みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

マスクマン

2019-06-22 09:25:48 | 日記

2週間ぶりのブログ更新になります。

PCに向かうことも少なくなり、たまに開けるとメールがたくさん来ていることに驚きます。

その間、ブログを『書かないこと』に ご親切にサイト側から平均1日に2回も

『お知らせ』をいただき、恐縮やら戸惑いやら迷惑やらの気持ちでいます。

何か規定でもあるんでしょうか?

正直言うとほっといてもらいたいんですけど。

こんなことが続くと、ブログを書くことを止めようかと思っています。

このブログを始めたのは、自分が染めた糸の色や織った作品を「自慢しよう」

という気持ちだったんですが、

現在、重度の腱鞘炎で仕事をお休みしている状態です。

そんな事情もあって書けないでいるのに「こんな話題で書いては?」の連続攻撃は苦痛です。

 

本日は気になる社会現象で書きます。

街の中でマスクをかけている方が何と多いことか!

病気なんでしょうか?

それとも有名人なので顔を隠しているとか・・・多すぎ

風邪が流行っている、花粉症の時期 でもないのに、この暑い中ご苦労なことです。

前から、こういう方が来ると「何か感染症かしら?」と避けたくなります。

特に今年は黒いマスクが出てきて、帽子も黒、服も黒で黒いマスクをかけて来られると

不気味以外の何物でもありません。

こんな姿を見ると、「はは~ん、これはファッションなんだな」ということですね。

妙な現象です。

 

外国の方が日本に来ると「なんとマスクをかけている人が多いのだろう?」

「日本では何か悪い病気でも流行っているのだろうか?と思う」

というのは判る気がします。

勿論、病気でマスクしている人はなさってください。

でも、ファッションでしている人は、止めませんか?

自分の顔を隠してどうするんですか?

 

私のマンションでも1年中マスクをしている人がいます。

先日 エレベーターでお会いした時に、勇気を持ってお尋ねしてみたら

「もう癖になって」とおっしゃいました。

「暑いでしょ?」とさらに遠慮もなくお尋ねしたら

「はい、もう夏なんか汗でドロドロになります」だそうです。

そこまでしてマスクをするなんて、しかも癖になっているなんて。

もう何年にもなるので、お顔を忘れてしまいそうで、マスクとったお顔は

ご本人だとは分からないかもしれません。

 

間もなく6月も終わり、暑い夏がやって来ます。

我が家の夏の風物詩”梅干し作り”を始めました。

昨年は今までにない美味しい梅干しができ、4キロの梅干しを早々に完食してしまい、

夫の希望により、今年は5キロを作っています。

夫婦二人で4キロで足りないなんて・・

 

そして、6月20日は我が家の御姫様・KUUが3歳3ヵ月になった日でした。

6月はワクチン接種の月ですから、マダニ・ノミ・寄生虫接種の日と重ならないように

気を付けなければなりません。薬が強いのです。

マダニ~の薬は毎月肩甲骨あたりに垂らすのですが、最初に病院からもらっていた薬が

高価なので、通販で売っている安い薬を付けていたら、

獣医師から「最近 マダニ~の薬の処方をしていませんが、使っていますか?」と

2月の健康診断で言われてしまい、「通販で〇〇を買っています」と白状しました。

すると、「それは寄生虫の薬が入っていないものです」と指摘され、それでは困るのです。

KUUは室内飼いの猫ですが、ベランダで植物に触れています。

プランターに植えている植物はすでにいろんな虫やその卵がいるはずですから、

顔を寄せたり、体をくっ付けたりしているKUUにはノミやマダニよりも寄生虫に

寄生される方が多いはずです。

やっぱり安物買いはいけないのだなと思った次第です。

でも2倍以上の値段ですからね・・・お姫さまにはお金がかかります。

 

昨日、5種混合ワクチンというのを接種してきました。

同じ場所なのにホテルに連れて行かれるのと、病院へ連れて行かれるのは解るらしく、

大人しくキャリーバッグに入り、診察室に入るまで20分ありましたが

バッグの窓から私を見つめてゆったりとしていました。利口な子です。

診察台の上に乗ってからも、私が両肩を抑えて話しかけているので静かなんです。

やっぱり、人間のように いろいろ診察をしてから接種なんですが、

途中で先生が席を外したら、私をジッと見つめるので、戻ってきた先生に

「先生、もうおうちに帰りたくなったんですって」と告げると、

先生は大笑いして「はい、わかりました。なんでもわかるんですね」と。

私はKUUの顔を伺って無理強いはしない生活をしているので、KUUだって

私を全面的に信頼してくれています。

夫のように、自分勝手な可愛がり方はしないのです。

だいたい、動物病院に来ている人は他人から見ると「バカだな」と思われる動作の人が多く

私もその一人です。

血のつながった子供はどうでも良くて、私はKUUに莫大な遺産(?)を残すのです。

 

ベランダで外を眺めるKUU

「KUUちゃん!」 「なぁに?」

 

「何か用事?」

 

今朝のKUU

織りの作業場の椅子の下が好き  美人なので”どアップ”

コメント (6)
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