みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

サンシャイン水族館を借り切り!

2017-12-12 10:53:08 | 日記

なんとサンシャイン水族館を借り切っちゃったのです!

私は水族館が大好きです!

各地の水族館に出入りしています。

そんな私のところにポップオペラの貴公子・藤澤ノリマサさんのところから

「水族館を借り切ってクリスマスイベントをします」というお知らせが届きました。

最近、ファンの人たちの雰囲気に飲みこまれるのが苦手になり、

コンサート以外は参加しない気持ちでいたのですが、

『水族館!』と聞けば話は別です。

さっそく申し込み、抽選にめでたく当たり、昨夜行って参りました。

参加者は藤澤ノリマサファンクラブから抽選に当たった100名の方々です。

終了後の水族館は閑静で、水の音とカエルの鳴き声が響き、

雰囲気が最高でした。

 

 

入口 クリスマスツリーが綺麗でした

 

届いた招待状です

 

誰もいない会場にスタッフと私たちだけで

「お好きなテーブルにどうぞ」

ということで、私たちはお魚の水槽の前で立食パーティーです。

初めにノリマサさんがジュースのグラスを片手に「かんぱーい!」と現れ

「あとで、またお話しましょう」と引っ込むと

 

私はこの前でお食事をしました。白ワインにお寿司、ローストビーフをつまみながら

美しいお魚に見とれていました。

 

美しいお魚たちの水槽もこうやって誰もいない時にお掃除するらしいです

隣りの水中からにこやかに手を振ってくれましたが、肖像権もあるでしょうから

向こうを向いたときにパチリ

 

フグが可愛い

 

清流の魚たち

 

南米の毒カエル・ヤドクガエル

 

大好きな亀たち

 

他にもたくさん水槽がありましたが、なにしろ食事しながらの撮影ですのでこのへんで。

 

大水槽

先月、この中のお魚が大量に死に、どうなっているのか心配でしたが

たくさんのお魚が入っていました。

この前でノリマサさんの弾き語りがあります。

1時間食事タイムのあと、

ノリマサさんのトークやビンゴゲーム、電子ピアノでの弾き語りがありました。

ビンゴゲームは出された魚の名前を私たちがカードに書いていって、

ノリマサさんが適当に名前を言ったものがあるのかどうか?ってことです。

私はダブル・リーチまで行きましたが、時間切れでした。

ま、私はいつもこんなものです。(苦笑)

水族館の縫いぐるみなど景品がありました。

私は参加賞ということで、ノリマサさんが書いた『鰻』という字とサイン入りの

色紙を貰いました。『鰻』だって。

 

大水槽の前でピアノ弾き語りでしたが、マンタや大きなウツボが参加するように時々現れ

ノリマサさんはのけ反っていました。

いつも思うのは、コンサートなどと違って、ファンクラブでのノリマサさんは

力が抜けているというか、素が丸出しで、”てんねんボケ”の出しまくりでした。

歌は3曲だけ「皆さんとの絆の曲」と彼がいつも言う『Prayer』、

これはバッハのカンタータ第147番『主よ人の望みの喜びよ』を

モチーフにした曲です。

私はカルチャースクールへどうしても行きたくなくて

その日の朝は頭が痛くなるという症状の時がありました。

こういう朝はこの曲を聴いて「頑張ろう!」とリキを入れて家を出ました。

私にとって、そういう曲なのです。

次は『WHite Christmas』  クリスマスですからね。

最後は、ファンクラブの会合でしか歌わない『home』

これは「僕の帰るところは キミのところだけだよ」みたいな曲です。

言うまでもなく、美しい歌声に魅了された時間でした。

 

温かい柔らかい雰囲気で会合は終わり、

この会合のお約束、ノリマサさんのお見送りで私たちは帰りました。

出口で例の”魚の字を書いたサイン入り色紙”を渡され握手をしてお別れ、

いつものように柔らかい手でした。

これはどうすればいいの? 織り機の前に飾ろうか?

 

 

 

コメント (10)
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