みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

変な季節

2022-04-29 20:19:27 | 日記

なんだかんだで、もう5月になります。

ちっとも春が落ち着かなくて、今日など夜は暖房が欲しくなったりします。

お天気は晴れと雨が交互にやってきて「春だぁ」という浮き浮きした気分を

味わえないのです。

 

そんな季節に北海道の知床で遊覧船の事故が起こり、まだ見つかっていない人もいるけど

命が助かった人はいないと思われます。

事業者の話を聞いて、「なんたるいい加減な!」と腹立つことばかりですが、

長く北海道に住んだ者としては「この季節に知床へ行くのは早すぎます」と言いたいです。

この季節の知床はというより北海道は春には程遠く、ましてオホーツク海でのクルージングは

してはいけないものなんです。

ライフジャケットを着ていても、海温の低さに海に落ちた瞬間に心臓が止まっただろうと

推測されます。

それでも観光業者が宣伝をしていれば「ぜひ行きたい!」と思いますよね。

だからこそ観光業者は安全な仕事をしてほしいです。

聞けば、この観光会社は他の同業者の先駆けをしてゴールデンウイーク前に”ひと儲けしよう”

と23日から船を出したようです。

その上、無線機の故障やら天候を考えないやら、聞けば聞くほどお客の命をどう考えているのか

腹立たしい限りです。

亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、このような事故が2度と起きないことを祈っています。

 

4月からNHKの朝ドラは沖縄が舞台です。

主人公が道端のシークワーサーの木から実をもぎ取って皮をむいて食べるのを観ていると

ワクワクします。

我が家では昨年からシークワーサーをベランダ栽培しています。

昨年はさっそく小さいですが実をたくさんつけてくれて、お料理に使いました。

今年はさらに木が育ち、どれだけ収穫できるか、とっても楽しみです。

白い花が可憐です。

葉は蝶の成長にいいらしく、昨年は母蝶がたくさん飛んできて

KUUがどれだけ追い払ったか。

やつけて殺したものもありました。

2メートルくらい飛び上がり、バチっと叩きます。

今年もすでに3度ほど蝶がやってきてKUUは大騒ぎしました。

蝶が去って行った後も、なかなかその場を離れず、空を睨みつけていました。

これからも、もっと厳しい対決が待っているでしょう。

蝶に卵を産み付けられたら、木が丸裸になります。

KUUには頑張ってもらいます!

 

スタンバイのKUUです。

胸騒ぎの顔でしかも険しい顔つきです!!

 

6月はKUUの3種混合ワクチン接種の月です。

毎年、病院へ行くのにキャリーバッグに入れるのに嫌がって大騒ぎするので

今年は慣れるように今からリビングにキャリーバッグを置いています。

ちっとも効果がないようで、恐々眺めてから避けて通っています。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする