12月13日
この日、夫が数カ月前に受けた人間ドックから 精検を受けて結果が分かる日でした。
腫瘍マーカーの数値が高く、”ある臓器に何かが起こっている気配” ということで
ドックの病院へ出かけたのが先月です。
２回の診察の結果、ドクターから「近い病院がいいでしょう」と紹介状を貰い
近所の大学病院へ診察を受けに行きました。
紹介状があると言っても、娘の救急搬送のときのように、その後の『予約』を取れるのが
１カ月以上もあと、を覚悟して電話をかけてみたら、「すぐに来てください」と言われ、
翌日診察でしたので、それだけ緊急を要することか、と緊張しました。
診察を受け、MRIを撮ることになり、数日経って、あっと言う間に結果が分かりました。
心配して付き添っていこうかと思いましたが、夫が「大丈夫だよ」と言うので
一人で行ってもらいましたが、電話があり「異常なしだった！」
と弾んだ声で報告がありました。
本人は何気ない風を装っていましたが、やはり不安だったのでしょう。
私も「コンサートだ！」「水族館だ！」と浮かれている場合じゃないと思いましたが
中止にすると、かえって気を遣わせるかと思い、元気に出かけていました。
帰宅した夫ははしゃいでいて「春からの旅行を決めよう」と言いだしました。
来年は２度海外へ行くつもりだったのですが、夫の体の調子を見なければ
何も決められないと保留にしていました。
何はともあれ「良かった！」と思う１日でした。
そんなわけで、夜はフジテレビ系で放映された『FNS歌謡祭第２夜』を
心置きなく観ることができました。ノリマサさんが歌ったのです。
トップバッターでミュージカルの女王・新妻聖子さんと『オペラ座の怪人』を
熱唱するのを観て、この声量と美声は何物にも代えられないと
改めて思いました。素晴らしかったですよ。
もうひとつ、新聞を替えて１カ月が経ちました。
長いこと朝日新聞を購読してきましたが、このところの記事に嫌気がさしていました。
朝日新聞は「我こそが正しい！国民を正しい道に導くのだ！」的な記事が溢れていて、
小さな記事にも社説にも、腹が立つばかりで体にいいことがないような気がしました。
文化面は面白いのに・・・残念です。
販売店から「何か不都合がありましたか？」と聞かれましたが
「違うんですよ、新聞本体に不都合があるんです」と言うと
「最近契約解除が多いもんで」とガックリしていました。
そういうことで、１カ月前に読売新聞に替えました。
まさか読売新聞を読むことになるとは・・考えてもいませんでした。
ジャイアンツは”大”が付くほど嫌いですしね。
と言いながら、よみうりカルチャーで講師をしているんですが・・
１カ月を経て感想は
軽いです。何事にもね。
でも腹は立たなくなりました。
熱心に読む記事は少なくなりましたが、スマホの時代ですから、
ニュースはスマホで知ります。
新聞で多くのことを知ろうなんて思うのは違うな、と思うこの頃です。
その心配が解けた時の解放感たるや、バンザイ三唱ですよね。よかった、よかった。
🌅 新聞は２年半前に辞めました。
契約がまだ８か月残っているのでやめることは出来ないとか脅し的な物言いでした。
「捏造垂れ流し新聞は逆に購読料返却請求します。」
って言ったら黙って引き下がりました。
替わりの新聞は居心地の良い新聞は当たり前すぎて見る気がしないし、
結局🌅のネットデジタル版（無料）メール配信を受けています。
何を書いているか気になるんですよね。
ジャイアンツ新聞はみっくさんと同じ思いです。(^^
新聞は紙ごみ出しの時は重いし、かと言って無ければ無いで不便な時がありますね。
靴が濡れた時などは新聞紙が無いと不便です。（笑）
心置きなく海外旅行に出かけられますね。
最初のカナダ旅行をする前、どんどん痩せていきましたがわたくしは精密検査を延ばしました。
もしかしたらそれどころではないと言われるのではないかと思ったのです。
夫は覚悟を決めたのか２人で半月ほど西側を巡りました。
ホテルで高い買い物を躊躇っているとどれも「買えよ」と気前が良いのです。
帰国して診てもらったらホルモンの関係でしたけれど、夫は「もしかしたら・・」と思ったそうです。
弟も「言わなかったけれど癌に間違いないと思ってた」と言いました。
お互い不安な状態で行くより決着をつけたほうが安心です。
本当によかった！
また旅の記事が楽しみです。
全面的に信用しているわけではありませんが、
ドックは毎年受けている私たちです。
こんなふうな精検を受けなければならなくなると
ドックを受けてよかったと思います。
早めに治療できれば治ることもあるのですから。
長々と生きられるとは思いませんが、まだしたいことがあり、行きたい場所もあります。
ペーパーの新聞は購買していないんですね。
それも考えましたが、予期せぬ記事を読めることもありますから
何か購読しなきゃとイヤイヤですが決めました。
それに日経新聞を購読しています。
これは夫の分ですが・・・
夫に言わせると「バカ新聞」なんだそうですが、
必要な記事があるんだそうです。
すべてOKの新聞なんてないんですね。
そうですか。そんなことがおありだったんですね。
でも、人の人生は判らないものですね。
今はだんな様が亡くなり、茉那さんはお元気でいらっしゃる・・・
なにものが人の一生を決めるのでしょうかね。
もう若くはない私たちが「一度見てみたかったところ」へ行きます。
それが何度出来るのか。。。
新聞は２紙 自宅と会社で 自宅は赤い朝日です、メディアは嘘の垂れ流しの中に たまに真実があると割り切ってます、営業マン長くやってると 素直でなくなるんです悲しいことに
巨人紙は半年ほどとったことありました、
母が朝日フアンだったので(都合のよい時だけ左翼だった、ハハハ)なんとなく、、
ＫＵＵちゃんは ご主人に甘えてたのではなく「大丈夫だよ」と励ましていたんでしょうね
実は今年はどんな年末になるのか、どんな新年を迎えるのか
と考えたりしていました。
健康第一ですね。
私は４月にドックがあり、なんにもなければいいけど・・なんて思っています。
メディアはいい加減ですよね。新聞もテレビも。信じません。
KUUは自分勝手でわがまま娘ですから、自分のことだけだけですよ。
ほんとによかったです。
新聞、読売に替えられたのですね。
わたしも、新聞止めようかと迷ったこともあります。チラシもいらないし括るの面倒だし。でもやっぱりネットの拾い読みより紙で読みたくて、今は読売の朝刊のみ購読しています。
前にも書いたかもですが、いくつか読み比べた中では読売が一番まともな気がしました。あまりにもつまらなくて読むところがない!と思う新聞もありましたが、読んでいて腹が立つ、不愉快になったのは朝日だけでした。受験のために高校生があれを読むのかと思うとぞっとします!やめてほしいです。
いつかこういうことがある・・なんて思いました。
新聞ね、ゆりさんが「読み比べた」と仰っていましたが、
読み比べるのも面倒で、決めました。（笑）
そして 精検の結果 異常なしと言われても じゃあ
何で精検の必要があったの？と 疑いたくなったりして。
私も そんな経験が ２どほど ありましたから。
結果をもらうまでに 心身が消耗しましたし 結果異常なしと言われても
内心は １００％安心できませんでした。
まずは これで 気持ちよく年を越せますね。
いろいろ からだのことを考える時期だと
教えてもらえたのだと思います。