手芸のジャンルで《秋の味覚バンザイ!》というタイトルで文を書いていいのかしら?
でも、後のほうで手芸のことも書きますからネ。
《秋の味覚》といえば、これでしょう 松茸
今年も京都・丹波の知人から松茸が届きました。
夫が京都で仕事をしていた時は大勢の方たちから松茸が送られてきて
毎年、飽きるほど松茸を食べていました。
焼き松茸、土瓶蒸し、松茸ご飯などは当たり前、あとはすき焼きに大量に放り込み、
佃煮にし、それでも残って、子供たちのお弁当のおかずに入れてました。
でも、今では、一人から送られて来るだけなので、、落ち着いて味わっています。
これだけあると、京都・丹波の松茸だから、お店で買うとン万円じゃないでしょうか。
夫と二人で、松茸ご飯、土瓶蒸し、焼き松茸のコースで食べきりました。
ごちそうさまでした。
カルチャースクールの教材を作っています。
個展のために、一番古い人の教材を待ってもらっていました。
もうベテランの方なので、絵織りに挑戦していただきます。
これは小鳥が木に停まっているところを織ろうとしています。
現在、枝と葉っぱを織っているところです。
経糸(白い麻糸)の下には下絵をはめ込んでいます。
が、織ってみて、ゴブラン織りなどの技法も入れたくなり、
ちょっと難しくなる気配で心配になってきました。教材として大丈夫かな。
織り上がったら、公開します。