みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

暑かったり寒かったり・・4月も終わる

2022-04-21 11:17:26 | 日記

前回の記事は3月27日・・・ため息が出ちゃいます。

書くこともないまま、どうしようかと思ってるうちに、こういうことになります。

気持ちもそうだけれど、3月11日に道路を歩いていて転んで顔面左を道路に激突させ

顔の左面に怪我をして、マスクをしていたのでこれくらいで済んだといわれているのに

顔の傷というのは特に打撲の傷はなかなか治らないものだと思い知りました。

左小鼻の付け根がパックリ開き、これがある程度まで良くなってもなかなか元にならないのと、

顎の打撲痕がほとんど治っていません。

すでに1カ月と10日経ち、マスクをしなければならない世相で本当にによかった!

それとここへきてはっきりしたのは左手小指に骨折が見られます。

子供の頃、右手小指をポキッと骨折したときは悪寒が走って震えました。

今回はそうではないので、骨折ではないと思っていたのですが、

最近骨にヒビが入ると亀裂骨折と言ってこれも骨折になるんだそうです。

いまだに痛くて触ると飛び上がるほどで腫れあがっています。亀裂骨折だと思います。

右手に比べると太い小指になっていて、当然のことに使えません。

キーボードも叩けないので文も書けず、ブログにご無沙汰・・というわけです。

それでも物をつかむときに咄嗟のことで指を使うことを脳が指令するらしく、

つかんでは痛さに悲鳴を上げて落とします。

そのためにお皿を2枚落として割ってしまいました。

亀裂骨折の場合は時間をかけて治すようで、これもため息ものです。

 

そんなこんなの今日この頃ですが、夏のような暑さだったり、冬のような寒さだったり、

暮らしにくい日々です。

 

ロシアのウクライナ侵攻には心が痛くなります。

プーチンは何をやっているんでしょう。

ずいぶん前になりますが、テレビを観ていると『プーチンとはどんな人間?』

というような番組があり、何気に観ていると、『第二次世界大戦終了記念日』

という行事があったらしく、そのときのプーチンの態度が興味を引きました。

戦勝国と言われる国々が『戦争を終えた日』は「日本に原爆を落としたアメリカの叡知」とし、

各国首脳が広島の核爆弾キノコ雲の映像を観ながら歓声を上げ大喜びをしていました。

しかも当時のアメリカ大統領オバマ氏が大拍手をして喜んでいる映像は不愉快でした。

切り替わった画面ではドイツのメリケル女史が俯き、その横のプーチンが胸で十字を切っていました

そんなプーチンと今のプーチンが同一人物だとは・・・

自分がやっていることはヒロシマと同じでしょうに。

 

私はこのブログで何度も書いたと思いますが、広島や長崎へ原爆を落としたのは、当時でも

国際法に違反する行為でした。

一般国民が生活している街中に、そんなひどいことができるアメリカを今でも好きではありません。

そんなアメリカがどんなきれいごとを言っても許せないのです。

自国を攻撃されたことがないアメリカは911のテロで攻撃を受け、指導者ビンラビンを殺したときは

夜中であってもゼロ地帯に大勢が集まり喜びの声を上がる・・・

家族を友人を失った人はその身になって命の尊さを知るのです。

指導者が変われば違う、と言っても、映像を見て大拍手で大喜びをしていたアメリカ大統領は

後に広島の爆心地を訪れ涙を流していました。偽善者です。

 

のちに今やっていることを映像で観た時にプーチンはどう思うのでしょうか?

 

KUUの話

元気でいます。

少し暖かくなったので夜になってもベランダに出たがり、部屋のドアを開けっぱなしにしているので

家中を走り回って騒がしいのですが、元気な証拠なので許しています。

窓からは電線が近くて鳥たちがこちらを覗いています。

それに向かって「ニャニャニャ」とのどを震わせていますが、案外怖がっているのかもしれません(笑)。

蝶には強いんですけどね。

今日は写真がありません。

 

もうすぐ5月になります。。。

コメント (2)
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