みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

気が滅入る日々

2020-07-04 15:08:13 | 日記

収まるどころか、日々 感染者が増えています。

いったいいつになったら安心して暮らせるのでしょうね。

暑くなってもマスクを外せない、地域内で近いところに感染者がいる、

これで気が滅入らないはずがないでしょう。

隣り町で学校の教師が感染者であることがわかり、学級が閉鎖されました。

これで駅の周りにも、7月から復活したスポーツジムにもあやしい空気が漂っている感じです。

でも、どうすることもできないです。

みんなの気持ちが前へ前へと進んでいるのが実情で、私も調子が戻ってきた運動機能を

とどめることはできないです。

せめて、消毒と手洗いの精進をするのみです。

 

 KUUの情報

先月22日に毎年受けているワクチンの接種後、KUUは翌日元気が無く、その翌日になって

やっと元気を取り戻しました。

3年続けてきた5種混合ワクチンを3種に減らしてもこの状態に驚きました。

翌日は甘える元気もなく傍でひたすら寝込むだけ、その翌日になって

やっと甘える元気が出ました。

野性が強いせいなのか、気にらないとすぐに噛みつこうとする猫なのに、

それ以来、私にも夫にも甘えて仕方がありません。

鳴きながらデレデレして甘えます。

夫も私も戸惑いが止まりません。

 

ワクチン接種の時に診察もしてもらいました。

というのも、毎朝ブラッシングのときに左足を触ると嫌がるので

どこか怪我をしているのではないかと思ったのです。

診察台の上で片足ずつ、それから両足を伸ばしたり縮めたりして

それは丁寧な診察でしたが、結果は「何でもない」ということで、

私と獣医師の結論はブラッシング時の体勢のせいだろうとなりました。

体を左手で抱えて右手でブラッシングしていましたが、右側はいいけど

左側は無理がかかっていたのでしょう。

それからは左側は右手で抱え、右側は左手で抱えてブラッシングをしていて

KUUも騒がなくなりました。

 

ついでに歯の検診もお願いしたら、少し歯石が付き始めていると言われました。

小さい頃から歯磨きが嫌いで、それならやめましょうね、と止めていたのですが、

歯ブラシを使わなくてもジェルで口に付けるだけで舐めて歯磨きの代わりになると

言われましたので、実行しています。

もうひとつ、立っているお耳の付け根が毛が薄くなっていて剥げているようなので

それも診察してもらいましたが、けっこうそういうことが起こる子なので、

これは毎朝、消毒して、今は元通りフサフサの毛が生えてきました。

というわけで、KUUの毎朝の習慣が変わりました。

朝食の後は動物用のウエットシートで全身を拭き(これは気持ちよさそうです)、

スッキリしたところでブラッシングし、最後は歯磨きジェルをつけて

朝の”おめかし”は終了です。

月末にはノミ・マダニの薬を肩甲骨の間に塗り込み、これで夏に向かってゴーです。

 

子供の頃から猫は飼っていますが、KUUのように地肌が見えない猫は初めてで

ノミ・マダニの薬が地肌に届いているのかわからないのですが、

ベンガルという猫種は地肌に黒くて短い毛が密集しているので地肌はなかなか

見えないということらしいです。

足の肉球も黒いですし、黒い地肌なのかと思っていました。

 

今日のKUUです。

エアコン室外機の上から家の中を覗いたところ

 

えっ?上に何かいるの?

コメント (6)
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