昨日(20日)KUUが1歳10ヵ月になりました。
体重が3.7キロになり、先月より100g増えました。
間もなく2歳になろうとするのに、まだ体重が増えていることに驚いています。
1歳になったら身長体重ともに落ち着くのかと思っていたら違うのですねぇ。
この油断のない顔つきが好きです。
朝は、こうやって朝日を浴びながら朝食ができるのを待っています。
朝食が終わったら、ブラッシングを済ませ、私の洗濯物干しの周りをウロウロして待ち、
その後は掃除するのをまとわりついて手伝い、いえ、邪魔をし、終わるのを待って
「遊んでちょうだい」と↑の写真のソファーのムートンの上にあるネズミのオモチャを
咥えてきます。
私の膝にポトンとオモチャを置き「ニャァ~」とひと言。
「はいはい」と放り投げては、取って帰って来るのを待って、また放る。。。
そんなひと時の後は、窓近くの”KUUちゃんソファー”で手足を伸ばしてお昼寝です。
太陽の陽をいっぱい浴びながら、羨ましいような寝姿です。
お昼になると起きだしてエサが入っている扉の前で「ニャァ~」とひと声。
毎日朝夕の二食なので、お昼は『おやつ』っぽく、いつもの避妊手術猫用のエサではなく、
4g入りの小袋エサ2袋、つまり8gだけの『お楽しみエサ』を与えます。
KUUはこれが好きで、サッサと食べてもっと欲しそうにしますが、無視します。
これが済むと、さぁ始まります。
”家中駆けっこ”、”オモチャ一人遊び”、賑やかなことこの上ないです。
飽きると「お外に出たい」と窓ガラスにへばり付いて催促「ニャァ~」
何が面白いのか、ベランダからじっと何かを見つめています。
この時は目が離せません。身を乗り出したり、ベランダ手すりを伺ったり・・・
私が作業場に入らなくなってから、すべてに付き合うことになり、
かなりつらいものです(笑)。
夕方までに飽きると寝て、また遊ぶ、また寝るの繰り返しです。
夕ご飯を食べると、目が爛々と輝き、家中を跳んでいます。
基本的に夜は寝たくないようです。
何とか、人間の時間に合わせて過ごすようにしつけたいのです。
猫は躾けられないと言いますが、だいぶん私の言うことは聞くようになっています。
夫の「いけまちぇん」より私の「いけません!」の方がビクッとして聞きます。
それでも「もう、夜だからネンネしましょうね」と言っても聞きません(笑)。
抱かれるのを嫌がり、喉を触られるのを嫌い、顔を寄せると避けていた頃に比べると、
最近は自分から寄って来て甘えるようになりました。
特に私たち夫婦が出かけるためにコートを着ていると、何をしていても寝ていても起きて
傍に来て怯えた顔をします。
一人っきりにされるのが嫌なようです。
そして戻って家のドアに立つと、ドアの向こう側から「ニャァ~、ニャァ~」と
言うのです。ずっと、そこで待っていたのでしょうか。
私と二人でいても「どこか違う」ような態度で、三人揃っていると「安心」したような
態度でいるのは、「家族三人が一番!」みたいに感じているのかなと思うことがあります。
暖かそうな日差しですね ^^
KUUちゃんも気持ちよくうたた寝するはずです。
毎日の行動パターンが決まっているということで、
お付き合いもたいへんですね。
これからも永遠とは言わずとも日課としてつづくのですね。
たまごっちじゃないけど、日々の躾をサボると性格の悪い子に育ってしまいますからね。
たまごっちに例えちゃってゴメンナサイ。。。
ウチの子供が集めたものが3コ残っているもんですから、 使ってはいませんが。
そうです、お父さんは もう シモベのようなものです!
お母さんは ちょっと こわいけど、、、
夜のしじまの支配者 KUUちゃん
やんちゃ盛りであることは間違いないようですね。
犬は毎日のお散歩が大変だけれど、猫ちゃんはその分家の中を駆け回って運動しているのでしょうね。
元気の良いこと!
ですので、午前中の陽が強いのです。
夏は昼までカーテンを下ろしっぱなし、
冷房も朝からです。
その代り、朝日が綺麗ですよ。
ベランダ向きの窓にKUUにピッタリの猫ソファーが置いてあり、
午前中はここがお休み所です。
なんとか躾け良くというか、私たちに都合よく育ってほしいので
いろいろ躾けています。
今のところは、上手くいっていると思うのですが、
なにしろ、自我が強くて猫習慣のことはダメですね。
カーテンで遊ばない、ということは顔色を窺ってやられてます。
ダメだということは知ってるのですが、隙あらばやってやろう、みたいに。
根比べです。
それは嫌なのです。
家の中が一番好き!なんです。
外は何があるか、怖いですからね。
今日も雪がいっぱい降って、ベランダに吹き込む雪に突進していって
慌てて駆け込んできました。
雪ダルマができるほど積もったら作って見せてやります。
ですから、まもなくKUUは24歳になるわけです。
花も恥じらうお年頃ですね。
なのに、いつまでもヤンチャな子のように跳びまわっています。
ベンガルという種は、運動量が多いと聞いていますので、
家の中にキャットアワーという運動器具を置いているのですが、
我が家のものでは物足りないのだと思います。
ペットホテルに預けるときは個室&遊びルーム付きという部屋にしていますが、
そこでも下から上まで登ったり降りたりして遊んでいるようです。
すっかり 3人家族の生活が出来上がっていますね。
昔は 家の内外を 自由に出入りしていましたが 今は室内暮らしですから
若い猫ちゃんは 満足しきれないでしょうかね。
特に耳が。
キリット見えるでしょ?
外に出してやりたいですが、きっと、帰って来られなくなるでしょう。
家の中でも、名前を呼んでも、怖い時は隠れて出てきませんから、
外に出たらどうなるのか大変でしょう。
あー、それにブリーダーさんからの譲渡契約では
室内飼いが条件になっているのです。
これは繁殖が関係しているのでしょうけど。
避妊手術をしているので、関係ないでしょうけど、何はともあれ、ウチの場合は安全上、外には出せないです。
前は和猫ばかりでしたけど、今は洋猫が多いですから、
外に出ている猫は少ないですね。