ips細胞で重い心臓病の手術の手術をしたとか、ウソだとか、
まったく信じられない人ているもんなんですね。
この看護師資格持ちの“研究者”という人は、治療の見込みが遠い重い病気の人たちに
早い期待をさせてしまったことに、どう応えるつもりでしょうか。
この自己顕示欲の強さ、呆れるほどです。
笑いながらインタビューを受けてるさまは、「あぁ、こうやってマスコミに囲まれたかったんだ」と、
それだけは解かりました。
それに、都合の悪い質問をされると、目を閉じて話す様子は この人の心の弱さを
見る想いです。
ただ、この人を責める前に、なんの精査もなく記事を書いた記者や新聞社にも
責任があると思います。
だいたい、最近の記者は独自の取材などなく、垂れ流しの記事ばかり、
これでは『ジャーナリスト』とはいえません。
それに調べてみれば、この人が属する機関には文科省や内閣府から
多額のお金が援助されていることに注目しなければなりません。
それと東京大学や医科歯科大学のセンセイ方
自分が書いてもいないのに、『共著』に名前だけを出すのは
そろそろやめませんか
だから、こんなことになるんですよ。
記者サンたちには、お金のことやこんな慣習について鋭い取材をお願いしますよ。