先日。
ゴンザと二人、歩いていたら、どこからか夢のようないい香り!
写真を撮って調べたら、『スイカズラ』だったのね。
香りの正体は、河原に自生していた、この花。
漢字で書くと『忍冬』。
日本原産の花。
ベランダで育てたいな〜と思うけど、香りが強いのはご迷惑かしら?
レモンの花は今が盛り。
こちらもいい香り!
クランベリーの花は薄ピンク。
花も葉も小さいけれど、実は立派だからびっくりするよね。
雨の前に薔薇を切って生ける。
花が傷む前に。
ベランダは今、生き物たちで大賑わい。
エビもドジョウも暴れてます♪
スイカズラは酔葛、だと思ってました。
色が白から黄色に変わっていくので。。。
スイカズラ「吸い葛」だそうです
花の蜜を子供が吸う、ということかららしいです。
全然「酔う」じゃなかった(^^;
忍冬、というのは冬でも葉が枯れないことから
いろいろ勉強になりました。
自分の間違いを知れてよかったわー
忍冬はニンドウって読むのが正解なのかな?
スイカズラって入れても変換はするんだけど...。
字も美しい。
英名はハニーサックルというらしく、これも子供が蜜を吸うから、らしいです。
吸い葛を直訳しているのが面白いですよね♪
色が変わるから酔葛、というのも風情溢れてステキですねぇ!
むしろ、そちらの字を当ててもいいのでは?と思うくらい。
香りにも酔いそうなくらいだし...。
日本語の妙。
植物の名前、興味深く、色々調べると面白いですね。