
もともと料理のレパートリーに乏しいこの私。毎日のお弁当のおかずのバリエーションを見れば、それも一目瞭然だが、そろそろ本格的にネタも尽きてきた。週の後半ともなれば、冷蔵庫の中身も寂しくなってきて、今は買い物に出るわけにもいかないので、乾物やら、ちょびっとずつ残っている野菜なんぞを組み合わせ、なんとかかんとか体裁を整えてみる。ま、とは言っても、いつもとまた代わり映えしないおかずで、盛り付けにも能がないんだけど、一応は私なりに、栄養バランスと、味のバランスを考えてはいるらしい(笑)
で、今日のお弁当。
<ベビーホタテのフライ><ぜんまいと刻み昆布の煮物><お刺身なす> です。
<ベビーホタテのフライ>
*溶き卵に水少々と小麦粉を加え、混ぜ合わせ、ベビーホタテを投入。ホタテ全体に衣が絡み合うよう混ぜ合わせる。衣の絡んだベビーホタテにパン粉をまぶして揚げる。
<ぜんまいと刻み昆布の煮物>
*ぜんまい(水煮)は良く洗って長さを揃えて切る。刻み昆布(乾物)は水でさっと洗っておく。ニンジンは細く切り、レンコンは薄いイチョウ切りにして酢水にさらしておく。油揚げは油抜きをして、短冊に切る。鍋にゴマ油をひき、鷹の爪を入れて香りを出した後、すべての材料を加えて炒める。だし汁を注ぎ、醤油、砂糖、みりんで味を調え煮込む。
<お刺身なす>
*なすはへたの部分を切り落とし(へたは飾り用にとっておく)、熱湯で丸ごと茹でる(切ったへたも一緒に)。箸で抑えて、なすに少し凹みが出るくらいに茹だったら、冷水にあげて、重石をのせてしばらく水気を絞っておく。食べやすい大きさに切り、へたを飾って、からし醤油を添える。
ベビーホタテは一個ずつ小麦粉や卵をまぶすのが大変なので、混ぜ合わせて。食べるときにレモンを絞ってひと口でパクッと。
刻み昆布は水で戻さなくても、すぐに使えるお手軽食材。少し歯ごたえを残すくらいに、サッと煮るのが美味しい。
お刺身なすは、好みでからし醤油に酢を加えても。家で食べるときにはよーく冷やして食べるのが美味しい。
なすって、揚げても焼いても茹でても美味しいよね~。
で、今日のお弁当。
<ベビーホタテのフライ><ぜんまいと刻み昆布の煮物><お刺身なす> です。
<ベビーホタテのフライ>
*溶き卵に水少々と小麦粉を加え、混ぜ合わせ、ベビーホタテを投入。ホタテ全体に衣が絡み合うよう混ぜ合わせる。衣の絡んだベビーホタテにパン粉をまぶして揚げる。
<ぜんまいと刻み昆布の煮物>
*ぜんまい(水煮)は良く洗って長さを揃えて切る。刻み昆布(乾物)は水でさっと洗っておく。ニンジンは細く切り、レンコンは薄いイチョウ切りにして酢水にさらしておく。油揚げは油抜きをして、短冊に切る。鍋にゴマ油をひき、鷹の爪を入れて香りを出した後、すべての材料を加えて炒める。だし汁を注ぎ、醤油、砂糖、みりんで味を調え煮込む。
<お刺身なす>
*なすはへたの部分を切り落とし(へたは飾り用にとっておく)、熱湯で丸ごと茹でる(切ったへたも一緒に)。箸で抑えて、なすに少し凹みが出るくらいに茹だったら、冷水にあげて、重石をのせてしばらく水気を絞っておく。食べやすい大きさに切り、へたを飾って、からし醤油を添える。
ベビーホタテは一個ずつ小麦粉や卵をまぶすのが大変なので、混ぜ合わせて。食べるときにレモンを絞ってひと口でパクッと。
刻み昆布は水で戻さなくても、すぐに使えるお手軽食材。少し歯ごたえを残すくらいに、サッと煮るのが美味しい。
お刺身なすは、好みでからし醤油に酢を加えても。家で食べるときにはよーく冷やして食べるのが美味しい。
なすって、揚げても焼いても茹でても美味しいよね~。
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