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   猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

水族館で見るヤツだ!

2014年05月28日 06時12分47秒 | 美味しいもの

 

ヤツの名前は『オオカミウオ』

水族館でも見かける、なかなかの面構えのヤツ。

 

すんごい歯と、大きな頭、そして、なぜか心臓が、意外なほど小さい魚。

見た目に反して、味はなかなか♪

日本では、あまり一般的ではないけど...

北欧では料理によく使われるとか。

フィッシュ&チップスとかね。

ただ、皮の部分だけは壮絶に臭いらしいので(笑)

そこはがっつり取り除いて。

 

本日のメニュー。

『オオカミウオのムニエル・オレンジのソース』は大好評でした♪

オオカミウオさん、ごめんね、ありがとう。

 

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見た目と裏腹? (まきまき)
2014-06-05 19:33:43
なかなかの強面ですね。
意外にも心臓が小さいっていうのが、なぜか笑える。
凶暴っぽい面構えに、ノミの心臓。笑

そう深くない海に生息しているのかな~。
もし深い海にいたり、海水温度が低いところにいたら
心臓は大きくないと体がもたないように感じてしまうけど、
生き物の体って実にうまくできてるなって感心してしまう。

この顔で皮が臭い…。
ナマコやタコとかシャコとか、一見まずそうな魚とか、
最初に食べた人は勇気あるよなーって思います。
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誰似? (erima)
2014-06-13 07:39:30
まきまき様

海の生き物は本当に不思議で、
『こいつ、すんごいエコに出来てるんだろうなー』
って感じのオオカミウオの心臓も、
そんな不思議のひとつなのかもね。
ゴンザ友人言うところの「松本清張に似てる」見た目にも、
臭い皮にも、きっと深い理由があるはず(笑)
ホント、最初に食べた人は勇気があったよね。
よっぽどお腹減ってたんだと思う。

でも、こいつは体も大きいし、
さばく手間もそれほどはかからないので、
食糧としてはとても優秀。
まあ、彼らにしてみれば、
食糧としてなんか見られないほうが幸せなわけだけど、
人は同じ生き物に、面白さを見出したり、
食材としての魅力を見出したり、勝手なモンだよね。


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