さて。以前から騒いでいたマンション外壁補修工事。
揉めに揉めた住人VS管理人 の戦いが一体どうなったのかは知らないが、月曜から始まった足場組み立ても着々と進行。アッというまに我が家のベランダも、見るも寒々しい鉄パイプで覆われてしまった。
しかも、仕方のない事ではあるけれど、足場の上を頻繁に人が通るので、食事をしていても、TVを見ていても、落ち着かないことこの上ない。
工事のための足場であるのはわかっているが、やはり、3階の外を人が通るというのはものすごく違和感のあることであり、得体のしれない恐怖というものも感じられ.....。
ただ、我が家の場合、昼間は寝ているために工事業者の方ともそれほど顔を合わせることもなく、かと言って、何か自宅に異変があれば気付けるシチュエーションなわけだから、朝から夜までずっとお留守にしているお宅よりは、用心がいい。
が、今朝。珍しく朝から洗濯を始めた私は、ある怪異に気が付いた。
以前、ここにも書いたように、我が家はものすご~く古いタイプのマンションなので、洗濯機置き場がベランダとなっている。
自然、洗剤類はベランダに。使いやすい場所に置こうと思えば、誰でもそうなるはずなのだが.....。
「ない.....」
「柔軟剤だけがなくなっている.....!」
なぜか、洗剤、漂白剤、おしゃれ着洗い洗剤、油汚れ用洗剤と一緒に並べておいた、柔軟剤のボトルが失くなっているのである。
「なぜ.....!?」
<工事中、ベランダには余分なものを置かないように>
との注意を受けて、洗剤以外のものはすべて運び出した。当然、ベランダはすっきりさっぱり、釘一本落ちていてもすぐに見つかるほど、殺風景になっている。
なのに.....なぜ、どこをどう探しても柔軟剤が見つからない?
念のため。家の中も探す。しかし、当然見つかるはずがない。
柔軟剤を触るのは、我が家では私だけだし、当の私はベランダ以外でそれを使う事がないわけだし。
「ムムム.....」
そういえば、
「足場を組んだあとは盗難が増えるケースが多い」って話だったっけ。
いや、しかし。柔軟剤だけ盗む泥棒なんて、この世にいるか?(しかも使いかけ)
確かに、私は昨日の午後、プールに行って遊び呆けてた。
暗くなるまで帰ってこなかった。
でも、でも................................。
なんで?
なんで柔軟剤だけ?
この。ベランダの怪異。
一体どういうことなのか。
誰か!誰か教えて~!!!!!
揉めに揉めた住人VS管理人 の戦いが一体どうなったのかは知らないが、月曜から始まった足場組み立ても着々と進行。アッというまに我が家のベランダも、見るも寒々しい鉄パイプで覆われてしまった。
しかも、仕方のない事ではあるけれど、足場の上を頻繁に人が通るので、食事をしていても、TVを見ていても、落ち着かないことこの上ない。
工事のための足場であるのはわかっているが、やはり、3階の外を人が通るというのはものすごく違和感のあることであり、得体のしれない恐怖というものも感じられ.....。
ただ、我が家の場合、昼間は寝ているために工事業者の方ともそれほど顔を合わせることもなく、かと言って、何か自宅に異変があれば気付けるシチュエーションなわけだから、朝から夜までずっとお留守にしているお宅よりは、用心がいい。
が、今朝。珍しく朝から洗濯を始めた私は、ある怪異に気が付いた。
以前、ここにも書いたように、我が家はものすご~く古いタイプのマンションなので、洗濯機置き場がベランダとなっている。
自然、洗剤類はベランダに。使いやすい場所に置こうと思えば、誰でもそうなるはずなのだが.....。
「ない.....」
「柔軟剤だけがなくなっている.....!」
なぜか、洗剤、漂白剤、おしゃれ着洗い洗剤、油汚れ用洗剤と一緒に並べておいた、柔軟剤のボトルが失くなっているのである。
「なぜ.....!?」
<工事中、ベランダには余分なものを置かないように>
との注意を受けて、洗剤以外のものはすべて運び出した。当然、ベランダはすっきりさっぱり、釘一本落ちていてもすぐに見つかるほど、殺風景になっている。
なのに.....なぜ、どこをどう探しても柔軟剤が見つからない?
念のため。家の中も探す。しかし、当然見つかるはずがない。
柔軟剤を触るのは、我が家では私だけだし、当の私はベランダ以外でそれを使う事がないわけだし。
「ムムム.....」
そういえば、
「足場を組んだあとは盗難が増えるケースが多い」って話だったっけ。
いや、しかし。柔軟剤だけ盗む泥棒なんて、この世にいるか?(しかも使いかけ)
確かに、私は昨日の午後、プールに行って遊び呆けてた。
暗くなるまで帰ってこなかった。
でも、でも................................。
なんで?
なんで柔軟剤だけ?
この。ベランダの怪異。
一体どういうことなのか。
誰か!誰か教えて~!!!!!
今日は、ありがとうございました。いろんな方が、いますね。私は、blog友の方は、みんな良い方ばかりで、心があたたまって、おりました。
erima様の文章は、勉強になりますし、少しでも、近ずきたいと、おもっております。
あの方は、心の、寂しいかたなのでしょうか?私は、他の方の、blogに行って、あんなふうに、感じたことが、無かったので、本当に、ビックリしました。
でも、erima様の、暖かい言葉で、救われました、有難うございました。
い、いかんいかん、
まだ先週見たミュージカルの余韻が残っております。
オーストリア皇后のエリザベートは、
人前では顔を出さないように、
扇子とか傘で顔を覆っていたそうですので、
その姿を彷彿とさせます、
ちゃあこちゃん!
あちらも絶世の美女でしたから、
ちゃあこちゃんも…ですよね。
扇子で顔を隠したかったんだよねー。
さて。
柔軟仕上げ剤ですが、何かの理由でどかした時に
戻し忘れたとか、戻すベランダを間違えた、てな理由では
ないのでしょうかね。
出てくることを祈っておりまする。
本当に不思議なんです。そんなに強い風が吹いたとも思えず、家の中にあるわけでもなく。べつに柔軟剤ぐらい失くなってもいいんですが、どうして失くなったのかわからないと気持ち悪いですよね。う~ん...まさか、猫達が私の留守にこっそり洗濯していたとか?
今回のコメントの件は色々と心が揺れたり迷ったり、大変な思いをされたと思いますが、世の中には変わった人がたくさんいるもの。あの方はアンジェラ様の仰るとおり、寂しい方だったのかもしれませんね。そして結局、今回のことで余計寂しい人になってしまった、と。
blogというものは皆さんそれぞれがご自分の言葉で、ご自分の思いを綴る。それでいいと思います。言葉は、それをつむぐ人によって、体温を持ち、その人の人となりを伝えるのだから。
これからも気持ちよくblogを続けていけるよう、互いに楽しみながら頑張って参りましょう!
あっ、そうそう。私だっていつも、アンジェラ様の温かいコメントに勇気付けて頂いてるのですから、お礼なんていいんですよぅ~
戻すベランダを間違えた...!
うう~ん、斬新なご意見です。
それは思いつかなかった(笑)
エリザベートさん。
t-cat様のログから気になり調べてみたら、
「ああ!あの通り魔に殺された人ね」と、
おぼろげながら、何かで知ったのを思い出しました。
で、色々調べてみたら、ものすごい人気なんですね。
ミュージカルの方も、ご本人の方も。
絶世の美女で皇后。
そりゃあ物語になりますわ。実際お写真で見ても
美人ですもの!
私は、エリザベートに限らず、ミュージカル
そのものを未見なもので、想像を膨らませるしか
ないのですけど、きっと夢のような世界なのでしょうね。
しかし残念ながら、ちゃあこの方はロマンティック
さのかけらもなく.....。
なぜか彼女。扇子の匂いが大好きで、
狂ったようにスリスリするんです。
またたびに酔ったみたいに。
で、誰にも扇子を渡さないよう、両手でしっかり
持って、本当に上手に持って、
ひたすら狂い続ける、と(笑)
扇子の使い方も人、猫、それぞれですねぇ。
そういえば、いつぞやの時代には扇子言葉、
なるものもあったとか。
扇子は何かと便利ですね~。
多分、皇帝円舞曲だったと思うんですが
(コミックスひっくり返して確認してみます)
カウチ(ソファ)にたっぷりした裾をなびかせて
腰掛ける図があったかと思うのですが、
これと同じ構図・ポーズの
エリザベート皇后の肖像写真があるんです。
こちらは愛犬が一緒でした。
きっと、この写真からインスパイアされたのでしょうね。
後日、展覧会でこの写真をみかけて仰天しましたー。
思えば、あのエピソードに出てくるエージェント名は、
アントワネットにマリア・テレジアでした。
モロ、ハプスブルグ家関連でしたね……
って、隠し言葉でお茶濁さないで、
しっかり作品名と固有名詞を書いた方が
よござんしょか?
erima様
いやいや、私に限っては。作品名なぞ書かずとも、
細かいセリフのひとつひとつまで覚えておりまする。
まぁ中断前までですが。
しかし、クリスタのモデルとなったかの妃も今はなく、
壁は崩壊し.....。
随分と時間が経ったのですね。
作者は時代によって、わりに影響を受けられやすい
タイプかとも思われ、
「イブの...」シリーズなどでも見事に当時の
世俗風俗が見えて参ります。
古いものも巧みに取り入れては、新しいものも逃さず。
本当に素晴らしい表現者ですよね。
思えば、彼女の描く作品に登場するから、という
理由で何人の歴史上の人物、何人の芸術家に
興味を持ち、調べたことでしょう。
私の親は大変に漫画を嫌いましたが、
一連の作品によって、私の世界が広がってゆき、
好奇心が旺盛になったといっても過言ではありません。
ですから。
きっと作品名、作者、固有名詞は世間の皆様に
それを知らしめるときに使う、というのが
よろしいかと。
.....おお!ありました。
「皇帝円舞曲」16巻の見開き扉絵に!
この写真、昨日どこかのホームページで見ましたよぅ~。
シシィ(ですよね?)のドレスの数々に
溜息ものでしたー。
さすがです!
巻数まで調べられるとは……
一度作品談義をしてみたいですね、
きっとそれだけでblogなりwebサイトが
出来てしまいそう……
私は、イブの息子たちは
最高にシュールかつインテリジェンスな
パロディの大作だと思っています。
本当によく調べられていますよね。
エロイカはファンサイトの盛り上がりもすごいですね。
作品と出会ったことで男の好みはおろか、
その後人生に多大な影響を受けた方も多いとか。
まぁ、あちらの観光案内に載るほどとなれば、
その内容の濃さ、魅力のほどがわかりますよね。
あ、あと登場人物のキャラの濃さも(笑)
作品談義をしたらですね、
とても一晩じゃ足りないと思いますよ~。
某将校を愛し、時にその妻を騙る貴族に肩入れし、
Aの悲哀に共感、ゆでダコに愛着を持つ私としては。
彼らを見守る小銭王と、某将校に勧誘されている
ヒゲ中年が、心底羨ましいと思っているくらいですし、
私自身実は、大英帝国の「ふっ」に似てるんですよ~(笑)
チュチュ着た白鳥も好きです~♪