心の癒しにしている藤澤ノリマサさんの新しいシングルCDが発売されました。
シングルとしては２年ぶりのことになるんだそうですが、毎日聴いている者としては
時間の経過がわかりません。
今年初めに所属事務所とレコード会社が変わって、初めての作品になります。
どんなものになるのか、期待は膨らんでいました。
『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて～/Brand New Day』
両A面という仕様で、カップリングではなく、両方ともA面ですよ ということです。
実は、このCDが３種類の発売がありましたが、それについては後ほど記します。
まず、感想を。
その前に、私は熱烈なファンの一人で、これから書くことは決して批判ではありません。
というか、ファンならばこその感想です。
どうぞファンの方には、そこのあたりをお許しいただきと思います。
『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて～』
この歌はエルガー作曲の『愛の挨拶』というクラシックの曲に
ノリマサさんが後追いで自分で曲をつけ、歌っています。
前にも書いたことがありますが、ノリマサさんは≪ポップオペラ≫というジャンルを作って
クラッシクの部分はベルカント唱法で歌い（彼はテノール）、
自分で作曲した部分はポップス唱法で歌います。
今回はレコード・レーベルが変わったということもあったのでしょうが、
作詞は別の人がしたようです。
その詞が、今までのノリマサさんの詞に比べて、硬いのですよ。
なんともはや、あの美声にそぐわないというか、なぜノリマサさんの詞ではいけなかったの？
同日 送られてきたファンクラブ会報の彼の言葉には「曲を作って、作詞も２編作った」とのこと。
それでも会社から作詞する人を指定されて、変更したということらしいです。
ノリマサさんの詞であったなら、もっとすっきり心に入ったのに・・と思います。
その証拠に
『Brand New Day』
これはノリマサさんの作詞ですが、心に沁みわたる彼の言葉です。
この曲はグリーグのペールギュント『朝』にノリマサさんの曲が付いているものです。
ペールギュントの『朝』、まさに朝日が昇る情景が目に浮かぶ音楽に
ノリマサさんの感性が載った音の優しさと、ためらいの心に幸せを追い求めるような
”真実の心の言葉”が、聴く私の心をうちます。
何はともあれ、また私に作業場での揺らぐ心を落ち着かせてくれる 新しい唯一無二の美しい歌声を
手に入れることができた日でした。
さて、初めのほうに記しましたが、３種のCDのことです。
今回の、レーベルとしては初めての藤澤CD発売に際して、次のようなセールスを行っています。
１ シリアルコードA 初回限定盤 スチール写真集付き
２ シリアルコードB 初回限定 スチール写真撮影風景DVD３０分
３ シリアルコードC 通常版（初回プレス）
この３種類を購入した人はシリアルコードを送ると、抽選で３００名様に”スペシャルイベントご招待”
だそうです。たぶんシークレットライブでしょう。
同じCDなのに、こんなことで３枚も買う人が・・・いるんでしょうねぇ。
しかも抽選！ 当たらなかったら「あ～ら残念」で済ませる・・ことは私にはできません。
言葉は悪いかもしれませんが、ファン心理を弄んでいるような、弄ばれているような、そんな気がします。
でも、心優しい、熱烈ファンの方々は、そんなことは思わない。私がおかしい？？
以前、CDを買うと握手ができたり、写真を一緒に撮ってくれたりのミュージシャンがいて、
そういうことを喜んで何枚もCDを買う友達がいましたが、
「何枚もどうするの？」と尋ねると「ヤフオクで売るの」とあっけらかんとしていました。
そんな買われ方をしても売りたいんでしょうかね。
藤澤ノリマサさんが、素晴らしいミュージシャンであるだけに、こんなことはやめてもらいたいです。
〈Bタイプ DVDからお借りしました〉
クリスマスにはコンサートがあります。
私は幸運なことに前から３列目センターの席です。
「今年のクリスマスは、恋人でもなく、ご家族でもなく、藤澤と過ごしていただけませんか？」
こんなメッセージが届き
、目の前で歌っていただけることに、今は期待で胸がはちきれそうです。
↑のコメントです。
「マサノリさんの歌声」ではなく「ノリマサさんの歌声」でした。
やっほさんに訂正しておきながら・・・恥ずかしいです。
いつもやっほさんのきれいな写真に目を見張っています。
私は自分の作品を、拙い写真でアップしていますが、
どうしたら、うまく写せるのか苦しんでいるところです（大げさでした）。
これからもきれいな写真を見せてください。
さて、藤澤ノリマサさんの歌声を視聴していただけたとか
あ、「マサノリ」ではなく「ノリマサ」です
私は誰もいない作業部屋で一人織り機に向かっていて
上手くいかないとき、ただただ美しい音楽を流していたい
そう思ったときにマサノリさんの歌声に出会いました。
イタリア古曲などを高らかに歌い上げるので、
寝る時にはふさわしくないかもしれませんが、
気持ちをリセットするのにはピッタリです。
どうか、フルコーラスで聴いてみてください。
いつもワタシのブログへの書き込みありがとうございます。
「藤澤マサノリ」さんは、ワタシ知りませんでした。
ツタヤで検索して試聴しました。
声質が癒しで素晴らしい歌唱力でした。
『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて～』は中学で音楽の時間に
歌った気がします。
試聴はイントロの部分でしたが懐かしい曲でした。
ワタシのウォークマンには幅広いジャンヌで現在１０００曲弱が
入っています。
夜寝る時に、いつもヘッドホンで聞いています。
二曲目には眠りに落ちてしまいますが、一時間ほどで目覚めて
その時停止して、本格的な眠りにはいるという日課です。
早速ツタヤで調達することにします。
こんなに近い席は初めてです。
が、ホントは７列目くらいがちょうど良い間合いなんですけどね。
こんなに近くて、どうなんだろと興味もあります。
ホントは怒っています。
でも
Twitterを見ると、当然のごとく、３枚買っている人がどんどんいます。
私はそういう仲間にどうしても入れないんですよね。
コンサートツアーでも全国回っている人もいるようです。
私にはそういう時間もお金もないです。
だからと言って、ファン力が劣っているとは思っていません。
CDって売れてないようですね。
だからこそノリマサさんが「定期的にCDを出してもらえることを幸せに思う」
と言っているのです。
私はCDのジャケ写も好きなんです。歌詞カードもジックリ見ます。
以前、知り合いのミュージシャンが
「曲順も練りに練っているんだから、勝手にシャッフルして
聴かないでほしい」と言っていました。
そういうミュージシャンの気持ちがわかることこそが、
本当のファンだと思っているのです
今は若者の好みで音楽も変わっていくからこそダウンロードで獲得するんですね。
ステージ前の最高のお席がゲット出来て良かったですね。
好きなアーティストを目の前で見れるなんて、今からそわそわドキドキでしょう。
そのお気持ち、よ～く分かります。
あと一週間、にこにこ顔でいられますね。
ワタシも欲しい曲だけデータで買うようになりました
無ければTSUTAYA
みっく・じゃがさんにとってのノリマサさん的存在の
アーティストだけ、CDを買います。
CDって本当に売れないんですって。
パターンを変えて何枚も出す商法は
かの○K○48が始めたと聞きますが
握手券だの、ライブチケット応募のためのシリアルナンバーだの、目当てのモノだけ抜き取ったら、大量のCDがゴミ箱に入ってるそうですよ。
息子の高校時代、数十枚のCDをクラスで配る子が何人もいたと聞きました。
いずれにせよ
アーティストの考えや生き方とは全く関係のないところで仕組まれている事であり
でも、購買こそが
アーティストへの一番応援になるのも本当のところ
複雑ですね。
(￣∇￣)
杏子さんもTVで観ていただけたんですね。
NHKだったでしょうか？
NHKに出演の時は自分の歌で出ることはなくて、
他人の歌を、それもデュエットで出ることが多いので、
魅力が出てないなぁと、いつも思っています。
でも歌唱力が未熟な若手を補う形のパートで歌っているので、
彼の歌がないと、この歌は活きないと思って聴いています。
それに彼は「NHKホールでオーケストラで歌うのは気持ちいい」と
言っていますので、いいのです。
素晴らしいでしょ？
でも、目の前で聴くと、もっとすごいんですよ。
以前、抽選のスペシャルイベントに 嫌がる娘を無理やり
連れて行ったことがありますが、
すごい声量の歌声に圧倒されて唖然としていましたもの。
あのぅ、顔は別に好みじゃないんですけど。
熱烈なファンをお持ちの「藤澤マサノリ」さんは
もっとビッグなクリスマスでしょう。
たくさんお楽しみくださいね。
この間、わたしもテレビでみましたよ。画面に
「藤澤マサノリ」と表示が出て気がつきました。
若々しくてチャーミングなかたでしたね。
大好なひとの歌にひととき身をゆだねて
あ～、なんと幸せなことでしょうか
発声を自由に変えて歌われるのですね。素晴らしい！！
お顔を拝見して、あ、みっくじゃがさん好み（笑）と直感しました。
みっく・じゃがさんの、若さの秘訣ですね。
うっふふふ
顔も心もウッキウキですぅ。
えーっと、「なるほどね。のお声と雰囲気でした。」って
どーいうことでしょうか？
ま、どーでもいいです。
先日初めて テレビでお見かけしましたよ。
声を聞いて ん？とテレビのほうを見たら お名前が「藤澤マサノリ」と書かれていました。
なるほどね。のお声と雰囲気でした。