ベランダの改修工事が始まってもう二週間が経つ。
当初は悩んだ鉢たちの避難場所もゴンザの実家に落ち着き、ウッドデッキもレンガもどうにか屋内に収まった。
一部、部屋の中で過ごしている植物たちもどうにか枯れずに済んでいるし、あとは工事が終わるのを待てば一件落着。
少し辛抱すれば、またガーデニングに精を出せるのだから、あとはその日が来るまでのんびり過ごすだけ......なのだが。
植物に触れない生活がこんなにつまらないものだったなんて。
コンクリートむき出しのベランダがこんなにこころを荒ませるなんて、これほどまでとは思っていなかった。
広いベランダではないから、花を眺めてお茶を飲むわけでもない。
それどころか身動きも出来ないほどのスペースで、なんとか世話をし、眺め、写真を撮っていただけだ。
なのに.....なのに、ベランダへ出られないだけでこんなにも鬱々とするこの心。
風に揺れる葉が落とすガラス窓の影。
空いたスペースにはびこる雑草。
気温で変わってゆく葉の色と、季節ごとに咲く花。
.....かわるがわる訪れる虫たちと命の営み。
そこにはとても.....たくさんのものがあって。
たとえそれが3分でもいい。
一日に一度緑に触れるだけで、人はどれほど多くの歓びを得られることか。
まっ、そんな私の気も知らず、植物たちは避難先で生き生きしてるけど。
日当たりと雨の恩恵を、目一杯享受してるけど。
.....そりゃ、水道水より天の恵みは旨かろうさ。ふんっ。
なんて。
ああ早く、この工事が終わらないかしら。
もう息が詰まりそう！
って。ん～、息ねえ......。
そういえば、植物たちを車に満載した時、車内の空気が清浄になった気がしたっけ。
もしかしてそれって、我が家の狭いベランダでもちょっとした森林浴効果みたいなのがあったってこと？
難しいことはわからんが。
あと二週間。
私、それまで暴れずにいられるかしら.....？
当初は悩んだ鉢たちの避難場所もゴンザの実家に落ち着き、ウッドデッキもレンガもどうにか屋内に収まった。
一部、部屋の中で過ごしている植物たちもどうにか枯れずに済んでいるし、あとは工事が終わるのを待てば一件落着。
少し辛抱すれば、またガーデニングに精を出せるのだから、あとはその日が来るまでのんびり過ごすだけ......なのだが。
植物に触れない生活がこんなにつまらないものだったなんて。
コンクリートむき出しのベランダがこんなにこころを荒ませるなんて、これほどまでとは思っていなかった。
広いベランダではないから、花を眺めてお茶を飲むわけでもない。
それどころか身動きも出来ないほどのスペースで、なんとか世話をし、眺め、写真を撮っていただけだ。
なのに.....なのに、ベランダへ出られないだけでこんなにも鬱々とするこの心。
風に揺れる葉が落とすガラス窓の影。
空いたスペースにはびこる雑草。
気温で変わってゆく葉の色と、季節ごとに咲く花。
.....かわるがわる訪れる虫たちと命の営み。
そこにはとても.....たくさんのものがあって。
たとえそれが3分でもいい。
一日に一度緑に触れるだけで、人はどれほど多くの歓びを得られることか。
まっ、そんな私の気も知らず、植物たちは避難先で生き生きしてるけど。
日当たりと雨の恩恵を、目一杯享受してるけど。
.....そりゃ、水道水より天の恵みは旨かろうさ。ふんっ。
なんて。
ああ早く、この工事が終わらないかしら。
もう息が詰まりそう！
って。ん～、息ねえ......。
そういえば、植物たちを車に満載した時、車内の空気が清浄になった気がしたっけ。
もしかしてそれって、我が家の狭いベランダでもちょっとした森林浴効果みたいなのがあったってこと？
難しいことはわからんが。
あと二週間。
私、それまで暴れずにいられるかしら.....？
今の生活環境は，きっと知らず知らずのうちの人間に無理をさせてしまう気がします。でも，その環境で、適応していくために、ひずみが。erimaさん，暴れたくなったらあばれちゃえば！ あと２週間，まだ，罹りますね。工事は嫌だよね～。
（無理か……）
幸か不幸か、最近雨模様の関東地方、
これでは覆いがかかっていても同じかも、と
ちょっと思ってしまいますが、
（雨ばっかりで、うちのバラには
うどんこがたかってますよ！ まったく！
花、咲くのかしら！ ぷんぷん！）
たとえ曇天でも外にあるのとないのとでは
違うのですよね。
一日も早く、終わるように、、、祈っています。ベランダへ出られないなんて、、、大変ですね。
かごの鳥では、ありませんか、、、
ホント、こんなに自分が自然を欲するなんて知りませんでした。もともと野山を駆け回るのは好きですが、歳を重ねるたびに、緑が愛しく懐かしくなってきて。これって野生に返ってるってこと？暴れたくなるのも自分の中に眠る野生のせい？そういえば私毛深いし...。って！（笑）
工事って、音はすごいしホコリもすごいし、それが終わったときの新品感は嬉しいけれど、我慢する事がいっぱいですよね。お互い地球の反対側で同じストレスと戦う私達。こうなったらどうです？一緒に暴れませんか？
も～うも～う.....うがあ～っ！（以下、放送コードに引っかかるため省略）
おかげ様でほとんどの植物は残せたんです。
自分で「もうこれは処分しよう」と
思ったもの以外は。
（冗長しすぎたものとか、勢いのなくなったもの）
比較的丈夫なダービーとかミニバラ、
オリーブなんかは屋内で頑張ってますし、
避難先のものは、雨風に当たって生き生きしてます。
うどんこにもやられていませんでしたし。
（t-cat様宅のベランダは雨が当たりやすい方ですか？）
うどんこ、私は梅雨時だけのものかと思って
いましたけど.....
やはりこの秋の長雨は異常ですよね!?
ホント、植物たちにとっても人間にとっても、
やはり外の空気が実に大切であるのは、
今回つくづく身に沁みました。
なのにこの長雨で、工事は早まるどころか延びている！
ただでさえ暗い空に工事用の灰色ネット.....。
私の心も鈍曇ですぅ～。
いや。そのうち大暴風雨に変わってやる～！
まさに！まさにカゴの鳥という言葉がぴったりです。
灰色のネットに覆われたベランダ。日中続く大きな物音。なのにこの雨で工事が延びているようで.....。本当に工事は嫌ですね。私には生まれて初めての体験ですが...やはりアンジェラ様もご経験済みで？
植物たちが避難しているせいで花の写真も載せられないですし、この写真のように、路傍の花に慰めを求める日々
あとは2週間、blogで皆様のお庭を眺めさせて頂いて、なんとか頑張るしかないです～
ペンキですか！そりゃ今のうち暴れとかないと、イカンですな。塗装中じゃ、暴れた際に、思い切りペンキ臭を嗅いでヘロヘロになりますからね（笑）そしてお縄になってしまう。
でも.....2週間分、先取りで暴れるとなると、しかも若い娘が（オホホ！）2人でとなると、とても人目のあるところでは出来ませんことね。
ああ、人里離れた原野で暴れる若い娘（しつこい？）2人.....翌日のタブロイド紙の見出しには「野人発見！」の文字が躍るかも（爆）
東スポの見出しにもなれるかなあ～♪