みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

焼物めぐりの旅

2012-04-23 17:27:25 | 日記
博多→唐津→呼子→有田→佐世保→平戸
これが旅のルートでした。
博多は泊まっただけでしたで、有名な屋台で豚骨ラーメン食べました。
街中も歩き回りましたが、人が多い東京からみると、こんなに人が少ない
唖然としました。だって博多ですよ

唐津では各窯元の作品が集まっているところで、
とっても気に入った湯飲み茶碗があり、5客買ってしまいました。
高かったですし、これは割るわけにはいきません
有田では焼物博物館の県立九州陶磁文化館で、
古いもの新しいものをたくさん見ました。これは圧巻でした。
で、なんてことはないお店で4,5人用と、2人用の急須を買いました。
と、ブラブラ歩いていると、白磁の何ともいえない優雅な雰囲気の磁器の専門店があり、
吸い寄せられるように入店して、そこで夫が「どうしても買いたい」と言うので
焼酎用に白磁の器を2点買いました。

これらの器は帰ってきてから、「もう地震でやられたくはない」と思い、
箱に入れたままで食器棚に収まりました。
使うときは箱から出して・・・ですね。

今回特筆すべきは呼子に行って、イカの姿作りを食べたことです。
それにしても高価ですねぇ。ため息が出ちゃったデス。はい。
でも、このために来たわけですから・・・

あとは、もう2度と行くことはないと思い、平戸へ足を伸ばしたのも
特筆モノです。
アワビを鉄板で焼いたもの、おいしかった・・フフ
海に面した平戸海上ホテルに泊まりましたが、全室オーシャンビューとかで
絶景でした。潮が渦巻いていて雄大でした。
また海を眺めることができる露天風呂に入ったり、
水族館がある大浴場もあり、亀に私の裸体を眺められながら
入浴しました。

玄界灘なんだぁ・・・向こうは対馬かぁと
こぉんな遠くまで来た・・と感慨もひとしおでした。

旅行って、出かけるときはワクワクして、帰ってくるときは
なんだか哀しいですね。
コメント
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