への反論でしょう。
外食業界の団体が反対する理由は、合法的なたばこであり、その煙草を禁止することにより喫煙者の利用が減って売り上げが落ちて損失が出るということで、分煙を進めることにより、喫煙者も非喫煙者も飲食を楽しめることができるということでしょう。
「“料理”という商品の価値を損ねる悪臭を発する喫煙を飲食店で禁止することは、極めて合理的」(同記事より引用)とするが、まずは分煙でこれは防げるでしょう。料理の価値とは?その料理の楽しみ方にある。料理だけを楽しむより、香水をつけておしゃれしておしゃべりして酒を飲んで
香水のにおいやうるさいおしゃべりもお互いさまと認めつつ料理も楽しむ場が大方の飲食店である。たばこのにおいが嫌だ、ならば喫煙室に行って一服してまた料理も楽しめばいいのである。これを嫌がる人が多いでしょうか?
記事ではこの飲食店の損失をたばこによる健康障害に対する社会的損失などを引き合いに出す。これは論点のすり替えでしょう。社会的な損失もたばこはたばこ税を納めているわけですからそれを差し引いた額となる。煙草のほかに社会的損失として税を課しているものがあるか?ポテチ税へ?
「和民」の全面禁煙の失敗から分煙に戻した例をあげるが、今は10%も喫煙率が下がり現在ならば影響はないだろうという結論。でも、忘れてはいけないのは、この喫煙率の低下は罰則的増税それもたばこと何も関連しない特別たばこ税の負担までさせていることによる強制禁煙である。
この強制禁煙をもとにしてその発想で法的にどこの店に行ってもたばこは吸えないのだからと、その視点から飲食関連業界の損失はないと考えるのか?そのうえ、所得が高い高学歴に禁煙者が多いから業界の損失も少ないと?
分煙化のコスト増はあるでしょう。しかし少しでもたばこの害を減らすと考えるならば、特別たばこ税を廃止してこのたばこ税を活かし、分煙化の補助金にすべきなんです。

(ブログへの追加)
禁煙が進むと国や自治体の税収が減り困るのではないかという疑問の答えに、たばこの売り上げヘルガ増税により税収は変わらないという答えがある。
しかし極端に煙草の消費が減れば当然税収は減るでしょう。その時にたばこ税もまた極端に上げればいいとなるのでしょうが、こういった考え方は禁煙運動と国の癒着でしかない。
煙草は様々な産業によって成り立っています。その産業への経済的損失も生まれる。
分煙化はたばこ税の活用として分煙設備への補助とすればよい。将来的には住宅内の分煙設備もオプションとすればこの分煙運動は一つの産業となるでしょう。
社会の中には改善により進めていかねばならないものと、廃止をしないと解決にならないものがある。
工場や自動車などの排気ガスなどは改善により進められようとしているが、原発はその危険性の質の違いからすぐに廃止しなければならない。煙草は分煙化などの改善で解決できるものである。
自動車の排気の微粒子対策は進んでいる。それは公害の防止のために進めなければならない。しかし自動車そのものをなくせ、禁止しろとはだれも言わない。

【2018年】ツイッターつぶやき
大みそかには年越しそばを食って
正月は雑煮とおせちを食って
七草にはおかゆを食って
鏡開きにはお汁粉を食って
小正月には小豆粥を食って
そして今日は(冬)土用丑の日でウナギを食わねばならぬ。。。。。
そういえば、二週間後は節分で恵方巻を食わねばならぬ。
律儀に食わねばならぬ物を食い続ける。
案外食い意地が張っている男ですから、律儀に食べているというよりもうまそうだから食ってもいます。
ウナギは夏の土用よりも冬の方がうまいそうです。もしかしたらあまり知らない方が多いのでウナギの値段も夏に比べるとやすかもしれないと期待しています。
医は食にありと言われますが、夕螺家家訓は
「借金をしても、食うものは食え!」です。
子供の頃は裕福な家庭ではありませんでしたが、お袋は子供たちには貴重な卵を食わしてくれたり、毎朝の牛乳は欠かしませんでした。肉は、ひき肉やクジラ肉でしたが、子供は肉を食わないとだめだとひき肉をいっぱい入れた茄子の煮びたしをどんと食卓に乗せました。今でもこのひき肉の入った茄子の煮びたしが好物で、ご飯の上に残ったひき肉と梅雨を書ければ何杯でもご飯が食えます。
正月からあれ食え、これ食えと、食の習慣あるいは宗教的習慣もあるのかもしれませんが食べることの大切さを教えているのかもしれません。日本は昔から貧しいというのは庶民は貧しい生活を強いられてきましたからいろいろと食い物には工夫をしてきたのでしょう。それはもちろん季節季節の食材を使って。これが大切なのかもしれません。今は一年中野菜などが出回っています。季節がわからないぐらいに。
そんな中、俳句もそうですが、季節を感じるものを探すのは体にも良いし精神も落ち着くかもしれません。人もどうぶつの仲間なんですから。。。。。

今夜は寒いので暖かいものと思いましたが・・・・・
鍋も飽きたし・・・・・
そこで1年ぶりかのちゃんちゃん焼きに。
材料は、豚肉、サケ(刺身用)、キャベツ。もやし、ニンジン、しめじ、玉ねぎです。
テレタレは、酒、みりん、砂糖、味噌、香りづけ程度に醤油です。
あとはホットプレートで焼いて熱々の内に♪日本酒がすすみました。
食べ終わったら〆はリゾット!
汁が残りますし、具材を少し残しておき、そこに白菜のキムチと納豆を入れてまぶします。その上に卵の黄身だけを流してとろけるチーズをのせたら火を止めてさらにまぶします。
なんとなく不気味な取り合わせですが、味噌、納豆、キムチ、卵、チーズはよく合います。納豆だけのべたべた感は少し嫌ですが、とろけるチーズが入りますのでねばねば感はリゾットです。納豆の匂いも薄くなります。肉やサケそして野菜のスープが溶け合ってまたおいしいです。
勇気ある方は一度お試しを・・・・・

【2019年】ツイッターつぶやき
時給1,000円程度の大量の非正社員の奮闘があり、低賃金労働者を使いながら利益を上げるビジネスモデル
ZOZOTOWN非正規雇用は67%に上るそうです。日本全体の37.3%に比べると2倍に近い。しかしこの実態は非正規社員の多い会社トップ500ランキングという記事も出ていますが、企業はこの非正規雇用において労働者を低賃金の中で雇って利益を拡大している。
このブログでは、日本の生産性の向上は労働者を安く雇用することに依拠してしまい、本来の技術革新による生産性の向上とは別物であると書いてきました。
派遣労働法もその職種は規制がなくなり無制限に広がっています。
低賃金と同時に正社員を雇用するための賃金の経費以外からも企業は自由になりました。
非正規雇用の増大はもちろん政治の労働政策にあります。
低賃金層の拡大とワーキングプアーまで生み出したのは政治です。
労働者は競争の中に置かれていてその競争から賃金の格差が生まれているとだけ片づけると低賃金や貧困は個人の自己責任と勘違いをしてしまいます。しかし上記のように責任は政治と企業体質にあるのです。
ですから低賃金と貧困は労働者の自己責任ではないのです。
自己責任なら自分の努力でどうにかなりますが、社会的責任が大きい中では努力だけではどうにもなりません。
やはり政治自体を労働者のためのものにしていかねば、低賃金や貧困もなくならないのです。
今後低賃金とともに労働時間の延長が行われるでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
今朝の朝のワイドショーで「ぶつかり屋」というのをやっていた。
昔懐かしい「当たり屋」ではありません。
混雑した駅のコンコースなどでいきなり肩でぶつかって通り過ぎていく人です。
そういえばぼくも何度か被害にあった。
がタイ図体は大きいほうで、ジーパンにきちんとシャツを入れて革のベルトをしっかりして能面のような顔をして歩いてくる一見真面目そうな男である。そして必ずリュックサックを担いでいる。
今朝のワイドショーに出てきたぶつかり屋も同じ服装でした。
何度かそういう輩に肩透かしの技をかけたことがあります。ぶつかってくるなと思ったらぶつかる瞬間に肩を避ける。時にはぶつかり屋も少しずっこけます。
昔は肩でぶつかってくるのは因縁をつける人でしたが、今は違うようで、ぶつかって逆に因縁をつけられたりぶっ飛ばされたりしたら大変ですから、年寄りや女性にぶつかってくるようです。これは以前「誰でもよかった」と無差別殺人を行った人と同じで、自分より強い相手には向かってきません。
ぶつかり屋にも理由があるようですが、肩でぶつかるというのはテロの始まりです。もしナイフでも持っていたらら刺してしまう怖さをぶつかり屋も自覚しなければいけませんね。
まじめそうですから何か社会に不満や怒りがあるのかもしれません。しかし今の日本は自分の政治行動で社会が変わるという気持ちが持てなくなっている。すると、身近な小さなそして相手が弱いなら正義を実行する。それがぶつかり屋なのかなと思ったりもします。しかし、テロが弱い市民を犠牲にするのと同じくぶつかり屋のゆがんだ正義も年寄りや女性を犠牲とする。
あるいは挑発で主か?相手が殴ってきたら一発ぐらい殴られて正義を名乗って警察に言う。そして感情的に殴ってしまった人の人生を狂わせてやると。
どうであれ歪んでいますね。
しかしこのゆがんだ心はだれにでもあるんです。
ゆがんだものに気が付かないとぶつかり屋にもなる。
そういえば政治も経済も歪んでいますね。人が動かしているのですから、ゆがんだ心に気が付かない人々によって。

【2021年】ツイッターつぶやき
ある牧草地に牛が一頭いる。この牛はちょうど1年ですべての牧草を食いつくす。しかし食った先から牧草は生えてくるので牛は永久に牧草を食っていなければならない。
コロナウイルスは季節性のものではなくて1年中感染を広める。
ワクチンの効き目がどのくらいなのかわからないが年に2.3回接種しなければならないなら先の牛の例ではないが永久にワクチン接種を続けなければならない。
もちろんワクチンを接種すればその人は発症せずに人に感染させないなら1年ぐらいでコロナ感染はなくなるのかもしれない。しかしイギリスでは早くワクチン接種を行っているがいまだに感染拡大が止まらない。変異株の感染速度に追いつかないのかもしれない。
日本ではファイザーのワクチンが当初6月までにとなっていたようですが、半年ぐらい遅れるようです。この関係もあるのでしょうか、菅首相もオリンピック開催はワクチン接種とは別扱いにしたようです。
ワクチンに頼ったコロナ対策にも限界があるような気がする。インフルエンザも毎年ワクチン接種を行わなくてはいけない状態ですし、コロナは1年中何度か接種しなければならない。すると副作用があまりないとはいえ人間の健康自体が対応できなくなるのではないか?
ワクチンに頼らない感染防止の社会システムが必要なのですが、日本は全く考えに入れていないようですね。すでにGO To再開を言い出している。人の移動を促進するための経済対策を税金をばらまいて行うという愚を繰り返しそうです。ワクチンを接種しながら人の移動を促進するまたしてもアクセルとブレーキを同時に。。。。。これは年末の勝負の三週間でコロナが勝ったことをもう忘れているということです。
すでに変異株ウイルスが日本にも入っていると考えたほうがよい状況です。
日本はどうなるんでしょ?

【2022年】ツイッターつぶやき
まん延防止も29都道府県になりそうです。
ズルズルとまん延防止とか緊急事態宣言だとか言葉遊びのようなことをしながら感染の減少を待つのでしょう。これは今までと同じです。
経済と感染防止を同時にというのはわかりますが、結果は経済も感染拡大防止もままならない状態になります。

【2023年】ツイッターつぶやき
昨日から大寒に入りました。
東京も寒くなりました。月曜日は氷点下になりそうです。
スーパーにキンカンがたくさん並んでいます。葉野菜では小松菜が多いですね。
やはりこの季節の食べ物なのでしょうか。
水道水で寒の水。水道水もこの季節はうまいかも?
野菜を洗ったり米を研ぐのがつらいですなぁ。
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2025年 1月20日(日)「アヒージョ風?」

2025年01月20日 21時43分48秒 | 「男の料理」
大寒。
大寒とは言え春が近づいているということですね。寒さが緩んで雨が。ちょっぴり春が顔をのぞかせた。
とはいえ夜になると寒いですね。夕飯は暖かいものをと思いながらXを見ていたら外国の方がアヒージョを作っていた。
これをアレンジしてみようと思い作ってみました。
フライパンに半分に切ったミニトマトと玉ねぎを並べておきます。そのうえにさっとゆでた鶏むね肉ともっつぇれらチーズをたっぷりと。その上にバジル。
小さな鍋にたっぷりのオリーブオイルを入れて半分に切ったたっぷりのニンニクを入れニンニクが焦げない程度に沸騰させます。仕上げにアンチョビにみじん切りを入れてすぐに先ほどのフライパンの中へ。フライパンはグザイを入れてから熱しておきます。
あとは蓋をして具に火が通れば出来上がり。
アヒジョ風にはなったかな。。。。。。
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「1月20日という日」

2025年01月20日 07時03分55秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
大寒。
大寒とは言え春が近づいているということですね。寒さが緩んで雨が。ちょっぴり春が顔をのぞかせた。
とはいえ夜になると寒いですね。夕飯は暖かいものをと思いながらXを見ていたら外国の方がアヒージョを作っていた。
これをアレンジしてみようと思い作ってみました。
フライパンに半分に切ったミニトマトと玉ねぎを並べておきます。そのうえにさっとゆでた鶏むね肉ともっつぇれらチーズをたっぷりと。その上にバジル。
小さな鍋にたっぷりのオリーブオイルを入れて半分に切ったたっぷりのニンニクを入れニンニクが焦げない程度に沸騰させます。仕上げにアンチョビにみじん切りを入れてすぐに先ほどのフライパンの中へ。フライパンはグザイを入れてから熱しておきます。
あとは蓋をして具に火が通れば出来上がり。
アヒジョ風にはなったかな。。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨日、親父の手術でした。
同じ病室の方が、「おい、がんばってこいよ」と声をかけてくれ、親父は「じゃぁ、ちょっと行ってくるから」と手術室に入りました。今すぐにどうにかなるというわけではありませんが、油断はできないそうです。医者は「もう80ですからね。。。」と。
一昨日から柳さんの「命」を読みはじめたのですが、さすがに手術中は読めませんでした。
手術中に、隣の病室が騒がしいのでのぞいてみたら、一つの命が終わろうとした瞬間でした。僕が休憩室にもどると、他の患者さんが「行っちゃったか?」と僕に聞きました。僕はうなずきました。なんだか病院という特殊な空間に入ってしまうと、健康な人間には理解できない雰囲気があり、手術という一大事も死も日常になってしまいます。明日死ぬかもしれない戦争時も、人は冗談を言うそうです。病院でも手術や市も冗談のように話し合われます。もうまな板の鯉なのでしょうか?それとも、怖さを紛らわすための冗談なのか?よくわかりません。
しかしそんな冗談半分に話をする人たちも夜静かになるとなく人もいるそうです。
親父も天然ボケのようなことを言っていますが、やはり同じかな。。。。。

『スイカの匂い』
新潮文庫
江國 香織  著

「スイカの匂い」をはじめ11の短編からなる作品です。
江國さんの少女時代の経験がどこまで入っているのかはわかりませんが、小学生時代の少女の体験をまるで江國さん自身が語っているように描かれています。
銀色夏生さんの断片的な少女時代を語った文章、群れさん、角田さんなど、子供時代を描いたと思われる作品もありますが、絵國さんの「スイカの匂い」も含めて、子供の頃の原体験が作家のエネルギーではないかと感じます。
普通の人も、心の奥底にある暗闇にさまざまな原体験が保存されていて、あるきっかけでまるでその暗闇にフラッシュをたかれたようにパッと一枚の写真のように思い出されることがあります。それは楽しいものだけではなく、というよりも思い出したくもないもののほうが多いかと思います。多くの人たちはそれを思い出したくないと心の中に閉じ込めてしまいますが、作家はそれを見つめる勇気と純粋さがあるのかもしれません。または、その感受性からそれを描かずにはおけないものがあるのかもしれません。それがエネルギーでしょうか。
「スイカの匂い」のそれぞれの短編も、この思い出したくもないような出来事が書かれています。
子供同士のいじめをはじめ、厳格な父親、性的イタズラ。。。。このようなものが一人の少女に決定的な原体験を与えます。また、少女自身の中にある残酷性、カタツムリや亀を殺したり、愛しいばかりに大人の男の腕をナイフで切る。愛しい父親代わりの叔父の結婚相手を「たいした女ではないわね」とけなす。いじめられている自分自身が地方に住み東京にあこがれる同じ少女に嘘をついてその少女を傷つける。
傷つけられながらも傷つけてしまう。そんな子供の中に在る残酷性があります。
このようなことを江國さんは素敵な言葉をつむぎながら表現をしています。絵國さんのほかの作品もそうですが、「匂い」を通してあるものを思い出したり、心の中を表現したりする絶妙さがあります。また、小説の中身には関係ないような物にこころを表現します。さらっと流れる中に読者の心に深く作品がしみこみますが、これはこのような表現方法にあると思います。
最後の短編「影」は、他の短編とは少し違った雰囲気があります。幼なじみではあるがそうは仲のよかったわけではないMという女性が出てきます。Mは、主人公の「わたし」に近づくとも遠ざかるともなく影のように付きまとう。「わたし」は、離婚を考えている。夫事態がどうのということではないが、洗濯物を洗濯機で一緒に洗うことを嫌悪するような理由で。ここに男に対しての「わたし」が見える。
「夏は嫌だな。嫌なことばかり思い出す」
「小学生だったころのこととか?」
という二人の会話が最後にあるが、「影」以外の10の短編は、すべて小学生のころの夏の嫌な思い出を描いており、少女の原体験である。この原体験から離婚をする「わたし」を思い起こす。上に「心の奥底にある暗闇にさまざまな原体験が保存されていて、あるきっかけでまるでその暗闇にフラッシュをたかれたようにパッと一枚の写真のように思い出されることがあります」と書きましたが、Mという女性は、「わたし」のそれぞれの体験の中に現れてきてそれを見ている。その意味では10の作品にある夏の嫌な思い出を心の中に現そうとするものの擬人化のように思われる。または、Mというものを通してという形での自分自身の心の奥底との会話のようにも見える。
最後の短編「影」に絵國さんの書きたかったものが集約されているのではないか?
作品自体は複雑な思いで読みましたが、子供時代というものを包み隠さないで自然にさらっと読めるような文章に、純粋な人でなければかけないのではないかと思うものがありました。


【2005年】
穏やかな一日でした。
今日は大寒かな?明日だったか?穏やかな一日でしたが寒かったです。
もうすぐ2月。。。。我慢の月です。
この前腰痛でコルセットをずっとしていたのですが、腰痛が治ってコルセットをはずしたら腹の辺りが急に寒く感じました。
長袖や厚手の下着もそうですが、一度暖かい下着などを着てそれを脱ぐと寒くてもうだめですなぁ。。。。
花粉症が少し出てきたみたい。。。。

【2006年】
家族でこの前の中華料理屋さんで外食。今日はなんだか忙しかったので外食です。
東京も明日は雪になりそうです。平野部でも積雪3センチから5センチほどだそうですが、これでも東京は交通機関が乱れます。電車は過密ダイヤですし、道路はいつも渋滞ですから少しの雪でも影響が大きくなるのでしょう。大都市の弱さですなぁ。。。。
川上さんの「此処彼処」を一時中止をして養老さんの「超バカの壁」を読みました。
「バカの壁」「死の壁」に続く三部作です。「死の壁」は読まなかったのですが、「バカの壁」は読んだので興味を持ち読みました。一元論とか難しい言葉が出てきますが、かといって養老さんはどのような哲学かといえば見えてこない。結局は「バカの壁」に突き当たり不可知論的になっているのでは?一元論を克服するには、絶対というものを否定すると同時に、弁証法が必要である。そのうちに感想を入れます。
まだ内田百閒の「百鬼園日記」の感想もまだですので少し時間が空くかもしれません。少し忙しい状態。。。。とはいえ昨夜は友人と飲みに行ってましたが(笑)酒を飲んでいてはジムがよい効果もご破算です。。。。
ライブドア関連での株価下落の影響でネット株式を利用する個人株主がどうなったのか?僕は株をやらないのでわかりませんが、たぶん損をした人も多いのではと思います。株は、いつ売り逃げをするかのタイミングが重要(マネーゲームの色濃い現在の株式においては)だと思います。○○ハンドなんかはこの売りのタイミングがうまいのでしょう。やはり素人の株はギャンブルなのかもしれない。それにもましてネット取引となるとゲーム感覚になってしまうかもしれない。
じみちに汗水流して働くことが報われる世にならなければお先真っ暗である。

【2007年】
寒い一日でした。大寒ですね。。。。。
小雨が降りましたが、みぞれにでもなる寒さでした。
娘と三軒茶屋でおデート。。。。ついでに本屋さんで川上さんの「なんとなくな日々」を探そうと思ったのですが、出版社の岩波文庫がなかった。ちょっとした大きな本屋さんも岩波文庫を置いているところは少ないです。
若い頃は、文庫といえば岩波文庫で、たくさん読みました。その後文庫を出す出版社も増えたのかな?売れ筋の文庫を。地道な出版は厳しいかもしれない。
もし本が好きならば、若い方は岩波文庫を読むべきかと思います。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
    拝啓 銀色 夏生様

メッセージを拝読させていただきました。
これもすべて同じ一日。。。。。
詩集の中の空からの風景写真を思い出しました。
「ぼくはもう 学校にも月にも帰りたくないんだ」
文藝別冊の作品紹介にこの言葉がありました。
空からの眺めは人間は小さくて見えません。
学校という縛られた空間にも属さず
かといって月に登るほど悟ってはいない
空からの風景は一人。。。。
そんな眺めに自由がありますね

      敬具

今朝、J-WAVEの放送を聞きました。
ツイッターは作家・詩人である銀色夏生とファン・読者との垣根をはずしました。銀色夏生が下界に下りてきた!(笑)しかし遠い目をしてお話しをされていますね。ツイッターは言葉のやり取りですが、遠くを見つめる目は心のつながりに。
やはり空から眺めながらも下界との垣根を取り外して人々に上を向いて生きようよと。。。。これもすべて同じ一日

【2012年】ツイッターつぶやき
23年度の外国人観光客数が激減したとテレビニュースが報道していた。
急激な円高も災いしたと思うがやはり地震と原発事故でしょう。特に原発事故の影響は大きいだろう。観光客ばかりではなくて日本で結婚をした外国の方も自国に帰ったとやはり以前のニュースで見た。原発事故後に新しく国際線化した羽田急空港出発ロビーを見に行ったが、国際線にもかかわらず外国人の姿をほとんど見なかった。
東京の電気街やデパートなどは中国人観光客受け入れのために中国語を話せるよう教育もした。外国人が好む日本式旅館も。こうした中中国人観光客も減ってしまったのでしょう。
こうした外国人に対してはなぜ日本に遊びに来ないのかを風評被害だという人は少ない。日本人に対しては今でもこの言葉を使うが。外国人が原発事故後の放射能を心配して日本に来ないことは事故のリスクなのです。
リスクにも二面性があります。
一つは原発事故ならその事故が起きる確率的なリスクです。もう一つは事故が実際に起きてしまった後の人命や社会に及ぼす影響の広さと大きさのリスクです。
深刻な原発事故が起きる確率は自動車事故よりもその確率は少ないでしょう。数百人が一度になくなる飛行機事故よりも少ないかもしれません。ですから原発事故はその確率からしてリスクは小さいとなる。しかしこの確立としてのリスクはゼロであるとは言えないということを今回の福島原発事故は現実として示した。確率的なリスクは低いからあるいはよりリスクを小さくすれば原発は確率的リスクからして稼働してもよいとなる。これが安全神話を生んだ元凶だろう。福島原発事故が起きてもこの確立的リスクをまだ掲げて原発を容認しようとして新たな安全神話を作り上げようとする。
しかしリスクの第二の面を見たらどうなのだろうか。
確率的にゼロではない確率的リスクだが事故が一度起きてしまうと社会全体に及ぼすリスクはどのくらいの広がりや大きさを持つだろうか。上に書いたような外国人観光客数もそうですが、社会の隅々にまで影響は拡大をして日本中の国民がそのリスクを背負うことになる。こう見ると原末事故の事故発生後ンリスクは、確率的に多い自動車事故や飛行機事故という確率的リスクとは比べ物にならないリスクを持つということである。
事故で何人亡くなったかでその事故の悲惨さは言われますが、亡くなった方や遺族には酷かもsy快適にうける事故後のリスクはきわめて少ない。確率的リスクは高いが事故後の社会に及ぼすリスクは小さい。これに対して確率的なリスクは少ない原発だが事故後の社会に及ぼすリスクはとてつもなく大きい。このリスクの差は何を現すかというと、上の確立的リスクはリスクの量的な変化によって見方を決められるが、原発事故のようなものはリスクの質的な違いを示すということである。
ツイッターで「リスクと不確実性は違う」などという論理を見たが、確率的リスクも不確実性もリスクの確立的な量的変化ばかりを見ているということだろう。事故後の社会に及ぼす影響のリスクの広がりと大きさという質的に違うリスクを見ない。

【2013年】ツイッターつぶやき
デフレ圧力という言葉がありますが、物価が下がり続けることの圧力ってなんでしょうか?
デフレ傾向から脱却できない理由ともいえます。
今の自民党政府はデフレ脱却のためにインフレを誘導すると言います。日銀の量的金融緩和をデフレが終わるまで行うと。量的緩和は円安を招くので輸出企業には良いことだと。経済的な景気回復基盤のないところに貨幣量によるインフレを行うわけですが、物価下落を見せかけのインフレでごまかす程度でしょう。たしかに銀行にはダブついた資金が増えるわけですからそれを貸し出す当てがない(企業活動も消費の低迷で活気は出ない中)時、株や土地(投資目的の住宅)バブルの危険性だけをはらみ国民生活の豊かさの中からの景気回復は望めないでしょう。
大企業の生産する大型の製造機械などは、それを買って生産を拡大するような企業が増えないとだめです。しかしその機会はそれを止揚する企業が商品をつくって価値移転しなければなりません。しかし商品の売れ行きは増えずに低価格が続くときは製造機械などの購入はひかえるでしょう。いろいろな製造される商品は最終的には大衆消費財に価値移転しなければ経済は回りません。しかしこの大衆消費財を購入する側の国民にその資金がない場合はどうなるでしょうか?
これがデフレ圧力になるのではないでしょうか?
もちろん企業も安売りで利益を出そうとするのですが、この安売りも本当の意味で赤字を出していては企業は成り立たないのですから利益を薄くして売る。その分をコストダウンするわけですが、一番しやすいのが賃金コストの削減。これはさらにデフレ圧力を大きくするでしょう。
多くの商品は国内の消費だけではありませんから外国に売ることが大切になる。しかし外国も同じ状態ですから国際的な価格競争は激化します。
デフレは市場に流れる資金量でも解決しますが、その資金が最終的な大衆消費財の消費に回らなければ、常にデフレ圧力は解消しないわけです。政策インフレで名目上のインフレでの物価が上がったとしてもデフレ傾向は常に作用するでしょう。
株価や土地のバブルが起きても国民生活にはほとんど恩恵はない。小泉・第一次安倍内閣のイザナギを超える量的緩和での長期景気時もそうでした。インフレは国民生活を圧迫しますし、その上今度は消費増税です。

【2014年】ツイッターつぶやき
資本主義国家が望むものとは何でしょう?
経済面での競争のために国民生活を切り下げる。企業や富裕層の利益を中心にした富む国でしょうか?国民生活はそこからのおこぼれで決まってしまうのでしょうか?国家利益のための「正義の」戦争が利益を生むのでしょか?
そこから国の経済の発展がとまっていく。
資本主義が生まれて成長期は確かに上に書いたような形で資本主義は発展をしていったのですが、その発展過程には恐慌と戦争の繰り返しがあった。その矛盾を解決するために資本主義は自ら国民の生活の向上や社会保障を生み出し、世界戦争の回避と植民地支配の否定へと進み、自由の拡大とそこからの民主主義を拡大していった。もちろんそこには社会主義国の誕生というものも大きな契機となったでしょう。経済的な平等という理念が資本主義にも働きかけた。同時にその根底には経済問題があり、発展し続ける生産の拡大は当然消費に向かわざるを得ないわけですから、贅沢な富裕層の消費だけでは足りなくなります。一般大衆の消費財の拡大が必然だったわけです。このように経済面でも自由と民主主義は拡大せざるを得なくなった。
ここまで資本主義は経済法則の中で発展したわけです。
ここまで社会・経済システムが出来上がってしまうと、1%と99%という格差社会自体が存在できない資本主義が出来上がってしまうのです。社会の生産の発展はより多くの商品をより広くより多い国民に分配をしなければ存在できなくなります。しかしながらそこに富裕層の利益を確保しようとするならばその社会は矛盾を広げることでしょう。日本は自由や民主主義は邪魔だといった論理さえ出てきてしまいました。このようなものは資本主義が望む方向ではないはずです。望む方向は、より多くの商品をより広くより多い国民に分配することなんです。
望む方向とは経済法則です。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
「高速料金自己負担」「睡眠4時間」。。。朝日新聞1月19日朝刊39面
バス労働者の労働条件と賃金は過酷さを増している。
企業側はこれだけの賃金とこのような労働条件でと労働者を雇う。
睡眠4時間でも安全運転をしろ。賃金の中から高速料金を出せ。。。。。
この中で労働者は労働を行うわけだが、労働者から見ればこれだけの賃金と労働条件なのだからこれぐらいの労働しかできないという意識などが無意識の中から出てくるでしょう。
社会の意識としては与えられた賃金と労働条件の中でしっかり働くのがプロだと精神論的な一般論を言う。
しかしこのような精神論がいつまでも機能するとは限らない。
労働者は一定の条件以下におかれるとその労働を拒否をする。手抜きをする。我慢できなくなって生理的にその仕事をできなくなったり失敗も多くなる。
結局企業は利益のために労働者を過酷な条件で使用するがいつかその矛盾は吹き出て多大な損失を被る。
こうした矛盾は一企業や産業に限らず、長い時間をかけて経済全体に蔓延し、最終的には国家自体が衰退するだろう。
今、日本はこの危機の入り口に入ってしまった。
これをまた安倍政権は精神論で乗り越えようとするだろう。美しい日本だとか国を愛する心だとか。。。。。それを法とするのが改憲でしょう。

【2017年】ツイッターつぶやき
以下、今夜のツイートのまとめです。
経済と軍事からの分析。国際社会においてはその軸となるのが外交。アメリカが保護主義で経済を安定させられるか、日本がアメリカの代理として中国と開戦するか。しかしその危険性をはらみながらも通常の外交は平和的に展開するでしょう。軍事を前面に出した国が孤立。
戦争による解決しかないか?平和主義の解決しかないか?
この論争では、戦争による解決しかないとする人は、平和主義を悲観的にとらえ、戦争による解決を楽観的にとらえる。平和主義者は戦争による解決で日本が勝ってもそれを悲観的に考える。
戦争による解決の楽観性は、まず日本が勝つとしたものを前提とする。そこには日米の集団的自衛権があるから必ずアメリカが参戦して共に戦えるし、日本はさらに敵対国よりも強い軍事装備を備えるから。しかしその根拠となると絶対性はない。
戦争による解決の楽観性の2番目は、敵が攻めてくるから日本は防衛のために戦争に突入する。ここから日本に正義があり、国際社会において日本は孤立するわけがないという論理である。しかし戦争は偶発的なぶつかりから起きて互いに防衛を主張しながら戦闘は激化していく。
第三の楽天性は、戦闘状態になっても実際に戦闘を行うのは自衛隊員であり、日本の国内戦はなく空爆もないことを前提とすることでしょう。高齢化する日本。さらに若い命が奪われるという前提を見ない。
四つ目の楽天性は、日本は世界第三位の経済大国であるから戦争が起きても財政的に息詰まることはないと考えるでしょう。しかし戦争は経済なのです。今の平和時においても多額の借金を国も自治体も背負っている。今後の老朽化した社会資本整備の費用。社会保障は自助努力に。
五つ目の楽天性は、日本国家の国家主義に埃がありその正当性があるというやはり防衛的考え方から正義とみる。しかし今後世界中に国家主義が台頭するでしょう。その中には白人至上主義もある。また現在の国際的秩序はぶつかり合いはありながらも戦後秩序の維持にある。
六つ目の楽天主義は、正義という言葉が独り歩きをして膨大な戦争費用や人の命の損失に対する国益を語れないことにある。相手国への賠償金やカイライ政権や植民地化。。。。。何を目的とするのかが明らかにならない。
平和主義は以上のすべての楽天主義や空想性に楽天的にはなれない。平和主義の拡大は戦争の危機をなくす過程である。それが日本の国益につながるのである。中国と日本、世界の経済大国がぶつかって誰が得をするのか?
平和主義は単なる楽天主義ではない。現実にある事実は中国とも経済的関係において互恵関係を保っている。ロシアとは日本側の考え方も変化しつつやっと平和条約の方向性が見えてきた。韓国とはもともと経済関係は良好である。朝鮮半島の平和的統一の可能性は同じ民族としてある。
この中で極東においての経済的結びつきの強化・発展は空想ではない。世界のなあでも有数な経済圏の可能性はある。そこにASEANが加われば、アジアは最も強力な経済圏となるでしょう。互いの国の国益です。この互いの国益があるならば戦争の危険性は遠のくでしょう。
政治的なイニシアチブを国際社会に見せることができるのは、日本です。極東において3国に対して領土問題を抱える。中国ロシア韓国に対する領土の解決ではなくて友好のシンボルとしての解決は可能でしょう。
良好な経済関係と領土問題の平和的解決は、おのずとその国家間の友好性において歴史問題にも一定の解決策が生まれるでしょう。互いの国の国民の中にある差別性や排除の論理などが薄れていくでしょう。
この世界に大きな影響力がある経済圏は世界に台頭する国家主義を歴史の逆回転として認識させて抑える力となるでしょう。
ここに日本の平和主義とその誇りは永久性を持つでしょう。
しかし国内的にも様々な解決すべきものがある。脱原発や格差やヘイト。。。。この課題は他の国も同じ
互いの国々はこの国内矛盾を互いに解決する協力体制を持つこととなるでしょう。
平和主義が楽天的な理想論ではない。戦争による解決があまりにも楽天的で空想に神話的に陥っているのである。

【2018年】ツイッターつぶやき
以下、今夜のツイートのまとめです。
経済と軍事からの分析。国際社会においてはその軸となるのが外交。アメリカが保護主義で経済を安定させられるか、日本がアメリカの代理として中国と開戦するか。しかしその危険性をはらみながらも通常の外交は平和的に展開するでしょう。軍事を前面に出した国が孤立。
戦争による解決しかないか?平和主義の解決しかないか?
この論争では、戦争による解決しかないとする人は、平和主義を悲観的にとらえ、戦争による解決を楽観的にとらえる。平和主義者は戦争による解決で日本が勝ってもそれを悲観的に考える。
戦争による解決の楽観性は、まず日本が勝つとしたものを前提とする。そこには日米の集団的自衛権があるから必ずアメリカが参戦して共に戦えるし、日本はさらに敵対国よりも強い軍事装備を備えるから。しかしその根拠となると絶対性はない。
戦争による解決の楽観性の2番目は、敵が攻めてくるから日本は防衛のために戦争に突入する。ここから日本に正義があり、国際社会において日本は孤立するわけがないという論理である。しかし戦争は偶発的なぶつかりから起きて互いに防衛を主張しながら戦闘は激化していく。
第三の楽天性は、戦闘状態になっても実際に戦闘を行うのは自衛隊員であり、日本の国内戦はなく空爆もないことを前提とすることでしょう。高齢化する日本。さらに若い命が奪われるという前提を見ない。
四つ目の楽天性は、日本は世界第三位の経済大国であるから戦争が起きても財政的に息詰まることはないと考えるでしょう。しかし戦争は経済なのです。今の平和時においても多額の借金を国も自治体も背負っている。今後の老朽化した社会資本整備の費用。社会保障は自助努力に。
五つ目の楽天性は、日本国家の国家主義に埃がありその正当性があるというやはり防衛的考え方から正義とみる。しかし今後世界中に国家主義が台頭するでしょう。その中には白人至上主義もある。また現在の国際的秩序はぶつかり合いはありながらも戦後秩序の維持にある。
六つ目の楽天主義は、正義という言葉が独り歩きをして膨大な戦争費用や人の命の損失に対する国益を語れないことにある。相手国への賠償金やカイライ政権や植民地化。。。。。何を目的とするのかが明らかにならない。
平和主義は以上のすべての楽天主義や空想性に楽天的にはなれない。平和主義の拡大は戦争の危機をなくす過程である。それが日本の国益につながるのである。中国と日本、世界の経済大国がぶつかって誰が得をするのか?
平和主義は単なる楽天主義ではない。現実にある事実は中国とも経済的関係において互恵関係を保っている。ロシアとは日本側の考え方も変化しつつやっと平和条約の方向性が見えてきた。韓国とはもともと経済関係は良好である。朝鮮半島の平和的統一の可能性は同じ民族としてある。
この中で極東においての経済的結びつきの強化・発展は空想ではない。世界のなあでも有数な経済圏の可能性はある。そこにASEANが加われば、アジアは最も強力な経済圏となるでしょう。互いの国の国益です。この互いの国益があるならば戦争の危険性は遠のくでしょう。
政治的なイニシアチブを国際社会に見せることができるのは、日本です。極東において3国に対して領土問題を抱える。中国ロシア韓国に対する領土の解決ではなくて友好のシンボルとしての解決は可能でしょう。
良好な経済関係と領土問題の平和的解決は、おのずとその国家間の友好性において歴史問題にも一定の解決策が生まれるでしょう。互いの国の国民の中にある差別性や排除の論理などが薄れていくでしょう。
この世界に大きな影響力がある経済圏は世界に台頭する国家主義を歴史の逆回転として認識させて抑える力となるでしょう。
ここに日本の平和主義とその誇りは永久性を持つでしょう。
しかし国内的にも様々な解決すべきものがある。脱原発や格差やヘイト。。。。この課題は他の国も同じ
互いの国々はこの国内矛盾を互いに解決する協力体制を持つこととなるでしょう。
平和主義が楽天的な理想論ではない。戦争による解決があまりにも楽天的で空想に神話的に陥っているのである。

【2019年】ツイッターつぶやき
今夜は満月でしょうか?月がきれいでした。
大寒ですなぁ。。。。
東京は日中13度ほど気温も上がり春のような温かさでした。でもまた明日からはぐっと寒くなるようです。
あと1カ月少し。。。。。3月までは寒さをこらえて生き延びます。
2月3日は節分で4日は立春。
春になるというだけでも気持ちは楽になります。
【2019年】ツイッターつぶやき
今夜は満月でしょうか?月がきれいでした。
大寒ですなぁ。。。。
東京は日中13度ほど気温も上がり春のような温かさでした。でもまた明日からはぐっと寒くなるようです。
あと1カ月少し。。。。。3月までは寒さをこらえて生き延びます。
2月3日は節分で4日は立春。
春になるというだけでも気持ちは楽になります。

【2020年】ツイッターつぶやき
三菱電機がサイバー攻撃を受けて「防衛や宇宙関連、原子力規制員会、通信会社、鉄道会社、自動車メーカーそして金融機関」(朝日新聞長官)という日本の心臓部の部門が軒並み不正侵入によりある程度の情報が漏れたようです。
セキュリティーは万全だったようですがサイバー攻撃にはなすすべもなかった。
セキュリティーが万全でもサイバー攻撃には弱いというものを見たとき、日本のコンピューターシステムは、銀行の金庫を露出させていて鍵だけは万全だから大丈夫だといっているに等しいのではないかと思いました。
しかし鍵は鍵であって技術があればあけられてしまう。
去年もいくつかの個人情報漏れがあり問題化されました。それも下手をすれば市民・顧客などの損失にもつながる情報の洩れでした。ある意味露出した金庫でその上鍵をかけ忘れたか南京錠でもつけていたようなものかもしれません。
国の安全保障にかかわること、原発のテロが心配なところへ、そして基幹企業組織。。。。。
イコール日本の情報がダダ洩れ状態でしょう。
安倍総理は強い日本を目指して改憲を行いたいようですが、改憲以前の日本の脆弱店が出ています。日本の改憲は国民を縛るだけで、国家自体はぜい弱なままでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
今日は二十四節季 大寒
七十二候 款冬華(ふきのはなさく)1月20日頃
(七十二節季 暮らしの歳時記)
東京も寒くなりました。
花たちの生長も止まってしまったかと思うぐらい
とは言ってもほんの少し株を大きくして花をつけています。
炬燵で昼寝が日課になっています
冷え切った体を炬燵の中に潜らせて20分ほど昼寝
気持ちいいですなぁ。。。。。
花屋で買ってきたカーネーションがいつまでも花を咲かせています
部屋の中の暖房は炬燵だけですから気温は低いと思います
そのせいでしょうか。。。。
あと十日もすれば春ですなぁ

【2022年】ツイッターつぶやき
厚労省は感染をした人は濃厚接触者への連絡を自分で行うようになると。保健所が大変だからでしょう。若い人は基礎疾患がなければ検査はせずに臨床症状がるかで検査を行うようんいするという。
もう検査体制も崩壊して感染の実態もわからないようになるかもしれません。
安倍政権で官庁の統計も危うくなっていましたが、コロナにおいても実態がわからないことにするのでしょうか。
新規感染者数が隠れて少なく現れるでしょうね。
すると、市中感染が爆発的に多くなり、基礎疾患を持つ人や高齢者の感染が増加をするでしょう。
結局重症者や死亡者が増える。そして医療崩壊へ。

【2023年】ツイッターつぶやき
岡山県備前市が国の交付金を財源としてマイナカードを取得すれば給食費などを無料にすることにするようです。
「国が普及を進めるカードを全市民に取得してもらうことを目指しており、納付免除は取得者の特典と位置づけている」(山陽新聞)と説明しています。少子化が問題となっている中で子育て支援が避けバラれていますが、この重要な政策を悪用し、また子育ての経済的な問題を抱える市民に対して経済問題を悪用しています。若い世代でマイナカードの普及が遅れていることから子育て世帯をねらったものでしょう。
これまでも2万円のマイナポイントだとかやっていましたが、これと構図は同じでしょう。
s間ざまな様々な重要な個人情報を1枚のカードに詰め込み、そのカードをいろいろなところで使うためにいつも持ち歩いていなければならない。健康保険証や免許証も紐づけされるようですが、マイナカードを紛失したら身分証明が何もなくなる。
なぜマイナカードが普及しないのかといえば、国民のメリットがない代わりに個人情報を国が把握するという政治に不信が広がる中での不安があるでしょう。
今までも住基ネットだとか2回ほど同じ取り組みがありましたが、いずれも失敗をしている。この失敗を繰り返さないために、2万円のポイントだとか給食費ただだとか、半強制的な紐付けとか、すべて国民を愚弄するやり方を強権的に行う。
一方では政治とカネについての説明責任を一度も果たしたことがない自民党内閣が行うものです。
政党政治家マイナカードが先でしょう。そして企業にも。

【2024年】ツイッターつぶやき
久しぶりに雨らしい雨になりそうです。
夕方から少し降りだしはじめましたが、夜中はだいぶ降るようです。
湿度も90%近くまであり、喉も楽になりました。
冬は昔から乾燥しますが、去年も今年も雨が少ない。
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2025年 1月19日(日)「パンというのか、ケーキというのか。。。」

2025年01月19日 22時12分30秒 | 「男の料理」
明日の朝のパンを買うのを忘れてました。
パン焼き機で焼こうとしたら強力粉がない。
薄力粉はあるので、ケーキのようなものにしようとしたらベーキングパウダーがない。。。。。。
ウウウ・・・・
どうしたもんでしょうなぁ。
ネットでベーキングパウダーの代わりになるものを検索したが、重曹がない。。。。。。
どうしたもんでしょうかぁ。
仕方ないのでドライイーストを入れて薄力粉でケーキのようなパンのようなものを作りました。
卵やバター、ヨーグルトを入れて焼き上げました。
先ほど焼きあがりましたが。。。。。
パンのようなケーキのような?
あまり膨らまで半分ぐらいになりましたが、ずっしりと重い。
中がしっとりとして少し硬いケーキを食べたことがありますが、うまかった。
こんなケーキになっていないか楽しみにして寝ます。
試食はしていない。。。。。。。
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「1月19日という日」

2025年01月19日 08時33分14秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
明日の朝のパンを買うのを忘れてました。
パン焼き機で焼こうとしたら強力粉がない。
薄力粉はあるので、ケーキのようなものにしようとしたらベーキングパウダーがない。。。。。。
ウウウ・・・・
どうしたもんでしょうなぁ。
ネットでベーキングパウダーの代わりになるものを検索したが、重曹がない。。。。。。
どうしたもんでしょうかぁ。
仕方ないのでドライイーストを入れて薄力粉でケーキのようなパンのようなものを作りました。
卵やバター、ヨーグルトを入れて焼き上げました。
先ほど焼きあがりましたが。。。。。
パンのようなケーキのような?
あまり膨らまで半分ぐらいになりましたが、ずっしりと重い。
中がしっとりとして少し硬いケーキを食べたことがありますが、うまかった。
こんなケーキになっていないか楽しみにして寝ます。
試食はしていない。。。。。。。

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
僕の中で、おもしろい本というのは大きく分けて2種類ある。
どちらもどんどん読める本なのですが、推理小説風の本は筋だけを読んで次々にページをめくります。もうひとつは、時々文章にはっとして立ち止まって考えさせられる本です。これはジャンルの違いにもよるのでしょうが。。。。
今読んでいる桐野夏生さんの「柔らかな頬」は前者に属します。読み終わらないと堂ともいえないのですが、今は字面だけを読んでどのような展開をされるのかが楽しみに読んでいます。
僕の読書方法。
文章に立ち止まると、そこのページに折り目を入れます。折り目の多い本ほど感動したのかな?
夏生さんの「つれづれ13」の再読の感想を近く書きたいと思います。
トップページの「ちんまりと」に「わだち」と「木枯らしのつむじ風」を入れました。「わだち」のほうは、昔火葬されたのは上流階級であったと思いますので、庶民は土葬だったと思います。この点では少し矛盾があるかと思いますが、まぁ、想像的文章なので許していただけると思います。
時々頭に浮かんでくる不思議な感覚を書き続けたいと思います。
読書感想や日記もそうですが、いろいろ書きたいことは多いのですが時間が足りません。少しづつ更新していきます。

【2006年】
昨日は寒かったです。
その分今日は暖かく感じました。晴れると寒いし天気が崩れると暖かくなる。どちらを選べばいいのか。。。究極の選択を季節の変わり目という気候に突きつけられているような気がします。
日が長くなってきたのもうれしいです。もう、5時になっても明るくなりました。公園で見かける子供達も5時まで遊ぶようになりました。
春のおとづれはいいですなぁ。。。。
しかし、もうスギ花粉が飛び始めたようです。このニュースを聞いただけで花がむずむずしてクシャミが出ました。いつもながら暗示にかかりやすい性格です。
一昨日の新聞だったか?今日本は好景気らしい?景気の継続が記録を抜くのではないかと?
なんだかなぁ。。。。
それにしてもデフレ傾向は相変わらずだという。そしてデフレからの脱却が望まれているようである。このデフレからの脱却は、インフレを言うのだろうか?
今の景気のよさといわれているのは、設備投資とアメリカ中国の経済発展に支えられているのか?以前から言われている個人消費はどうか?個人消費がまだ回復していないか伸びが危ういかであるなら、少しのインフレでも個人消費は落ち込むのでは?
設備投資はいつか大衆消費財の生産と販売により減価償却されなくてはならないが、それがあんがい危うくて、アメリカの経済の不安もあり、日中の関係も危うい。。。。
まだまだ本格的な景気回復は先のような気がする。
なんて書いたが、要するに我が家の家計には景気回復は見られないということがいいたいのである。

【2007年】
昨夜は遅くなり外食でした。
野菜炒めとビール。夜も遅いので炭水化物はなし。
それでも風呂に入ってすぐにねてしまうと胃にもよくないので夜更かしになってしまいました。
夜も遅いのに、電車は混んでいました。
僕が立っていた前の席が空いたので、ラッキーと思いながら座ろうとしたら、横に据わっていた若い奴がなぜか席を詰めてきて移動してきたので、ついに座れなかった。友達でも立っているから隣に異動して座らせたのかと思ったがそうでもないらしい。
何で人が座ろうとする席に移動してきたの。。。。何を考えているんだろ?
単なる底意地の悪い人だったのか。。。。ううう
川上さんの「真鶴」の感想をこの前入れたが、難しくてなかなか感想がかけなかった。どう読んだらよいのか、一応僕なりの感想は書けたが自信はない。この作品の評価は、わかれるだろうなァ。。。そういえば、次の直木賞候補は、いつ頃発表の作品が入るのだろう?僕としては直木賞候補に推薦したいが。。。。

【2008年】
晴れていましたが寒い一日でした。
こうも寒いと朝の凍りつく空気も気持ちよく感じます。
歩きながら「ううう。。。。。さむっ~」と、ついひとり言も出てしまいますが、なぜか笑顔。笑顔といっても引きつる笑顔ですが。
今夜から雪?
都心でも数センチ積もるらしい。
東京立春頃に雪が多くなりますが、今年は雪も多いかな?

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
今、実名で語り合うサイトが多くなっているらしい

それは良い面と悪い面が出ているらしい

良さと悪さはどちらが強いか

もちろん良さが強い

しかしその強さは波ならぬ強さが必要である

その強さとは民主主義であり

民主主義は果てもないような遠くにある

その過程に生きるときに良さは悪さに時には負ける

良さが悪さに負けるからリアル世界のわずらわしさが

そのリアル世界を生きる人がネット世界に

リアルもバーチャルも同じである

良さも悪さもごちゃごちゃになり

リアル世界以上のわずらわしさが出てくる

チェニジアではネットの良さが出たという

しかしそれは肝心なところでは実名ではない

だからこそ良さは出てる

民主主義が取り戻せるかというリアル世界の問題となっていく

何事も民主主義と相互に絡み合いながら発展をしていく

結局はリアル世界なのであるバーチャル世界も

ネットだからと違う人間にはなれない

違う人間になれると思っているだけで

リアル社会でも同じことをしているのだろう

あるいはできないその弱さをネットで行う

しかしその矛盾自体リアル世界のその人そのものである

ネットは書かれているいることだけがすべてである

その人のすべてである・・・ネットでは

それがネットの役割でしょう

【2012年】ツイッターつぶやき
朝日新聞・京都大学・環境衛生研究室共同による食事などからの内部被ばくの実態調査の結果が公表された。
「福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があった。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。」 (上記リンクのasahi.comページより引用)
まず、ここでは調査結果での福島県民の方の放射性物質の摂取量(中央値4.01、最大値17.30ベクレル・関東でも最大値は10.37ベクレル)が安全かどうかは触れない。専門的な知識のある方の意見を探します。しかし、以前放映されていたNHKの「あさいち」での食品検査発表とは隔たりがあるように思いますし、「安全」であるという安心感は間違いだったことは確かではないか?と思います。また、摂取量は最大値で結果を出す方がより安全と言えるでしょう。
気になるのは、「福島では、地元産の野菜などを使う人が多かった。」(同ページより引用)ということです。
これまで福島県産や汚染がひどいところの農作物などが売れないことを受けて国もマスコミもそれを風評被害と言っていました。たしかに気にが定める基準値以下だからという面ではそれを真に受けて風評被害という言葉も使われることはわかりますが、摂取量をより少なくしようとした市民の視点からすればやはり汚染がひどいところの農作物などを避けていたことに間違いはなかったということです。このことによる風評被害という市民への非難は間違いだったと言えるでしょう。
また、各家庭で様々な努力をしていたこと(朝日新聞39面「キュウリも皮むき」)も書かれています。国が安全だといってもきゅうりは皮をむいて使うなどの市民の個人的努力の結果も現れてきているのではないでしょうか。きのこ類の汚染は比較的高いから避けるなども。こういった努力もあって摂取量も減っている可能性が高いのです。それを能天気に国の努力の結果は言うべきではないでしょう。きゅうりの皮をむききのこ類も避けていた。。。。これも風評被害だと非難するのでしょうか?
微量のセシウムは積み重なっていきます。これから数十年嫌生きている間は積み重なっていくと考えた方が良いと思います。そうならばいくら風評被害だと非難されても食物の摂取は敏感になった方が良いということでしょう。これを本来国がやらなければいけないのですが、頼りにならないというのが現実です。測定機自体も足りずに測定すらままならない現状では。。。。風評被害だと非難されている市民が一生懸命に外部被ばくも内部被ばくも調べている。

【2013年】ツイッターつぶやき
眠くなっちゃたんでまずはツイッターからの転載です。

「日本銀行がエルピーダをつぶしたと言っていい」…安倍首相の金融政策ブレーン・浜田宏一氏が会見 #BLOGOS http://t.co/ObQ33y0x「財政支出の拡大によって景気回復をはかろうとする自民党の姿勢に懸念」円安・株高と政府の財政支出はセットとなっている。
金融政策を主とするといってもゼロ金利でも効果がなく今度は量的な緩和をしてもその金が回転しないでダブつけば同じでしょう。その金を公共事業で回転させるのが自民党の政策ですが、結局は国民や税として国に回らずに銀行や企業に金がだぶついていく。
円安は輸出しやすくなるが輸入もしにくくなる。同時に「日本買い」もしやすくなりますね。「日本のバーゲンセール」。。。http://t.co/2B29iOt1外国の企業が日本で現地生産をしてくれるようになれば雇用面では労働者はいいのですが、どうなんでしょ?
輸入依存国でもある日本が円安で輸入の費用が高くなった時、国際収支や外貨準備はどうなるんでしょ?それを帳消しにするほど輸出産業は強くなるか?でも輸出産業ばかりが発展しても国は豊かにはならないでしょう。
輸出産業は海外での生産に軸足を移しているし。。。。
国民生活は踏んだり蹴ったりですなぁ。。。。

リフレーションとはデフレからは脱却するがインフレには至らない状態だと言われますが、そんなに都合よくいくものでしょうか?もちろん論理的には成り立つのでしょうが、スタグフレーションとの違いはなんでしょうか?
今の社会は格差社会です。その格差社会で起きる経済的矛盾ですから、デフレからの脱却が景気が停滞する中で物価だけが上がっていくというスタグフレーションの方が起こる危険性が高いのではないでしょうか?リフレーションでは雇用の安定も言われますが、今は雇用といっても正社員が減少する中での不安定雇用がやはり格差社会としてあるわけですから雇用の増大が労働者の生活を安定するとは限らない。するとデフレ状態は継続しながら景気回復という国民生活から離れたところでの資産などのインフレ傾向が出るという事ではないでしょうか。結局リフレーションも同じことでしょう。
リフレーションは日銀の金融政策から市場の貨幣量を増加さえる中でデフレの脱却と一定のインフレ傾向をつくるという事でしょうが、日銀のゼロ金利がどうだったのでしょうか?これも市場に資金をばらまくことと同じ功を持つものですがデフレ傾向は解消されなかった。これがだめで限界があるから量的に資金をばらまくという事が行われる。結局はその資金もダブついて景気回復にはつながらずに特定のところでのインフレ傾向が出るだけでしょう。貨幣の価値は下がり(円安)輸出産業だけに利益を集中させることにもなります。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
夕飯の時アジの塩焼きを突っつきながら酒を飲んでいた。
アジを食うと時々思い出す。。。。。
昔、まだ子供たちが小さいころ時々安い釣竿を乗せて車で釣りに行っていた。
夏のある日、千葉の漁港にアジとうるめイワシを釣りに行った。イワシは数ひきつれたのですが、どうもアジが釣れない。
昼のおにぎりを食い終わると、子供たちは退屈して遊びだし、ついには「かえろう~よう~」と。
それでもアジを釣るまではとだましあやしながら集中した。しかしそろそろ日が傾く時間となってしまい竿を片付け始めた。
するとステテコ姿の70歳ぐらいの爺ちゃんが孫娘の手をつないでやってきた。
夕方の散歩かな?と思いながら見ていたら、手に持っていた糸を伸ばしはじめた。竿などはない。糸の先には小さな錘と針がついている。餌もつけずに投げ込むと新聞紙に包んでいたコマセらしきものをほんのひとつまみパラパラと落としたかと思うと、あっという間にタタキにでもしたらうまそうなサイズのアジが釣れていた。。。。。。
じいちゃんはアジを針からはずさぬままにぶら下げて帰っていった。
ほんの数分の出来事であった。
僕はしまいかけた竿をもう一度出して糸を垂らしてみたがアジはつれない。。。。。
プロの技のすごさを知った次第です。
またあきらめて車に竿をなどをしまっていたら、なにやよいにおいが漂ってきた。
2,30メートル先の堤防の横でやはり漁師らしきおやじ二人が、釣ったイワシを網の上で干していたのでしょう。七輪で焼きながらビールを飲んでいた。。。。。
腹減ったという子供たちを車に乗せていそいそと帰ってきました。

【2018年】ツイッターつぶやき
横綱白鳳の調子が悪そうですね。
ケガもあるようですがその原因の一つにハリテやカチアゲは横綱相撲としていかがなものかという事から自分の相撲が取れなくなったのも原因ではないかと思います。
横綱相撲とは?
今後ハリテやカチアゲの得意な力士は横綱になれないかもしれない。
横綱は強くなければならないという事でしょうが、稀勢の里も横綱になってからパッとしない。ここにも横綱らしさが問われていくでしょう。
日馬富士の暴力の問題も以前から相撲協会内で様々な暴力問題を克服できずにまたかと思うのですが、このごたごたにも今の相撲協会の苦悩がありますね。
横綱の風格や品格。相撲協会の品格。この軸には住もうという国技の伝統がある。横綱は強くなければならないし品格ある相撲を取らねばならない。これもまた相撲界という伝統の中にある。
住もうというのは格闘技なわけです。ですから横綱は強いという事になります。しかし一方では伝統を守るという事から強い横綱や人気もあり強くもある力士を作り上げなければならない。このためには一時「無気力相撲」という言葉が出ていましたが、格闘技の中に伝統を守るための「管理」が必要となる。
なにかこの格闘技という現実と伝統という精神論が乖離してしまっているのでしょう。
子の乖離が大きくなったり、相撲という伝統を守るために場所数や巡業数も増えていけば力士の中には大きなストレスが生じるでしょう。「しごき」が暴力になったりもするでしょう。
伝統という精神論では相撲も大きな変革はできないでしょう。
伝統を重んじるというのはどこの国にもあると思いますが、伝統と現実の乖離をうまく克服しないと残せませんね。様々な文化として。
伝統というものはどこかに封建的なものが残っている場合があります。
ですから伝統を守るという事ではこの封建的なものを精神論として残すことだという誤った考え方が出てきてしまいます。これは相撲や文化といったものに限らず政治も含めて様々なところに出て来る。政治に日本文化あるいは日本人とはこうあるべきだという精神論として封建的なものや戦前のものが重要視されると日本の発展性はもちろん、文化などの伝統もまた長い目で見ればなくなっていくでしょう。
高齢化と後継ぎがいないという問題は今の日本が直面していることです。何も文化だけではなくて、ものづくり日本が技術の継承ができない中で危うくなっている。表面上は伝統文化あるいは日本の良いところを残すという精神論が強調されますが、現実の人々の行動は真逆となっている。
*ツイッターでの追記
土下座というものは日本の伝統と文化かもしれませんが、その伝統と文化を重んじる方がどこかの店の店員の小さなミスでも土下座させて謝らせるというのももまた日本の伝統と文化なのでしょうか?カネも力ですから、話し合いよりも力も伝統文化か?

先日作った餡子が残っていましたので、餡子餅をつくってみました。
更に皿クッキングペーパーをしいてその上に餅を載せて電子レンジで50秒ほど過熱。程よく溶けた餅の中に餡子を入れて包み冷やしました。
冷えるとまた硬くなりますが、これを今度は焼いて食べます。
美味しかったです。
残りの餡子はそうは日持ちしませんのでお汁粉用に水を入れて過熱をして残しました。
家族は甘さが足りないというのですが、甘さが足りないぐらいが小豆の風味が残り美味しいと思うのですが・・・・・
そういえば子供の頃、お袋の作る餡子の甘さや硬さが今回僕の作った餡子そのものでした。
お袋の牡丹餅を思い出します。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
東京新聞によると、米朝会談を前にしてみた朝鮮の非核化について期待を寄せるとともに拉致問題を提起するようアメリカに要請をするらしい。
米朝首脳会談で拉致問題が話し合われることで成果だと日本は喜べるのだろうか?
北朝鮮の非核化とアメリカの対北朝鮮の軍事的介入を通して朝鮮半島の平和を作り上げなくてはならない重要な階段のはずです。そこに日本側の拉致問題を挟むというのは、日本としては拉致問題も解決しないなら対北朝鮮との対立関係は緩和しないということになる。
拉致問題を含めて朝鮮半島の平和を呼び掛けて日朝会談を行う中で拉致問題解決を日本が主体となって行わなければならないはずです。
しかし日朝会談を行える環境はどうなっているのでしょう?
またトランプさんが日本人の拉致問題について金さんに伝えてくれたことは成功だ!と?
実態はアメリカのアジアにおける軍事的発言力を大きくするために日本が利用されることでしかなくなる。

【2020年】ツイッターつぶやき
実家に行った帰り道、家電店に立ち寄り体重計を買ってきました。
以前使っていたものが壊れてしまいしばらく体重計もない生活をしていました。
家族も最近太ったかなというので買うことにしました。
体重だけではなくて体脂肪や内臓脂肪の測定まで行ってくれます。このような体重計は以前も使っていたのですが、同じ機能がついていても今は安くなりましたねぇ。。。。。
5千円もあれば買えます。
早速帰宅氏から使ってみました。
するとっ!!
体年齢が実年齢よりも13歳マイナスでした。
ずっと運動もしていませんでしたし歩いてもいなかったのでうれしかったです。
でも、最近10日ほど毎日歩くようにしているのでこの成果も出ているのでしょうか。
6年程前スポーツジムに通っていましたが、そのころこのブログで「スポーツジム通い帳」というカテゴリーで記事を書いていました。今読み返してみたのですが、スポーツジムに通い始めたころも体年齢がマイナス13歳でした。6年間は老化の時期でしたが、どうにかマイナス13歳を維持できていたようです。もちろん体年齢も上がってはいるのですが、どうにか年齢に見合った現状維持ができているのかもしれません。
毎日5000から7000歩ぐらいしか歩けませんが体の調子がどう変化するか毎日体重計に乗りたいと思います。
マイナス13歳を維持すれば、平均寿命の83歳からさらに13年。100歳ぐらいまで生きられるかな。。。。アハハハ
まぁ、たばこ吸いながらもマイナス13歳ですからね。そうはたばこの害もないのかもしれません。

【2021年】ツイッターつぶやき
17日に書いた「民間病院活用」の続きのようなものです。
神奈川県の医療崩壊がはじまりました。
『「医療崩壊の可能性」について、阿南氏は会議後の取材に「病院が患者を受けないから、救急が『無理です、無理です』と断ることになる」と話した。「行き着く先」は自宅で次々と人が死んでいくことなのか、との質問には「そうなるかもしれない」と答えた。』(東京新聞)
「医療崩壊の可能性」ではなく、行き着く先は自宅で次々と人が死ぬことなのかという質問に「そうなるかもしれない」と答えた瞬間に医療崩壊が起こっているということになるでしょう。
また、
『「かなり危険だ」。複数の参加者から異論が出たのは、自宅療養者のうち「ハイリスク者」として県の重点観察の対象となる人を、血中酸素飽和度が93%以下の人に絞ったこと。一般の人は98~100%で、県によると、93%以下は呼吸不全の状態に近い。』(同)
と生きるか死ぬかの状態になるまで自宅療養を続けることになるのでしょうか。
この状態を放置するのはベッドの数が足りないという理由です。
医療崩壊の反対は医療を守るということになるでしょうが、医療を守るというのはより多くの自宅療養者を入院させることができる体制を作ることですが、そうではなくてコロナ感染者を入れないように医療機関を守るという方向になっているのではないか?
行政は人が死んでいくことを認めることではなくて、何らかの医療体制を作るという歩行に向かわねばならないはずです。それには民間病院の活用方法を検討するということです。

【2022年】ツイッターつぶやき
陽性率が20%を超えました。
実効再生産数はどうなんでしょ?
検査数も平日で多くなりましたが、検査数が多くなっても陽性率が上昇するというのは感染の広がりが大きいのでしょう。検査数が多ければ新規感染者を多く発見するのですから良いでしょう。しかし陽性率が高くなっていくということは検査数がまだ圧倒的に足りないということでしょう。陽性率が低くなるまで検査の必要性があります。
新規感染者数も7000人を超えました。
このままではどこまで新規感染者数が多くなるのか。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
ホームセンターに日用品を買いに行きました。
会計をしていると〇〇のアプリを入れていただくとポイントが2倍になりますよと。簡単にできますからと。
先日はドラッグストアーで買い物をしたらアプリを入れていただくとお得ですよと。
どこで買い物をした時か?ツイッターでフォローしていただくと便利ですよと。
ある時はラインでお友達になっていただくとお得な情報をお伝えいたしますと。
財布の中にはいろいろなポイントカードで膨らんでいる。
この膨らんだ財布を楽にするためにアプリなのでしょうか。
極め付きがマイナンバーですなぁ。。。。。。。
役所に行ったら2万円だったかのポイントがもらえますよと。
アプリでお得とか言われていますが、大きな買い物でもするような生活をしていればポイントなどもいっぱい貯まるのでしょうが。。。。。
先に書いたホームセンターでもいつも行くスーパーでもいろいろなところでスマホを出して会計を済ませたりポイントを使ったりする方がいますが、スマートに処理をする方はいいのですが、それができない方はレジの行列を長くする。
僕はどうもスマートには使いこなせないと思う。

【2024年】ツイッターつぶやき
あるお店の人から新年のご挨拶で薄い毛布のようなものをもらった。
箱から出したらあまりにも薄いので、まぁ、新年のご挨拶だからなぁとしばらく使わずにしまっておいた。
暖房は炬燵だけの我家ですから、こうしてパソコンの机に座っていると、パジャマ1枚の足が冷える。
先日の寒波は東京もだいぶ冷え込みましたのであのケットを思い出して足にかけてみました。
なんとすごく暖かい。薄いものですがなんでこんなに暖かいのか?
今は腰に巻いてスカートのようにして使っていますが、腰から尻あたりに回路でも付けたように暖かい。立ってキッチンに行くと太ももあたりも暖かい。腰が暖かいと背中から上半身も暖かい。
おとこですからスカートというものははいたことがないのですが、普通のスカートでもこんなに暖かいのかな?
薄いケットですが何か特殊な素材を使っているのでしょうか?こういう素材があるなら毛布を作ったら暖かいでしょうなぁ。。。。
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2025年1月18日(土)「しゃぶしゃぶ ♪」

2025年01月18日 21時44分23秒 | 「思うこと」
さむいですなぁ。。。。。。。
ということで、今夜はしゃぶしゃぶにしました。
我が家はレタスたっぷりしゃぶしゃぶ。。。。。。
お湯にサッとくぐらせたレタスはうまいですなぁ。
あとは、しゃぶしゃぶ用の豚肉、ブリ、しゃぶしゃぶ用餅だけです。
湯気で部屋の湿度も上がり暖かくなり、おなかの中もホカホカ。そしてこたつ。。。。。。
そこに熱燗でもあれば最高ですが、最近は酒もあまり飲みたいとは思わなくなりました。
ご飯は卵チャーハンにして、しゃぶしゃぶのお湯でスープにしました。
しゃぶしゃぶのお湯ですからあまりだしは出ませんので、コンソメを少し。それでも豚肉の脂が浮いてうまかったです。
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「1月18日という日」

2025年01月18日 07時46分36秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
さむいですなぁ。。。。。。。
ということで、今夜はしゃぶしゃぶにしました。
我が家はレタスたっぷりしゃぶしゃぶ。。。。。。
お湯にサッとくぐらせたレタスはうまいですなぁ。
あとは、しゃぶしゃぶ用の豚肉、ブリ、しゃぶしゃぶ用餅だけです。
湯気で部屋の湿度も上がり暖かくなり、おなかの中もホカホカ。そしてこたつ。。。。。。
そこに熱燗でもあれば最高ですが、最近は酒もあまり飲みたいとは思わなくなりました。
ご飯は卵チャーハンにして、しゃぶしゃぶのお湯でスープにしました。
しゃぶしゃぶのお湯ですからあまりだしは出ませんので、コンソメを少し。それでも豚肉の脂が浮いてうまかったです。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜遅くなってから、東京にも雪がちらつきました。
積もるほどではなかったのでよかったです。
江國さんの「スイカの匂い」を読み終わったのですが、この本の解説を川上弘美さんが書いていました。その中で小さい頃の思い出として、「好きだった女のコ」という文があったのですが、川上さんは男性なのでしょうか?てっきり女性化と思っていました。。。ハハハ
今夜は家族で回転寿司に行こうと思っています。
近くにねたの数も多くておいしいところがあるのです。ちょっとした臨時収入があったもので。。。。

【2005年】
新聞で読んだのですが、難しい手術をするときにその医師の心拍数を数え、心拍数が多いときはミスを下と判断をするというシステムが導入されるそうです。たしかに医療ミスをなくすという点ではいいのかもしれませんが、僕自身の性格を見たとき、そんな監視をされたら緊張してなおさら仕事でミスをするのではないかと思います。
繁華街での犯罪防止という名目で監視テレビが設置されていたりと、どこでも監視テレビが活躍しているのかな。。。。。
何だか変な世の中です。。。。
人と人とが監視しあう世の中、寂しいです。それだけ世の中がすさんできているのでしょう。

【2006年】
夜は外食でした。
僕が時々一人で行く隠れ家のの中華屋さんに家族で行ってきました。いつもながらおいしかったです。
いろいろと腹いっぱい食べ、紹興酒や人参酒で酔っ払い、デザートも食べて、息子はバイトでこれなかったのでチャーハンと餃子をお土産にしてもらい。。。
8000円弱でした。
安くてうまい!感謝です。。。。
しかし。。。
今日はスポーツジムに言ったのですが、夜腹いっぱい食べて酒まで飲んでしまいこれでいいのかと反省。でも、おいしく食べて飲むことがで切るのも健康維持のためのジムの成果でしょうか?(言い訳。。。ハハハ)
津田青楓の「漱石と十弟子」を読んでいますが、若い津田青楓の芸術論を漱石はしっかり受け止めます。たぶん若さゆえの背伸びした芸術論だったのでしょうが、漱石はまじめに受け取る。津田青楓の貧乏生活を訪ねていくし、文芸誌の挿絵を津田に紹介をする。えらい先生とはこんな漱石を言うのでしょう。もっとえらいのは、師である漱石が謙虚に津田青楓煮絵の具のセットを頼んで絵を教えてもらうというそんな漱石の謙虚さにも感激しました。
津田青楓は、そんな漱石を心から師と思ったのでしょう。。。自分の子とをこんなに思ってくれる師。。。でも、こんな気持ちは弟子たち一人一人が持っていたのでしょう。自分にとっての師漱石。。。ここに漱石の懐の深さがあります。
内田樹さんの「先生はえらい」の感想がもう少しなのですが、上のような感想も考えながら読んでいます。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
第144回芥川賞の受賞作が決まりましたね。今回は2作品!
朝吹真理子さんの「きことわ」と西村賢太さんの「苦役列車」だそうです。もちろん(笑)読んでいません。
経歴を見ますと、朝吹さんはサラブレッドというような感じで西村さんは泥臭い農耕馬(失礼)というような感じですが、この対照的なお二人に書かれた作品。もちろん優れた作品なのでしょうがその表現される中身となるとやはり対照的なのでしょうか?その対象性の仲にいる人間。。。。やはり同じなのかもしれませんが。
「きことわ」は貴子と永遠子が25年ぶりに再会をする中での過去と現在の心を描く。。。。よくあるような作品のような気もしますが、どのような形で表現をされているのでしょうか?
「苦役列車」は私小説だそうですが、多くの私小説をお書きのようですが人生経験が豊富な方なのでしょうか?私小説は限界があるのではと今まで思っていたのですが、その題材を奇想天外や波乱万丈にこだわらなければすてきな作品にも?
文藝春秋別冊で読みたいと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
野田内閣はこれまで国民に増税をお願いするのだから議員自らが身を切る覚悟で定数の削減を行うといったことを強調されていたと思います。しかし一方では主義員における1票の格差が問題視されてきました。その中で選挙区5議席減、比例区80議席減を行うとするようだ。
身を切るという中身については先日も書きましたが、定数の削減ではなくとも議員の歳費を減らしながらもある一定の歳費以外の収入がある議員の場合は国からの報酬や採否をカットしていくことや、政党としても機関誌などの党活動としての収入は別にしても献金やその他の収入があった場合は政党助成金を減らすなどの努力が先でしょう。
1票の格差の是正は、定数を減らすとかの問題ではないはずです。
1票の重さと言われますが、有権者数だけを問題にして定数を決めること自体を考え直さねばならないのではと思います。定数が466ですから、これを平等に各都道府県に9ないし10名づつにしてもよいわけです。人口の少ない県でも国会内の発言権は平等でなければならないはずですから同じ数の議員を振り分けてもいいはずです。各県ごとにたとえば小選挙区5比例代表4ないし5で行えば何も混乱することはなくなります。
小選挙区制はそのままに比例代表だけを大幅に減らせば小選挙区制の矛盾はなおも広がるでしょう。選挙区を都道府県別にすればいいと思います。

【2013年】ツイッターつぶやき
今夜はすき焼き風プルコギにしました。。。。
タレ。。。。
リンゴ・玉ねぎ・ニンニク・生姜をボールにすりおろし、酒・砂糖・蜂蜜・ごま油・醤油・七味唐辛子を入れてかきまぜておきます。
このタレを牛肉に少し入れてもんでおきます。
野菜は食べやすい大きさに切ったキャベツ、千切り人参、干しシイタケ、エノキだけ、シメジ、ニラです。
我が家では大きめの電気のすき焼き鍋を使いましたがフライパンでもいいと思います。すき焼き鍋にキャベツを一番下にして干しシイタケ(薄切り)をちらし、その上にきのこ類と人参を乗せます。その上に付け込んでいた牛肉を乗せニラをちらし最後にキムチを乗せます。そして残りのたれを注ぎます。
あとはふたを閉めてさっと火が通れば出来上がりです。
うん?どこがすき焼き風?
食べるときに生卵で食べるから。。。。。

それにしてもプルコギって決まったレシピはないのですね。ネットで調べたら玉ねぎだけのものもあれば特色ある野菜を使ったり。たれも基本はあるようですが好みのようです。韓国ではその家の味があるのでしょうか?
という事で我が家上の野菜にしてキムチを入れてみました。
おいしかったですよ!!
汁をかければご飯が何杯でもいけます(笑)

【2014年】ツイッターつぶやき
まずツイッターから。
検証・首相靖国参拝:「日米同盟揺らぐなら私の失政だ」-毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20140117k0000m010163000c.html … アメリカは日米同盟が揺らぐことを欲していないでしょう。しかしその同盟関係は現在までに出来上がった(矛盾は内在をするが)自由主義思想の理念の上での同盟でしょう。
もちろん同盟関係はアメリカの国家利益を前提としています。日本も同じく国家利益を優先しています。靖国参拝は安倍総理の国家利益の考え方です。その国家利益を対中国などのアジアとの外交や経済関係をはさんでズレが生じたということでしょう。このずれが問題視されているのでしょう
日本は国家利益を今の安倍政権が進める方向で行おうとして日米同盟を利用しようとし始めたということでしょう。
アメリカのアジアへの影響力は弱くなっています。そこで日本は安倍路線の外交と内政を同盟関係のカードとして認めろと。一方中国や韓国は安倍路線をカードとして使うのかとけん制をする。この中でアメリカ自身が内政から「腰抜けオバマ」と軍事的に「強いアメリカ」に進むのか?です。

日米同盟は日本側から集団的自衛権にまで踏み込もうとしています。
それがある意味ではアメリカの要求でもあるのでしょうか?もちろん安倍政権では日本側からの働きかけともなります。しかし役に参拝問題を始め日本側の内政がアメリカが望むような形とはずれが生じているわけですが、この日本の内政そしてタイ中国や韓国への外交の状態をそのまま対中国や北朝鮮へのカードとして使うのかどうかはオバマ政権としては微妙でしょう。しかし共和党政権が生まれればどうなるかはわかりませんが。現実としてアメリカの中東での行動は軍事力を持って行われているわけですからそれがアジアにおいての北朝鮮対策となればそこに日本の利用価値が生まれますし、韓国も動くかもしれません。同時に安倍政権での積極的平和主といわれる形での拉致問題解決に結びつく可能性があります。。そしれそれが対中国へのけん制となるでしょう。
しかし世界はアメリカの軍事的な外交に批判的な目が向いていますし、アジアの中での軍事行動は大きなリスクを背負うでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
先日テレビ番組を見ていたら「どろ焼き」というある地方の料理をやっていました。
さっと見ただけなのですが、見た感じは東京ではよく食べる「もんじゃ焼き」とお好み焼きの中間のような焼き方でした。食べ方はスープにつけて食べるところは昔食ったことのある「京風たこ焼き」。
昨日思い出して作ってみました。
大きなボールに卵を割ってよく溶いておきます。卵は多めです。この日は3個入れました。
そこにおろした長芋、小麦粉、塩・コショウ、ウスターソース、水を入れてまたよくかき回します。
具材は
長ネギのみじん切り、鰹節、紅ショウガ。そして海鮮風にしたかったので小さく切った冷凍の海鮮ミックスを解凍したものを入れました。肉でもいいと思います。
この具材を入れてかき回しておきます。
この種はだいぶゆるい状態です。お好み焼きよりはゆるく、もんじゃよりはとろみがある状態。
ホットに油を敷いて一気に流し込んで焼いていきます。表面がぶつぶつとなってきましたら、上に生ガキを食べやすく切ったもの、天ぷらのカス、薄切り餅、とろけるチーズを乗せます。
焦げるぐらいに焼けてきましたら、オムレツのように巻きます。
あとはしっかりと焦げ目をつけながらよく火を通したら出来上がりです。
スープは市販の白だしをお湯で薄めたものを使いました。焼きながらスプーンで取りスープにつけながら食べます。おこげは美味しいですから必ず焦がしてくさい。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
今年正月から「1月18日という日」といった過去の記事に最近の今日の記事を追加しています。
4年前の2013年の今日、我が家では「すき焼き風プルコギ」なるものを食っていたようです。
昼を過ぎて、今夜は何を作るか。。。。と、悩んでいたら、「1月18日という日」にメニューがありました。
今夜はこれでいいかぁ~と。
でも、4年前の味がどのようなものであったか。。。。。定かではないがつくってみます。
レシピらしく部分をいか引用。

タレ。。。。
リンゴ・玉ねぎ・ニンニク・生姜をボールにすりおろし、酒・砂糖・蜂蜜・ごま油・醤油・七味唐辛子を入れてかきまぜておきます。
このタレを牛肉に少し入れてもんでおきます。
野菜は食べやすい大きさに切ったキャベツ、千切り人参、干しシイタケ、エノキだけ、シメジ、ニラです。
すき焼き鍋にキャベツを一番下にして干しシイタケ(薄切り)をちらし、その上にきのこ類と人参を乗せます。その上に付け込んでいた牛肉を乗せニラをちらし最後にキムチを乗せます。そして残りのたれを注ぎます。
あとはふたを閉めてさっと火が通れば出来上がりです。
うん?どこがすき焼き風?
食べるときに生卵で食べるから。。。。。

【2018年】ツイッターつぶやき
ガソリンを入れに行きました。
なんと!リッター136円。。。。。
2週間もたたないうちに129円から7円も上がってしまったようです。
原油高の影響でしょうか?
しかし原油高の影響とばかりとは言えないのではないでしょうか?
もう一つの原因に日銀緩和とそれに密接に結び付いた経済政策であるアベノミクスによる円安誘導があると思います。
もちろん日銀も政府も円安を目的としたものではないから円安誘導で通貨安競争でもなかったというでしょう。しかし日銀緩和とアベノミクスにより急激な円安が起こり、日銀も政府もその円安を放置してきたことは事実です。そして株価が下落しそうになれば追加緩和を行っていたのも事実でしょう。
これまでは原油安が続いていましたが、円安誘導とともに原油高が起こることにより物価は上昇するでしょう。もちろん日銀の2%目標には届かないとしても、去年から値上がりしていた小麦粉などの輸入原材料の値上がりは円安誘導によって起きたとみることができ、国民生活の末端ではとんでもない悪性の物価高が起きています。
上気した悪性の物価高と同時に日銀の2%目標が起きなかったという事実は、株価や企業の内部留保の高まりから国民生活の向上は起きずに経済の好転が起きなかったという事です。
株価や金融のバブル化が進み、企業の貨幣資本がだぶつき、資金は外国に流れていく。
この中でガソリン代一つとっても国民生活や国内消費に対して悪い影響が出るでしょうし、この中での企業利益の拡大を見て政府はデフレからの脱却を宣言するのでしょうか?そしてそのデフレからの脱却宣言が10%への消費増税の判断材料にされてしまいます。

【2019年】ツイッターつぶやき
2019年 1月 9日(水)「いくらなんでも・・・・」
先日上記のように「いくらなんでも。。。。」という記事を書きました。
いくらなんでも国がこんな状態とは・・・・・・
いくら年でも国はそんなことはしないだろうというのは、国民の最低限の国への信頼です。
しかしこれが揺らぐことがまた起きました。
勤労統計の不正統計が問題になっていましたが、今度はこの不正問題からの失業給付金の補正をするにあたって元となる勤労統計に資料一部を廃棄していてという。
これにより政府統計自体が成立しなくなったり、もちろん正確な失業給付金の算定もできなくなります。
またこの勤労統計の不正により政府が実質賃金が高い伸びを示したという発表が実は実質賃金はマイナスになる可能性があると野党は指摘しているようです。
大本営発表。。。。。
統計がいい加減でその統計を基にした政策討議が大きく揺らいでいます。
いくらなんでも。。。。
いくら何でもという危惧が現実になっています。
経済面だけではなくて、外交の安倍も怪しいのではという勘繰りも出てきます。
ロシアとの討議の中身、一連の韓国との摩擦。政府の発言や国内のマスコミの報道だけでは真実が見えなくなるのではないかと思います。報道の自由度は右肩下がりです。
いろいろな報道を鵜呑みにしないで自分の頭で考えることが大切です。
一方では日本の応援とする「反日」等という言葉がネット上では多くあります。
大本営発表をもとにした同調圧力は強まります。

【2020年】ツイッターつぶやき
明日実家に行ってこようと思います。
できれば帰りに昼飯をどこかで食うつもりですが、いつも行く店もいいけどどこか良い店がないか探しました。
探してみるとチェーン店なおがたくさん出てきます。
そういうところはあまり行きたくないので他を探そうと思っていたら、「ことりっぷ」というサイトに出ました。口コミだけのサイトなんでしょうか?口コミの隠れ家的な喫茶店が出てきました。
おいしそうなランチがあるようなので行ってみようかと思います。
若いころから喫茶店のランチやモーニングが好きで、住んでいた町ごとに行きつけの喫茶店がありました。今は喫茶店自体がなくなっていますので喫茶店で昼食というのもなくなりました。今はカフェとかで同じように食事もできますが喫茶店とはまた出てくるメニューも違いますね。
喫茶店といえばナポリタン。。。。。
よく食いました。
明日行こうと思う喫茶店のメニューは昔に比べればすごくおしゃれになっています。プレート料理というのでしょうか盛り付けもおいしそう。
でも店は狭そうで昔ながらの喫茶店のようです。ランチも手作り感のあるものだそうです。
地方都市に行くとこういった小さなお店がまだ残っているようですね。
大型のチェーン店は安くてよいのですが、そういう利点ではなくて落ち着いた昔ながらの喫茶店の雰囲気は大切でしょう。
何となく大型のチェーン店というものは飽きられつつあるのかもしれません。

【2021年】ツイッターつぶやき
静岡県で3名の方がイギリスの変異種ウイルスに感染したようです。
イギリスへの渡航歴がないことから国内での市中感染が疑われます。
帰国者ではこれまでも見つかっていますが、国内での感染は時間の問題だったのかもしれません。
去年の4月からコロナが一気に感染拡大したことを思い出します。この変異種に感染した方は現在自宅療養になっているそうです。たしかにきちんとした施設での隔離をできにない感染者の方の都合もあるかもしれませんが、きちんと隔離するよう工夫が必要です。去年の豪華客船クラスターの時も陰性とはいえ乗船者が公共交通を使って帰宅したというのも見てびっくりしていましたが、変異種対応も去年と同じような対応をするのかと思いました。この感染者が市中感染だとすればすでに3人では済まない可能性がありますし、感染者の行動範囲が東京や大阪を通じているなら感染は急拡大するでしょう。感染力が強いと言われていますから。

【2022年】ツイッターつぶやき
夕飯の支度をしていると出窓からオレンジ色の大きな月が昇りました。
冬満月。。。。。
季語ですが忙しくて一句は浮かびません。
ベランダに出たらだいぶ冷え込んできました。
20日が大寒だそうです。
大寒が来れば春も近い。。。。立春は2月4日です。
前日が節分ですが、これは1年の終わりの日という意味があるそうです。
恵方巻を食って厄払い。
2月4日が1年の始まり。
立秋大吉
桜餅とか生菓子を。。。。
明日は東京も最低気温が氷点下になるかもしれません。
寒さは続きますが、「春」という言葉に心は弾みます。

【2023年】ツイッターつぶやき
日銀は長期金利の上限限度引き上げを否定した。このため円安が進み株価が上昇した。
緩和を引き続き継続するという面では経済の好転が必要なのですが、日銀は今後の賃金の引き上げを希望した。
賃上げについては政府も言っており、これを受けて経団連も賃上げを口にするようになった。
このような賃上げの動きを額面通り受け取ってよいのでしょうか。
安倍政権時にもいろいろと賃上げに向けた動きを示したが結果は最低賃金で10円玉の賃上げぐらいで終わった。最低賃金引き上げを行うために正規雇用者の賃上げは我慢させられたと見える。こう見ると今回の賃上げの大合唱もパフォーマンスで終わるでしょう。ユニクロが大幅な賃上げを言いましたが、ものすごい階級制の雇用で中身は判然としません。企業はこれまで賃金を抑えてきたのですからここでわずかばかりの賃上げをしても砂漠に水です。
円安によりまた輸入物価が上昇し、消費財の物価高も続くでしょう。
日本経済の蟻地獄は続く。
企業利益と降ろう色が伸びる。

【2024年】ツイッターつぶやき
「この棒が、僕たちの距離なんだね」
電車の座席の真ん中に立つ棒である。
さて、そのカップルの男性の言葉はどのような心なのか。。。。。
川上さんは、あーではないか、こーではないかと思い真意を聞きたくなる。
川上さんは、11月の夏日の中枯葉を掃く。
腕は蚊に刺される。。。。。。
川上さんは詩人ではないとひとりごと。
しかしカップルを見てあーではないか、こーではないかと思い煩うことが散文の小説家では必要なことなんでしょうね。でも、散文の作品は十分詩的です。
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2025年 1月17日(金)「はじまりました」

2025年01月17日 20時22分24秒 | ご挨拶
1週間前ごろから鼻水はすうっと流れてくしゃみが。。。。。
風邪でも引いたかなと思い気を付けていたのですが、どうも風邪ではなさそう。
今日は風が強く吹きました。
ウウウ・・・・
目がごろごろとして、そのうち少しかゆくなりました。
夕方のニュースで、今年は花粉症が半月ほど早いそうだと。。。。。。
まだ花粉症には早いだろうと思っていたので不意打ちでした。
そういえばまだ梅が咲いたという話も聞きませんが、毎年梅の開花から桜の散るまでは我慢です。
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「1月17日という日」

2025年01月17日 07時53分42秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2025年】ツイッターつぶやき
1週間前ごろから鼻水はすうっと流れてくしゃみが。。。。。
風邪でも引いたかなと思い気を付けていたのですが、どうも風邪ではなさそう。
今日は風が強く吹きました。
ウウウ・・・・
目がごろごろとして、そのうち少しかゆくなりました。
夕方のニュースで、今年は花粉症が半月ほど早いそうだと。。。。。。
まだ花粉症には早いだろうと思っていたので不意打ちでした。
そういえばまだ梅が咲いたという話も聞きませんが、毎年梅の開花から桜の散るまでは我慢です。

≪過去の記事≫

【2004年】
下水管の清掃があるので、あまりにも汚いと恥ずかしいので髪の毛やヌメリなどを掃除をしました。手が黒くなるほど汚れていました。まあ、それは仕方ないのですが、終わったあとに手をいくら洗っても下水の匂いが取れません。爪の間も黒くなってしまい気持ちが悪いです。
年末にレンジ代を取り替えましたが、そのとき、やはりマメに拭いたりしてきれいにしておかないとと思ったのですが、下水管も同じですね。。。。
もう限界だぁと思ってから掃除をしたときはもう手遅れです(笑)

【2005年】
雨もあがり風もなくて穏やかな一日でした。
だいぶ日が延びてきました。気持ちものんびりしてきました。
ずっとずっと南の海に台風1号が発生したそうです。
早く暖かくならないかなぁ。
そういえばくしゃみが出はじめました。花粉症だと思います。春もだんだん近づいてきています。
今夜は手作り餃子でした。

【2006年】
テレビのワイドショーでイランの核開発問題をやっていた。
アジアでも北朝鮮の核問題もあるし、インドやパキスタンの核兵器問題もあった。記憶違いでなかったら韓国にも核兵器開発の問題もあったように思う。
核拡散防止は必要だが、それには核大国の核兵器の削減(それも老朽化した核兵器の廃棄だけではなく)と核兵器先制使用の放棄が必要だろう。核を持つ国のエネルギー対策と核兵器の力を支配力にしてはならないだろう。
ピストルを持っている者が、お前はピストルを持ってはいけない持つならば制裁だとピストルも向ける。。。なんか変な話である。
少し寒さが戻りました。
まだ立春にも二週間ほどありますが、少しづつ春の気配を感じていけるのはうれしいです。
それにしても花粉症がまた心配な時期に。。。梅の花にはじまり桜で終わる風流な花粉症が。。。
我が家ではこの季節になると、妻が花粉症にはこれがいいあれがいいとさわぎ始めます(笑)ルイボスティーやらヨーグルトやら。。。
そういう妻の花粉症が一番ひどい(笑)

【2007年】
久しぶりの雨。
このところ晴れが続いて気持ちがよかったのですが、東京は晴れ続きだとすごく空気が乾燥します。そのうえどこに行っても暖房が効いているし、髪なんか油をつけないとかさかさ。お肌もかさかさ(笑)
空気乾燥が続いたせいか、感想肌になったのかな?脛のあたりが痒くなっていました。今日は楽です。毎晩寝る前にクリームを塗っているのですが、ハルまでは直らないかもしれません。
気温もだいぶ下がったようで、予報では雪まじりかもといっていましたが、雪にはなりませんでした。あと2,3度気温が下がったら雪だったかな。
寒がりの僕は、重ね着。。。。何枚着込んで出かけたんだろ?
動きが悪くなりますなァ。。。。。

【2008年】
安物買いの銭失い。。。ううう
だいぶ前に安売り店で買ったシャツのことを書きましたが、洗濯をしているうちに少し縮んできたようで、益々丈が短くなってきた。袖はまだ長い。この前このシャツを着て鏡の前で着替えていたら、なんとも妙な格好だ。なんとなく丈より袖のほうが長いよう。。。その格好を見て思い起こしたのがテナガザル・・・ううう
チンパンジーのようなサルに着せたらぴったりではないかな?
なんか着る気がしなくなっています。
これを安物買いの銭失いというか。。。?
一方ではお宝が!
年末に息子が自分の部屋を大掃除したとき、もう着ないからと大量の洋服をゴミ袋に詰めていました。一応雑巾にでもできるものがあるかもしれないからととっておいたのですが、それを今日開封したら!!
なんとまだ着れるものがたくさんあった。それも高そうなメーカーのものばかりが!!オヤジは節約して安物買いの銭失いにどんよりしているというのに、すねをかじっている息子がお宝を捨てようとしている。。。。ムカッ
妻と二人して「これ、僕が着るから」「これならわたしも着れるわぁ」と、、、
今日は東京も初雪とか?
起きた頃には雪は無かったけど。。。。?
でも寒かったぁ。。。。21日は大寒です。。。。。
今が我慢の最高潮。
2月に入ればすぐに4日は立春!
今まで5時といえばすっかり日が暮れていましたが、今は5時15分ぐらいまで西の空が明るくなってきました。うれしくなってしみぢみと西の空を見上げました。
でもなぁ。。。。
そろそろ花粉対策を!植物性乳酸菌を飲んでます。。。。効くかな?
なんて今書いていたら、テレビコマーシャルで「今から花粉対策を!」と鼻の薬の宣伝が。。。。ジャストタイミング(笑)
なんだか鼻がむずむずしてきました。。。ヘックシュンッ

【2009年】
(記事なし)

【2010年】
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
時間や空間を含めたあらゆる物質を「有」とすれば

何もない状態は「無」である

「無」をゼロとすれば

マイナスという「マイナス有」があるかもしれない

マイナスの「有」。。。。

なんだか変だがプラス1個の林檎に対する

「無」である無い林檎を通して

マイナス1個の林檎が存在する

宇宙には反物質やらがあるらしい

マイナス一人の夕螺がブログを書いているかも
        (AM8:18)

昨日の朝日新聞読書欄に、穂村弘さんによる川上弘美さんの句集「機嫌のいい犬」のる書評が載っていました。
川上さんと穂村さんは昔からの作品上でのお付き合いが深い仲だと思うのですが、その穂村さんがお書きになっているということは書評にも深みがあるのではと思います。
川上弘美が「川上弘美になる瞬間」と川上弘美が「川上弘美を忘れる瞬間」というなんだか難しいものがありますが、作家川上弘美という点では小説の世界を思い起こすようなその意味での川上ワールドという意味での「川上弘美になる瞬間」ということだと思います。「川上弘美を忘れる瞬間」とは。。。一人の女性になる瞬間でしょうか?
また、穂村さんは
      常よりも右に臍ある油照
という句をとりあげながら「日常と異次元の間を行くような川上ワールドに迷い込まれるようだが」としながらも「今回はそうはならない。これは俳句だから。」と句集というものの違いを説明されています。
たった17文字で俳句は完結するわけですから。しかし「川上弘美になる瞬間」と「川上弘美を忘れる瞬間」は一つの世界になっていく?
川上さんの作品には超短編小説とでもいえるような小品集がありますが、一つひとつの作品は超短編として簡潔をするのですが、それが集まりなんというのか・・・小さな町の小さな商店街にそれぞれに恋をしたり生きている人間の集まりが見えてそれが超短編集全体を作り上げているというものがあります。句集は15年間ぐらいのものを集めたものですが、句集全体がつくっている世界は、ある小さな町のある小さな商店街に生息する川上弘美が描かれているのかも。。。。

卒業式などで起立しない教員への重い処分について、学校側も思想信条の問題になることを避けて国旗や国歌斉唱だからその時に処分をしたとは言わずに規律に違反したということでの処分で、ただ単に起立するかしないかの規律違反の程度で減給などの重い処分ができることは懲戒権の乱用ではないかといったことをこのブログでも書いたと思います。
昨日、この処分の重さの是非についての判決が出されました。教職員の給与上には影響しない範囲の戒告は認めたものの重い減給や停職は行き過ぎであるというものでした。
当たり前のものが当たり前の判決として出されたと思います。これは橋下府政時から引き継いだ職務命令に3回違反したら免職という条例案の見直しにもつながる判決です。
今回の判決は一定の処分の乱用に歯止めをかけたものと思います。しかし戒告にしろ起立したかしないかを職務違反としたり、その程度の違反でも戒告になるということはまだ処分の乱用につながるものが残ります。
公務員が職務中であるとしても人間は人間ですからちょっと一服したり目をつむって休んだりはします。こういったものを市民が見つけて役所に届けである。するとこういうものでも職務違反派違反だからと戒告では。もうこのような社会になったら終わりです。これから大阪でも様々な公務員に対する行為が行われるのではないでしょうか?
市民の目の悪用もこれからあり得るわけです。市民自体も監視すること自体が正義だとしてくる。しかし国家や自治体自体は何も変わらない。
大臣の「死の街発言」にしてもすぐに「辞任しろ」といった短絡的な声が多く集まる。こういった中身を議論しない中での短絡的な言葉をはじめ上に書いたような処分の乱用を正義と見るような風潮が社会の隅々にまで行き渡るような社会がどのような社会になるのでしょうか?障子に目あり壁に耳あり。。。。見ザル言わザル聞かザル。
民主国家と言われる国々で起立しないかするかで処分がある国はあるのでしょうか?
皆が起立する国においてもそれは強制から生まれたものなのでしょうか?
民主国家において起立しない相手を非難するだけの国民性があるのでしょうか?
インターネット上もそうですが、社会の隅々に民主主義を考えざるを得ないものがごろごろしているような気がします。まだ目に見えたり報道されている反民主主義はどうにか集成できますが、国民性は難しい。
もちろん国民性といっても日本でも様々な方が民主主義を重んじている方も多くいます。しかし社会全体となると集団心理とでもいうのでしょうか、民主的でないものがぱっと大きく出てきてしまう。その意味での国民性です。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
こちらの三橋さんの記事はどうなんでしょ?
現在をデフレギャップとして見るべきなのでしょうか?
河野さんという方の文章への批判なのですが。。。。。
なんだかまとまらない批判です。
もう少しゆっくり読んでみたいと思います。
という、昨日の続きなんですが、三橋さんが「単にデフレギャップが発生しているためだ。」と叫んだところで現実の需要と本来の供給能力のデフレギャップがなぜ生じているかは説明にならないわけで、そのギャップを埋めるのに今の安倍内閣の政策を支持する結論には達しえないだろう。政府による赤字国債頼みの公共事業も確かにそのギャップを埋める作用があるが、この間の自民党政治で長期的に見てこの政策が有効だったろうか?ある意味「カンフル剤」であったわけです。
同時に政府の支出による個人消費の伸びを高めたギャップの解消も「ばらまき」で終わる「カンフル剤」でしかなかったわけです。
そうならば需要の潜在的な欲求を実現するためには、経済のシステム的な根本の面での構造改革が必要なわけです。
安倍内閣は公共事業による景気の会づくとインフレ目標によるデフレ脱却を言いますが、個人消費をどう伸ばすかという基本的な政策が抜けています。もちろんいくつかなばらまき的な「カンフル剤」は言いますが。今までの自民党の政策の焼き直しでしかないわけです。
民間活力は国内消費の伸びにも作用しなければならない。ですから100%政府の支出に頼らなくてもいいわけです。ダブついた企業が抱える資産を個人消費の伸び(賃上げや雇用そして派遣の縮小など)を社会的な責任として考える時期に来ているという事でしょう。それには構造改革的な政策が必要となります。これまでの構造改革が国民生活の犠牲に行われて企業救済的なものであったと思いますが、今は国民生活の維持や拡大による個人消費を考える時期なんです。ここにデフレギャップの解消もできます。
ケインズの経済学は、不況の時の国の支出増による公共事業を言いますが、景気の回復期に企業利益をどう国への税金や国民の職像所得増や雇用などに回すかという具体的なものが欠けているのです。ですからいくら公共事業をやっても「カンフル剤」でしかなかったわけです。

【2014年】ツイッターつぶやき
労働者は一定の時間内に「労働力」を売る。
「労働」を売っているわけではない。労働というのは労働力を消費している形態です。労働は労働力を消費するからその労働力はあらゆる労働の形態の違いがあるにもかかわらず共通するものとなる。
企業は労働力を買って企業内のさまざまな形態の労働につかせて消費をする。
企業と労働者はこの労働力を時間単位(たとえば8時間労働制)買ってその労働力の価値どおりに賃金を支払う。ですから労働時間が長くなった場合、賃金は切り下げられたと同じこととなります。より長い労働時間は労働力の消費が多くなるわけです方同じ賃金ではおかしいわけです。ですから労基法などでこの労働時間は法的に決められ、超過した労働力の消費に呈しては残業代として賃金が支払われ、同時に労働力の消耗が激しいわけですから割り増しの残業代が支払われます。この労働時間と賃金の関係はわかりやすいと思います。
しかし労働の教科・密度・労働環境の悪化などについては、労働者は企業に「労働を売っている」という誤った論理からは労働がきつくなってもそれが労働だから仕方ないということになってしまいます。しかし労働者は「労働力を売っている」と見た場合はどうでしょうか?労働がきつくなれば労働力の消費も激しくなるわけですからこの場合労働時間の延長と同じこととなります。ですからこう見ると労働の強度・密度・環境などを企業が勝手に決め賃金も同じといった論理が誤りだということが見えてきます。
この労働の強度・密度・環境などの悪化などは企業の合理化といえます。
ですから昔から労働組合は労働力の再生産費という賃金額の引き上げと合理化には反対をする運動を車の両輪とした運動を行ってきました。
アベノミクスは政府も賃上げがなければ成功しないといっています。これはこれで行ってもらわなければなりません。もちろん賃上げは正社員だけではなくて不安定雇用者の賃上げに結びつかねばなりませんし、最低賃金制の額も増やさねばならないということはいうまでもありません。しかし同時にアベノミクスは労働の規制緩和を行う。この労働の規制緩和こそが更なる低賃金層の拡大や企業の合理化を許すものとなれば、ある程度の賃上げがあっても労働のきつさが増せばその賃上げ分を相殺する事となるでしょう。賃金はそうはあがらず労働のすべての環境が悪化するならそれは今までの日本で行われてきた賃下げでの企業利益優先と同じことがおきますし、労働力の再生産に必要な額の増加に届かない賃上げとなってしまいます。
今、ブラック企業という言葉が広く意識されるようになっていますが、賃上げと同時に働き続けられる労働環境を作りあげる必要性が出ています。
労働者の要求である賃上げと反合理化!もう一度この働く人々の視点を取り戻さねばなりません。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
夏の土用は誰もが知っていますが、冬の土用はなじみがないですね。
作家川上弘美さんが「東京日記」の中で、夏土用はウナギを食うというけど冬の土用は何を食えばいいのか、やはり『ウ』のつく物を食べるのか。さて冬を元気に過ごす『ウ』のつく食べ物は?と悩んでおられました。やはり丑の日ですから『ウ』のつくものを食べると良いらしいです。
保存食と言っても冬はどうも梅干しは食いたくないし。。。。。
牛肉はすき焼きで食べたいが「牛(うし)」では。。。。
うどんなんかは暖かでいいですなぁ。。。。でもあまりスタミナは?
やはりウナギなんでしょうか?

ウナギは高くて食っていませんが、そういえば、朝食でウインナーを食いました。

ウインナーで『ウ』のつく食べ物を食ったことにしておきます。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「禁酒をしたことはありますか?」
禁酒、禁煙、、、、、
禁○○というものを何かしらのもで実践している方は多いのではないでしょうか。
「禁」とまではいかないまでも節煙・節酒等の「節約」はほとんどの方がしているでしょう。
体を壊して禁酒や禁煙、禁甘いもの、禁油などなど仕方ないことと思いますが、経済的理由で辞めたり節約というものは自らが決めた「禁」や「節」ではありませんね。
煙草も酒も多くの税金が含まれている。特に煙草は禁煙運動が増税という形で税制を悪用して行われている。これでたばこや酒をやめたというのは自発的な禁煙や禁酒ではなくて強制的禁煙・禁酒ですね。
「禁酒したことがありますか?」
さて、自発的な禁酒でしょうか?税金や経済問題などからの強制的禁酒でしょうか?
ここの違いを見ないといけないと思います。社会的抑圧というものが今後増えてきます。
仕事や友人関係などでは酒を飲むが、家では飲まないようにしているとか工夫されている方が多いと思いますが、この支出というのは飲酒としての支出ではなくて、仕事の延長であったり人付き合いの支出で、本来の飲酒とは違います。
さて、僕は禁酒というものを考えたことがない。毎晩コップ1杯の日本酒が楽しみです。ただし上にも書いたような仕事の延長あるいは人付き合いという形での禁酒はある程度したことがあります。気の合ったもの同士は別として金もかかるしストレスもあるし疲れますし。。。。こういう酒は良くないでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。
今回は。。。「お願いする。」
たしかにはらはらしながらお願いするしかありませんなぁ(笑)
「浮足立つ」と言いますが、座ったお尻が「浮き尻立って」しまいます。
電車の中に座るといろいろとありますね。
でも焚火のにおいは詩的ですなぁ。世間では詩的なものをふと発見しますが、それ以上に現実は厳しいものです。

【2020年】ツイッターつぶやき
最近のニュースで中国の経済成長率が18年に比べて0.5ポイント下がったことが報じられている。たしかに大幅な下落でしょう。しかし世界第2位という経済大国化した国において2019年のGDPの伸びが6.1%というのは驚異的ではないか。
先進国ではアメリカの2.9%はあるがほぼ1%の伸びであり、日本に至っては1%に満たない状況です。
経済状態が高い状態では経済成長の伸びも鈍化するはずです。
経済大国化した中国においてなぜ経済成長が高いのか?
人口が14億ともいわれていますが、一人当たりのGDPとなればかなり低くなっているでしょう。この状態をさらに経済成長を続けるための起爆剤とするのか低迷に入るのかは経済政策によると思います。
経済成長率に占める個人消費は50%前後になると思いますが、海外に対する輸出の増加と並行してこの内需をどう引き上げるかが重要です。中国は自国の国民生活や格差の問題解決を五か年計画に入れいたと思います。貧困から少しはゆとりある生活へ。この過程において個人消費は伸びるでしょう。6.1%という高い成長率はここにもあるのではないかと思います。
これは中国だけではなくて主だったアジアの国々にも言えます。アジアのGDP伸び率も高い状態です。そこへインドが加わってきました。
以上のような中国の状態を見て日本の低成長あるいはマイナス成長の原因がどこにあるのでしょうか?
企業利益の増加に反比例して実質賃金は伸びず、その上消費増税や社会保障費の負担増により手取り賃金は下がっている。この状態では個人消費が成長を支えることの難しさがあるでしょう。それを補うように外国人旅行者の国内消費に依存していますが、長期的視点で見ればそれはカンフル剤のようなもので、安定的な個人消費増には有効ではないでしょう。
個人消費が増加をしないということの一面として、子育てもままならない状態が出てくると思います。少子化に歯止めがかかりませんね。すると、経済成長は負のスパイラルに突入していくでしょう。IT化による労働力の削減が言われていますが、労働力の減少は社会的生産物やサービスの価値低下を起こします。企業利益は維持されるでしょうが、さらに個人消費は減少していくでしょう。
日本の経済システムはくるってきています。

【2021年】ツイッターつぶやき
すでに医療崩壊が起きていると言われている中、東京では3か所都立病院を活用する方向に動いている。しかしそれでも入院を待っている人は増加し続ける。
その中でやっと民間病院の活用が議論されつつある。
これには賛否両論が出ているが、治療を必要とするコロナ感染者を入院させ治療できるのは病院しかない。
関東では東京や神奈川で自宅療養中の方が急死する例が出てきている。
実際に感染者を受け入れるには病院の受け入れ態勢が無ければならない。また外科や内臓などの通常の急患を受け入れなくてはならない。しかしそれでもコロナ感染者病院と通常診療や手術のできる病院を振り分けるなどの工夫をしながら民間病院も活用しないといけないでしょう。
又は関東で言えばオリンピック村を緊急の病棟として医療従事者を集めることも検討すべきでしょう。
感染者受け入れのできない病院にしても、自宅療養者への往診のような形でもしなけれっばならないでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
 1月17日
入院 1,482 人  軽症・中等症 1,477 人  重症 5 人
宿泊療養 2,457 人  自宅療養 10,814 人  
入院・療養等調整中 8,792 人  
病床使用率 21.1 %  入院者数 1,457 人  確保病床数 6,919 床
重症者病床使用率(都基準)1 %  重症者数 5 人  重症病床数 510 床
陽性率 18.0 %
(以上 東京都ホームページより)
1都3県にまん延防止の措置が出されたようです。一部報道では1都9県とも?
今後は関西でも出されるでしょう。
東京都の病床使用率が20%を超えたことからのまん防ですが、
宿泊療養 2,457 人、自宅療養 10,814 人、入院・療養等調整中 8,792 人
と、去年と同じように入院できない感染者が圧倒的に多いです。
病床使用率が机の上の計算で、病床が確保されているとはいえイコール入院できるということではありません。実際に入院を受け入れられるベッド数を発表しないと実態はわかりません。
そして陽性率が18%になりましたが、濃厚接触者中心の検査ですから陽性率も高くなりますがその裏には市中感染が広がっているともいえます。症状が出た方も増えていますから。
医療従事者そして高齢者に3回目のワクチンが摂取されます。
ワクチンに頼る感染防止では繰り返し大きな波がやってくるでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
昔から、どうもいつも少数派に立っていた。
何ごとも多数派と少数派ができるのですが、いつも少数派にいたような気がする。
多数派と少数派ができるのは仕方ないのですが、単純多数決というのは過ちですね。一番悪いのは、この少数派にいるときに空気を読んで多数派につくことです。
多数派に正しさもありますが間違いもある。多数派が間違いと考えているにもかかわらず多数について間違った方向に自分を置くというのはみじめです。いろいろと議論したりして多数派に正しさがあると自分が判断したらもちろん多数派につくことは大切ですが。
多数派と少数派は、多数派がいろいろな面で力を得ることになります。この力に動揺することから空気を読んでしまう。しかし。多数派に圧倒的な力があるときは少数派の意見を少しでも入れたり条件を付けたりして妥協することは時には必要です。しかし多数派の意見が明らかにその誤りを現していたなら妥協も無理ですが。
妥協は自分を殺すことではありませんが、空気を読んでしまった時点で自分を殺すことになる。
いつも少数派でしたが、多数派の意見が力を以って今の社会が出来上がってしまった。少数派は少数派でその正しさを確認できるでしょう。
昔、平和について議論したことがありますが、多数派は敵が攻めてきたら戦争しかないから軍備を整えるべきだと。少数派の僕はそんなことしていたら子供や孫が戦争に行くようになるぞと。笑われましたけどね。。。。。。

【2024年】ツイッターつぶやき
今年は運がよい年になるかも?
車のディーラーに行ったら抽選でちょっとしたものが当たった。
スクラッチくじを買ったら、なんと1万円が当たった♪
ホップ、ステップ。。。。。。
ジャンプとなるかどうか。。。。
しかし、何年前だろ、スクラッチで千円が何枚も当たって、その金でスクラッチを買ったら、なんと3万円当たった。これは、運がよいと思い、年末ジャンボを買って、、、、、、
ホップ、ステップ、、、、、、沈没。。。。。。。ウウウ
今回も思いっきりジャンプするはずが沈没か?
とりあえず初夢宝くじの売れ残りでも。。。。(まだ売って売るかな?)
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